ヒグチユウコのおすすめ作品5作!なんといっても猫の絵が可愛い!

更新:2021.12.8

ヒグチユウコは、綺麗で繊細、緻密な絵を多く手がけています。猫好きの人も、そうでもない人も、彼女の猫の絵には、きっと魅了されることでしょう。

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猫の絵本でおなじみのヒグチユウコ

ヒグチユウコは、青森県出身で東京都在住のクリエーターです。多摩美術大学油画科を卒業。イラストレーターで、画家でもある彼女が作品を発表するようになったのは、1999年からでした。その時は、多摩美術大学在学中だったそうです。絵本作家としては、『ふたりのねこ』で2014年にデビューします。彼女の繊細で緻密、綺麗な絵が醸し出す不思議な世界は、絵本の中でもイキイキと輝いています。

彼女の絵は多くの人々に受け入れられ、企業とのコラボレーションも手掛けるようになりました。彼女の作品は猫が多いのですが、その猫のモデルの多くは、彼女の飼っている猫のボリスとも言われています。

とても綺麗でカラフルな猫たちの世界

ぬいぐるみのニャンコが登場します。自分の持ち主である男の子とずっと一緒にいたいと願うニャンコ。男の子が大きくなるにつれて、自分から離れていくのを不安に思っていました。大好きな男の子とずっと一緒にいるために、猫のヒゲを集めて自分の体に入れ、本物の猫になろうと決心します。そして、ヒゲを求めて旅に出るのでした。

 

著者
ヒグチユウコ
出版日
2015-11-20


ぬいぐるみのニャンコは、ヒグチユウコのデビュー作の『ふたりのねこ』にも登場しています。ニャンコは、旅先でいろいろな猫に出会い、トラブルも乗り越えていきます。出会う猫たちがとても個性豊かで、可愛らしく描かれていますよ。猫好きにはたまらない一冊です。

ヒグチユウコの世界観満載の緻密で綺麗な絵の世界からあたたかさが漂います。ただあたたかいだけでなく、時に切なくなる物語をご堪能ください。

子どもの発想と同じ!不思議な絵本

ギュスターヴくんは、いたずらをするのが大好きで、とてもわんぱく。顔はとても可愛い猫なのですが、足はタコのように沢山あります。しかも、両手はへびの姿という、とても奇妙な姿なのです。

わんぱくなだけでなく、無邪気ともいえる男の子特有の手に余る元気さを不思議とかわいく感じてしまうのです。元気いっぱいに幼稚園や保育園に通っている男の子の印象と似たような印象ともいうのでしょうか。

 

著者
ヒグチユウコ
出版日
2016-09-16


この絵本のなかでは、想像の中で生まれたさまざまな生き物がいきいきと描かれています。ギュスターヴくんが、それらの摩訶不思議な生き物たちをどんどん本から引っ張り出していくのです。

なんとも言えない不思議で奇抜な生き物たち。物語というより、男の子の頭の中を図鑑で表したような絵本だと思います。とても自由な絵本です。

ギュスターヴくんと摩訶不思議な世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

猫たちのお互いを思うあたたかさが心にしみる

ヒグチユウコの2014年の絵本デビュー作になります。とても綺麗な絵の絵本です。猫たちが緻密に生き生きと描かれていて、図鑑のようにも感じてしまいます。猫図鑑に解説がついていてそれが物語になっているように思えてしまうような絵本ですよ。

 

著者
ヒグチユウコ
出版日
2014-12-01


野良猫のねこは、公園で猫のぬいぐるみのニャンコと出会いました。自分の持ち主である、大好きなぼっちゃんに会いたくてたまらないぬいぐるみのニャンコ。

ニャンコは、ぼっちゃんを探すことにしました。野良猫のねこも手伝ってくれ、二匹でぼっちゃんを探していきます。とても優しい物語です。でも、とても切ない気持ちも読み終わった後で深く心に残りますよ。

ヒグチユウコの世界が4コマ漫画で読める!

『ボリス絵日記』は、Twitterでヒグチユウコ絵日記という4コマ漫画を公開していたのを、まとめて書籍化した作品です。

題名からもわかるように、ヒグチの飼い猫のボリスがたくさん登場してきます。

 

著者
ヒグチ ユウコ
出版日
2016-09-08


ボリスは、とっても可愛いのですが、彼の動作や、感じていることがどうしても時々おじさんに見えてしまうのです。猫というより、小さなおじさんに……。ボリスの日常といい、日記から見えてくるヒグチユウコとボリスの距離感がとても楽しく、面白く感じます。

白文鳥のコトリやぼっちゃんことヒグチの息子、その息子が大切にしているぬいぐるみのニャンコ、他にもヒグチに影響を与えている人物たちが登場してきますよ。

時に笑ってしまう、シュールなこの作品を通して、ヒグチユウコの日常が垣間見えるところが、ファンにとってはたまらない魅力ですよね。

心がキュンとする愛の絵本

好きという気持ちを素敵な言葉と綺麗な絵で紡いでくれている絵本です。しかし、さすがヒグチワールド。ワニと少女が愛を奏でていくその姿は、綺麗な絵の中にも不思議さを忍ばしていますよね。

 

著者
ヒグチユウコ
出版日
2016-09-14


心がキュンとする絵本の世界ですよ。人を好きになったことのある人ならだれでも覚えのある気持ちが、絵本いっぱいに描かれているのです。甘酸っぱい気持ちを、ページをめくる毎に思い出します。

1人の時に何度も読み返し人を思う気持ちに浸ってもいいですし、大切な人への素敵なプレゼントにもきっと喜ばれると思います。

この絵本は大人の女性だけでなく、恋を知らない世代にもおすすめです。どの年代でも人を思う気持ちは大切ですよね。大切な気持ちをいつも感じることのできる大切な一冊になることでしょう。

ヒグチユウコのおすすめ作品5作をご紹介しました。彼女の猫の絵は、世界中にファンがいるそうです。

彼女の描く不思議で可愛い猫たちの独特の世界は、世界中にファンがいることを納得させてくれるものでした。ヒグチユウコの世界をぜひ、のぞいてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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