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特集!あの人の本棚
235.

吉野敏明   (医療法人社団 誠敬会 会長)


教養は筋肉、早いうちから鍛えてないとダメ(吉野敏明 インタビュー)

吉野敏明
さまざまなプロフェッショナルの考え方・作られ方を、その人の本棚、読書遍歴、本に対する考え方などから紐解いていくインタビュー。今回は、歯科医師・歯周病専門医・指導医、慶応大学医学部非常勤講師、歯学博士として医療の世界に貢献する傍ら、医療問題アナリストとしても活躍。 著作も多数発表している医療法人社団 誠敬会 会長、吉野敏明先生の登場です。
教養は筋肉、早いうちから鍛えてないとダメ(吉野敏明 インタビュー)

2006年開院の「医療法人社団誠敬会 誠敬会クリニック内科・歯科」。同クリニックの会長を務める吉野敏明先生は「日本における、歯周病原細菌検査を用いた歯周治療の第一人者」。大学での講演や学会での論文発表を精力的にこなし、国内・海外と幅広く活躍している。新型レーザーを取り入れた世界最高水準の歯科治療を求め、世界各国から患者が足を運んでるという。そんな吉野の診療のモットーは「誠意と真実と敬い」、そして趣味は「読書と精神鍛錬」(いずれもクリニックの公式ホームページより)。今回は吉野先生の人生哲学を選書とともに伺いました。

自分と意見が合わない人の本をできるだけ読むようにしている

――キーボードの演奏動画をフェイスブックに投稿してましたが、音楽はいつからやってたんですか?

吉野敏明(以下、吉野) 高校1年生ぐらいから今で言うフュージョン・ジャズバンドみたいなバンドを結成して活動してたし、ずっと音楽はやってました。一番得意なのは編曲ですね。小学校1年生からエレクトーンを習ってたんですけど、エレクトーンの面白いところはパートを網羅しているところなんです。ベースがあってコード進行があって。中学生ぐらいのときには音大に入れるんじゃないかっていうくらい音楽理論を勉強してました。そうすると、楽器の音域が分かるようになって編曲ができるようになる。それが面白くてバンドを始めてからも編曲をやってたんですよね。YAMAHAのDX7とかのデジタル楽器が出始めた頃で、シンセサイザーの登場でいろんな音が出せるようになったのも大きいです。

――10代の頃は相当のめり込んでたんですね。

吉野 はい。これは“筋肉記憶”っていう医学的に話になるんですけど、楽器の世界にも言えるんです。最初のうちは「ド」「レ」と目で鍵盤を押して音が出て、それを聴いて確認するのが普通ですよね。でも、ある領域を超えると鍵盤なんか見なくても弾けるようになるんです。それこそドラムなんかもそうですよね。感覚でできるようになってくる。“記憶に基づいてやる”っていう行動と、反射ですよね。反射でできるようになると、凄い高度な能力を使ってるんですよね。

車の運転と同じです。認知・判断・行動ってよく言うんですけど、認知も判断もしないで行動ができるようになってくると筋肉で覚えてるってことなんですよね。この記憶方法が一番精密かつ正確で忘れないんです。例えば、20年ぶりに自転車に乗っても運転できる、とかあるじゃないですか。一回乗れるようになったら乗れなくなることは絶対にない。だから寿司屋の職人も、まずい寿司を作ることなんてできないんですよ。一度できてしまうと手が抜けなくなるんです。

――なるほど。

吉野 僕の領域になると、外科手術がそうですね。上手に手術ができる人は一回できるようになったら下手にはならないから、ミスがどんどん減るわけですよ。須磨久善先生っていう、バチスタ手術をやってる有名な先生がいるんです。「神の手を持つ人」って言われていて。バチスタ手術って成功率が一般的には83%くらいなのかな。だから100人手術したら、20人近くは亡くなる可能性がある。その中で須磨先生は5000人手術して3人亡くなってるそうなんです。最初の1000回で3人の方が亡くなってしまったと。だけど残りの4000回で亡くなった方は0なんですよね。須磨先生は「私は3人殺してます。その犠牲があって数字です」と謙虚におっしゃるんですけど、それって例えばいつまでたっても楽譜を読まないと演奏できないような人を超越しているし、脳機能学的には神の領域の世界。ものすごく複雑なことをやってるわけですよ。

――吉野先生は、いつ本を読むんですか? 

吉野 いつでも読んでますよ。カバンの中に大体2,3冊は入れてるし、トイレなんかにも20冊ぐらい置いてるし、寝室にも風呂の前にも置いてます。本を読むときに決めてるのが、もちろん好きな本は好きだから読みたいんですけど、意見が合わない人の本とか、この考え方は違うっていう本をできるだけ読むようにしてます。一番ダメな本の読み方は、学校で習った本の読み方――大事なところに線を引くような。そんなのは皆分かってることなんですよ。皆が共感できる、自分と同じ意見のところに線を引く。でも、共感しないことが教養なんです。価値観が違うとか、言ってることが私とまったく違うってところから学ぶことがあるわけでしょ。

菊と刀

『菊と刀』 ルース・ベネディクト

『菊と刀』っていう有名な本があって、戦前にアメリカ人が日本のことを研究するのに、皇族っていうシステムと武士道(刀)っていうシステムを勉強しないと日本人を叩くことができない。日本語がなぜ主語からきて最後に述語がくるのかとか、そういう奥ゆかしさっていうのを彼らはその本で学んだわけですよね。それに対して日本は「鬼畜米英」とか「アメリカの本を読むな」とか言って、敵のことをまったく知らずして戦ったからこういうことになったわけです。意見が合わない人のことを知らないのは勉強じゃないわけですよ。国語、算数、理科、社会ができれば頭が良いっていう考えは大間違い。自分が受け入れがたいような考え方とか、まったく人種が違う、価値観まで違う人たちが何を考えてるのか分かるっていうのが一番頭が良い人だと思うんですよね。

――勉強ができるとかじゃなく。

吉野 そう、頭が良くて強い人っていうのは、環境適応能力が優れた人間なんですよ。どんな状況下においても自分のやり方をちゃんと繋げられる。で、そういうことを勉強しようと思ったら、一番効率が良いのって実は本だと思うんです。講習会とかセミナーでもいいんですけど、開催日じゃないと行けないしね。あとは映画もすごくいいと思うんですけど、ヴィジュアライズされてしまうと、無いものを頭の中で作る能力が鍛えられないんです。だから、本が一番いいと思うんですよ。朗読して人を泣かすことができるっていうのは、皆が頭の中で仮想空間を作るからでしょ。お金がかからなくていつでもどこでも、風呂の中でも便所の中でも電車の中でも読める。すごくいいものだから、僕は本を読むようにしてるんです。

徒然草

『徒然草』 吉田 兼好

枕草子

『枕草子』 清少納言"

方丈記

『方丈記』 鴨 長明

――吉野先生の読書遍歴はどんな感じだったんですか?

吉野 若い頃は好きな本しか読んでなかったんです。科学の本ばっかり読んでたの。一生懸命読んだのはアインシュタインの相対性理論の特集で、E=mc2をどうやって証明するかっていう本を没頭して読んでましたね。ケプラーの法則がどうやってできたか、とか。でも、あるときに友達に「お前は片端だ」って言われて。「多様な考え方をするのには随筆が一番いいんだよ」って。今だったらエッセイですよね。「何読めばいい?」って聞いたら『徒然草』がいいって言うから、『徒然草』を読んで、三代随筆の『枕草子』と『方丈記』も読んだ。で、それらの背景には仏教的なものがあるから、次は仏教をちゃんと勉強しようと。それで最初に般若心経を読みだしたんですよ。般若心経って奥が深いでしょ?それを読んでるうちにちゃんと仏教観の世界を全部勉強しないといけないってなったんです。キリスト教は聖書をずっと読んでたんですけど、そしたら同じ友達が「キリスト教のことを勉強するんだったら、絶対にニーチェを読まなきゃダメだ」と言ってきて、『この人を見よ』を勧めてきたんです。

この人を見よ

『この人を見よ』 ニーチェ

――じゃあ、その同級生の存在は大きかったんですね。

吉野 僕の高校からの同級生なんです。「なるほど。そういうことを勉強するのが本を読むってことなのか」って気がつかせてもらった。その後、ものすっごく本を読むようになったんですよ。大学卒業してから最初に就職したのが東京医科歯科大学っていうところで、そこではお昼休みになると生協に行って、いろんな本を立ち読みするんです。そのときに『ポスト資本主義社会』っていう本を偶然見つけたんです。それがドラッガーの本だったんですけど、そのときはドラッガーが誰かなんて知らなくって、「へー、資本主義の後ってこういう社会が来るんだ」って。当時はまだソ連もあったし、東西冷戦も崩壊してなかったんですよね。で、その先の世界観のことが書いてある。今はもうその世界を超えちゃいましたけどね。

ポスト資本主義社会

『ポスト資本主義社会』 P.F. ドラッカー

マネジメント

『マネジメント』 P.F. ドラッカー

吉野 『ポスト資本主義社会』は3~4回読み返しましたね。ドラッガーがどれだけ偉大かも全然知らないまま読んでたんですけど、自分が会社を経営するようになって、有名なドラッガーの『マネジメント』っていう本を読んだら、「あれ、この著者の名前聞いたことあるな。20年くらい前に読んだ本の人だ!」と思って。実は『マネジメント』的な考え方は20年前に頭の中に叩き込んであったんです。そういうのがやっぱり本のいいところだと思います。潜在意識で本を選んでるんですよね。

――自然と教養になってる。

まず前日寝る前に「明日はこれをする」って決めてから寝ると、夢に出てくる。夢の中で4~5回シュミレーションして目が覚めると大体決まりかけてるんです。で、外で歩きながら、例えば雨の日だったら、地面が濡れてるなとか、暑い日だったら太陽の日差しが強いとか、そういう風に修飾されていくと、良い答えが浮かんでくるんですよ。そしたらスマホで思いついたことをどんどんメモして自分宛にメールする。パソコンで見返すと、メチャクチャなことが書いてあるんですけど、それを後になって理論化するんです。自分の言葉をネットで調べたりして、そういうプロセスを何度もくりかえしてくと、だんだんソフィスティケイトされて、一つの理論体系になってくる。たぶんそれは昔読んだ本の知識とか考え方とかが、頭の中に入ってるからだと思うんですね。だから本はものすごく大事だと思いますよ。特に子供のときに読んでないとダメだと思いますね。

スティーブ・ジョブズ

『スティーブ・ジョブズ』 ウォルター・アイザックソン

――大人になってから一気に読んでも、なかなか頭の中に入ってこないですよね。

吉野 僕が本をすごく読むから、子供たちもよく読むんですよ。スティーブ・ジョブズの本も上巻・下巻がありますけど、あれを買ってきたら一日でなくなりましたね。次男が持っていっちゃったんです(笑)。やっぱり子供をそういう環境に置くのがすごく大事ですよね。親父が家に帰ってきたらテレビの野球中継ばっかり見てビールばっかり飲んで……みたいな人だったら本を読む子にはならないと思う。みにくいアヒルの子と同じで、自分が見たものが普通だと思うんです。できるだけその画像情報、目に見えてる情報に、その人が生きていく能力っていうのをつけさせるのが教育だと思うんですよね。塾に行かせたり偏差値を上げたりピアノを習わせたりすることが教育だとは思ってないです。だから本で学ぶっていうのが一番良い仮想体験。松下幸之助さんの『道をひらく』っていう本あるんですけど、僕はあれを寝るときとかに読んでますね。何回も読み直しても読む度に、そのときの状況によって考え方が変わるんです。今一番自分が必要としてるのは何かな、とか探したりしてみます。

道をひらく

『道をひらく』 松下 幸之助

――でも今だと電子書籍とかインターネットとか、本っていう形態じゃないにしても、検索すれば知りたいことが分かるじゃないですか。

吉野 絶対に紙じゃなきゃダメですね。例えば僕の暗記の仕方はさっきの筋肉記憶と同じで、読んでる本の「このページがすごくいい!」ってなったら、目をつぶってそのページの感触を覚えたりするんです。そのページを何回も開いて、感覚で覚える。ページの匂いを嗅いだりとか、そのときの気温、曜日、あとは月の満ち欠けの位置とか、そういうのも大事。月の位置はめちゃくちゃ大事で、僕はいつもスマホに必ず月齢を表示するように設定してるんです。女性の月経周期が28日で、月の引力によって決まってるわけだから、男も本当は心の周期が28日であるんです。女の人みたいに分かりやすくは出ないですけど。

――吉野先生が考える今の医療に必要なことって、どんなことでしょうか?

吉野 僕はそもそも、いろんな思想を持っていないと(医療は)できないって言ってるんです。例えば、医療の勉強をするカリキュラムだけこなしていって、気づいたら勉強ばかりしていて、大学卒業する頃には29歳みたいな。知識だけは完成されているけど、それまで一度もメスを持ったことがない。そんな人が医者として現場に立ったとき、手なんか動かないんですよ。でも逆だと思うんです。大学一年生から手術の練習をさせて、「医療の知識だけじゃダメだ。教養がないと患者さんの心も動かない」と思ったら、聖書なり論語なりを読んだらいい。勉強だけさせておけばいいだろうっていうのはダメ。

――なるほど。

これはお釈迦様も同じことを言っていて、宿命、運命、立命っていうのが人間にはあって、宿命はお釈迦さまに宿された命ですよね。血液型がA型だとか女性として生まれたとか、出身地が石川県だとかっていうのは変えようがないわけですよね。これは宿されてるものなので、チェンジできないわけですよ。どんなことがあっても背負って行かなくてはいけない。で、運命っていうのは運ぶ命だから、「三つ子の魂百まで」っていうように、3歳児くらいまでに免疫系統だとか言語能力だとか、体温調節中枢とかが全部決まっちゃうんですよ。

――はい。

吉野 16~17歳くらいの第一反抗期になってくると、今度は親との決別が始まるようにプログラムされてるでしょ。「おふくろ、近寄んなよ」とか「お父さん触らないで。お父さんの入ったお風呂入りたくない!」とか(笑)。で、20代を経て30歳の誕生日あたりになると、人種、性別、宗教を問わずどこの国の人でも「自分はこうやって生きる」っていう価値観を決めちゃうんです。だから、その時点で「多少は嘘ついてもいい」「ちょっとくらい遅刻してもいい」って思ってる人は一生治らない。とはいえ、32~33歳くらいまではまだ間に合うんじゃないかなと以前は思ってたんです。でもやっぱり間に合わないことが分かった。人間的な成長の変化はあるんですけど、価値観は変わらない。だから本当にお釈迦様が言ってる通りだなと思って。

――吉野先生のこれまでの歩みを振り返ったとき、ターニングポイント的なことって何かありましたか?

吉野 僕は今49歳なんですけど、40歳になったとき、歯科医師っていう職業の分野の中で、新規事業の開拓をしようと思ったんです。何のために今まで本を読んだりとか、音楽をやったりとか、それこそスポーツをやったりとか、いろんな人と会ったりとか、外国に行ったりとかしてきたのか、振り返って考えたときに「これだ!」と。それまで32~34歳くらいの部下を250人くらい育てたんですけど、誰一人として上手く行かなかった。だから「価値観を変える」っていう考え方を止めたんです。それとは別に成長させるんだったら70歳でも80歳でも大丈夫なので、そういうスタイルに変えてみたら、ビジネス的にも上手く行くようになった。

自分の家に帰れば自分のテリトリーだけなんですけど、外の世界があることで、働きながらでも子供を育てることができるし、そうやって成長していくわけです。そうするとその人たちはだんだん立派な人間になっていく。で、30歳くらいになると非常に優秀かつ多様な価値観を持って、人のことを教養できる人間が出来上がるんです。いわゆる「学歴だけが高い人」とは、そこが一番違うところですね。

本当に正しい医療が、終活を変える~お金と病気で悩まない!

『本当に正しい医療が、終活を変える~お金と病気で悩まない! 』  吉野敏明、田中肇、大和泰子

Photographs by Motoki Adachi

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プロフィール

吉野敏明
吉野敏明
医療法人社団 誠敬会 会長

1967年10月18日生まれ。医療法人社団 誠敬会 会長。歯科医師・歯周病専門医、日本歯周病学会指導医、評議員、歯学博士。日本における、歯周病原細菌検査を用いた歯周治療の第一人者。細菌検査を用いた歯周治療の教科書を三辺正人らと日本で初めて編集・出版した(細菌検査を用いた歯周治療のコンセプト)。重度歯周炎患者からの歯周病原細菌の再現性の高い検出法を考案し「Yoshino-Method」として発表した。近年では、インプラント周囲炎治療や歯科用レーザーを用いた歯周組織再生治療でも国内外で研究を発表している。平成18年、誠敬会クリニック・歯周病インプラントセンター開設。『デキるビジネスマンはなぜ歯がきれいか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013年)、『新しいエビデンスに基づく歯周基本治療のコンセプト』(医歯薬出版 2013年)、『再生治療で歯並びを治す』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009年)、『口元美人化計画』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2014年)、『本当に正しい医療が、終活を変える~お金と病気で悩まない! ~』(かざひの文庫 2016年)など、著作も多数。2016年6月に開催された「第94回国際歯科研究学会議」では、「Probiotics in the management of periodontitis(歯周病に有効なプロバイオティクス)」を発表した。
http://yoshino-dc.com/

ライターについて

Writer 5
ホンシェルジュ編集部・芸術/芸能班

音楽、映画、アイドル、その他の芸術/芸能に詳しいライターによる班。もちろん皆が本好きだが、そのレベルや守備範囲はさまざま。日本のエンタテイメントのトップランナーを通じて、本/読書の楽しみへの入り口をつくりたい。あるいは本/読書という切り口を通じて、トップランナーの新たな一面を引きだしたい。

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医療法人社団 誠敬会 会長

1967年10月18日生まれ。医療法人社団 誠敬会 会長。歯科医師・歯周病専門医、日本歯周病学会指導医、評議員、歯学博士。日本における、歯周病原細菌検査を用いた歯周治療の第一人者。細菌検査を用いた歯周治療の教科書を三辺正人らと日本で初めて編集・出版した(細菌検査を用いた歯周治療のコンセプト)。重度歯周炎患者からの歯周病原細菌の再現性の高い検出法を考案し「Yoshino-Method」として発表した。近年では、インプラント周囲炎治療や歯科用レーザーを用いた歯周組織再生治療でも国内外で研究を発表している。平成18年、誠敬会クリニック・歯周病インプラントセンター開設。『デキるビジネスマンはなぜ歯がきれいか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013年)、『新しいエビデンスに基づく歯周基本治療のコンセプト』(医歯薬出版 2013年)、『再生治療で歯並びを治す』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009年)、『口元美人化計画』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2014年)、『本当に正しい医療が、終活を変える~お金と病気で悩まない! ~』(かざひの文庫 2016年)など、著作も多数。2016年6月に開催された「第94回国際歯科研究学会議」では、「Probiotics in the management of periodontitis(歯周病に有効なプロバイオティクス)」を発表した。
http://yoshino-dc.com/

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