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特集!あの人の本棚
278.

里崎智也   (元プロ野球選手)


無名選手から世界一に!元プロ野球選手に学ぶ、凡人でも一番になれる『エリートを倒す戦略』とは?

里崎智也
最下位、しかも18連敗を記録していた『千葉ロッテマリーンズ』に入団し、野球史上に残る大逆転を経て2005年、2010年には2度もチームを日本一に導いた里崎智也さん。さらに2006年に行われた世界大会WBCでは、侍ジャパンのメンバーに選ばれ、優勝に貢献。ベストナインにも選出され、名実ともに世界一のキャッチャーという称号を得ました。

そんな華々しい経歴をお持ちの里崎さんですが、学生時代は無名選手で、大学卒業後は地元に帰って教員になろうと考えた時期もあったのだとか。元々は「自分には特別な才能がない」と思っていた里崎さんが、なぜ日本一、世界一にまで登りつめることができたのかーー。そこにはビジネスマンも驚きの『エリートを倒す戦略』がありました。本インタビューでは、これまでどんな戦略を持ち、勝利を掴み取っていったのかお話を伺いました。
無名選手から世界一に!元プロ野球選手に学ぶ、凡人でも一番になれる『エリートを倒す戦略』とは?

ロッテに入った理由は一番弱いから(笑)。強いチームより、自分が活躍できる場所を選んだ

―― 里崎さんが入団した時は、ロッテが18連敗し最下位だった時代。そんな時に、なぜロッテに入団しようと思ったのですか?

里崎智也(以下、里崎) それは簡単です、ロッテが一番弱かったからです(笑)。だって、どんなに強いチームに入ったとしても補欠で日の目を見なかったら、自分にとって何の役にも立たないですよね。それだったら弱いチームに入って、活躍した方がいい。

例えば、箱根駅伝でもそうですよね。もし、今一番強い青山学院大学の駅伝部に入っていたら、色んな人から「箱根駅伝に出たことある?」って絶対聞かれる。その時に「いや、補欠で……」って答えるのと、箱根駅伝で最下位の大学でも「3区で走りました!」って答えるのと、どっちが上かっていうと、チームは弱くても実際走った方なんですよ。

野球も同じです。もちろんチームが強くてレギュラーになれたら一番いいですけど、全員が全員、なれないじゃないですか。それだったら、弱くてもレギュラーになる道を選んで、そこで結果を残して評価された方がいい。

それに日々練習をして努力しても、試合に出ないと結果を試す場もないんですよ。ていうことは、やってきたことが正しいか間違っているかの判断すらつかない。つまり成長しない。『成長できるか』という視点で考えても、実践のチャンスが多い場所にいくのが、一番いいんです。もしそこで結果を出せたら、のちに強いチームに移籍して活躍することも可能ですから。

これは、ビジネスマンでも同じことが言えると思います。たとえ大企業じゃなくても、小さい会社に入って自分が先頭に立ち、結果を出してスキルを伸ばしていければ、ヘッドハンティングされてもっといい条件の会社に転職することだってできる。自分のスキルが上がれば上がるほど、選択肢は増えるんですよ。

この考え方は、今までずっとエリートできた人にとっては、バカな考え方だと思います。彼らからしたら、強い所に行ってレギュラーになればいいって話なので。

もちろんそれが一番いいですけど、そんなことができる人は、ほんの一握り。僕みたいな凡人は、理想を追いかけていたら潰れちゃうので、自分を客観視して厳しく見極めて、レベルを落としてでも、成果を出しやすい所を選んだ方がいいんです。入った時より、出る時ですから。

自分の長所・短所を徹底的に研究したら、成績が飛躍的に伸びた

―― 実際に入団してみて、いかがでしたか?

里崎 入団するまで、「18連敗の最下位チーム=選手はヘボ」だと思っていたんですよ。でも実際に入ってみたら、みんな上手かった(笑)。ということは、他のチームの選手はもっと上手いということじゃないですか。かなり衝撃でしたね。

そんな状態だったので、僕はなかなか一軍に入れませんでしたし、自分はあんまり野球がうまくないんだなと痛感しました。でも正しい努力をし続けていったら絶対結果を出せると思っていたので、まずは自分の長所と短所を徹底的に研究し、スキルを磨いていきました。

ちなみに、長所というのは意識しなくてもできること。短所は意識しないとできないこと、というのが僕の定義。それまでの僕は感覚だけで野球をしていたので、長所がハマればうまくいくけれど、ハマらなかったら全然ダメだったんです。だったら、短所は意識すればできるんだから、意識してそれをクリアしていこうと考えました。

だからと言って、短所に正面からぶつかっていっても並大抵の努力じゃ無理だし、伸び代にも限界があります。そこで、短所の中にある長所に注目しました。ちょっと目先を変えて斜めから見てみると、苦手なことの中に得意なことがあったりするので、そこを伸ばした方が可能性が広がる。さらにそっちの方が、得意だからやる気も出るんです。

例えば僕はあまり足が速くないんですが、判断力を磨いてスタートダッシュを早めにすることは得意。そこに特化して短所をちょっとでも補うんです。そうすると「サトは、判断力はいいからなぁ」と評価されるようになるんですよ。

また対戦相手は、僕の長所や短所を調べて試合に挑んでくるので、相手以上に自分のことを研究すると、相手がどういう風に攻めてくるか分かってくる。「僕はそこが苦手だから、そりゃ相手はそう攻めてくるよね。だったら逆にそれを利用してやろう」と戦略を考えられるようになるんです。

そうやって自分の長所と短所を徹底的に分析し、頭を使って戦うように切り替えたら、僕の成績は飛躍的に伸びていった。結果、入団して5年後には一軍に定着できるようになりました。

自分は弱い人間だって知っているから、成長できる

―― 里崎さんのように、自分の長所や短所を突き詰めて理解している人って、そう多くはないですよね。

里崎 それは多分、自分ができないことを認めたくないからじゃないですかね。でも自分は弱い人間だって知っているから、人って頑張れるんですよ。弱いって分かっているからこそ、その弱い部分が出てこないように、練習をしたり考え方や思考を見直したりして色々準備することができる。準備して挑戦して成功して…を繰り返して少しずつ成功体験を積み上げるから、自信になる。自信は最初からあるものじゃなくて、後からついてくるんです。

また僕は選手時代、よく強気な発言をしていましたが、それは自分が弱い人間だって分かっているからあえてやっていたんです。偉そうなことを言っているのにできなかったら、人としてギャグじゃないですか(笑)。だから『強気という鎧』を着て自分にプレッシャーをかけて、目標を達成するために努力した

それを積み重ねていくと、だんだん弱い自分より強い自分の方が勝っていく。その結果、成長できたんです。それに、他人からプレッシャーをかけられるぐらいだったら、自分でプレッシャーをかける方がいいですよね。勉強もそうじゃないですか。親に「勉強しなさい」って言われたら嫌だけど、自分で目標を決めて追い込むと自主的に頑張れますよね。

組織で出世するコミュニケーション術~上司との付き合い方~

―― 野球はチームプレイなので、周囲とのコミュニケーションもより大事になってくると思います。里崎さんが上司との付き合い方で気をつけていたことがあれば、教えてください。

里崎 チームで動いていると「この上司、クソやな」と思う時ってあるじゃないですか。僕もコーチや監督に対して、たまにそう思うことがありました(笑)。でも上司は僕の意思じゃ変えられないので、考えるだけ時間の無駄。だったら、その中でどうやって生きるか考える方が先ですよね。もし変えられない現状にどうしても納得できないんだったらやめるか、相手が何も言えないぐらいに結果を出すしかないと思います。

あとは、相手が『結果論タイプ』か、『本質タイプ』か見極めることですね。結果論タイプは、何気にめっちゃ簡単なんです。好き勝手やっても、結果さえ出せば何も言わないんで。逆に、相手に言われた通りにやっても結果が出せなかったら怒るんですけど(笑)。

一方の本質タイプは、結果を出しても相手の理論通りにやらないと怒るから、ごまかしが効かない。でも本質タイプの人は、話し合いの場が絶対ある。そしてその話し合いの場が大好きなんですよ。自分の理論をいっぱい話せるから楽しくて仕方ないんです。

その話し合いの場でまずしなければならないのは、相手の話をたっぷり聞いて「あなたの話を理解していますよ」ということをアピールすること

そしてその中でも相手が特に大事にしている核となる部分を抑えながら、「さらにこうすると、もっと効果的ですよね」と自分の意見やオリジナルを少しづつ提案すること。彼らの言っていることを全部やろうとすると、がんじがらめになって自分のオリジナリティが出せなくなってしまう。でも彼らの話を聞いて理解を示し、その中で核となる部分をちゃんと押さえておけば、文句は言われないですから。

逆に結果論タイプは、話し合っても意味がないんですよ。理論がないので、結果を出さなければ毎回指示が変わるんです。それだったら話を聞いたふりをして、結果を出せるように頑張った方がいい。そうやって上司のタイプに合わせて、アプローチを変える必要がありますね

組織で出世するコミュニケーション術~同僚との付き合い方~

―― 同僚とのコミュニケーションではいかがでしょうか?

里崎 チームのメンバーに対して「あの人は全然分かってない!」と言う人がいますが、「じゃああなたは相手のことを理解していますか?」と聞きたい。みんな相手のことが分からないのに、自分のことを分かってほしいんですよね。でもまずは自分が相手のことを理解しないと、相手が求めていることを返せない。そりゃぶつかるだけですよね。順番が違うんです。

一番のコミュニケーションは、人を見ること。飲み物一つとっても、「あの人はコーヒーを飲む時はいつもミルクと砂糖をめっちゃ入れてるな」と知っていたら、何か飲み物を用意する時も黙っていてもできる。そんなちょっとしたことをするだけで「おっ、こいつ分かってんなぁ」って思ってもらえるんです。

僕はキャッチャーだから、特にそれが必要だった。例えばピッチャーごとに「こういう球が投げたい」とか、「できるだけ三振をとりたい」など好みがあるので、なるべく彼らの欲求を満たしてあげられるようにした。そうすると、僕が意見を言った時に聞いてくれるようになる。自分の要望を言う前に、相手のことを理解して先に与えることですね。

また、常日頃から誰よりも練習をしてちゃんとしておくことです。僕は普段はちゃらんぽらんですが、ユニフォームを着たら人一倍努力をしていたし、誰に見られても恥ずかしくないように振る舞いました。そうすると、たまに偉そうなことを言ったりミスをしても、「あの人だったら仕方ないな」と思われるようになる。そうなったら、完璧ですよね。

ロッテ31年ぶりの日本一、そしてWBCで世界一に!

―― 18連敗の最下位だったロッテが、2005年に31年ぶりの優勝を果たし日本一に。さらに翌2006年の世界大会WBCでは、里崎さんはメンバーに選ばれ、世界一のキャッチャーの称号も得ました。この大躍進は、どうして起こったのでしょうか?

里崎 僕らはチームで戦っているので、まずはチームメイトに恵まれたことが挙げられます。あとはボビー・バレンタイン監督が『勝てるチームの雰囲気』を作ってくれたんですよね。日本の球団は、強い選手しか試合に出さない傾向があるので、大抵レギュラーが決まっている。でもボビーは「この試合は勝ちそうだな」と思ったら、毎回色々な選手を試合に出してチャンスをくれた。

成功体験を何回もみんなで共有していくと、脳は「俺たちはスゴイ!」っていう錯覚を起こすんですよ。一度そういうマインドになったら、たとえ負けたとしても「こんな日もあるよね。さすがの俺らだって全部は勝てないでしょ。」と思えるようになるし、なんでダメだったのかを前向きに振り返って反省し、次に活かせるようになる。「次は絶対勝つぞ!」という雰囲気になるんです。

そして勝った時は「ほらな!俺らってやっぱりイケてんな!」ってなるんですよ。この時のチームの雰囲気は、僕が入団した18連敗していた時のものと全然違いますね。この勢いがあったから、勝ち続けることができたんだと思います。

またロッテが31年ぶりに日本一になり、さらに僕が世界大会WBCのメンバーに選ばれたのは、色々なラッキーが重なったから。まず2004年に、パ・リーグでは『プレイオフ』という3位までに入れば優勝のチャンスがあるという順位決定方式に変わったんです。そのお陰で2005年のシーズンは2位だったけれど、優勝のチャンスを得ることができて、31年ぶりに日本一になれた。

さらにその翌年の2006年に、今までになかったWBCという世界大会ができた。当時日本で一番上手いキャッチャーは城島健司選手だと言われていたので、彼が選ばれる予定だったのですが、その年からメジャーに挑戦するために出られなくなって、僕に出番が回ってきたんです。超ラッキーが重なったんですよ。

こういうなかなか起きないビックチャンスって、人生に何度かある。そういうチャンスが来た時に、しっかり掴み取れた自分は褒めたいですね。

チャンスを掴める人の特徴(1)自分は運がいいと思っている人

―― 里崎さんが考える、チャンスを掴める人の特徴は何でしょうか?

里崎 運が悪い人って、大きいラッキーしかラッキーって思わないんですよね。でもそんな大きなラッキーって、そうそう起きないもの。

一方、自分はついてると思っている人って、ちょっとしたラッキーにも気づきやすいから、すぐに「これ、チャンスやな」と思う。そういう小さいことが全部実現していったら「やっぱ自分って、強運の星の元に生まれてきたんやな」と自信にも繋がって、さらに幸運スパイラルに入るんです。

例えば僕は、テレビをつけた瞬間12:34だったら「おっ!ついてんな」って思うし、5:55だったら「フィーバーや」って思うんですよ(笑)。しょうもないことですけど、こういう小さいことでも「ついてんな」と思えることが、チャンスを掴める人の特徴だと思いますね。

チャンスを掴める人の特徴(2)失敗を恐れず何度も挑戦する人

里崎 あとは失敗しても何回もチャレンジする人ですね。10回のうち1回成功した人と、100回のうち10回成功した人って、確率としては同じ1割。でも100回挑戦して90回失敗して10回成功した人の方が、成功の数が多いからチャンスに強いと言われる。さらにその10回の中で、1回でもものすごく大きな結果を出したら「あいつは、ここ一番でやってくれる男だよ」と言われて、選ばれるんですよ。

僕がWBCの選手に選ばれた時もそうです。「里崎はあの時もやったよな。あの時はホームランも打ったよな」って。確率でいったら大したことがなくても、数が多いとトピックスがいっぱいあって選ばれやすいんですよ。

それにみんな、他人の失敗とかあんまり覚えてないですから。覚えているのは自分だけで、人間ってそこまで他人のことに興味がない。そりゃ罪を犯したり、会社を倒産させるような大失敗だったら覚えられるかもしれないけれど、たかが今日の試合負けちゃったとか、プロジェクトが失敗しちゃったとか、そんなレベルだったら、ちょっと時間が経てばみんな忘れちゃいます。人間の脳なんてそんなもんです。逆に覚えていたら、すごいですよ。どんだけ僕に興味あるんだって(笑)!

なので、失敗を恐れずにどんどんやったらいい。それに僕は世の中には失敗はないと思っているんです。失敗しても反省して次に活かして成功すれば、その失敗は成功体験の一部なんで。その失敗があったからこその、成功なんで。もはやその失敗は成功なんですよ。

ということは、世の中には失敗なんてない。もしあるとするならば、失敗しても再チャレンジしなかったりとか、失敗したことを美化したりすること。それ以外は、世の中に失敗はないです。だから僕は、どんなに失敗しても結果が出せるまで諦めません。しつこいですよ(笑)。

「ここが勝負時だ!」と思ったら、自分から降りちゃダメ!

―― 里崎さんはプロ野球選手として16年間戦ってきました。一番大変だったことは何ですか?

里崎 これまで僕は、何度も怪我に苦しめられてきました。その中でも一番辛かったのが、2003年に一軍に定着し、2004年にボビーが監督になって、「よし、これからいくぞ!」という時に半月板が割れて手術をしたこと。

膝が壊れてもう野球ができない体になる可能性もあったので、医者には「怪我が治るまで試合に出ちゃダメだ」と言われていたんですが、痛くても足を引きずりながら試合に出続けました。

なぜかというと、ここでギブアップをしたら別の人にチャンスがいくから。その人が活躍したら、膝が治っても僕が帰る場所がなくなります。人にチャンスを掴まれたら、一生の終わりなんですよ。

もし膝が壊れて引退しなきゃいけなくなったら、それまでだし、これを乗り越えれば明るい未来が待っているかもしれないと思って、グラウンドに立ち続けました。その時は本当に辛かったんですが、結果的にその勝負には勝つことができた。

やっぱり人生の勝負時ってあるんで。もし「ここが勝負時だ!」と思ったら、絶対に自分から降りちゃダメです。もし勝負をしなくてもいい時が来るとしたら、それは結果を出して自分の地位が固まった時。そうなった時に初めて、自由に選択できると思うんです。自分の地位が固まっていない時は、引くなんて選択肢はない。それはただ逃げているだけだから。いただいたチャンスは逃しちゃいけないです。

残り半分の人生を使って、自分の可能性を見てみたい

―― 最後に、里崎さんが今後挑戦していきたいことがあれば教えてください。

里崎 2014年にロッテを引退してからは、全国の企業や自治体で講演をしたり、大学で講師をしたり、テレビやラジオに出たりしています。これまで野球しかしてこなかったので、今はやることなすこと全部が新鮮なんですよ。

最近では『エリートの倒し方』というビジネス書も出版しました。「野球選手がなぜビジネス書を?」ってみなさん思うかもしれませんが、僕が無名選手から日本一、世界一になるまでにやってきた戦略は、ビジネスマンの方々にも活用できる考え方だと評価いただき、本を出版する機会をいただきました。

チャンスってどう転がってくるか分からない。今まで全く考えてもみなかったことが、急に目の前にやってくるんですから。なので、これからは野球以外の自分の可能性を見てみたいなぁと思ってます。今年41歳になるので、もし80歳ぐらいまで生きるとしたらあと約40年。残り半分の人生を使って、色々挑戦していきたいです。

初めてのことばかりなので、上手くいくこともあるだろうし、時には大失敗をすることもあるかもしれません。でも、それも人生。たとえ失敗したとしても、そこから自分がどうやって立ち直っていくのかを見るのも、面白そうじゃないですか。だから今は、未来が楽しみでしかないですね。

『エリートの倒し方――天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50』 里崎 智也
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プロフィール

里崎智也
里崎智也
元プロ野球選手

帝京大学を経て、1998年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。2005年にはチームとして31年ぶりの日本一を達成。2006年のWBCでは正捕手として活躍し、日本を世界一に導く。大会ベストナインにも選出され、名実ともに世界一の称号を得る。2010年には、シーズン3位からクライマックスシリーズを勝ち抜いて日本一にとなり、「史上最大の下克上」と呼ばれる。

2014年の引退後は全国の企業・自治体での講演や、千葉商科大学で特命講師として教鞭を執る。また千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザー、日刊スポーツ評論家として活躍するかたわら、テレビ・ラジオ番組にも多数出演。

ライターについて

Writer 13
鮫川佳那子(さめこ)

NY在住ライター/ニューヨーク女子部♡主催。青山学院大学フランス文学科卒業後、サイバーエージェントに入社し広告制作・メディア編集・イベント企画運営に携わる。2015年より夫の海外転勤で渡米し、現在はニューヨークの新聞をはじめ様々な媒体でコラムや、海外で活躍する日本人のインタビュー記事を執筆。またNY在住の20~30代女性が約400名所属するコミュニティ「ニューヨーク女子部♡」を主催し、イベント企画運営も行っている。

プロフィール

里崎智也
元プロ野球選手

帝京大学を経て、1998年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。2005年にはチームとして31年ぶりの日本一を達成。2006年のWBCでは正捕手として活躍し、日本を世界一に導く。大会ベストナインにも選出され、名実ともに世界一の称号を得る。2010年には、シーズン3位からクライマックスシリーズを勝ち抜いて日本一にとなり、「史上最大の下克上」と呼ばれる。

2014年の引退後は全国の企業・自治体での講演や、千葉商科大学で特命講師として教鞭を執る。また千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザー、日刊スポーツ評論家として活躍するかたわら、テレビ・ラジオ番組にも多数出演。

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