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山中志歩がホンシェルジュの編集者と会った話
今回は、皆さんも気になっていると思うので、ホンシェルジュの編集担当のUさんのことについて書きました。山中志歩女優 -
「墓場、女子高生」に出演する山中志歩が選ぶ「良い案が浮かびそうな」一冊
最近感じたことを書きました。 夏が終わって秋になった。 秋が一番好き。山中志歩女優 -
山中志歩が元気づけられた小説『ひと呼んでミツコ』
涼しくなってきましたね。最近、オモコロというウェブメディアにまんまとハマり、ずっと笑って読んでいます。菓子盆選手権が私のお気に入りの記事です。天才過ぎる。オモコロを読んでいると、気付けば朝になっているので気をつけよう。山中志歩女優 -
山中志歩が選んだ「寂しい」の理由が分かる漫画
今回は、寂しさで溢れた文章になってしまいました。夏はどうしてこんなに、寂しくなるんだろう?と思います。私の年齢の問題かしら? いつもだったら、「寂しい」って言ってる姿なんか見せたくない!!って思って、もっとひねくれた、やさぐれた本を選んで書くのですが、今回はそこを全面に出してみようと思いました。ちょっと恥ずかしいです。特に、知り合いには読まれたくない……。山中志歩女優 -
山中志歩がおすすめする「面白い演劇」がよくわかる青春小説
ようやく、梅雨も明けて、夏らしくなってきましたね。皆さま、お元気でしょうか? 熱中症にはお気をつけください。夏といえば、私は高校時代のことをよく思い出します。今回はこの本をご紹介したいと思います。山中志歩女優 -
60年代の原風景が広がる『長嶋少年』、山中志歩のおすすめポイント
みなさま、こんにちは。山中志歩です。 第2回を書かせてもらっています。ありがたや。 梅雨ですね。みなさま、如何お過ごしでしょうか? 私は、7月18日から始まる舞台「北限の猿」の稽古の真っ最中です。作・演出は平田オリザさん。この方は、私がご紹介するまでもなく、演劇界のエンペラー(笑)です。いつか、ここでオリザさんの戯曲もご紹介できたらと思っています。 「北限の猿」は猿を人為的に進化させようとする研究室のお話しです。あらすじだけだと、アメコミ感が否めないですが、誰も死にません。淡々と会話が進む生活感のあるお芝居です。 よかったら、観にきてください。という、宣伝でした。職権濫用してしまった。山中志歩女優 -
女優・青柳いづみの正体とは? 個性派女優・山中志歩が読んだ『いづみさん』
はじめまして、山中志歩です。 三重県の山奥で生まれ育ち、今は大都市、東京でたくさんの人に埋もれながら、演劇をやっています。 最近の出演作では、月刊「根本宗子」『紛れもなく、私が真ん中の日』で、誕生日なのにどん底に落ちる金持ちの子ども役をやったり、彩の国さいたま芸術劇場でノゾエ征爾さんが演出をされた舞台ではお年寄り600人と一緒にお芝居をしました。7月には平田オリザさん作演出で、大学で猿の実験をしている言語学者の役をやります。 有難いことに、いろいろな演出家のもと、いろいろなお芝居をやらせてもらっています。 読書に関しては、お芝居の勉強のために戯曲を読んだり、小説を読んだりしています。皆さんにオススメしたい本、最近読んだ本などをご紹介出来ればと思っています。よろしくお願い致します!山中志歩女優