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企業内人材育成入門

企業内人材育成入門

作者 中原 淳 荒木 淳子 北村 士朗 長岡 健 橋本 諭
出版社 ダイヤモンド社
出版日 2006年10月20日

「人はどのようにして学ぶか」「学びの場をどのようにつくりだすか」「学びの効果をどのように確かめるか」を理解できる。  「仕事っていうのは現場で覚えるもの・・・」「そんな教え方じゃ・・・」「この研修って役に立つの・・・」。 教育や学習に関しては、誰もが一家言持っている。それは、各人の経験に基づいた、いわば「私の教育論」である。 しかし、企業全体の教育システムを考えるとき、「私の教育論」はともすれば弊害をもたらしかねない。私にとってうまくいった方法が、必ずしも他のケースでうまくいくとは限らないからである。 「人材育成」に関するさまざまな知恵を俯瞰的に学ぶことの意味がここにある。 本書では、人材育成に関する心理学・教育学・経営学等の基礎理論を簡潔に紹介することを目的にしている。 人が学び、人が育つということに関して、より深い理解が得られるはずである。

Kohei Nagamura」さんのレビュー
●章題

1. 学習のメカニズム~人はどこまで学べるのか~
2. 学習モデル ~学び方で効果は変わるのか~
3. 動機づけの理論 ~やる気を出させる方法~
4. インストラクショナルデザイン ~役に立つ研修をいかにつくるか~
5. 学習環境のデザイン ~仕事の現場でいかに学ばせるか~
6. 教育・研修の評価 ~何をどう評価するか~
7. キャリア開発の考え方 ~自分の将来をイメージさせる~
8. 企業教育の政治力学 ~人材教育は本当に必要か~

●グッときたポイント

・熟達者は初心者と比べて以下3点で優れている
 ①記憶力の向上 ②下位技能の自動化 ③問題の直感的把握
・熟達者への移行をサポートするには、以下4つのステップが必要
 ①モデリング ②コーチング ③スキャルフォルディング ④フェイディング
・教育プログラムと学習プログラムは別の考え方
・人間は、自分の力でコントロールできない環境に長く身を置くと、やる気を失う
・成功経験群は、能力固定観を持ち、成果(パフォーマンス)を目標にしがちで、難しい問題で失敗をすると、やる気を失う傾向がある。一方、努力帰属群は、能力変化観を持ち、ラーニング自体を目標として、難しい問題で失敗してもやる気を失わない傾向がある
・キャリアの節目では、コーチング等の支援が特に重要となる

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