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作家彼女。 九条春華の「八坂が恋に落ちるまで」

作家彼女。 九条春華の「八坂が恋に落ちるまで」

作者 ぺんたぶ
出版社 エンターブレイン
出版日 2013年07月31日

あの『腐女子彼女。』のぺんたぶが小説(ラノベ)を書いた!

腐女子との恋愛を描いたブログを書籍化した『腐女子彼女。』(2006年12月に1巻、2007年8月に2巻で累計30万部)の作者:ぺんたぶ氏によるラノベが登場!

八坂には、中学3年のときに出会った制服姿の年上の女子との一瞬の出会いを忘れることができない過去があった。そんなとき、高校の美術部の腐女子の先輩にかすかに恋心を抱きはじめる八坂。その先輩の特技は“小説"を書くこと。なんと彼女はネットではそこそこ人気の高校生を売りにする小説家だったのだ。ある日、その先輩から八坂は、「あなたを題材に、八坂を恋に落とす小説をかくわ! 」と宣言され、徐々に彼女のわがままな妄想に付き合わされ、その恋は成就されていくようにみえた。しかし、ふたりっきりの旅行で彼女のある秘密が明かされ、その後、彼女は失踪してしまうことに……。「なぜ? どうして?」――。八坂は彼女にもう一度会いたい一心で、彼女が書いていたブログ小説「八坂が恋に落ちるまで」をハッピーエンドに書き換え、彼女とブログを見ている全世界の読者につながりを持とうとするのだが……。「腐女子彼女。」の裏舞台でほんとうにあったことのようにも思えないこともないストーリー展開!?

この恋の始まりには、どんな台詞が相応しいだろうか。
ただ「好きです」と言うだけではインパクトが小さいし、
「私と付き合ってください」なんていうのもありきたり過ぎる。
そんな台詞は、きっとこの恋の始まりには相応しくない。

そうじゃなくて、彼がこの先、絶対に忘れられないような、
ずっとずっと心の中に仕舞っておきたくなるような――
そんな大切な恋の始まりに相応しい台詞じゃないと、
意味がない。

この先、何があろうとも。
ずっとずっと、大好きな彼の記憶の中に残るために――
私はこの物語を描くのだ。
私は、彼を、恋に落とすのだ。
(作中から抜粋)

「フィクションだったりノンフィクションだったり、あの頃の僕らだったり今の僕だったりと、虚実織り交ぜておりますが、ハッピーエンドのおはなしを――」by ぺんたぶ

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小林 絵美

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