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忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

作者 明橋 大二
出版社 1万年堂出版
出版日 2007年11月07日

 ここ1、2年、父親の育児と仕事の両立を応援する動きは、社会に急速に広がりつつあります。 男性の育児休業取得者がいる企業は、2年前の24.9パーセントから54.8パーセントに増え、父親の子育て推進は、「経営にプラス」とする企業も、93.1パーセントに上ります。いい人材を確保し、意欲を高め、生産性を上げるのに、有効な経営戦略と考えられ始めているのです。(日本経済新聞社 ワークライフバランス調査<平成19年>) しかし、その一方で、多くの父親の実感は、リストラで人員が削られ、よけいに忙しくなって、仕事だけでもういっぱいいっぱい、という声もよく聞かれます。 また、気持ちはあっても、何を、どうすればよいのかわからない、という声も聞きます。父親の立場に立てば、子どもが生まれるまで、父親は、育児について、ほとんど教育を受ける機会がない、という現実があります。おじいさんを見て見習おうにも、これまた時代や状況が違いすぎ、なかなかモデルにはなりえません。  そこで、今、パパとして奮闘中の方、またこれからパパになろうとする人に、これだけは知っておいてほしい、ということを、『ハッピーアドバイス』シリーズの一つとして出すことにしました。 日々の診療の中で、お母さんから聞いたお父さんへの期待、また、お父さんの素敵なアイデア、そして、私自身のささやかな経験(というか、失敗?)から、特に大切だと思うことを、まとめました。  子育てに関わることは、父親にとって、広くいえば、自分の生き方を見直す、大切なきっかけになります。 生き馬の目を抜く競争社会の中で、自分の力がどこまで通用するのか、数字や結果を追い続けるのも、男性として確かにやりがいのあることでしょう。 同時に、遊びとか、ゆとりとか、優劣でなくありのままの価値を認めるとか、損得なしのつきあいとか、仕事とはまた別の喜びが、子育ての中には確かにあります。 子どもと関わる中で、父親自身がいやされ、それがまた明日へのエネルギーとなり、仕事のアイデアにもつながる、そんなことも少なくありません。 子育てに関わることは、決して時間と労力を犠牲にすることではなく、父親の人間性を豊かにし、幸せを与えてくれるものなのです。 この小著を、少しでも、今後の子育てに、家庭円満のために、役立てていただければ幸いです。

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