羽鳥好之
元文藝局長
1959年生まれ。早稲田大学仏文科卒。1984年文藝春秋に入社し、「オール讀物」編集長、文藝書籍部長、文藝局長など、長く小説畑を歩む。直木賞選考会の司会も務めた。2022年文藝春秋退社後、『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』で小説家デビュー。