パンプキンポテトフライはホリプロコム所属、結成9年目(2022年現在)の漫才師。東京の若手ライブシーンの筆頭最注目株だが、2021年にはABCお笑い新人グランプリの決勝に進出にくわえてM-1グランプリでも準々決勝にコマを進めたことで全国的な人気も獲得。「次になにが飛び出すんだろう?」と思わせるボケに、一度聴いたら忘れられない声でワードセンスの光るツッコミを重ねる漫才の魅力に憑りつかれる人が続出している。さらば青春の光・森田やスーパーマラドーナといった芸人に留まらず、俳優の渡邊圭祐など著名人のファンも多数。 谷はツッコミ、ネタ作りを担当。作家・池永陽が好きと公言していることから今回当コラムを快諾。自身のYouTubeチャンネル『パンプキンポテトフライの宇宙人いらっしゃいチャンネル』の他、「港区家賃3万7千円男」岡田康太によるチャンネル『岡田を追え!!』や吉本興業所属の人気若手漫才師9番街レトロ京極風斗とのチャンネル『谷くん京極くんch』でも活躍を見せ、誰からも愛される人柄であることが伺える。関連検索ワードに「ヒモ」と出てきてしまうのも、そんな人柄ゆえ。趣味はパチンコ、犬、ファッション。タバコはいわく「めっちゃ趣味」。家に帰る途中にいつも同じコンビニで同じお酒を買って帰るほどのお酒好きでもある。 1992年生まれ、兵庫県出身。2013年に高校時代の同級生・山名大貴に誘われてパンプキンポテトフライを結成。