Nozomu Wakai’s DESTINIA
Guitarist / Art Director
高校在学時、ヘヴィ・メタル/ハード・ロックを聴き、音楽を始める。特にジャパニーズメタル、LAメタル、メロディック・メタルに深く傾倒。小野正利ライブでのローディー時にスカウトされ、進学した洗足学園大学・音楽科JAZZコース・在学中よりプロ活動を開始。いくつかのバンドでCDをリリースし、森川 之雄(現アンセム)率いる「THE POWERNUDE」に加入。脱退後、サポートギタリストなどを経て、 五十嵐 充(ex Every Little Thing)と「RUSHMORE」を結成。2009年、アルバムをリリース。 2010年よりGIBSON USA傘下の「Kramer Guitar USA」と契約。その後は、ゲーム/アニメ音楽への制作や浜田麻里への楽曲提供なども行っている。2014年には、かねてから敬愛する「BLIZARD」の30thに松川“RAN”敏也の代わりとして参加。現在、正統派メロディックHM/HRを体現すべく自身のプロジェクト「DESTINIA」を始動。ジャパニーズメタルの新たな道を切り開く。キングレコードより2014冬1stアルバム『Requiem for a Scream』をリリース。2015年はデビュー作でコーラスとして参加したFukiと榊原ゆいをメイン・ヴォーカルとしたコンセプトEP『Anecdote of the Queens』を発売し、8月にはレコーディングに参加したキャストがほぼ参加した初ワンマン・ライヴ「A Live for a Scream ~One Night Only Requiem」をShibuya O-WESTで行い、チケットはソールド・アウトとなった。