美、闇、愛、憎、悩……様々な要素がゴシックという言葉からはイメージされます。 私もその世界観からは少なからず影響を受けています。私自信の作品でもルックスや曲中に沢山ちりばめられています。その甘美かつ妖艶で深い魅力は、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルとの相性も良く人を惹きつけてやまないのです。 ゴシックとは小説においても、音楽においても、何がゴシックかというのは大変曖昧ですがハード・ロック/ヘヴィ・メタルというイメージや観点から紹介したいと思います。では甘美なる世界へ。
このようなゴシック小説が好きなので、他に沢山紹介したいものもありますが、このへんで。
これらの作品は、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・ファンの方も既にハマっている方や、ハマりそうな方も多いのではないでしょうか。そして私自身の次の作品は、今まで以上にこういった世界観に基づいたものになると思います。
深い闇と美しく甘美な世界の迷宮から、私も既に出られないので……。
本と音楽
バンドマンやソロ・アーティスト、民族楽器奏者や音楽雑誌編集者など音楽に関連するひとびとが、本好きのコンシェルジュとして、おすすめの本を紹介します。小説に漫画、写真集にビジネス書、自然科学書やスピリチュアル本も。幅広い本と出会えます。インタビューも。