日常系漫画『田中くんはいつもけだるげ』の白石はおっぱいだけじゃない…?

更新:2021.3.29

2016年にアニメ化された、ゆるゆるな高校生活を描いた日常系漫画『田中くんはいつもけだるげ』。メインはふたりの男子高校生ですが、登場ヒロインが可愛すぎることをご存知でしたでしょうか?今回はそんな「たなけだ」のヒロインたちを登場順にご紹介!

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『田中くんはいつもけだるげ』あらすじ

田中は常に気だるげな男子高校生。怖い見た目なのに実は面倒見がよくて真面目な太田は彼のことが放っておけなく、つい世話を焼いてしまいます。そんなふたりの男子高校生がゆるゆる日々を送っていく様子がが綴られた日常系漫画です。

 

著者
ウダ ノゾミ
出版日
2014-04-26


本作の魅力は何と言ってもキャラの可愛さ!主人公の田中もナマケモノのようなやる気のなさそうな珍獣を見ているようで和んでしまいます。

しかし最大の魅力はヒロインたち!田中が「新キャラが出てくるとその分俺の登場ページが減ってラクだ」というメタ発言をしたからか否か、1巻の序盤からどんどん女子キャラが登場します。それぞれキャラ立ちが素晴らしく、一度読むと忘れられない個性を持った可愛い子ばかりです。今回はそんな魅力的なヒロインたちをご紹介します。

一生懸命なちびっこJK、宮野

6巻表紙にいるちびっこJK、みゃーのこと宮野。本人曰く141cmのちびっこです。彼女の何だか空回りしてしまう残念さは親でもないのに親心をくすぐられる可愛さがあります。ハムスターが滑車を回すような無駄感と愛らしさが感じられる、癒し系キャラです。

 

著者
ウダ ノゾミ
出版日
2016-04-22


彼女の初登場は4話。廊下を歩く田中と太田に「弟子入りさせてください!」と声をかけてきたのが宮野でした。しかしふたりが振り返っても誰もいません。身長が小さすぎてコマからフレームアウトしているのです。「ここですっ」とぴょんぴょん跳ねてコマに入ろうとする彼女の姿は可愛すぎ。小さいと漫画に登場すらできないのです。残念。

好きな人に釣り合う大人っぽい女性になるために田中に弟子入りした宮野。彼の気だるげな雰囲気を真似るのですが、元々の性格が全く違うのでうまくいきません。いくら頑張っても大人っぽくなるのは無理なのだと泣きそうになる彼女ですが、田中に等身大のままでいいじゃないかと言われてありのままの自分で頑張ることを決めるのです。

この4話の見所は何と言っても宮野が田中にチョップをかまされるシーンではないでしょうか。山場となるシーンでの宮野の泣き顔も可愛いのですが、田中に喝を入れられて、なかなか本気で痛そうなチョップを受ける宮野の表情が萌え。あまり見せ場となるような箇所ではありませんが、彼女の残念な小動物感が出ている場面なのでぜひご覧ください。

おっぱいだけじゃないはず……!白石

7巻で田中の後ろの方でこちらを向いているメガネ女子が白石。5話で初登場のぱっと見王道ヒロイン女子です。成績優秀、品行方正、男女問わず人気の彼女ですが、実はこれは表の顔。裏の顔は高校デビューしたものの、自分のキラキラ装備に慣れないもっさり女子なのです。

 

著者
ウダ ノゾミ
出版日
2016-09-21


ある日白石はもっさりバージョンだと普段の白石と同一人物だとは気づかれないことを発見します。これで高校3年間表バージョンを続けられそうだと喜ぶのですが、なんと田中に見破られてしまします。そしてここでも絶妙な女心キラーの田中は彼女にそのままでいいよ、と伝えるのです。

「田中くんにはほんとの私が見えちゃってたのかな…」

そんな風に胸をときめかす白石ですが、彼女と別れた後に田中はこう言います。

「見た目はごまかせてもおっぱいのサイズはごまかせないよね」

そう、白石はおっぱいがでかい!オフ時の女子感を捨てた感じや田中にいい間合いでツッコミをするという、ストーリー上のギャグパートで面白さを発揮するのも彼女の良さではありますが、何と言っても最大の魅力はおっぱい。

しかも普段性欲も生命力も感じさせない田中が言うくらいなので実際に見たら相当やばいパンチ力があるのではないかと思われます。ついそれだけを確認するためにもう一度5話を読み返したくなるほど。そして表紙のほぼ後ろを向いているのにちらりと見えるその胸部も無駄にじっと見たくなったり。おっぱいだけではないけれどやっぱりそこが魅力のアイドル「系」女子が白石です。

かわいいヤンキーは鉄板!純情ガール越前

8巻表紙にいる金髪に長すぎる制服のスカートのヤンキー女子、越前。7話で初登場の彼女は登場早々、田中に勝負を申し込みます。まさにアツいヤンキー。

しかしこんな見た目に反して中身は純情で可愛いものが大好きな乙女。ツンツンしていても憎めない、何だか親となって無理に突っ張る思春期の子を見ているかのような、ほのぼのした気分になるキャラクターです。

 

著者
ウダノゾミ
出版日
2017-04-22


訳あって彼がどういう人物かを見極めなければならないという越前は、お昼ご飯を食べていた田中とオセロで勝負をすることになります。彼の独自すぎる戦い方に、勝ったのに敗北感を感じる越前。意外とやり手かもしれない……と彼を見直します。くだらないことにこんなに一生懸命になるなんて、素直で可愛い。

そしてお腹が空いたことを忘れて勝負に熱中してしまった彼女は、太田にパンをもらいます。しかしそれはうさぎの形をしたチョコクリームパン。ふざけんな、こんなもん食えるか!と太田に怒るのですが、なぜか涙目。

「こんなかわいいうさちゃんの顔に嚙みつけなんて…お前は鬼か!?」

そっちかい。いつもツンツンしているのにところどころで乙女部分が見え隠れするのです。可愛いもの好きが高じて宮野を猫可愛がりする彼女なのですが、宮野を守るためについやりすぎてしまうことも。しかし根が純情なので何だか憎めない子です。

『田中くんはいつもけだるげ』を読もう!

8巻が2017年4月22日発売の『田中くんはいつもけだるげ』。特に何があるわけでもない、ひたすらだらだらする彼らの毎日に癒される日常系漫画です。この他にも田中の妹の莉乃や太田の妹の早夜など可愛いヒロインが盛りだくさん!ぜひ作品でその子たちに癒されてみてください。