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漫画『ありすorありす』可愛さ100%なキャラネタバレ紹介!【アニメ化】

更新:2020.11.30 作成:2017.8.29

『ありすorありす』はイラストレーターである梱枝りこの漫画作品です。そのゆるい作風と可愛らしい絵柄が人気で、TVアニメ化も決定しています。今回はそんな『ありすorありす』のキャラの魅力をご紹介していきたいと思います。

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漫画『ありすorありす』が可愛すぎ!キャラの魅力をネタバレ紹介

「いきなりあなたに恋してる」や「学☆王」といったアダルトゲームの原画や、同人サークル「無人少女」の主催として有名な梱枝(こりえ)りこの、商業初の漫画作品が『ありすorありす』です。2017年8月現在、単行本は2巻まで発売していて、とらのあな限定ですが、2巻はドラマCDが付いた特装版も発売されたほどの人気作。TVアニメ化も決定しています。

副題は「シスコン兄さんと双子の妹」。その副題の通り、妹のことなら好きなものからスリーサイズまでなんでも知っているというシスコンな兄と、あいりとりせという双子の妹がメインの主人公となります。さらに妹の友人である女の子たちや、お兄さんの妹を自称するメイドといった、さまざまな登場人物たちが織り成す、なんとも可愛らしく癒される4コマ漫画です。

基本的には1話につき10個前後の4コマ漫画と、ラスト数ページが4コマの流れを汲んだストーリー形式という構成になっています。4コマ漫画ではコマの大きさの問題からか、キャラクターはデフォルメされ2.5頭身程度で描かれていて、デフォルメされていない梱枝りこの絵が描かれているのは、ストーリー形式の部分や各話冒頭のみ程度となっているのであらかじめご注意ください。

これといった説明もなく唐突に「あるぱかさん」という森の妖精が出てくるなど、なかなかにカオスな世界観と起伏の薄い物語なので、純粋に物語を楽しみたいというよりは、可愛い女の子たちを見て癒されたい時に読むのが良いのではないでしょうか。

作者の梱枝りこが元々アダルトゲームの原画やキャラクターデザインを手掛けていただけあって、非常に可愛らしく描かれている女の子たちが『ありすorありす』の最大の特徴にして魅力でしょう。単行本には梱枝りこのカラーイラストも何点か掲載されているので、ファンの人はそちらも要チェックです。

少し抜けてるしっかりものの妹【りせ】

「しっかりもののありす」とされているのが双子の妹の一人、りせ。1巻冒頭はりせがあいりを起こすシーンから始まるなど、双子のあいりに比べてしっかり者である描写が散見されます。

そんなしっかり者のりせですが、

「将来お兄ちゃんみたいな人と結婚したいなぁ」「むしろお兄ちゃんでおk」(『ありすorありす』1巻より引用)

とも述べていることからも解るように、お兄さんのことが大好きなのです。

しっかりものと紹介はされていますし、上記のようなエピソードがあるものの、お兄ちゃんが買ってきた下着のサイズがピッタリだったことに疑問を抱かないなど、少し抜けている点があります。大好きなお兄ちゃんに対しては盲目的であるなど、ふとしたところに垣間見えるおっとりとした雰囲気が彼女の魅力でしょう。

しかし、クリスマスプレゼントに「お兄ちゃんがほしい」と言ってあいりをからかうなど、したたかなところもある様子。バレンタインにはガトーショコラを手作りするなど、作中の登場人物の中でも特に「可愛らしい女の子」というキャラクターで、言ってしまえばテンプレ的な女の子らしさが凝縮されているのがりせの魅力です。

ちなみにお兄さんによると、双子のあいりに比べて胸は2センチほど大きいとか……。

著者
梱枝 りこ
出版日
2015-01-23

実は兄さん大好きなツンデレ妹【あいり】

「まいぺーすなありす」と紹介されている双子の妹の一人です。辛いものが好き、と兄さんから作中で紹介されています。

どうやら本当に辛いものは大好きなようで、兄さんにバストサイズを言及されかけて怒った際も「今日の晩ご飯はカレーだよ⁉」という一言で、すぐに兄さんの元へフラフラとよってくる始末。

148センチと身長はりせと全く一緒なのですが、体重はりせよりも少し重く、胸もりせに比べて2センチほど小さいそう(兄さん調べ)。友人のマコからは「気にしすぎ」と評されるほど胸の大きさを気にしているあいりですが、それでも胸のサイズを気にする理由は、「別に兄さんが巨乳好きだからとかじゃなくてね⁉」とのこと……。

また『ありすorありす』1巻のおまけでは、「兄さんのどこが好きか」を聞かれた際には「別に好きなところなんてないわ」と言いながらも、顔を赤らめつつ兄さんのことを褒めちぎり続けます。作品の随所で、ツンデレで可愛いあいりを愛でることができるのです。

「義理だから」と念押ししながらも「りせよりは全然美味しくないと思うけど…」と自信なさげにチョコを渡してきたり、甘酒に酔っていつもより積極的に兄さんに甘えてみたり。もしこれがラブコメだったら間違いなくこの子がヒロインだと確信できるほど、破壊力抜群の描写が満載のキャラクターです。

著者
梱枝 りこ
出版日
2016-07-23

ムードメーカーな食いしん坊キャラ【マコ】

りせとあいりの友人で、ご飯のにおいがすれば双子の家にとんでくるような食いしん坊キャラです。食いしん坊キャラではありますが、胸の大きさはあいりにすら「板だ…」と思われてしまうほど。

兄さんが仕事でいないからと仮病を使ってまで帰ろうとしたのに、兄さんの作ったクッキーがあるとわかったとたんに帰るのを止めたり、朝ご飯は食べてきたにもかかわらず、兄さんの料理が食べたいと言って双子の家に朝ご飯を食べに来たりするなど、食いしん坊エピソードは枚挙にいとまがないマコ。

さらに巻末おまけでの「兄さんのどこが好きか」という質問に対しても「美味しいご飯を作ってくれることかな」と答え、他にも理由を探した結果が「ご飯かなぁ」であるなど、兄さんのことが好きな理由すらご飯という筋金入りです。

その食いしん坊っぷりが発揮されているのか、料理はなかなか上手なようで、お花見の時には「お弁当初めて作ってみた」と言いながらも見事なお弁当を披露していることも。また同じくお花見時には、昼寝をしていたりせの顔に付いていた虫を取ってあげるなど、気配りのできる優しい子であることをにおわせる場面もあり、将来はいいお嫁さんになりそうなキャラクターでもあります。

マコとはいろいろと正反対な妹【ココ】

マコの妹で、初登場はお花見に行こうと計画をする回でのこと。双子と兄さんが「似てねえぇぇぇーっ」と初見で思ってしまうくらい、姉とは外見も中身も似ていません。

例えば、マコはご飯の時間になれば双子の家に飛んでくるような子ですが、妹のココは「姉がいつもお世話になっております…」ときちんと挨拶ができる礼儀正しい子です。また胸を「板」と評される姉とは違い巨乳で、その差は双子も似てない理由として真っ先に挙げてしまったほど。

おしとやかで礼儀正しいココですが、料理は壊滅的に下手で、その腕前はココお手製のクッキーを食べたマコが即座にトイレに向かうほどなのです。姉であるマコは料理上手ですから、ここも正反対の2人。

しかし初登場以後、しれっと姉とともに双子の家にいる場面が増えているので、やはり姉妹らしく似ているところもある様子です。勉強も姉妹そろってテストで0点を取る描写があるので、どうやら勉強は苦手と分かります。

おしとやかで性格も抜群に良いけれど、料理や勉強、歌は壊滅的にダメという、ドジっ子ポジションのキャラクターで、非常に庇護欲をかき立てられるヒロインキャラと言えるのがココではないでしょうか。2巻おまけでは双子を差し置いて脱がされていたので、読者人気の高さがうかがえます。

ちなみに『ありすorありす』2巻のバレンタインの回では、裸リボン衣装のココが出てきます。その恥ずかしげな表情と相まってヒロインらしさが炸裂しているので、気になる方はぜひ読んでみてください。

段ボールから現れたちょっと不思議な女の子【るは】

ある朝、学校に行こうとしていた双子やマコ、ココが発見した段ボールの中から登場した女の子です。登場して初のセリフが「お腹…すいた…」であることからも想像のつくように、腹ペコキャラです。

その時にマコからもらったハンバーガーがえらく気に入ったようで、ココの「どうすればっっ。るはさんと仲良しになれますか⁉」という問いに「ハンバーガー1個」と返したり、その後ココが買ってきてくれた山のようなハンバーガーを見て喜んだりする描写もあるほど。

そもそも段ボールに入っていた理由が「不思議学園(双子たちの通っている学校)に行こうとしたが、迷ってしまったので、だれか拾って案内をしてくれないかと思って」という、トンチンカンなもの。それ以外にもカラオケのドリンクオーダーでハンバーガーを頼むなど、思考の読めない不思議ちゃんな側面が強調して描かれています。

食いしん坊キャラなマコと少しキャラ被り感はありますが、ハンバーガーを目の前にした時の可愛らしさは別格です。またマコとは違いバストサイズは大きめなようで、「いいおっぱいね」と言われるほど。

まだ単行本だと出てきたばかりのキャラですが、今後どう活躍していくのかが非常に楽しみなキャラクターです。

著者
梱枝 りこ
出版日
2015-01-23

いかがだったでしょうか。作中には全部で6人の女の子が出てくるのですが、みんな非常に可愛らしく、また個性がはっきりとしたキャラクターとなっています。とにかく可愛い女の子をみて癒されたいという方におすすめの作品です。