ラノベ
趣味/実用

よう太がイラストを手掛けるおすすめラノベ5選!萌える可愛い絵が特徴

更新:2020.11.30 作成:2017.12.5

可愛くて萌える女の子を魅力的に描くと定評のあるイラストレーターのよう太が挿絵を手掛けたライトノベル作品を5作品ご紹介します。

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よう太とは

よう太はライトノベルの挿絵の他、ゲームの原画やグラフィックなども手掛けるイラストレーターです。妹系やツンデレ系など、可愛くて萌える女の子を魅力的に描くのが得意で、萌え要素の強いライトノベルの世界に色を添えています。一方、イケメンのイラストも手掛けるなど幅広く活躍しています。

ラノベ好きのためのラノベ!!

公立富津高校、通称フツ校に通う1年生の物部文香(もののべふみか)は、ひょんなことから「軽小説部」――すなわち「ラノベ部」に所属することに。そこで出会うちょっと変わった同級生や先輩達との文香の高校生活が始まりました。

著者
平坂 読
出版日

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞を受賞した作品で、全3巻で完結しています。

公立富津高校、通称フツ校に入学した文香は、最初は文芸部に入ろうと思っていたものの文芸部がなく、勧誘されてラノベ部に入部した女の子です。

ラノベ部は、文字通りライトノベルを読んだりライトノベルについて話したりする部活。特に大きな事件があるわけではなく、文香や文香を取り巻くちょっと変わった友人や先輩達のゆるゆるとして楽しい日常が描かれているのが本作の特徴です。

無口で無表情で実は現役女子高生ライトノベル作家や、アニメやラノベが大好きで小難しい日本語を話す留学生などが登場。ストーリーよりもキャラクターで読ませる作品と言ってもいいかもしれませんね。

また、ラノベ部が舞台であるだけに、実際に存在するライノベル作品の小ネタがいろいろなところに散りばめられています。日常もので、ギャグも含めて読みやすい作品なので、ライノベル初心者でも取っ付きやすいのですが、こういった小ネタはやはりその作品を知っている方のほうが楽しめるかもしれません。

イラストもほのぼのとして可愛らしい世界観によくあっており、文章でもイラストでも作品を楽しむことができるでしょう。ライトノベル愛を感じることができる作品です。

下僕と奴隷のコンビは魔獣を倒せるか!?

あらゆるところに魔獣がうごめく大陸。その魔獣を倒すのは、召喚獣を従えた魔女騎士(ヘクセンリッター)と呼ばれる少女達。

そんな魔女騎士を育成するディアスペル王立学院に、ハヤテは突然、人間であるにも関わらず召喚獣として召喚されてしまいました。ハヤテを召喚したシェリーと名乗る少女は、ハヤテに自分のために戦う下僕になれと宣言して……!?

著者
なめこ印
出版日
2013-10-19

物語の舞台は、魔獣のはびこる異世界。そこに召喚獣として、人間のミツルギ・ハヤテが召喚されたことから物語は始まります。召喚獣とは、魔女騎士が魔獣と戦うために使う獣のこと。ハヤテは人間なのになぜか召喚獣として召喚され、シェリーと出会いました。

ハヤテを召喚したシェリーは、ハヤテに対し、自分のために戦う下僕になれと言うと同時に、もしハヤテがそれを受け入れたらその対価として自分がハヤテの奴隷になると宣言するのです。

タイトルにもある通り、下僕や奴隷などちょっとエロティックな要素も多く、イラストもそういった世界観を反映しています。しかし、同時に可愛らしい雰囲気も損なっていないところが魅力的です。ヒロインのシェリーはツンデレキャラで、生意気で高飛車なところがある一方、優しくて純粋なところもあります。

シェリーの他にも複数のヒロインキャラがおり、主人公のハヤテはハーレム状態。もちろん魔獣と戦うために召喚されたというところから物語はスタートしているので、ファンタジーバトルも描かれています。また、舞台が学校ということもあり学園もの要素もありです。学園もの、ハーレムもの、俺TUEEE系などが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

こんなの今までなかった!! 葬儀ライトノベル

「十三学園」――それは、エリート処刑官を育成するための学校。そこに通う比津木奏輔(ひつぎそうすけ)は、かつてはある理由から期待される存在でしたが、今では落ちこぼれの代名詞のような葬儀実習に励む日々。

そんなある日、奏輔は謎のテロ集団に拉致されてしまい……!?

著者
文岡 あちら
出版日
2007-06-30

物語の舞台である真日本では、増え続ける凶悪犯罪に対処する方針として、犯罪者への厳罰化を取っています。その結果、極刑になる犯罪者が増え、スムーズに処刑を行うためにエリート処刑官を育成する学校「十三学園」が設立されました。

主人公の奏輔は、そこで葬儀実習に情熱を捧げる少年。本作のストーリーは、そんな奏輔を中心に、テロリストの葬儀をきっちり行うことを目標に進んでいくという他にはない葬儀ライトノベルです。

火葬や土葬、遺体を保存するための技術であるエンバーミングなど、葬儀に関わるあらゆることが出てくるうえ、テロリストなども登場するので、全体的には暗い雰囲気。それでも面白いのは、主人公の奏輔が、葬儀は生き残った人のため、残された人が憎しみや悲しみの連鎖に巻き込まれないようにするためという決意を一貫して持っているからです。葬儀を通して生きるということを伝えてくれます。

とはいえ、そこはライトノベルで、エロいところはきっちりエロく、女の子の可愛さやエロさもあるところもポイントです。イラストにもそういった面は反映されており、衣服や下着、背景など細かいところまで描きこまれたイラストはとても見応えがあります。ちょっと変わったライトノベルを読みたい方はぜひ手に取ってみてください。

双子姉弟による入れ替わりラブコメ!!

淡谷雪国(あわやゆきぐに)は、双子の姉を持つ中学3年生。

ある日、雪国は図書館で出会った少女・蜜にひと目惚れをします。蜜が姉と同じ女子校へ通っていると知った雪国は、何と姉と入れ替わって生活をすることに……!

著者
ういらあくる
出版日
2010-02-26

主人公の淡谷雪国は、空舟第五中学に通っている男子中学生で、成績優秀で趣味は園芸というおっとりタイプですが、ある日、ひと目惚れした少女・一駿河蜜(いするがみつ)とお近づきになるため、姉の舞姫(まいひめ)と入れ替わり生活をすることになりました。

物語は、舞姫に化けた雪国と、雪国に化けた舞姫の両方の視点から描かれることになります。蜜や舞姫の通う女学院はいわゆるお嬢様学校で、どこか閉鎖的な雰囲気の学校。一方、雪国が本来通っている学校はどこか無気力で元気にないところです。そんなそれぞれの学校が、雪国と舞姫が入れ替わることによって少しずつ変わっていく様子は、青春ストーリーとしても成長ストーリーとしてもとても楽しむことができます。

もちろん、第一のストーリーはラブコメ。雪国のひと目惚れの相手である蜜は、一見すると良家のお嬢様なのですが、実はジャンクフードが大好きだったり特技はカポエイラだったりと個性的な顔も覗かせてくれるのも楽しいポイントの1つですね。

女装した雪国、男装した舞姫と、あるいは2人とも同じ格好をしていても双子それぞれの見分けがつくように描かれているイラストは、とても萌え系で可愛らしく、想像力をかきたててくれます。とはいえ、作中では萌えやエロ要素はやや控えめ。良質なラブコメを読みたい方にオススメです。

いつか働かないために今働く!!

毎日をダラダラ過ごすことが趣味な増田桂馬は、ある日突然、異世界に召喚されてしまいました。そこで出会ったのは、ロクコという名前の少女。彼女は、695番ダンジョンコアだと言います。そして、桂馬はその695番ダンジョンのマスターだと言うのですが……!?

著者
鬼影スパナ
出版日
2016-04-22

いわゆる異世界ものですが、他の作品と違うのは、ダンジョンマスターである主人公の桂馬は、特別に強いわけでも特殊なスキルを持っているわけでもない中、初級ダンジョンの運営を任されていることです。

ダラダラ過ごすのが趣味の桂馬は、突然ダンジョンマスターだと言われ、さらにはダンジョンコアを壊されたらマスターである桂馬も死ぬと告げられてしまいます。しかし、ダンジョンは部屋が1つしかないうえ、すでに山賊に制圧されている始末。このままでは桂馬はダンジョンもろとも死んでしまうので、何とか知恵を絞り、危機を脱していくことになります。

また、うまくいけば働かないで優雅な生活ができるようになるということもあって、働きたくない桂馬は一生懸命働くことになりました。

全体的にはコメディですが、時折挟まれるシリアスな展開は作品の良いアクセントで、またダンジョンバトルもスピード感があってとても面白く読めます。チートな能力よりも主人公の奇想天外な発想や知恵で危機を乗り越えていくストーリーを読みたい方にはぜひ手に取って頂きたい作品です。

また、セクシー系やロリっ娘系のイラストも、ちょいエロ的でとても可愛らしく描かれています。特にダンジョンコアであるロクコのあどけなさとエロティックさが融合されたイラストはとても可愛らしいのでお見逃しなく。

いかがでしたか? 今回ご紹介した作品はどれも女の子が可愛らしいものでしたが、他の作品にはまた違う雰囲気もあります。気になったらぜひ他の作品もチェックしてみてくださいね。