漫画『ドラゴンボール』のナッパに関する8の事実!技、戦闘力、名言など

更新:2018.7.16 作成:2018.7.16

世界的に有名なアクション漫画である本作。その物語の分岐点となったサイヤ人編で活躍したのが、彼です。悟空を除いたほとんどの戦士を1人で倒したこの中ボス格の敵が、いかなるキャラクターか、今回はご紹介しましょう。

  • twitter
  • facebook
  • line
  • hatena

漫画『ドラゴンボール』のナッパとは?

 

彼は本作のサイヤ人編にて、中ボス格の敵として登場したキャラクターです。

フリーザ軍の一員で、ベジータに付き従う中級戦士。サイヤ人は極端な血統至上主義であり、上級は王族のみであることを考えると、彼はエリートということになります。先に地球へやってきたラディッツとは仲間ですが、彼を弱いと吐き捨てるなど、上官に当たるベジータ以外への仲間意識は希薄です。

年齢は50歳以上。詳しい身長などは不明ですが、発達した筋肉の大柄な男性です。サイヤ人は生涯髪の毛が伸びないそうですが、彼はスキンヘッドでハゲています。

初登場時、東の都に落下した時にはスカウターと戦闘服を身に付けていました。

声優は初代が飯塚昭三。『ドラゴンボール改』以降は、稲田徹が担当。

著者
鳥山 明
出版日
2002-12-04

初登場直後のナッパの強さが、もはや恐怖!

 

サイヤ人編は、とにかく驚愕の連続でした。

あれだけ強かったラディッツを、彼は弱虫扱いします。そしてその言動に違わず、「クンッ」と指の一振りで東の都を壊滅させ、対峙した天津飯を為す術もなく瞬殺。あっさりと左腕を切り捨てて見せ、チャオズの自爆にも無傷のシーンは、後のフリーザ戦にも通じる絶望感がありました。

 

ナッパの戦闘力とは?技から考察!

 

公式資料によると、彼の戦闘力は4000とされていますが、単純な攻撃能力はともかくとして、そのタフネスは数値以上のものがあります。8000まで上がった悟空の連続攻撃でも倒れず、かめはめ波に当たってもダメージが少ないという凄まじさ。体の頑丈さは作中随一。

名称は不明ですが彼が「最高の技」と自称する、口から放つ気功波は圧巻です。「カパッ」という擬音があることから、顎を外しているのかもしれません。

 

ナッパVS天津飯!チャオズの仇!

著者
鳥山 明
出版日
2003-04-04

 

彼の強さの項目でも触れましたが、天津飯との戦いは壮絶の一言でした。

チャオズの超能力を意に介さない彼は、天津飯の左腕を苦もなく切断しました。窮地を察したチャオズは天津飯のために自爆しますが、なんと彼は無傷。

天津飯は命懸けで気功砲を撃って消耗しきり、死亡しました。それでも彼にはかすり傷程度しか付かなかったのです。

 

ナッパVSクリリン!

著者
鳥山 明
出版日
2003-01-06

 

サイヤ人との前哨戦で、サイバイマンと戦ったヤムチャは、勝利するも自爆されて重傷。その無念を晴らすべく、クリリンはナッパに挑みました。

しかし、力の差は歴然。クリリンは躱すのが精一杯で有効打を与えられません。そこで繰り出したのが気円斬です。これまでの経緯からナッパは完全に侮っていましたが、ベジータの忠告で辛くも回避、クリリンを戦闘不能にしました。

 

ナッパVS孫悟空!

著者
鳥山 明
出版日
2003-10-03

 

誰もが凶行を止めることが出来ず、ピッコロも死亡し悟飯も戦闘不能に。あわやというところで、ついに界王の下で修行していた悟空が間に合いました。

あれほど強かったナッパを悟空は容易くあしらいます。スピードで翻弄して彼の頭の上にも乗って見せました。

終始圧倒されたナッパはせめてもの意趣返しとして、悟飯とクリリンに襲いかかるのですが、界王拳でパワーアップした悟空によって倒されました。

 

ナッパの最期!ベジータに殺された!?ネタバレ解説

著者
鳥山 明
出版日

 

悟空に重傷を負わされた彼。その後ベジータに助力を扇ぐのですが、その醜態に呆れて見限られました。助け起こす振りで放り投げられ、ベジータの気功波を浴びて爆死。

地球を襲い、絶望感を植え付けたサイヤ人ナッパの最後は、仲間の裏切りで幕を閉じました。

 

ナッパの名言ランキングベスト5!

著者
鳥山 明
出版日
1989-05-01

 

彼は劇中、サイヤ人編の強敵としてベジータと地球にやって来ました。当初から強大な悪役として荒々しく描かれた彼には、キャラクター性を反映した数々の名言と名場面があります。そんななかからベスト5をご紹介したいと思います。

第5位:

「ピーピーうるさいヒヨコたちにあいさつしてやろうかな……」
(『ドラゴンボール』18巻より引用)

地球到着後、都市部に落下したナッパとベジータは、異様ななりのために人々の好奇の視線に晒されました。この後、挨拶と称して彼は東の都を壊滅させました。

第4位:

「ふははははっ!!! 
ちょっとあいさつがていねいになりすぎちまったかな!!」
(『ドラゴンボール』18巻より引用)

廃墟と化した街をバックに、高笑いする彼。ベジータも窘める程度で、大量死など気にも留めていない様子でした。この行為によって人を人とも思わない、残忍なサイヤ人を印象付けたのです。

第3位:

「くっくっく……
くだらねえことしやがって……
まだオレたちの恐ろしさが、よくわかっていないようだな……」
(『ドラゴンボール』19巻より引用)

彼は、ラディッツとは桁違いの強さを誇りました。通常攻撃はまったく通じず、天津飯の危機に対してチャオズは決死の自爆を敢行しました。ところが命と引き替えにしても、多少煤けさせただけで無傷だった、という恐ろしい場面です。

第2位:

「ふう……おどかしやがって……!」
(『ドラゴンボール』19巻より引用)

チャオズの死に怒った天津飯は、左腕を切断されても命懸けで気功砲を連打しました。しかし、この死力を尽くした攻撃も戦闘服が傷付いた程度で、彼にはダメージがありませんでした。地球人とのレベル差をまざまざと見せ付けたのです。

第1位:

「ち……カカロットが5000なんて、ぜったい機械の故障だぜ……」
(『ドラゴンボール』19巻より引用)

遅れて来たヒーロー、悟空の登場。スカウターの数値で、彼は動揺しました。この後、悟空の戦闘力はみるみる上がり、8000を越えてさらに驚くことになります。

いかがでしたか?ナッパの活躍はサイヤ人編だけという短いものでしたが、濃い見た目も相まって何かと印象的な敵キャラクターでした。