漫画「齢5000年の草食ドラゴン」が面白い!見所をネタバレ紹介!【無料】

更新:2018.10.30 作成:2018.10.30

(見た目だけは)世にも恐ろしいドラゴンだが、実は草食系。そして、そんな彼を伝説の「邪龍」と信じて疑わない少女。そんな2人が織り成す、面白おかしくもファンタジー要素たっぷりなワクワクする物語が『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪龍認定~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~』です。 今回は、そんな本作の見所を紹介していきます。ネタバレにご注意ください。

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『齢5000年の草食ドラゴン』の魅力とは?

『齢5000年の草食ドラゴン』は原作小説は全3巻まで、コミックスは単行本完結の全5巻が発売されています。

◎『齢5000年の草食ドラゴン』の魅力

・クスッと笑えるコメディ漫画

強いと勘違いをされたドラゴンと思い込みが激しい少女が織りなすボケとツッコミの描写はデフォルメした表情と表現、セリフ廻しにによって思わず笑ってしまう場面が多く、ドラゴンがツッコんで人間がボケるというギャップもまた面白く、また、周囲に誤解されまくる主人公のドラゴンに思わず感情移入してしまうことでしょう。

・バトルシーン

生贄として現れた少女は実はドラゴンよりも遥かに強い力と魔力を持っていてバトルシーンではその迫力さがあらわになります。敵対する相手との戦闘は思わず目を見張るほどのものでその迫力あるバトルシーンとギャグシーンにギャップを感じそこもまた笑ってしまいます。

ヒロインに振り回されるドラゴンと生贄の少女のボケとツッコミのやり取りに思わず笑ってしまう『齢5000年の草食ドラゴン』。コメディ漫画がお好きな方にはぜひ読んでほしい作品です。

無料で読める漫画「齢5000年の草食ドラゴン」が面白い!原作との違いは?【あらすじ】

およそ5000年もの間、人里離れた場所でひっそりと生きてきた草食のドラゴンがいました。そんな彼の元に、ある日「生贄」としてレーコという少女が現れます。

彼女はなぜか、草食龍を伝説の「邪龍レーヴェンディア」だと思い込んでおり、その偉大なる力をもって、魔王を倒したいと考えていました。しかし空も飛べず、魔力もない草食龍は、当然そんな彼女の求めに応じず、やり過ごそうと考えます。

ですが思い込みの強い彼女は、本当に邪龍の眷属になれるほどの力に覚醒。草食龍は彼女に引きずられるように、魔王討伐の旅へと出立することとなったのでした。

著者
["榎本快晴", "ムロコウイチ"]
出版日
2018-06-13

 

本作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で描かれた作品が原作となります。

そんな原作に動きのある絵柄が追加された事によって、魅力的だったキャラクター達の個性がさらに引き立ちました。ギャグ調の展開の時には非常にコミカルでディフォルメの効いた印象の画風となり、シリアスでダークな雰囲気の時には、鮮烈な印象を残すインパクトの強い画風となります。

こうしたシーンごとにうまく使い分けられた絵柄の選定によって、密度の濃い印象を受ける作品になっており、やはり文字だけの原作とは一味違う魅力であるといえるでしょう。

 

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見所:人畜無害&苦労性なドラゴンが可愛い!

見所:人畜無害&苦労性なドラゴンが可愛い!
出典:『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~』1巻

 

本作の主人公である草食龍は、周囲の思い込みによって「邪龍レーヴェンディア」として認識されていってしまうこととなります。まったくもって人に害をなすような思想も、力も持ち合わせていないのに。

自分の落ち着く場所でただぬくぬくとしていたいだけなのに、なぜか魔王討伐の旅に出ることになり、当然そうなると今までのまったりとした暮らしはもどってきません。さらに彼の身近で接し、彼を信仰し、慕っているレーコに振り回されっぱなしの生活を送る事になってしまうのです。残念、残念すぎる。

そんな彼の日々の苦労に同情の涙を浮かべながら、なんだかんだでうまく事なかれで済ませようとする彼の苦労性ぶりに、思わずクスっと笑いが漏れてしまう事でしょう。

実は彼がトラブルに巻き込まれるの原因もレーコなのですが、それをすべてどうにかしちゃうのもレーコなのです。彼はいわば彼女の操り人形。大きな図体とは裏腹に、気が小さく常識的な愛らしさが、本作の見所の1つといえます。

 

見所:思い込みが激しすぎ!眷属が強すぎる!

見所:思い込みが激しすぎ!眷属が強すぎる!
出典:『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~』1巻

 

次に紹介するのは、草食龍に従属している(と本人が思い込んでいる)少女・レーコです。

彼女は元々、草食龍の生贄となり、魔王討伐に力添えを乞おうと考えていました。しかし、彼女を食べるつもりのない草食龍が適当にはぐらかし続けた結果、「自分は邪龍の眷属となった」というあらぬ誤解をレーコに与えてしまったのです。

しかも、彼女はかなり思い込みが激しい性格で、なおかつ伝説級の魔力を潜在するとんでもない逸材でした。

そのため突如、邪龍の眷属と呼ばれるに相応しいほどの驚異的な魔力に目覚め、草食龍など足元にもおよばない力に覚醒してしまったのです。そんな彼女は、その絶対的な力を振るって魔王の軍勢を相手に、互角以上の戦いをくり広げていきます。

作中で最強クラスのキャラクターである彼女ですが、その思い込みの強さによる天然ぶりが面白いキャラクターでもあります。彼女自身は草食龍の言葉を絶対的に信じており、尊重しますが、反面アドリブ力がありません。

そのため、草食龍が自分を邪龍であることを公言しないように伝えても、うまく包み隠せずに、より人々の警戒心を煽る結果になってしまったりするのです。

そんなポンコツ具合も物語に笑いのエッセンスをプラスしてくれて、緊張が続く闘いの合間の清涼剤になってくれることでしょう。

 

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見所:平和な暮らしがどんどんレーコによってややこしくなっていく!?

見所:平和な暮らしがどんどんレーコによってややこしくなっていく!?
出典:『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~』1巻

 

旅立つきっかけもそうですが、草食龍は冒頭からずっとレーコによって振り回されっぱなしの展開が続きます。

冒頭でレーコが生贄に捧げられるきっかけとなった村でも、草食龍は邪龍レーヴェンディアとして認識されたままでしたし、その後の冒険のなかでも、レーコがいる事によって、流れ的に魔王軍との戦いを強いられるようになっていくのです。

草食龍としては、魔力の才能に恵まれたレーコには、人里に残って才能を磨いてほしいと考えています。しかし、行く場所行く場所で彼女が前線で大暴れしてしまうため、どんどん事態はややこしく、複雑になっていくのでした。

元の平穏無事な生活を取り戻したいだけなのに、同行している相手が一筋縄ではいかないために、どんどん問題の根が深くなっていくことに……。

そんな凸凹コンビぶりが微笑ましくも笑えて、また彼らの旅路の果てにはどんな結末が待っているのかというワクワク感もある作品といえるでしょう。

 

見所:迫力のバトルシーンとギャグシーンのギャップが面白い!

見所:迫力のバトルシーンとギャグシーンのギャップが面白い!

 

冒頭でもご紹介しましたが、本作は原作が持つストーリー展開の痛快さに加え、その絵柄による影響が力強い作品といえます。膨大な魔力を有するレーコと、その彼女に引けを取らない魔王軍の精鋭達との闘いは、実に手に汗握るものとなります。

そんなバトルシーンは、派手な魔法演出が伝わるよう実に迫力満点に描かれており、思わず目を見張る事間違いありません。ここぞという時の見せ場となるシーンでは、興奮冷めやらぬ戦闘が楽しめるのではないでしょうか。

また、ギャグシーンについても、実に絶妙に力の抜けるディフォルメされた絵柄が魅力的。強力な力を有した魔王軍との戦闘であるはずなのに、レーコの絶対的な力による安心感からか、妙に緊張感のない草食龍と彼女の掛け合いが生まれます。

そのアンバランスな空気感がなんとも心地よく、読んでいて思わず吹き出してしまうはずです。

シリアスもギャグもともに抜かりない、魅力に溢れた作品といえるのではないでしょうか。

 

「齢5000年の草食ドラゴン」を無料で読んでみては?

著者
["榎本快晴", "ムロコウイチ"]
出版日
2018-06-13

 

多くの魅力を持ったファンタジー作品「齢5000年の草食ドラゴン」はいかがだったでしょうか。今後の展開もまだまだ見せ場がたくさんあり、先が楽しみな作品です。

ぜひこの機会にお読み頂き、ご自身の目で本作の魅力を見つけていっていただければとおもいます。

 

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