『ぼくの輪廻』3巻までの迷シーンをネタバレ!これでいいのか少女漫画!?

更新:2017.3.28 作成:2017.3.28

おっぱいがいっぱいの少女漫画、主人公童貞。これだけで気になってしまうギャグ漫画『ぼくの輪廻』。少女漫画にあるまじきセンセーショナルなタイトルの内容とは?その魅力を名シーンとともにご紹介します。

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『ぼくの輪廻』あらすじ

大学生の新人漫画家、乃木は、夢で見た話を作品にして連載が決まりました。編集者からは歴史ものが適度にお色気要素で緩和されていて面白いという褒め言葉をもらいます。

それに対して彼はエロで読者を釣るのは好きじゃないと語りますが、「必要とあらば描く覚悟はあります」と気合い十分。しかし実は彼、童貞。お色気シーンを描くのに様々な研究が必要になるのです……!

 

著者
嶋木 あこ
出版日
2016-08-26


本作は歌舞伎漫画『ぴんとこな』で一大ブームを巻き起こした嶋木あこの作品。そのヒット作に続いて連載が開始されました。前回は正統派少女漫画でしたが、今回の作品は違う。いちおう「上品な下ネタ」だそうですが、果たしてそれはどうでしょう?ギリギリを責めているのが伝わってきます。

衝撃的な言葉が全面に出され、美人が机に巨乳をのせて原稿を描いている1巻の表紙。そのシモ感満載の見た目に圧倒させられますが、実はこれ、少女漫画なのです。

ストーリーの始まりは表紙の巨乳っ子が「見つけた…私の運命の人…」と言って涙を流すシーンなのでコテコテ少女漫画展開かと思いきや、そんなことはありません。

こう言っちゃあ何ですが、本作の魅力はそんなお子ちゃまの喜ぶような甘々展開なんかじゃない。その魅力はおっぱいに始まり、おっぱいに終わります。おっぱいがいっぱいなのです。(ただし巨乳のみ至高)

さぁ待ちきれず先に読み進めてしまった方がほとんどかと思いますが本作の魅力をいっぱいお伝えしちゃいます!暇な方はぜひ機能を使わずに何回「おっぱい」という言葉が出てきたか数えてみてください。

悩めるDT、乃木。おっぱいの前に一応ご紹介

エロを描けると意気込んだものの、なかなかリアルなシーンや女性の胸が描けない乃木。なぜなら彼は童貞だから。そのことについてべ、別に気にしてねーし、と考えすぎるのもDT臭がします。

出典:『ぼくの輪廻』1巻

しかし彼はそんな実直すぎる性格ゆえに一度意識しだすともうどんどんおっぱいが気になってしまうのです。漫画のためと言いながらも見たい!触りたい!とその未知の世界に葛藤します。涙が出てきますね。分かるぞ、乃木。

そしてのちにはおっぱいソムリエとも言っていいほど巧みな表現力を見せつけるほどに成長します。そのご紹介はのちほど。ではやっと本題、おっぱいワールドの魅力に迫っていきましょう!

おっぱいワールド王道!たてセタ巨乳の威力

原稿がなかなか上がらない乃木のもとに、ある女性アシスタントがやってきます。それは序盤で「見つけた…私の運命の人…」と泣いていた女性、花撫。彼女は乃木の家に着き、コートを脱いでこう言います。

「乃木せんせい… なんでも命令してください」 

出典:『ぼくの輪廻』1巻

大迫力のパノラマ。

てゆーか命令していいの!?、なんでもいいの!?じゃぁそのおっp……。おっと、これは1カウントには数えません。(数えてる人いませんでしょうが)

それくらい口に出すのをためらうエロ王道展開です。いやー、まさかこの堅物がそんな展開……あるんです。そもそも巨乳だってだけで電波と思っている女性を部屋に入れ込んじゃうくらいです。なんだかんだ単純でかわいいぞ、乃木。

さぁ、乃木は花撫のおっぱいが触れるのか!?

新しすぎる体位で初夜の練習!?

作品の序盤で花撫が「見つけた…私の運命の人…」と言いますが、実は本作は前世で出会った人物たちが今世でも切れない縁で結ばれているというストーリー。そしてその過去パートではおっぱいの見所もさることながら、BL的なカラミもすごいのです。それは興奮するというよりは突き抜けてしまいギャグの域。

ある日、乃木の前世・栄賢は、花撫の前世・ヤイとの初夜の練習をしようと思い至ります。そこで前世でも今世でも友人の両珍(現世名・アキラ)を部屋に呼び、栄賢はヤイの胸を、ヤイは栄賢のケツを触れるような体位を練習することになります。

しかし初夜の練習を男の親友とやるって……。坊主ということで俗世から離れている栄賢。童貞こじらせているところも今のままです。

そのお相手、前世でも今世でも栄賢(乃木)に惚れている両珍(アキラ)は仕方なくその練習に付き合うのですが……。

出典:『ぼくの輪廻』2巻

もうなにが何やら……。ツッコミどころが多すぎて読んでいて心の中で大渋滞です。

まず男女の上下が逆だし、逆にすれば何ら難しいことはないですし、無理しすぎて卑猥というよりはサーカスみたいになってますし、それでも栄賢は大真面目ですし、両珍は興奮しちゃってますし、そもそも少女漫画で体位の練習って載せていいのでしょうか!?

そしてこのあと栄賢のケツに欲情した両珍によってシーンは更に激しくなっていきます。荒くなる吐息、ますます赤く染まる頬、滴る汗、秘める思いに両珍が流す涙……。カオスです。

そして栄賢が頑張る活力の源、そのすべてはやはりおっぱいなのです。

このふたりのカラミはツッコミどころ満載のもの。まだまだありますのでぜひ作品で濃すぎるギャグBL展開を楽しんでみてください。

あざすっ!!おっぱいワールドでラッキースケベ!!!

本作にはラッキースケベ展開が多々あります。直接触るなどのシーンではありませんが、なかなかの描写が数多くあります。花撫のものもありますが、今回はショートカットの子でいってみましょう。はいどん。

出典:『ぼくの輪廻』2巻

なんて顔してんだ、ホラーか。

記念すべき初タッチのシーンです。

乃木はイケメンなので今まで数多の女性に告白されてきましたが、すべて断ってきました。ですが作品に恋愛展開のリアルさが足りないと言われ、大学構内で告白された女の子とそのまま遊園地にいくのです。DTだけど。……まぁDTだけど。乃木ムカつきますね。DTのくせにイケメンなんて。

とりあえずラッキースケベのために、まぁ乃木がモテるのは読者として譲りましょう。この漫画からイケメンをとったらいよいよ少女漫画じゃないですもんね。それにしてもこれらを少女たちが読んでいると考えると日本の将来について憂いたくなりますな。けしからんです。

乃木の成長。おっぱいソムリエ爆誕

上記のようなラッキースケベでおそらく彼にとっては初対面であろう女の子の父を揉んだ乃木ですが、そこから手が離れません。 

出典:『ぼくの輪廻』2巻

こいつぁスゴイw

それより気になるのが女の子が全然嫌がっていないこと!むしろ喜んでいるように見えます。ラッキースケベ=女の子は嫌がらないということなのでしょうか?イケメンの方はぜひ試してみてください。

それにしても乃木は花撫とよく過ごしてきたので巨乳にかなり免疫がついてきているのが分かります。的確に読者にその良さを伝えてくれます。ほうほう、そんなノスタルジィ私も感じてみたいものです。これからもおっぱいソムリエ乃木の成長が期待できますね。ますます展開が楽しみです。

乳不足になった栄賢の妄想がやばい!

今回のシーンは前世パートから。しばらくヤイ断ちをしていた栄賢は久しぶりにあった彼女の乳から目を離せません。ヤイが彼に惚れているから許されるようなものですが、その顔はかなりやばい。

焦点の合わない目で「お乳…ヤイ殿のお乳…」と繰り返し、頭の中はもうヤイの乳をいじくりまわすことでいっぱいなのです。

出典:『ぼくの輪廻』3巻

こんな激しい妄想をしてしまうほどヤイの乳は壮観。厚手の記事の上からも分かる胸の隆起は一緒にその場にいた男好きな両珍でも「たまったものではあるまい」と想像できるほどのボリューム感です。

しかしそこは栄賢に振り向いてほしい両珍。どうにか大好きな栄賢の目線をヤイ(の乳)から離そうとします。そして考えすぎて発作をおこしてしまうのです。

同じ相手を好きなライバルではあるものの、普段から「ある行為」を一緒にしてきた両珍とヤイ。彼女は彼の心を落ちつかせるために「一肌脱ぐ」ぎます……。

前世を思い出した瞬間、アキラは…

高校1年生、まだまだ初々しかったアキラはどうしても女子が好きになれないことで悩んでいました。

ある日、学年でイケメンだと噂されている乃木という男を知り、彼が教室の窓際で漫画を描いている姿に一目惚れ。そして話してみると案外いい奴の彼に、アキラはどんどん惹かれていきます。

そして今日はプール授業の日。見学したいと言う乃木が担任に注意されて仕方なくプールに入ることになったと聞いたアキラは、乃木が裸になれない理由はプレイでついたあんな傷やこんな傷があるからなのではないかと妄想します。

そんな時、シャワー室から聞こえる悲鳴。アキラが急いで向かったその先には、扉のないシャワー室で全裸で水を浴びながら、なにやらお経のようなものを唱える乃木の姿がありました。

それを見て、前世の記憶が一気に蘇るアキラ。裸で滝の下でおいかけっこした夏、今の乃木のように全裸で滝に打たれる美しい栄賢……。

アキラはなにも言わずに乃木に近づき、水着を脱いで彼に寄り添います。

出典:『ぼくの輪廻』3巻

そしてこの一件以来、学校中で変態とよばれるようになったふたり。そりゃそうです。局部がくっついているように見えますがどうなっているのでしょうか。

しかしふたりとも後悔はしていません。アキラは自分の性癖が前世からの根っからのものだと分かり、乃木は今まで誰からも理解されなかった行動を認められたことに喜びを感じられたのです。

そんなふたりの「本当の出会い」を描いた名シーンです。……濃い!

おっぱいをいっぱい見よう!『ぼくの輪廻』を要チェック!

著者
嶋木 あこ
出版日
2016-12-26


今回は現世でのお色気シーンをご紹介しましたが、更にスゴイのが前世でのシーン。こちらは前世の花撫が一糸しか纏わずにそこらへんを縦横無尽に駆け回り、前世の乃木に迫るのが見所。また、前世での乃木と、前世でも今世でも親友のキャラとのBL的展開もなかなか笑わせてくれます。こちらは腐女子の方におすすめかと。

どちらにしてもこの面白さは画バレだけでは伝えきれないものがあります!ぜひその魅力を作品お確かめください!ちなみにおっぱいワードの回数は19回。11月08日にちなんでみました。