漫画『彼岸島』ホラーでギャグなあらすじ・魅力を紹介!【〜最新14巻ネタバレ注意】

更新:2021.1.27

吸血鬼との迫力ある戦闘シーンと、意表を突いた展開が楽しめるサバイバルホラー『彼岸島』。ホラーとしてはもちろん、予想だにしない意外な展開も人気を集めています。この記事ではそんな本作のギャグ展開、もとい魅力を最新「48日後…」14巻までご紹介!ネタバレを含みますのでご注意ください。

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『彼岸島』の魅力を「48日後」14巻までネタバレ紹介!表紙詐欺マンガ!?

『彼岸島』は、吸血鬼に支配された島での人類存亡を賭けた戦いを描いた、サバイバルホラー漫画です。異形の怪物の描かれた表紙は、いかにもホラー漫画を匂わせ、表紙を見て単行本を手に取った方も多いのではないでしょうか。

『彼岸島』『彼岸島 最後の47日間』『彼岸島 48日後…』と続くシリーズを通して、吸血鬼と人間の人類存亡を賭けた戦いを描いています。

著者
松本 光司
出版日
2003-04-04

吸血鬼たちと人間たちの迫力ある戦闘シーンも見どころのひとつですが、本作はサバイバルホラーらしからぬ意表を突いた展開でも話題になりました。
 

タイトルにもなっている彼岸島は当初、「森と海しかない小さな離島」だったはずでした。しかし、物語が進むにつれいくつもの集落や巨大な教会、隠れ里、炭鉱や砂丘、豪雪地域、五重塔、製鉄所など、どういうわけか新たな施設がどんどん増えていき、島もどんどん大きくなります。

また、吸血鬼の血が体内に入ると吸血鬼ウイルスに感染し吸血鬼になってしまうと言っているのに主人公が吸血鬼の血の池に入ったり、吸血鬼軍のリーダーが血で滑り屋根から落下したりするのです。

徐々に増える設定や、読者を驚かす登場人物の行動などが魅力の「彼岸島」シリーズ。今回はネタバレを含めながらご紹介していきます。

まずは『彼岸島』を「最後の47日間」、「48日後…」含めざっくり説明【あらすじ】

シリーズ本編の『彼岸島』は、全33巻で完結しています。

主人公の宮本明は、2年前に行方不明になった兄を探すため、友人とともに、一年中彼岸花が咲いている海と森しかない離島の彼岸島を訪れました。しかし実はその島は吸血鬼に支配されていたのです。

人間の血を一定期間摂取しないと醜い姿に「変態」してしまう吸血鬼たちは、変態しないための薬として人間たちを確保し、その血を吸っていました。

明たちはなんとか逃げ切り、兄を連れ戻して島を脱出しようとします。しかしその道中で仲間たちを殺されるうちに、彼らが掲げていた「島から脱出する」という目標は、吸血鬼たちのリーダーである「雅を倒す」ことへと変わっていくのです。

著者
松本 光司
出版日
2003-04-04

全16巻が発売されている続編の『彼岸島 最後の47日間』 では、雅から、「47日後、日本本土に吸血鬼の血で育てた蚊をばら撒く」という計画を聞かされます。それを聞いた明は、人類の存亡を賭けて雅と再び戦い、計画を止めようとします。与えられた47日の猶予の中で、彼らは雅を止める事が出来るのでしょうか。

そしてシリーズ3作目の『彼岸島 48日後…』。明たちは彼岸島での戦闘に敗れ、日本には吸血鬼のウイルスを持った蚊がばら撒かれてしまいました。外国との交流も途絶えてしまい、生き残った人間たちは吸血鬼に怯えながら暮らしています。

そんななか、片っ端から吸血鬼を殺している「救世主」がいるという噂が広まっていました。その噂の張本人こそが、かつて彼岸島を脱出した明だったのです。彼はこれまで何度も戦い、敗れてきた雅を今度こそ倒すことができるのでしょうか。

『彼岸島』の魅力1:最初はガチで怖かった!

吸血鬼に対抗する組織のリーダー、師匠のもとで修業したあとの明は、竜巻を起こせるほどの人間離れした力を手に入れて吸血鬼に対抗していきます。

しかし修行前は吸血鬼に対抗する術がなく、どうすることもできない絶望感も怖さを引き立たせます。

著者
松本 光司
出版日
2004-04-06

表紙の怖さは一級品で、ホラー漫画好きの方は表紙を見て購入したという方も多いのではないでしょうか。彼岸島を訪れた明たちを襲う吸血鬼に、恐怖した人も多いでしょう。

吸血鬼が作り出した、座ると死ぬまで血を吸い取られ続けることになる「吸血椅子」という残酷な道具などにも、読者はゾッとしたはずです。吸血椅子に座る順番待ちの人間たちの心理描写も妙にリアルで、惹きつけられます。

『彼岸島』の魅力2:邪鬼(オニ)とは?

吸血鬼の見た目は人間とほとんど変わらず、牙の有無くらいしか違いはありません。人間が吸血鬼ではないことを証明する際には、歯を見せます。吸血鬼の牙には麻酔効果があり、彼らに噛まれたものはしばらくの間動けなくなってしまい、抵抗の出来なくなった人間の血を吸血鬼は吸うのです。

吸血鬼が人間の血を一定期間摂取しないと、邪鬼や亡者に変態します。邪鬼になると記憶を無くし、理性もないため、人間だけではなく吸血鬼も襲ってしまうのです。しかし吸血鬼のなかには「邪鬼使い」と呼ばれる、邪鬼を操ることができる特殊なものもいます。

邪鬼は個体によって姿が全く異なり、作中ではあだ名のついた者も多く登場。麻薬のような成分のある母乳を撒き散らす牛乳女や、酸を口から出す満腹爺、口から火を吐き出す雅のペットのチワワ様、蜘蛛の姿をしたあしなが婆さんなど、個性豊かな邪鬼がたくさん登場します。いずれもあだ名からは想像出来ないような恐ろしい姿をしていて、戦闘では明たちを苦しめました。

数多く存在する邪鬼ですが、なかでも読者から特に人気を集めているのが、「姫」と呼ばれるムカデ型の邪鬼です。姫は明たちが倒せずに苦戦していた邪鬼を一瞬で倒すほどの強さを持っていて、相手が邪鬼でも吸血鬼でも人間でも、目が合えば襲いかかるため、吸血鬼たちからも恐れられています。

明は彼女に出会った際逃げるので精一杯でしたが、後に雅の屋敷で剥製になった姫を発見し、雅の強さを思い知らされました。

著者
松本 光司
出版日
2017-01-06

邪鬼になりきれなかった吸血鬼は亡者となります。彼らは酷い悪臭で、吸血鬼たちからも忌み嫌われた存在で、顔をいくつも持ち、膿を噴き出しながら分裂することも。邪鬼のように好戦的でなく、普段はひっそりと森で暮らしています。

明の友人でともに彼岸島へ入ったポンは、襲われて吸血鬼となった後、血を摂取させてもらえずに亡者へと変態してしまいました。

吸血鬼の血を吸血鬼が摂取すると、体が耐えられずにほとんどの場合は破裂してしまいますが、それを耐え抜くとアマルガムという混血になります。彼らは通常の吸血鬼よりも遥かに高い身体能力を持ち、見た目は人間に近いのですが、頭部が崩れ落ちているせいで、顔は邪鬼に近くなっています。

『彼岸島』の魅力3:最強の武器は【丸太】?

「彼岸島」シリーズでは吸血鬼と戦うために様々な武器を使用します。刀や弓矢、槍、ダイナマイトといったいかにも武器らしいものもあれば、鍋や漬け物石も武器として使用されます。

そんな数ある武器のうち、最も使用されているのが丸太です。

著者
松本 光司
出版日
2009-11-06

生命力の強い吸血鬼は、弓矢が刺さった程度の傷では死にません。首を切断するか頭部を破壊するなど、致命的なダメージを与えないといけないのです。

丸太は吸血鬼の頭を潰すのに適した武器として、作中ではかなりの頻度で使用されています。

叩き潰す、投げつけるといった攻撃だけではなく、敵の攻撃を防ぐ防御や、壁を突き破るための道具として使用されることもあります。高所から落下する明を救出する際にも、丸太が使用されました。丸太は攻撃、防御、道具としてマルチで使われる万能の武器なのです。

また「彼岸島 48日後…」では新種の丸太として角材が登場し、注目を集めています。

『彼岸島』の魅力4:吸血鬼も恐れる人間軍のリーダー【明】

主人公の明は想像力が豊かで物語を作ることが好きな青年です。明の友人ケンと付き合っているユキのことが好きで、彼女の妄想に悩まされることもありましたが、そこで培った豊かな想像力が彼岸島で戦術をたてる際に役立っています。

彼岸島到着当初は少し頼りないところもありましたが、師匠と呼ばれる人と出会い、修行をしたことで人間軍の中心となる力を得ます。

著者
松本 光司
出版日
2013-02-06

丸太はもちろん、刀を使うのも得意で、強敵との戦闘では刀を使用することが多いです。腕力が強く、ギロチンを回転させて竜巻を起こすという離れ業をやってのけたり、飛んできた角材を空中で斬り杭の様に加工したりするなど器用な面も見せます。

彼の強さには吸血鬼のリーダー、雅も一目置いていて、なかなか明を殺そうとはしません。『彼岸島 最後の47日間』では右腕を斬り落とされてしまいますが、その後は義手を付けて登場します。『彼岸島 48日後…』では生き残っている人間たちに救世主と噂されていました。

『彼岸島』の魅力5:吸血鬼ウイルスをばら撒いた吸血鬼軍のリーダー【雅様】

吸血鬼たちから救世主と呼ばれるリーダーで、彼らは雅の命令に従い動きます。人間が嫌いで人類を滅ぼそうとしていますが、明との戦闘を楽しんでいるため、彼のことはなかなか殺そうとしません。

アマルガムですが、複数の吸血鬼の血を摂取したため特殊な能力も桁違いです。首を切断されても銃弾をくらっても死なない不死の身体を持ちます。また複数の邪鬼を操ることも可能です。

著者
松本 光司
出版日
2014-09-05

戦闘では斬れ味抜群の鉄扇を使用します。攻撃にも使用する鉄扇ですが、明の太刀を止めたりと、防御にも優れているのです。明たちが逃げることしかできなかった邪鬼の姫を、扱いにくいからという理由で倒して剥製にしていることからも、戦闘能力の高さが伺えます。

人間のユキと吸血鬼になってしまったケンを一緒の檻に入れ、ケンがユキの血を吸うところを見ようとしたり、吸血鬼になったポンに血を摂取させずに、故意に邪鬼化させようとしたりと、残酷な一面を持っています。

一方で明との戦闘では、血で滑って屋根から落下するなど、おっちょこちょいな一面も持っていて、どこか憎めないキャラクターです。

『彼岸島』の魅力6:明も好きだった悲劇のヒロイン【ユキ】

 

明の親友であるケンと付き合っていましたが、実は明のことも少し気になっている本作のヒロインです。弓道をやっていたこともあり、戦闘では弓矢を使用して明をサポートします。

彼岸島で吸血鬼に捕らえてしまいますが、ケンが命懸けで救出し、明にユキを任せるという感動のシーンもありました。

しかし『彼岸島 48日後…』では、邪鬼として登場し読者を驚かせます。明の友人の西山と付き合い始めたユキは、本土に明がいるという噂を聞いて向かいます。しかしその直後、西山と共に襲われて吸血鬼になってしまい、その後人間の血を摂取しなかったため邪鬼になりました。

邪鬼になるからには、西山に最強の邪鬼使いになって欲しいと頼み、彼は最強の邪鬼使いを目指して雅の名を語るようになるのです。その噂を聞いた明が現れて、明の手によって西山と邪鬼化したユキは最期を迎えました。

 

『彼岸島』の魅力7:雅への復讐を誓うアマルガム【師匠】

 

吸血鬼でありながらも人間との共存を望んでいた優しい住職で、作中では師匠と呼ばれています。吸血鬼であることを隠すため、普段は仮面をつけて生活していました。

雅に彼岸島の島民を殺されて復讐を誓いますが、吸血鬼の力では対抗できないと悟り、彼と同じく吸血鬼の血を摂取してアマルガムとなる道を選びました。その後は身体が巨大化し、高い戦闘力を得ます。

常に丸太を持っていて、吸血鬼たちを叩き潰したり、突き刺したりします。明のピンチを丸太で救ったこともありました。

アマルガムとなって高い戦闘力を得たとはいえ、人間の血を摂取せずに戦っていたため頻繁に邪鬼化の発作を起こしていました。激しい戦いが続き、自身の力で発作を抑えることが困難になった時、明に邪鬼化する前に殺してくれと頼みますが、その直前で邪鬼になってしまうのです。

邪鬼となった師匠は、一時は人間を襲いますが人間軍の声を聞いて理性を取り戻します。その後雅に殺されて、最期を迎えました。

 

ミニ金剛と対決!【『彼岸島 48日後…』12巻ネタバレ注意】

苦難をのりこえて、明たちは吸血鬼の親玉である金剛がいるホテルへ到着しました。最上階の部屋にいる金剛との激闘がはじまります。

著者
松本 光司
出版日
2017-07-06

明が金剛に一太刀入れ、このまま押し切れるかと思ったのも束の間、金剛はホテルが壊れるほどの攻撃を仕掛けてきます。

明と金剛が死闘を繰り広げているなかで、明と共に戦う鮫島が、小さな金剛を発見します。それは、金剛が脱皮をくり返したために生じたもう1人の金剛でした。

小さな金剛は彼らに気付いていない様子。鮫島は気付かれる前に小さな金剛を倒そうと試みます。明と金剛、鮫島と小さな金剛の戦いはどうなるのでしょうか。

仕込み刀が強力すぎる【『彼岸島 48日後…』13巻ネタバレ注意】

小さい金剛をやっと倒すことができましたが、まだ大きい金剛が敵として立ちはだかります。何だか小さい、大きいというネーミング自体が間抜けな感じもしますが、そこは深掘りしないでおきましょう。

金剛は脱皮を繰り返して強くなるらしいのですが、その途中でなぜか分裂したのが小さい金剛だそう。小さい方は彼の欲望だけを具現化した存在で、大きい方はその時に自分の煩悩から解き放たれたのだと振り返ります。

著者
松本 光司
出版日
2017-10-06

そしていよいよ本気の戦いが始まります。金剛は川に穴をあけるほどの威力でハンマーを振り回します。しかも他の邪鬼を喰ってまたしても脱皮。さらに巨大になるのです。

それに対していつも通り明は仕込み刀と身一つ。しかし超人的な身体能力で金剛の目線までジャンプし、彼の頭に切りこみます。互角なのがすごすぎる……。

しかし金剛は肉弾戦だけでなく、ハンマーを振りかざし、橋の足場をだるま落としのようにスコーンと抜き、それをアキラにぶつけます。

そのシーンはまたしてもコラになってしまいそうなギャグ臭漂うもの。構図のせいか、なぜか面白くなってしまうんですよね……。どう見ても頭破裂してます。

しかし頭は無事だったようで、そのまま石と一緒に飛ばされながらもどうにか上に飛び、石と建物の間に潰されることは免れたようです。いや、足場もないのにどうやってとばさらながら上に飛ぶんだよ……。さすがのクオリティです。

しかもそれでもなお立つことが可能なようで、金剛の後ろに回り込み、頭から背中までを仕込み刀で一直線に切り込むのです。いや、ほんとに切れ味良すぎ……。

そしてそこから明は近くにガソリンスタンドがあることを仲間に教えてもらい、金剛をそこに誘導するのですが……。

13巻も彼岸島クオリティは健在。迫力満点の戦闘シーンに引き込まれます。ツッコミながら読むという醍醐味が味わえる内容です。それにしても、やっぱり仕込み刀が強すぎ。

『彼岸島 48日後…』14巻の見所紹介!【ネタバレ注意】

大きい金剛との決着もついたものの、勝次の母がついに正気を保っていられなくなり、自殺したというビターな展開もあった13巻。いよいよ一行は鮫島の弟・精二のもとへと向かい、東京への生き方を聞きに行きます。

彼の顔を知っているからと、ネズミも無理やり連れて行かれますが、弟、まさかのジェイソンマスクを被っている……。邪鬼に間違われて殴られ損のネズミが少しかわいそうです。

しかも彼はなぜか裸。立派なギャランドゥに真っ黒な陰部、その名前とともにかなり「お強い」方に見えます。

そしてその期待どおりに女性を見つけると「女ノ…オ○ンコノ…匂イガ…ヤラセロ…」と熱烈なナンパをかましてくれるのです。すごいぞ精二。

著者
松本 光司
出版日
2018-01-05

しかしいざ明が東京への生き方を教えてくれと言うといきなり精二は暴れ出します。その地に相当なトラウマがあるようで、思い出したくないと言うのです。

それを見た勝次は「何なんだよこの化け物…」とひとこと。曲がりなりにも人間で、近くに肉親がいるというのに、子供は正直ですね。母が死んで大人の顔になったと言われたすぐあとの発言というところが面白いです。

しかしどうにか鮫島が精二を落ち着かせると、入り方は難しい、自分の案内なしでは無理だろうと教えてくれました。

しかし案内してくれと言ってもそれをするくらいなら樽に入れられている方がましだとまで言うのです。もう無理かと思いきや、精二はまさかの交換条件を出してくるのです。

「女ト…ヤラセロ…
ソシタラ…案内スル…」

それを聞いた明は今まさに精二を拷問にかけようとしているその手を止めます。

「ウソ!! 嫌ァァァ 来ないでェ」と嫌がる彼女。しかしその次のシーンではヤっちゃってます。

そして勝次が彼女の喘ぎ声をバックに「精二って超ゲス野郎じゃねェか 大嫌いだ」と敵意をむき出しに。もう子供の情操教育上……とか言えない状況ではあるものの、カオスすぎる……。

そんなこと、もちろん明が気にするはずもなく、彼は勝次にこう言います。

「…俺は 奴がどんなクズでもかまわない
別に悪人だっていいし 敵であってもかまわない
雅のいる東京に案内できればな
あの男を殺すためなら 俺はなんだってする」

復讐に燃える目は恐ろしいものがありますが、やってることが本当にゲスすぎて素直にかっこいいとも思えません。

どうやら精二とヤっている彼女は自らの意思でみんなに助けてもらった恩もあるし、そもそも金剛にボロボロに好き放題された体だから、と笑顔で引き受けてくれたようでした。

かわいそうにも思えますが、かなり嫌がっていた割に終わった後に「寝てると可愛いのね」「また私を愛してね」とつぶやきます。やばいよ、狂いまくってるよ……、ヤってる間に何があったの……。

そしてついに一行は東京に上陸するのですが……。

このあとも東京には首から上がエビになり、陰部がおっさんの顔になっている裸の女性の邪鬼・エテ公や、やせ細って腹だけがでっぷりと膨らみ、陰部が無数のネズミになっている裸の男の邪鬼・ネズミの王様が登場したりと気持ち悪さも全開です。

いよいよ雅に近づいてきましたが、それまで全員無事にたどり着けるのでしょうか。詳しい内容は14巻をお確かめください。


最新刊までの内容をネタバレを交えて紹介しました。今後の展開にも注目です。

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