『終末のワルキューレ』の面白さを全巻ネタバレ紹介!アニメ化希望の声多数!

更新:2021.11.14

神と人間のタイマンバトル!?誰もが思い描く興奮のマッチメイクが実現するバトル漫画がアツい! 今回は、そんな桁外れのバトルが楽しめる『終末のワルキューレ』の魅力を徹底紹介!気になる方はスマホアプリから無料で読めるので、そちらもどうぞ!ネタバレ注意です。

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『終末のワルキューレ』の面白さを3巻までネタバレ紹介!アニメ化が待望される人気作品が無料で読める!

 

人類史に残る偉人達と、各国を代表する名のある神々達によるガチンコバトルを描く作品。

歴史や神話に詳しくなくても一度は耳にしたことのあるビッグネーム達が、人類の存亡をかけて神々との十三番勝負に臨む、という超設定がたまらない内容となっています。まだ始まったばかりの作品ながら、アニメ化が希望される声多数です。

今回は、そんな本作の内容と魅力を、最新2巻までネタバレも交えて紹介していきましょう。

 

著者
アジチカ
出版日
2018-05-19
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『終末のワルキューレ』あらすじ

『終末のワルキューレ』あらすじ
出典:『終末のワルキューレ』1巻

 

1000年に一度、全世界の神々が一堂に会して開催される人類存亡会議——人類はその目に余る専横と暴虐から、神々にその滅亡を決定づけられます。

しかし、その決定に「戦乙女ブリュンヒルデ」が待ったをかけました。ざわめく創造主達に、彼女は神々と人間による十三番勝負を提案します。

この勝負は人類存続の条件として、神々に人間が勝利した場合のみ、人類は生存可能になるというもの。絶対的な力を持つ神々にとっては人間との勝負など、ただの戯れのようなものです。

しかしブリュンヒルデに煽りを受け、なんと神々は人間側の時間稼ぎとも思われるようなこの提案を承諾。

こうして、人類存亡を賭けた大勝負が始まるのでした。

 

無謀とも思える、人類VS神!

無謀とも思える、人類VS神!
出典:『終末のワルキューレ』1巻

 

ブリュンヒルデが神々に対して仕掛けた、この十三番勝負。本来、とても人類に勝ち目のある戦いとは思えません。というのも、いかなる豪傑や英傑も所詮は人間。世界の創生を司る神々を相手に戦うのは、どう考えても無謀です。

しかし、この漫画の魅力は、そんな神々を越えようとする人間たちの姿が描かれていること。

勝負に臨むのは、誰も彼も文句なしの逸話と力を持った人間ばかり。人間をなめ腐る神々に一矢報いるがため、ブリュンヒルデはある作戦を企てます。

有史以来、勝負の際には救いを求め、祈りを捧げてきた人類。その祈りの対象であった神々と戦う、というありえない設定の本作品。読めば思わず、人類代表を応援をしてしまうことでしょう。

 

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『終末のワルキューレ』の登場人物が凄まじい!そうそうたるメンツ

『終末のワルキューレ』の登場人物が凄まじい!そうそうたるメンツ
出典:『終末のワルキューレ』1巻

 

本作に登場するキャラクター達は、他の漫画でも類を見ないほどの、そうそうたるメンツが勢揃い!なんて言ったって、相手は神なのです。

それも、ギリシャ神話の全知全能の存在であるゼウスや、仏教の開祖である釈迦、ヒンドゥー教の神であるシヴァなど、宗教に関する知識がなくても知っているような有名どころばかり。

こんな相手に勝てるはずがない……と思われるかもしれませんが、人間代表も負けていません。中国大陸を統一した始皇帝、エジソンのライバルで知られる発明家二コラ・テスラ、「切り裂きジャック」の名で有名な歴史的殺人鬼ジャック・ザ・リッパー、さらにはアダムまで!

その他にも、新撰組の沖田総司や、『三国志』で有名な呂布奉先、江戸時代に活躍した剣客である佐々木小次郎、「金太郎」の名で知られる坂田金時など、さまざまな時代や場所から選ばれた最強の人類達が集結します。

なかには、シモ・ヘイヘのように一般的にそこまで有名でない人物もいるので、本作をきっかけに知れるのも面白いところ。ちなみに彼は、「白い死神」という愛称で知られていたフィンランドの軍人です。542名もの人を射殺したことが記録されています。

これは、もしかして神に勝つこともできるかも……?と期待せずにはいられません。

 

第一回戦:北欧神話最強『トール神』vs三国志最強『呂布奉先』!

第一回戦:北欧神話最強『トール神』vs三国志最強『呂布奉先』!
出典:『終末のワルキューレ』1巻

 

いよいよ始まった十三番勝負の初戦は、北欧最強の雷神として名高い「トール」vs三国志最強の英雄「呂布奉先」。

初戦から最強決定戦のような様相を呈していますが、実は2人は生まれながらにして最強がゆえに、今まで全ての敵を一撃で下してきてしまった、という共通項を持っていました。

自分と対等となる力を持った者が居ない事に対し、退屈していた2人。そんな両者が出会った時、互いにこれまでにない程の強敵と戦えることに対する高揚感を抱くことになるのです。

ここでは少しだけ2人自身についてと、作中での勝負内容をご紹介します。

 

出典:『終末のワルキューレ』1巻

まずトール神は、言わずと知れた北欧神話最強と謳われる神で、雷を纏った大槌ミョルニルによる一撃必殺の大技「トールハンマー」を持ちます。その力をもって、太古の昔に巨人の群れを単騎で葬り去り、存分にその武勇を見せつけてきました。

しかし彼は、どんな相手もミョルニルのひと振りで片付いてしまうことを、このうえなく退屈に感じていたのです。強すぎるがゆえの孤独と憂鬱というところなのでしょう。そのため彼は、自分が本気を出す事の出来る相手を欲していたのでした。

対する呂布奉先も、世界に名をとどろかす三国志時代の英傑です。

彼もまた、槍一本で相手方を一撃で葬り去ってきた武人であり、敵味方問わず震え上がらせる程の戦闘狂として有名な人物でもあります。幼き頃より強者を求めて放浪し続け、立ちはだかる者を倒し続けていった結果、ついには中国全土に知れ渡る程の大英傑となったのでした。

しかし、彼もまたトールと同じく、自分と並び立つ者の居ない世界に飽き飽きしていたのです。

そんな、お互いに強敵を欲して止まなかった2人が出会った結果、誰も予想しえない程の武のぶつかり合いが生まれます。

神器ミョルニルを全力で打ち下ろすトール。対して、呂布も負けじとミョルニルの一撃を受け止め、トールの体に大きな傷跡を残すのです。一撃で相手が倒れないという事に対する両者の興奮が、読者にまで伝わる名勝負といえます。

詳細と結末は、ぜひご自身の目で確認してくださいね!

タッグを組んだ、3人の作家に注目!

本作は3人の作家が執筆に携わっており、それぞれの持ち味が活きた作品となっています。

漫画家である「フクイタクミ」は、『ケルベロス』『ハーベストマーチ』などの過去作を持ち、2018年5月現在は本作と『百足―ムカデ―』を連載中です。過去に少年チャンピオンで連載していた経験を持つ実力派であり、本作では構成を担当。

著者
フクイ タクミ
出版日
2010-05-07

 

続いてご紹介するのは、「梅村真也」です。彼は漫画『ちるらん』などの原作を手掛けつつ、「奇跡体験!アンビリバボー」「痛快TVスカッとジャパン」などのテレビ番組制作にも携わる、マルチな才能を持つ人物。今回は原作を担当しており、今後のストーリーがどのように展開されていくのか注目です。

最後は作画担当の「アジチカ」です。作画担当としては「カトウチカ」の名義で活動しており、漫画『将国のアルタイル』の外伝でもある『嶌国のスバル』などで活躍していました。本作においても、その美麗な作画力が存分に発揮された、迫力あるバトル描写が楽しめます。

魅力的な3人が集まって描く本作品の世界観は、今までのバトル漫画とは一味違う面白さがあります。歴史描写も細かく描かれており、ジャンルをまたいで多くの読者が楽しめる一冊です。

 

『終末のワルキューレ』2巻の見所をネタバレ紹介!

 

呂布とトール神との激戦が幕を閉じた、2巻前半。何度も巻き返しの展開を見せたものの、勝負の終わりは圧倒的なものでした。

一方は腕も足も失って最終的に首をはねつけられ、一方は無傷で戦場を後にします……。

 

著者
アジチカ
出版日
2018-09-20

 

そして後半からは、2回戦が開始です。人類側は全人類の父とも呼べる存在である、アダムを招集。この勝負にかける意気込みが伺えます。

しかし神側が選んだのも、まさかの人物。それは全宇宙の父である、ゼウスでした。

全人類と全宇宙の始祖対決という、ドリームマッチ。ただし、やはり神と人ではあまりにも力量が異なりすぎるため、今回も人類側には戦乙女(ワルキューレ)がつきます。それは、レギンレイヴ。

そして、ついに今までとは桁違いの戦いが始まるのです。

その内容はあまりにもレベルが高すぎるために、その時々に解説が必要で、逆に遅く感じるほどのもの。しかし、実際にはコンマ何秒の差で戦うのです。しかもそれぞれに異能力を持ち、さらに勝負が白熱していきます。

攻撃をかわしているはずのアダムはなぜか出血をし、ゼウスの筋肉からは限界突破で異音が……果たして、この勝負にはどんな決着が待ち受けているのでしょうか。

アダムの恋人であるイヴも登場する話「あふれる愛」そして「父の拳」は、まさに必見です。「変態」でロキが見せる変顔にも要注目。

2回戦からこんなにトップスピードの展開でいいのか!と思えるほどの内容です。

 

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『終末のワルキューレ』3巻の見所をネタバレ紹介!

ゼウスvsアダム、決着!

「全知全能神」対「原初人類」という、初っ端からトップレベルの対戦カードでしたが、その争いも遂に終幕を迎えます。

そして、次なる対戦カードは、ポセイドンvs佐々木小次郎!

「大海の暴君」へと挑む「史上最強の敗北者」!果たして、その勝負の行方は……?

 

著者
アジチカ
出版日
2019-03-20

『終末のワルキューレ』第3巻は、前巻に引き続きゼウスvsアダムの頂上決戦が繰り広げられます。

アダムの繰り出した模倣技にダウンを奪われ、絶体絶命のゼウスでしたが……やはり、ただでやられる全能神ではありません。

今巻の見どころは、お互いにやられてもやり返す、熱い拳の繰り出し合いに濃縮されていました。

自らを圧縮したゼウスは、最終形態「阿陀磨須(アダマス)」となって、人類の前に立ちはだかるのです。会場の誰しもが本能で危機を察知するゼウスのおぞましき姿に、アダムはどう対抗するのか……⁉

アダムの過去も明かされ、かつてない盛り上がりを見せるラグナロク第2回戦、堂々決着!

そして本巻の後半からは、ラグナロク第3回戦が幕をあけます。

人類側からは、宮本武蔵としのぎを削った「最強の敗者」佐々木小次郎!

対する神側が繰り出すのは、ゼウスの兄にして「大海の暴君」ポセイドン!

史上最強の剣使いと、史上最強の槍使いの死闘が、いま正に始まろうとしていました。

この二人の闘いも、激闘必至!第4巻が待ちきれません!

『終末のワルキューレ』4巻が待ちきれない!今後の展開はどうなる?【ネタバレ注意】

著者
アジチカ
出版日
2018-05-19

果たしてラグナロクを制するのは、神か、人か。そして、戦いの末にたどり着くことになる結末とは……。
 

まだ十三番勝負は始まったばかり。人類存亡を賭けたこの戦い、今後もチェックしていきたいですね!

本作についてもっと知りたい方は<『終末のワルキューレ』登場人物、あらすじ紹介!神達の戦いの勝敗は【無料】>の記事もおすすめです!

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