『おとめ妖怪ざくろ』の世界観が可愛すぎる!見所を全巻ネタバレ紹介!

更新:2021.1.12

人間と妖怪が共存する日本で、妖怪に関する事件に対処するために生まれた「妖人省」。そこで働くことになった半妖の少女たちと、軍人の青年たちとの恋愛模様と、仕事ぶりを描いたのが、『おとめ妖怪ざくろ』です。 半妖と人間の恋と、それぞれの生活・考え方の違いなどが面白い本作について、見所を各巻ご紹介していきます。ネタバレ注意です。

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『おとめ妖怪ざくろ』が胸キュンすぎ!【あらすじ】

 

西洋文化が入り、改暦が進められた日本。それに反対する妖怪や、彼らに関する事件を取り締まる役目を与えられた機関が「妖人省」でした。

これは、妖怪たちのことも考えていると思わせるための緩衝材として、妖怪側の代表と、軍人数名で作られた組織です。

 

著者
星野 リリィ
出版日

 

半妖である、ざくろ、薄蛍(すすきほたる)、双子の雪洞(ぼんぼり)・鬼灯(ほおずき)は、それぞれ陸軍の軍人と手を組み、一緒に任務に当たることとなりました。

半妖の少女たちと軍人たちは、任務や日々の触れ合いから互いのことを理解し、徐々に距離を縮めていきます。

 

作品の魅力とは?

作品の魅力とは?
出典:『おとめ妖怪ざくろ』6巻

 

本作の魅力は、人間からあまりよい扱いを受けない妖人という立場と、それを気にしすぎない少女たちの強さ、またそんな彼女たちを、色眼鏡をかけずに受け入れる軍人たちの姿ではないでしょうか。

『おとめ妖怪ざくろ』は恋愛要素が多く含まれた作品で、妖人退治や少女たちのこれまでの人生、すべての道筋に、半妖の少女と軍人たちの恋愛要素が垣間見えます。

ざくろと総角(あげまき)、薄蛍と利劔(りけん)、雪洞・鬼灯と丸竜(がんりゅう)、それぞれの心が1話ごとにどんどん縮まっていくのが、見ていて非常に楽しいところですね。

彼女たちの恋愛模様はぜひ注目したいところですが、ストーリー自体も非常に魅力的。半妖の少女たちの過去に基づいた事件や、人間と妖人の隔たりなど、多くの事件や出来事が登場します。そのどれもが、彼女たちの糧になっているとわかるものばかりなのです。

メインはざくろと総角のコンビですが、それ以外のコンビもきちんとフォーカスされ、それぞれの組が仲を深めつつ、妖人省の者全員が絆を深めていく姿が見られます。

話の設定自体はわりと重いものであったり、悲しいものでありながら、読んでいて救いが感じられるのは、違う種族でもわかり合えると描いてくれているから。彼らの交流温かさが本作最大の見所なのです。


人と妖怪の恋愛漫画を紹介した<人間と妖怪の恋が切ないおすすめ漫画ランキングベスト5!>もぜひご覧ください。

『おとめ妖怪ざくろ』1巻の見所をネタバレ紹介!

 

表面上だけは和やかに共存している、人間と妖怪。

妖怪は「妖人」と呼ばれ、人々から奇異の目を向けられることも多いなか、人間たちは西洋文化を取り入れ、勝手に改暦。そのことを怒る妖人や、そんな彼らが起こす事件を取り締まる機関として、妖人側の代表と協力し、新たに「妖人省」を作り上げることになったのです。

 

著者
星野 リリィ
出版日

 

本巻での見所は、ざくろたちが初めて妖人を鎮めた話ではないでしょうか。このシーンは今後も多く登場しますが、やはり最初というだけあっては迫力もあり、とても綺麗なので注目したいところ。

ヘタレな総角の正体を全員にバラしたざくろは、薄蛍・雪洞・鬼灯たちとともに半妖たちだけで、暴れていた妖人を鎮めます。歌をうたって戦う彼女たちの姿は、非常に美しいものです。

そんな美しい映像のなかで、ただひとり獣的な表情を浮かべるざくろのかっこよさといったらありません。美しい少女たちは、妖人のことに関しては、軍人以上にうまく立ち回ることができます。ただ守られるだけの存在ではないと示したこのシーンは、読んでいて非常にワクワクするでしょう。

妖人に一太刀浴びせた後のざくろのかっこいい立ち姿はもちろん、その後の総角の、隠すことのなくなったヘタレっぷりにも注目したいですね。

 

『おとめ妖怪ざくろ』2巻の見所をネタバレ紹介!

 

花楯(はなだて)という、妖人省上層部の軍人の依頼を受け、軍人たちのパーティーへ行くこととなった一行。きちんと招待を受けてパーティー会場に行ったのですが、そこにいる人間たちからは、変わらず好奇の目で見られるばかりです。

そんな視線を受けながら、彼女たちは任務をこなしていきます。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2008-09-24

 

本巻での見所は、雪洞・鬼灯・丸竜組の話ではないでしょうか。花楯の依頼で行ったパーティー会場では、まずこの3人が妖人と戦うことになります。その際に丸竜は、人の死体や妖人の不気味さに尻込みをしてしまいました。

そんな彼を守り、代わりに傷ついた雪洞。丸竜は自分の無力さを感じ、事件が終わってからも、双子のことを避けがちになってしまいます。この3人に関しては、最初からどこの組よりうまくいっていた感があった組なので、読者としては驚きです。

そこでいつもは丸竜にべったり張り付いていた双子が、彼の数歩後を健気に追う姿にはキュンとしてしまいます。その後、自分を許せない丸竜に、双子は自分たちの過去を話すのですが、その内容というのが、非常に悲しいもの。ここにも、ぜひ注目していただきたいです。

そんな過去がありながら、現在は何事も楽しそうに笑みを浮かべ、自分が傷ついても丸竜を守るという想いを曲げない2人の姿には、彼女たちの強さや純粋さがうかがえます。読んでいて、胸打たれるものがあるでしょう。

 

『おとめ妖怪ざくろ』3巻の見所をネタバレ紹介!

 

ざくろは丸竜と、薄蛍は総角と、雪洞・鬼灯は利劔と、それぞれ相方の事情からパートナーを変え行動をしていたある日、薄蛍と総角のコンビが何者かに攫われてしまいました。

自分なら気配を追えると助けに行こうとするざくろですが、彼女たちの育ての親でもある櫛松(くしまつ)がそれを許しませんでした。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2009-04-24

 

本巻での見所はやはり、初となる大きな敵の登場ではないでしょうか。薄蛍と総角の2人を攫ったのは、ざくろを探していた半妖でした。半妖たちの目的は、彼女たちが住む里へざくろを連れていくこと。

半妖たちは、総角の特徴だけ聞いており、総角と一緒にいることから、薄蛍をざくろと勘違いした模様。その勘違いだと気づき、戸惑い足踏みを始めた半妖の元に、ざくろと利劔はたどり着きます。なんとか倒せそうになったとき、以前のパーティーで倒したはずの妖人・乱杭(らんぐい)が登場したのです。

乱杭は、ざくろの母のことや出生の秘密、ざくろが他の半妖と少し違う理由を知っているようでした。彼女の登場は、今まで楽しげだった空気を一気に暗いものへと変えます。いつも気丈なざくろがショックを受けている姿を見ると、胸が痛みます。

今後、この乱杭がどれほどざくろの心をかき乱すのか気になるところ。ただ、この事件が起きたことで、ざくろと総角は少し距離を縮めることになりました。このあたりは、読者にとっての救済ポイントですね。

 

『おとめ妖怪ざくろ』4巻の見所をネタバレ紹介!

 

ざくろは、自分を薄蛍たちの救済に向かえないように閉じ込めた櫛松に、敵の正体を知っているのではないかと問い詰めます。執拗に訊く彼女に、櫛松はついつい言い過ぎてしまうのです。

その結果、ざくろは妖人省を飛び出すことになってしまい……。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2010-03-24

 

本巻での見所は、ざくろを狙う黒幕が判明する場面ではないでしょうか。

一行は一緒にお祭りへと赴くのですが、その際、総角とざくろが少し離れた隙を狙って、ざくろは乱杭に連れ去られてしまいました。

総角の必死の呼びかけにより、薄蛍たち妖人省の面々は、ざくろ救出に向かいます。それを手助けしてくれたのは他の妖人なのですが、彼ら曰く、ざくろのいる場所はあまりよい場所ではないよう。

一方、ざくろは鎖に繋がれ、あまり自由がきかないなか、かつて薄蛍と総角を誘拐した半妖の少女の1人・百緑(びゃくろく)と少々距離を縮めていきます。百緑は妹を守るため乱杭に逆らえないだけで、本来はとても心根の優しい少女のよう。同じ半妖ということを除いても、ざくろと仲良くなれたような様子が見てとれます。

そして、そんな彼女が逆らえない乱杭よりさらに上の立場の黒幕・沢鷹(おもだか)。ざくろの実の兄だという彼は、以前にも彼女に接触を図ってきた者でした。そんな彼は、なんとすでに別の名前で登場していた、ある人物。最初からどこか怪しげではありましたが、まさかここで黒幕として登場するとは驚きです。

ここまで読んだ方は、ぜひもう一度1〜3巻を読んで、黒幕を推理してみてください。

 

『おとめ妖怪ざくろ』5巻の見所をネタバレ紹介!

 

乱杭の攻撃を受け、囚われていた部屋から別の部屋へと移ったざくろ。そんななかで、彼女は暗い部屋の奥で、1人座る母に出会います。

母の思念に引きずられた彼女は、彼女の過去、両親の出会い、そして、自分が別れた原因を知ることになるのです。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2010-09-24

本巻の見所は、ざくろの両親の出会いや、彼女の出生の秘密ではないでしょうか。

「神がかりの里」という里で暮らす者たちは不思議な力を持ち、自分たちを人間とも妖人とも違う存在としていました。ざくろの母は、里1番の巫女として里長に嫁いで沢鷹を授かりましたが、彼とは別の生活を余儀なくされることに。

そんな抑圧される生活のなか、彼女はこっそり部屋を抜け出して、人間たちの暮らしを見るのが好きでした。彼女がざくろの父と出会ったのは、そんなときです。沢鷹とざくろが似ていない理由が父違いだということが分かるシーンです。

しかし人間とできた子をよく思わない村。ざくろの父は殺され、彼女はお腹にいる間に、里長によって行われる憑依の儀によって、半妖にされて生まれてきた子だったのです。 

母の想いを考えると、非常に胸が苦しくなりますね。初めて好きになった相手を殺され、その者との間に生まれた子は半妖に変えられてしまうのですから。過去起きたとこととはいえ、彼女の気持ちを考えると悲しくなります。

また本巻では、沢鷹と百緑の関係についても、少し触れられます。互いに特別な何かを感じている2人。彼らからも目が離せません。

『おとめ妖怪ざくろ』6巻の見所をネタバレ紹介!

 

母のことや沢鷹の言葉により、いつもの気丈さを失ったざくろ。彼女は自分のせいで半妖がたくさん生み出されたこと、父も母も亡くなったことを受け精神的に弱くなってしまい、簡単に沢鷹の術にかけられてしまいました。

心を封じられた彼女を助けるべく、また沢鷹を救うべく、百緑と総角は手を組むことになったのです。

 

おとめ妖怪ざくろ 6 (バーズコミックス)

2011年07月23日
星野 リリィ
幻冬舎コミックス

 

本巻での見所はやはり、ざくろと総角の再会シーン、その後のざくろと沢鷹や百緑とのシーンではないでしょうか。

まず、ざくろと総角の再会シーンですが、彼女は術を受けたこと、また母の力を受け入れたことで、総角が誰だか判断できませんでした。そんな彼女に、総角は以前彼女にかけた言葉と同じ「パートナー」という言葉を伝えます。

彼女にとって自分を必要としてくれている存在というのは、何よりも嬉しいものだったのではないでしょうか。しかしそれでもなお、沢鷹に言われた「人を不幸にする」という言葉に縛られていました。

そんな彼女の悲しみや戸惑いをすべて拭い去ったのは、総角のある一言。読者としては待ちに待った展開。いつ言うのかいつ言うのかと気にしていましたが、ついにお互いの想いが明確に口に出されるのです。

救出されたざくろは、里の者に狙われる沢鷹たちも連れ、一緒に里を出ることに。自分を危険な状況に追いやった相手を助けようとする彼女は、非常に優しく、また素直で心が美しいですね。

ざくろにとって、わだかまりであった過去がすべて解消された巻でした。

 

『おとめ妖怪ざくろ』7巻の見所をネタバレ紹介!

 

潜入調査で女学院に通うことになった、ざくろ。そのために必要な教養が何もない彼女は、必死に知識や礼儀作法を覚えようとしますが、覚えきる前に潜入が必要な事態となってしまいました。

早々に入学をしたざくろですが、人間の女学院は、普段とどうやら勝手が違う様子です。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2012-04-24

 

本巻では、ざくろと総角のことはもちろんですが、薄蛍と利劔の関係にも注目したいですね。

ざくろが妖人省の者ということは一部の人以外に伝わっていないため、彼女は総角のフィアンセとして、総角家にしばらく住むことになります。

互いの想いは理解しているはずなのに、あれから一切そういう展開にならない2人にとってはいい刺激ではありますが、こんなことで前へ進めたらとっくと進んでいますよね。ざくろが総角家にいるように、薄蛍も、利劔の芳野葛(よしのかずら)家に居候をすることなりました。

ただ、利劔の家は非常に厳格な家らしく、薄蛍はひとつ屋根の下に住みながら、顔も合わせられず、話もできないような状況におかれてしまうのです。この2人の組み合わせは、互いが純真で、素直であるため、こういう障害があると余計に悲しい気持ちになりますね。

ただ、だからこそ、こういう第三者からの障害というのがよく似合うのです。そして、外で会うことを約束する利劔に、それを心待ちにする薄蛍の姿を見ていると、非常に甘酸っぱい気持ちになります。この2人の幸せを願っていたくなる内容です。

 

『おとめ妖怪ざくろ』8巻の見所をネタバレ紹介!

 

人間の友だちができたものの、「普通」が理解できず、体操の授業で今まで以上に周りから浮いてしまったざくろ。初日からいじわるをくり返す静子に小馬鹿にされながら、ある日、彼女は静子の取り巻きの1人がいないことに気づきました。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2013-03-23

 

本巻での見所は、ざくろと総角家の関係、薄蛍と芳野葛家の関係ではないでしょうか。ざくろは総角の母に呼び出され、2人であらたまって話をすることに。総角の母はざくろが妖人であると気付きながらも好意的であり、薄蛍が身を置く芳野葛家との違いがよくわかりますね。

優しくざくろを受け入れる総角家の人々を見ていると、妖人嫌いの父親さえ納得させれば、ざくろと総角は安泰のようにも思えます。

ただ、いつも薄蛍に小言を言っていた利劔の祖母が、実はそんなに薄蛍のことを嫌っていないことが判明。利劔の祖母が芳野葛家でもっとも偉い立場にいるので、彼女の許しさえ得れば、こちらも安泰そうですね。

ざくろや薄蛍が、それぞれの家族に受け入れられていることが再確認できたところで、ついに女学生失踪事件の犯人の尻尾をつかむことができました。犯人は蛇の妖人なのですが、その妖人が取り憑いた人間を見たざくろは、いつものような攻撃ができなくなってしまったのです。

それはいったい、なぜなのでしょう。

 

『おとめ妖怪ざくろ』9巻の見所をネタバレ紹介!

 

蛇を攻撃しようとするものの、担任であるはつの姿に化けていたことから、殺さないでくれと頼まれたざくろは、剣の腕が鈍ってしまいます。

しかしこれが敵の甘言であると諭され、いつもの調子を取り戻し攻撃しますが、はつはこのまま死ぬのだと言われ、再び母の力を宿した姿に変身してしまうのでした。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2014-03-24

本巻では、前回の女学院編では揃っての出番がなかった、雪洞・鬼灯・丸竜3人の話が見所となります。ざくろや薄蛍がそれぞれのパートナーの家にお邪魔していたように、雪洞・鬼灯も、丸竜が手配した家に住んでいました。

それでも丸竜の家族だけ登場しなかったのには、彼の家系が関係していたのです。彼は総角や利劔と違い、由緒ある家の出ではなく、遊郭で育ちました。そんな彼を一緒になって育ててくれた遊女たちが、客であった軍人に頼み込んで軍に入れてもらったのでした。

彼としては、これを隠したかったようですが、そんなことを聞いたところで双子の気持ちは変わりません。少々すれ違い気味になってしまった丸竜と雪洞・鬼灯たちは、丸竜の育った環境や家族を見たことで、より一層絆を深めていったのです。彼はどれだけ彼女たちが自分を好いていてくれてるのか、そろそろ理解したほうがいいですね。いつも明るい双子の元気さに、丸竜だけでなく読者も嬉しくなります。

『おとめ妖怪ざくろ』10巻の見所をネタバレ紹介!

 

幽霊が出ると噂の小屋を調査することになった丸竜・雪洞・鬼灯。丸竜だけを連れて行くのが心配になった双子は、他にも幽霊を見たという男性・ヨリを仲間に入れ、一緒に小屋へと入ります。

しかし、そこで姿を現した霊の顔は、その場にいる全員が見たことあるものでした。

 

著者
星野 リリィ
出版日
2015-03-24

 

本巻での見所は、なんといっても子どもの姿になってしまうざくろ・薄蛍・雪洞・鬼灯ではないでしょうか。女学院事件のときに一緒に捜査をすることになった警視庁の男性が持ってきた、通称「玉手箱」。

開けたら何が起きるかわからない、迂闊に開けられない、というこの箱をうっかり開けてしまった妖人の豆蔵。その影響で、その場にいた4人は子どもの姿に戻ってしまい、豆蔵は姿は変わらないものの、今いる場所が分からなくなってしまうのでした。

この話では、初めて出会ったときのような反応を総角たちに見せる彼女たちが、とても可愛いです。ざくろは小さくなってもざくろですし、薄蛍も怖がりでありながら利劔の優しさを見抜いたり、雪洞・鬼灯もすぐに丸竜を気にいるなど、たいして現状と変わりない様子。

しかし、利劔へ心を開き始めた薄蛍は、何かの記憶を思い出そうとしていました。この2人に関しては、昔出会ったことがあるような描写が今までにもあり、ついにそれが明かされそうなのです。彼らのファンは、必見の展開です。

幼いざくろに振り回される総角と、小さくなりながらも絆を深める薄蛍と利劔、丸竜と雪洞・鬼灯の姿にぜひ注目してみてください。

 

種族間の違いにより生まれる絆や、それを飛び越えて芽生える恋が魅力的な『おとめ妖怪ざくろ』。三者三様の恋が楽しめる1度で2度も3度も美味しい作品となっていますので、妖怪もの、時代もの、恋愛ものが好きな方に、非常におすすめですよ。

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