漫画『僕のヒーローアカデミア』耳郎響香の魅力4選!響けイヤホンジャック!

更新:2019.4.3

耳郎響香は『僕のヒーローアカデミア』に登場する、主人公のクラスメイトです。ロック好きの気さくな少女で、音に関係した能力で戦います。クール系の見た目に反して、乙女チックでかわいらしいところも魅力的。文化祭では主役級の活躍をしました。 今回はそんな耳郎響香について詳しくご紹介しましょう。

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漫画『僕のヒーローアカデミア』の身長・誕生日・年齢・声優などをネタバレ紹介!

『僕のヒーローアカデミア』は誰もが超能力「個性」を持つ超人社会が舞台となって、社会秩序を守るプロのヒーローが登場する少年漫画です。物語はヒーローを目指す少年少女がメインとなり、学園生活の青春も描かれていきます。

耳郎響香(じろうきょうか)は1年A組に所属する主人公のクラスメイト。アニメ版の声優は真堂圭です。一人称で「ウチ」と言い、砕けた口調とサバサバした性格の少女なため、男女問わず人気の高いキャラです。

著者
堀越 耕平
出版日
2018-07-04

年齢は15歳で誕生日は8月1日。身長154cmと女子の中では平均的な背丈です。三白眼のため、目の色はわかりにくいですが、おそらく深緑か焦げ茶色。

ヒーロー名は個性である「イヤホンジャック」に由来する「イヤホン=ジャック」。耳たぶからイヤホンのプラグが出ているのが特徴的で、音を聞いたり、逆に音を出す能力です。ヒーロースーツはロックバンドの衣装に似ています。

両親が音楽家ということもあって、能力も趣味も、寮の部屋までロック一色のこだわりっぷり。

女性キャラはファッショナブルに描かれますが、耳郎の場合はラフな私服からチアガールまで様々な姿で登場します。映画版ではバンドガールのような格好でも活躍しました。

耳郎は個性を駆使してかっこいい活躍をするシーンがあるかと思えば、意外なほど純情でかわいい一面もある愛されキャラです。

耳郎響香の魅力1:爆音の衝撃波!「イヤホンジャック」の個性!

彼女の個性「イヤホンジャック」は、耳たぶと一体化したプラグを伸縮させて物体に挿し、心音を増幅させて音波攻撃する能力です。壁や地面に突き刺して、周辺の音を拾うことも可能。プラグは約6mの距離まで伸ばせて、手足のように自由自在に操ることができます。

心音攻撃は岩くらいなら破壊出来る威力がありますが、攻撃だけでなく諜報活動にも適した器用な個性です。

必殺技は、コスチュームの両腕にある音響増幅を併用した音響攻撃「ハートビートファズ」です。地面に対して使用し、自身の前方へ地割れを発生させる大技。単純な遠距離攻撃としてだけでなく、進路妨害にも使えます。

耳郎響香の魅力2:家族を超えていけ!文化祭ではバンドを組んで大活躍!

耳郎の家族は父母ともにミュージシャンという、音楽一家です(ちなみに耳郎姓は母親側の家名)。

その影響から、耳郎は幼少期から音楽に親しんで成長してきました。楽器は一通り弾きこなせて、音楽の道のプロを目指すことも考えていたようですが、ヒーローを目指したという過去があります。

著者
堀越 耕平
出版日
2018-07-04

それは彼女の中で、音楽を半端にしてしまった、というトラウマになっており、自分の音楽趣味を卑下して恥ずかしがるシーンも。しかし、そんな彼女の才能が、ついに脚光に当たる日がきます。

雄英高校文化祭の出し物が生バンド演奏とダンスに決まり、彼女はバンドを取り仕切るリーダー兼ギター兼ボーカルとして、成功をさせるために本気で打ち込みました。

結果としてバンドは大成功。彼女の歌は、ヒーロー科をいろいろな意味で特別視していた他学科の生徒の心を解きほぐし、素晴らしい青春の1ページを飾るのでした。

耳郎響香の魅力3:人間スタンガン!?上鳴電気との関係は!?

ヒーローを目指しているとはいえ、ロックガールの耳郎もお年頃の少女なので、やはり気になるのは色恋沙汰でしょう。女子同士の恋バナでは、恋愛経験が少なそうな、純情な反応を見せます。

幸か不幸か、耳郎が特定の異性を意識する場面はほとんど出てきません。

ただ、そんななかでも上鳴電気(かみなりでんき)とは馬が合うようで、しょっちゅう話をしている様子があります。おそらく、一番最初の対人訓練でコンビを組んだのがきっかけでしょう。上鳴はアホキャラなので、無害な話しやすい相手というのもあるかもしれません。

彼に対しては、恋愛対象というよりは、いい意味の悪友という感じです。軽口でじゃれあっている姿は、見ていて微笑ましいもの。

とはいえ、ロックといえばエレキギター、エレキギターと言えば電気。ロック好きな耳郎と、個性が電気の上鳴は相性が良さそうに思えてなりません。

耳郎響香の魅力4:ロック魂あふれる!耳郎響香の名言・名シーン3選!

最後に、耳郎響香の名言、名シーンをご紹介したいと思います。彼女がメインのエピソードは少ないですが、心に響く言動が多数あります。

 

「男のくせにウダウダと…
じゃあさ 人間スタンガン!!」
(『僕のヒーローアカデミア』2巻より引用)

耳郎は思いきりのいい少女です。そんな性格が滲み出ているのが、ヴィラン連合による最初の雄英襲撃事件です。多数の敵に囲まれた彼女は、役立たず宣言した上鳴をヴィラン側に蹴り飛ばすことで、不利な状況を変えました。

敵側に蹴り飛ばすなど、強引なところが彼女らしいですが、扱いづらい上鳴の個性の新しい使い道を見つけるなど、観察眼が優れていることも窺えます。

著者
堀越 耕平
出版日
2015-01-05

「ここまで言われて やらないのも…
ロックじゃないよね…」
(『僕のヒーローアカデミア』19巻より引用)

1年A組は文化祭の出し物で、耳郎を中心としたバンド演奏に決定。自分自身でも、他の生徒の得意分野と比べて、自分の音楽はアマチュア趣味と卑下していました。

しかし、周りからの熱心な説得を受けて、この台詞を呟きます。そこからの彼女の取り組みは、バンドメンバー1人1人にポイントをまとめたノートを作るなど、全員に熱意が伝わる活躍を見せました。人の心に訴えかけるのも、ヒーローの大切な資質です。

「あんたがやれりゃ 勝てるかもなの
時間も少ない!
やれるよ だってヒーロー志望なんでしょ!?
そんならクリアしようよ」
(『僕のヒーローアカデミア』8巻より引用)

実戦を想定した2対1の期末試験で、口田甲司にかけた台詞です。窮地にも諦めない耳郎が、仲間を信頼して励ましました。優しさだけでなく、彼女の芯の強さも感じられる名シーンといえるでしょう。

いかがでしたか? 耳郎響香の魅力を再確認出来たのではないでしょうか?