赤ちゃんには色々な刺激を与えてあげることが、脳の発達にはかかせません。絵本を読んであげたいけど、紙の絵本だと食べたり怪我をするのでは?と心配な方必見です。今回は赤ちゃんの好奇心をくすぐる、しかも安全な布絵本を15冊ご紹介します。
真っ赤な表紙に鮮やかな黄色いくまの絵に、赤ちゃんの目は一気に惹き付けられます。月齢の低い赤ちゃんは、まだ目がはっきり見えておらず、なかなか焦点が合いません。しかしこの布絵本のように、はっきりとした配色のものだと、小さな赤ちゃんでも認識しやすいでしょう。
図柄もとってもシンプルで、赤ちゃんにも分かりやすいタッチになっています。中身を開くと文字はなく、各ページに一つ大きな絵が描かれています。電話や猫やバナナなど、日常生活に身近なものばかりなので、ママやパパがその日の気分で色々なお話ができるのです。この布絵本から自由にお話を作って、赤ちゃんに語りかけて一緒に楽しむことができるでしょう。
- 著者
- ルーシー・カズンズ
- 出版日
この布絵本の作者であるルーシー・カズンズの作風は、絵の具箱をひっくり返したような鮮やかな色合いと、優しい筆のタッチが特徴的です。白いネズミの女の子が主人公の絵本「メイシー」シリーズは、世界中で大人気となり、ヨーロッパでは幼稚園で先生が子供達に読み聞かせています。そんなイギリス生まれの布絵本は、想像力を引き出してくれる、シンプルだけど奥の深いものです。
しかも、スポンジ入りのふかふか素材で、産まれたばかりの赤ちゃんでも怪我の心配はなく、水洗いもできて便利ですし、外国製のわりにリーズナブルなところも魅力の一つと言えます。海外でも大人気の布絵本、是非お手元に一ついかがでしょうか。
ビビットカラーが目を引くこの作品は、お庭の周りを散歩しているような気分になれる1冊です。単純明快でわかりやすい絵と、文章がなくスッキリとしたイラストは、絵画集を見ているような気分にさせられます。
絵本のなかに出てくる草花を見ながら、お父さんやお母さんがオリジナルのストーリーを作って読み聞かせるのもおすすめです。
庭や草花のある散歩道で目にするお花や蝶々、ハチなどが描かれていて、赤ちゃんにとって新鮮な世界が広がっています。この布絵本は、どんなによだれで汚されても、じゃぶじゃぶと水洗いできるので安心ですね。
- 著者
- ルーシー・カズンズ
- 出版日
表紙のイラストは、インテリアの1つとして飾りたいほど可愛らしい、黄色いお花。イラストを手掛けている作者ルーシー・カズンズは、両親ともに画家という家に生まれた、イギリスの作家です。
「メイシー」シリーズでも知られるこの作家の作品は、世界中で人気を博し、ロングセラーが多数あります。赤ちゃんの頃からその絵に触れていれば、少し大きくなった時に、自然とその作品に目が行くようになるのではないでしょうか。
赤ちゃんの小さな指でもめくりやすくて、イギリスの人気作家のイラストに小さな頃から触れることができる、そんな布絵本。プレゼントにぴったりですね。
この布絵本は、ただ単に絵が描かれているというだけではないのです!紐で繋がれたくまの人形が付いていて、このくまの人形と一緒に遊園地へ行くという、ファンタジーな世界が魅力の布絵本です。絵本内にポケットが縫ってあり、そこにくまの人形を入れたり出したりします。
くまの人形を乗り物に乗せたり、ご飯を食べさせたり、本当に自分が遊園地に来ているように思えて、赤ちゃんが集中できるような仕組みです。
赤ちゃんが生後6ヶ月頃になってくると、何でも触ったり口に入れて物の感触を確かめようとします。ちょっとした仕掛けのあるものにも興味を持つ時期でもありますので、この布絵本『ふんわりくまちゃん』のおちゃめなお人形にも興味を示すでしょう。
- 著者
- わらべ きみか
- 出版日
- 1999-10-14
生後6ヶ月だと、まだポケットにくまの人形を入れたり出したりする作業は難しいかもしれませんが、大きくなるにつれて手先も器用になっていくので、長い間活躍してくれる布絵本です。1歳くらいになると、簡単なストーリーを理解するようになるので、この布絵本でボキャブラリーを増やすのもいいですね。もし、お兄ちゃんやお姉ちゃんのいるお家でしたら、兄弟で一緒に楽しめて家族の団らんにピッタリです。
洗えない布絵本がある中で、この布絵本は人形ごとバシャバシャ洗えちゃうので便利です。しかも口に入れても安全な素材を使っているので、赤ちゃんがくまの人形を噛み噛みしてもご心配無用です。赤ちゃんに自由に遊ばせた後は水でそのまま洗っちゃって下さい。すぐ乾く素材なので、これもまた便利です。
布絵本の魅力はなんといっても、楽しみながら指先を動かす訓練ができるところですね。
赤ちゃんが絵本というものに慣れるのも、もちろん大切なこと。しかしこちらは1歩進んで、赤ちゃんが楽しく遊んでいるうちに指先の訓練ができてしまう、という優れものなのです。
栞としてついているふんわりとした手触りのくまちゃんと一緒に、洋服のボタンを留める練習をしてみましょう。洋服を着ることが上手くできたら、次はリュックサックのファスナーに挑戦です。そして最後は、靴を履いて玄関を出て、楽しいお散歩に行きましょう。
生後半年くらいまでは、ボタンを留めたりファスナーを扱うことは難しいかもしれません。でも、慣れ親しむことは、その後の練習に必ず役に立つことでしょう。
- 著者
- わらべ きみか
- 出版日
- 2012-10-20
ボタンやファスナーの周りの縫製は、赤ちゃんが何度も何度も練習することを想定して、しっかりと縫い付けてあるので安心です。自分から進んで指先を使うことで、脳への刺激も期待できます。
くまちゃんが一人で準備を頑張るのではなく、お友達のうさぎちゃんが応援してくれるので、読み聞かせる方は、うさぎちゃんになったつもりで赤ちゃんに声をかけてあげるのもいいですね。より赤ちゃんのやる気を引き出せるかもしれません。
手指を動かす練習を考え始めたら、是非一度この布絵本をチェックしてみてください。
この布絵本も『おうちのまわりで』同様、文字がなくて、配色がはっきりしているタイプです。新生児に与えても何の害もなく、もちろん水洗い可能なので重宝します。月齢の低い赤ちゃんからでも安心して使えますし、大きい絵柄は赤ちゃんの目を惹くでしょう。
色々な乗り物が大きく描いてあるので、パパやママがその乗り物の音を出してあげると赤ちゃんは喜びます。あの愛らしいノンタンのキャラクターにも心が癒されるような気持ちになるのが不思議です。
- 著者
- キヨノ サチコ
- 出版日
やっぱりノンタンって可愛いですよね。世代を超えたこの人気の秘密は何なのでしょう。元気いっぱいでやんちゃな白い猫の男の子。いたずらばかりしているけど、本当は友達思いの優しい男の子。好奇心旺盛で、色々な事に興味を持つけれど、気が弱い所もあって愛らしい。そんな天真爛漫な姿に、我が子の面影を見る方も多いのではないでしょうか。
ノンタンを見ていると勇気が湧いて来る、そんなノンタンの世界に、この布絵本で赤ちゃんの頃から触れさせてあげたらいいですね。
子どもに人気の「ノンタン」シリーズでおなじみのキャラクターが登場します。
クマさんにうさぎさんなど、おなじみのキャラクターがこちらを向いて笑顔を見せれば、赤ちゃんまで笑顔になってくれることでしょう。
柔らかくて軽くて、丸洗いもできるのが魅力のこの布絵本。贈り物としても、とてもおすすめです。カラフルなページに、可愛らしい動物たち。そこに文章はありませんが、赤ちゃんが本というものに親しむきっかけになることでしょう。
- 著者
- キヨノ サチコ
- 出版日
赤ちゃんは紙の絵本でも布の絵本でもお構いなしにつかんで振り回したり、口に入れたりします。自分で振り上げた絵本が顔に当たってしまう、なんてことがあったら大変ですね。
でも、布絵本ならどんなに振り回しても、噛みついても、赤ちゃん自身が傷つくことはありません。
繰り返し読み聞かせることで、「ノンタン」シリーズに興味を持つきっかけにもなりますよ。
とっても軽いので、マザーズバッグに持ち物がいっぱいで、これ以上おもちゃを入れたくないと思う時にも重宝します。赤ちゃんがこの布絵本を興味を持っていじっているうちに、ページをめくる練習が自然と行えるのも嬉しいですね。
赤ちゃんとお出かけする時ってとても大変ですよね。飽きさせないようにおもちゃをたくさん持って行ったりするけど、途中で落っことしてしまったり、どこかに忘れてきてしまったりした経験がある方もいらっしゃると思います。
しかし、この布絵本はストラップにマジックテープが付いていて、ベビーカーやベッドなどに簡単に取り外しする事ができるので、落っことしてしまう心配がありません。
- 著者
- 出版日
触るとビーズの音がしたり、シャカシャカした音がしたりするので、生後6ヶ月くらいからの赤ちゃんに丁度いい布絵本です。引っ張ったり、なめたり、叩いたり、噛んだり、思いっきり赤ちゃんが遊んでも大丈夫なように作られています。外出先でも赤ちゃんが自由に遊べて、帰宅したらそのまま手洗いすればいつも衛生的です。
そんな、ぬいぐるみのようなこの布絵本、マジックテープで色んなところに取り付けて遊んでみてください。
くまのマーブルくんの一日を追います。基本的な生活習慣、あいさつなどを、マーブルくんの人形を使って楽しみながら学んでいきます。マーブルくん人形に食べさせたり、お風呂に入れたり、着替えさせたり、ベッドに寝かせたり、お世話をすることで自然と生活習慣が身につくのです。
中身は立体的になっていて、他の布絵本ではない、斬新なアイデアが満載です。
ブラウンベアファミリーの布えほん マーブルくんのいちにち
取手が付いていて、しかも軽いので、子供がそのまま持ち歩いて行けます。もちろん汚れても丸洗いできるので心配ありません。
紙絵本ではできない布絵本ならではの仕掛けがたくさん詰まっていて、大人でもワクワクする仕組みになっています。
ぬいぐるみを持ち歩くように、赤ちゃんと一緒にどこへでも持っていける布絵本です。かわいいうさぎの表紙をめくると、うさぎの友達が現れる物語を見ることができます。
ページをめくるとカサカサと音がして、手触りも表紙とページとでは微妙に違うので、赤ちゃんは手に触れる感触を楽しめることでしょう。布絵本の中にはビーズも入っているので、振ると優しい音がします。出産祝いにもピッタリな作品です。
- 著者
- 出版日
布絵本のストラップの先には、マジックテープでベビーカーやバッグの持ち手に装着できる輪っかがついています。ベビーカーでお散歩中に、もし赤ちゃんが飽きてしまっても、この中のビーズを鳴らせば、赤ちゃんは手を伸ばして遊びに夢中になってくれるかもしれません。
生まれて間もない赤ちゃんは何でも口に入れて確かめようとします。布絵本がよだれで汚れてしまうこともあるでしょう。こちらは洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔な状態で赤ちゃんに渡してあげることができます。
この布絵本は赤ちゃんに大人気の1冊です。ふわふわの手触りに、美味しそうな果物がいくつも描かれています。メロンやバナナ、モモにリンゴ、そしてサクランボなどなど。
赤ちゃんの身近にある果物で、日常的に目にするものが登場するので、次は何が現れるんだろう?そんな風に赤ちゃんの好奇心を刺激することでしょう。
柔らかくて、掴みやすい素材でできているので、指先や掴む力がまだそれほど強くない赤ちゃんにも、楽にページがめくれます。繰り返しページをめくることで、赤ちゃんは達成感を感じられるのではないでしょうか。
- 著者
- 出版日
親は離乳食を進めたいと思っているのに、食べ物に興味を持ってくれないという赤ちゃんは珍しくありません。そんな赤ちゃんにもこの絵本はおすすめです。
バナナのページを見せてから、本物のバナナを渡してみましょう。作品の中に描かれている果物の実物が目の前に現れたら、赤ちゃんは喜んで、食べ物に対する興味が湧くきっかけになるかもしれません。
この布絵本には、可愛らしいうさぎの形の栞がついているのも特徴です。赤ちゃんの頃から絵本や栞など、本に関する物に慣れ親しんでいれば、大きくなるにつれ、どんどん絵本が好きになるのではないでしょうか。
表紙に描かれたニッコリ笑顔を見ると、こちらまでつられて笑顔になれますね。この布絵本は、いろんな動物のさまざまな表情が描かれています。
動物が好きな赤ちゃんや、食べ物が好きな赤ちゃん、そして乗り物に強い興味を示す赤ちゃんなど、赤ちゃんの好みを掴むのはなかなか難しいものです。
しかし人の顔と言うのは、どんな赤ちゃんでも強い興味を示します。クマが笑っている顔や、ライオンが怒っている顔など、目や口の形の少しの変化で、さまざまな表情の違いを楽しむことができるのです。
- 著者
- たかい よしかず
- 出版日
- 2015-07-01
この布絵本は、手でページを握ると、カシャカシャという不思議な音と、気持ちの良い手触りを味わうことができます。赤ちゃんが触れるものだから、手触りは重視したいですね。
絵本についているストラップはマジックテープなので、ベビーカーやチャイルドシートのそばにあるグリップなどに、簡単に着脱することができます。
赤ちゃんが泣き止まない時に、ビニール袋をカシャカシャとこすり合わせるような音を出すと、泣き止むことがありますが、こちらも似たような音を出すことができるので、赤ちゃんが泣き止まなくて困ったときにも、使えるかもしれませんね。
表紙と裏表紙の部分がまるいぬいぐるみの顔でできているこの布絵本は、ぬいぐるみのように愛着がわくだけでなく、絵本としても楽しめる一石二鳥の作品です。
ページをめくると、バスやパトカーに飛行機など、子どもに人気の乗り物が登場し、簡単な短い文章が添えられています。どちらを表紙にしても楽しめるように、上下のページが逆さまに配置されているので、お母さんと赤ちゃんで向かい合って読むのも楽しいですね。
- 著者
- さつきねむ
- 出版日
布絵本の中身も楽しめますが、持ち手を持って振ると、優しい鈴の音を楽しむこともできます。
イヌとクマの顔が可愛らしく、鈴の音も鳴るので、ベビーカーでのお出かけの際に、赤ちゃんの手が届く場所に取りつけるのもおすすめです。赤ちゃんの退屈しのぎとして重宝するでしょう。
大きさは10cm×10cmと小さいので、お出かけの時に荷物として持っていくにもかさばりません。ベビーカーを押しながらお散歩している時、消防車や飛行機がそばを通ったら、この布絵本を開いて「この乗り物だね」と話しかけてあげたいですね。
乗り物に興味を持つきっかけにもなることでしょう。
「くまのがっこう」シリーズでおなじみのジャッキーが布絵本になりました。11人のお兄さんと、末っ子の女の子ジャッキー。
彼女の愛らしい姿を見ることができるこちらの作品は、インテリアとして飾っておきたいほど、可愛らしい仕上がりです。
中身もシンプルで可愛らしいジャッキーの絵が続くので、イラストそのものに赤ちゃんが興味をもつきっかけになるかもしれません。
- 著者
- あいはらひろゆき
- 出版日
- 2014-12-02
表紙のジャッキーがとても可愛らしいですね。表紙にはポケットもついていて、栞をしまっておくことができます。
さらにこの布絵本には、珍しく鏡がついているのです。開くと中に現れる鏡を見て、驚く人もいるかもしれません。
赤ちゃんは鏡の中の自分の顔を見たら、どんな表情をするでしょうか。赤ちゃんの反応を想像するとワクワクしますね。
音がするページとしないページに分かれているので、違いを楽しめるのもこの作品の魅力です。
イヌのマスコット、ぺろちゃんと一緒に、作品の中に登場する乗り物に乗って遊べる、楽しい布絵本です。バスやヘリコプターに汽車、いろんな乗り物が登場します。
乗り物と言うと車や飛行機などを思い浮かべますが、この布絵本はそれだけではありません。ページをめくると遊園地のコーヒーカップが登場し、ぺろちゃんを乗せてあげる仕掛けで遊べます。
さらにページをめくると、海の上でジャンプするイルカの背中が登場し、ぺろちゃんを乗せてあげる事ができるのです!
- 著者
- わらべ きみか
- 出版日
- 2006-11-01
栞としても使えるぺろちゃん。とても可愛らしいマスコットです。初めてこの布絵本を開く時には、赤ちゃんにぺろちゃんを握らせて「こんにちは、ぺろちゃんです」と呼びかけてみましょう。きっと赤ちゃんは大喜びしてくれるのではないでしょうか。
赤ちゃんの頃は、長時間の外出はなかなか難しいものです。でも可愛い赤ちゃんには、広い世界をいっぱい見せてあげたいと思うのが親心。海や遊園地、そして、お散歩でいつか目にするであろう、働く車など、外の世界への興味を引き出すことができる、素敵な1冊です。
表紙のひよこも、冷蔵庫から飛び出す仲間たちも、みんなとても愛らしいですね。ページをめくると、ひよこと冷蔵庫の中から飛び出した仲間たちが、かくれんぼを始めます。
ひよこが鬼になって隠れた仲間を探し始めると、最初に見つかったのはハンバーガーの間に挟まっていたハンバーグでした。見つかってしまったハンバーグは、とっても嬉しそうな笑顔を見せてくれます。
そしてお次に、サンドイッチに隠れたハムを、ケーキに隠れたみかんを見つけ、最後まで見つからない梅干しをみんなで探しに行きます。
おにぎりが二つ、ひよこたちの目の前に現れました。梅干しはきっとこの中だ!とみかんが指さすと、なんと頭を出したのは、たらこでした。
- 著者
- 吉田 朋子
- 出版日
赤ちゃんの好きな繰り返しの物語と、最後にキチンと笑えるオチもついているこの作品は、産まれて間もない赤ちゃんから、1歳、2歳と年月が過ぎても、長く愛読してもらえることでしょう。
「誰がどこに隠れているかな?」そんな風に問いかけながら読み進めれば、赤ちゃんも乗り気でこの絵本に食いついてくれるのではないでしょうか。
子育てしているお母さんっていつも本当に大変ですよね。赤ちゃんが小さい頃は、夜泣きなどで睡眠不足が続いたり、大きくなったはいいが、また違った悩みも出てきたり。子育てには答えも終わりもありません。でも親として"子供に無限の可能性を与えたい、人生を豊かに過ごして欲しい"と願う気持ちはみなさん一緒なのではないでしょうか。
毎日大変な思いで育児をされている方々が、少しでも赤ちゃんと笑顔の時間を過ごすためにも、布絵本は最適のツールと言えます。布絵本を存分に使って、是非親子のコミュニケーションを取ってみて下さい。ママやパパと一杯コミュニケーションをした赤ちゃんには社会性も育まれ、そして何より、その子の自信に繋がるはずです。自信がつけば、どんな事にもチャレンジしていける精神力を得る事ができるでしょう。そんな万能な布絵本を、みなさんもどうぞ試してみてください。