ミニマリストおふみが部屋を公開!夫婦で身軽に暮らす秘訣とは?

更新:2021.11.9

人気ブログ「ミニマリスト日和」のおふみが部屋を公開!引っ越しの際に130kgの物を捨てた、物を手放すコツから、ミニマルに暮らしたい方必見の本まで紹介します!

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ミニマリストおふみが部屋を公開!

ミニマリストおふみが部屋を公開!

ものが捨てられず汚部屋と化した部屋で暮らしていたが、「身軽になりたい」と思い立ち、引越しを機に130kgのものを捨てて、最小限のもので暮らすようになった。

ただ、家にものが何もないすっからかんの状態は目指していない。

必要なだけの家具があり、飾りがあり、すっきりしているけれど、どこかあたたかくてホッとする家を目指している。

リビングにあるものは折りたたみテーブル・折りたたみチェア・スツール・植物・ゴミ箱・時計・姿見・折りたたみミニテーブルとプリント複合機のみ。壁と天井には飾りものとして、ファブリックパネル・1年分のカレンダー・モビールを取り付けてある。家具が少ないので掃除の際にものをどかす必要がなく、ものが多かった頃に比べて掃除が劇的に楽になった。

折りたたみ椅子(ヘリノックスのサンセットチェア)

折りたたみ椅子(ヘリノックスのサンセットチェア)

ダイニングチェア兼デスクチェア兼イージーチェアという、1つ3役の椅子。多用途のアイテムを活用することで持ち物の数を減らしている。

押入

押入

服はすべて押入の中に。ここにしまえる分しか持たないことにしている。本や画材、化粧品などもすべてここに収納している。

和室

和室

ものはほぼ全て押入れにしまってあるので和室は広々使える。和室の表に置いてあるのは寝具だけ。

キッチン

キッチン

炊飯器と電子レンジを手放した。冷蔵庫は一人暮らし用サイズ。食器棚らしい食器棚は持っておらず、冷蔵庫の横にある白の3段の収納が食器棚代わり。

ミニマリストになりたい方へのおすすめ本

ミニマルに暮らしたい、つまり身軽になりたいという強い欲求がないと片付け作業は進まないと思う。片付けは体力もいるし、判断の連続で精神も消耗する。そんな面倒な作業に継続的に取り組む必要があるが、そのためには動機が必要だ。情熱の火を燃やすように、強い動機がないと続けられない。

なぜ身軽になりたいのか、身軽になったらどんな素敵なことがあるのか、それを先に考えておくといいと思う。

そこでまず紹介するのがこの本、『未来住まい方会議』 だ。

著者
YADOKARI
出版日
2016-03-28

作者であるYADOKARIは、「ミニマルライフ」「タイニーハウス」「多拠点居住」などを通じて、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルについて発信しているデザインカンパニーだ。その共同代表であるさわだいっせいさんとウエスギセイタさんが書いたのがこの本だ。

トレーラーハウスや小屋など、世界のミニマルライフの事例を紹介しながら、住まい方や働き方の選択肢はたくさん広がっているのだということを示してくれている。

その中から、私の情熱に火をつけてくれた文章を紹介する。

「自分にとって最適な場所」はどこですか。 
たとえば、それは海のそば、潮の香りが漂う場所。 
森の中、新緑や澄んだ空気に癒される場所。 
川のせせらぎに心洗われる場所。 
大切な人たちと大切な場所で、もっともっと自由に暮らしていきたい。 
だからシンプルに考えよう。 
もっとミニマルに生活しよう。 
(『未来住まい方会議』より引用)

この文章を目にして、私は随分頭が凝り固まっていたと気づいた。

今の職業がどうだとか、実家がどうだとか、常識的考えに囚われて魂が求める声を無視していたことに気づいた。

自分に問いかけてみる。

自分が好きな場所はどこ?住みたい場所は?海のそばがいいのか、森の中がいいのか、はたまた都会の真ん中がいいのか。

私はこの人生のどこかで海辺に住んでみたい。朝起きたら浜辺を散歩する生活をしてみたい。そして都会に住んでみたいとも思っている。文化のすぐそばに身を置きたい。そう思っていたことを忘れていた。

自分を取り巻く条件を優先して、住みたい場所や暮らし方を後回しにしていたことに気づいた。

暮らしと仕事について選択するとき、普通はこう考えてみる。例えば卒業間近の学生。まずは就職のことを考え、内定が出たら家探し。当然いままでに溜めてきた持ちものをまるごと移動して、最後にできあがるものが「暮らし」。 
だが、この考え方でいうと、暮らしは引き算の結果の「あまりもの」にすぎない。暮らしは、そうするしかないものになる。 
(中略) 
でも、本当にこれしか、選ぶ道はないのだろうか。あえて、仕事を後回しにしてみる。暮らしを最優先に考えた先に仕事の選択がある、という考え方をしてみる。まずはほしい暮らしを貪欲にイメージする。それに必要なものを揃える。そしてその器であるところの住まいの形を考え、最後に生業としての仕事を考える。 
(『未来住まい方会議』より 引用)

暮らしを最優先で考えてみる

そうだ、随分固定概念にとらわれていた。もっと自由に、やりたいことや住みたい場所を起点にして暮らしを組み立ててみてもいいじゃないか。暮らし最優先で考えてみよう。身分制度もなく、やりかた次第で好きな場所に住むことのできるこの時代にせっかく生まれたのだ。好きな生き方をしてみたらいいんだ、と背中を押された。

私もかつて、住宅双六のマスを進めるように家を持とうとしたことがあった。土地を買って工務店に依頼し、それなりの広さの家を新築しようとしたのだ。しかし、田舎でも合計2千万円をゆうに超えてしまう。ローンを組んで、住む土地が固定されて、正社員で二人とも働き続けないといけなくて…その不自由さを納得できなかった。

もっと自由に暮らしたい。何か、もっと抜け道がある気がする。普通のルートではないけれど、楽しくて面白い暮らし方がある気がする。そうやって住居費を抑えられないか?と模索し始めた。

小屋やトレーラーハウスといった”タイニーハウス”をかなり現実的に検討した。それでも土地を持って水道や電気を引くと、1000万円を超えてくる上、住む土地も固定される。いろんな場所に住んでみたいという願いとはかけ離れていく。

もっと自由に生きたい。結論として家を所有する事をやめることにした。当面は賃貸にして、好きな時に好きな場所に住めるようにしようと決めた。

そして今の家に暮らして2年半、そろそろ次の住まいを考えている。都心、もしくは海のそばに暮らしたいと思っている。都心となった時に、ターミナル駅へのアクセスのしやすさと家賃との兼ね合い、そういう普通の条件で住むエリアを狭めていた。どんどん常識的な考えにとらわれてしまっていた。この本を読んで思った。「そんなのつまらないじゃないか。」と。

もっと自由に考えたい。「こう暮らしたい」という思いが先にあって、その後に住む場所や働き方がついてくる。こんな順番で暮らしを決めていきたい。

まずは自由にやりたいことを思い描いてみる。例えば、海のそばで移動式珈琲店をやってみたい。自分が海のそばでぼーっとしたいから、その場所を自分で作って人にも提供したい。

好きな事を仕事にしたい。

絵を描くこと、文章を書くことをナリワイにしたい。

趣味を楽しみたい。思い切り本を読んだり、友人にふらりと会いに行ったりしたい。

そういう暮らしをするなら、どんな場所がいい?

その願いを叶えるためには、どんな働き方をしていたらいい?

お金の面で折り合いがつかないなら、常識から一歩飛び出して住居形態を再考してみてはどうだろう?

小屋に住む。シェアハウスに住む。いろんな方法があるはず。立地が良くて住居費も抑えられる物件もあるはずだ。その暮らしを実現するポイントは、身軽にしておくことだ。ものをたくさん持たずに身軽でいれば、住まい方の選択肢はどんどん拡がっていく。だから私はものを減らすのだ。片付けの動機はこれだ、と強く思った。 
 

頭をやわらかーく、やわらかく。普通に暮らしているだけで肩が凝るのと同じように、とにかく頭も凝り固まりがちなものなのだ。世界中のミニマルライフの事例を見ることは、頭のストレッチをする意味合いでも効果がある。

「どう暮らしたいかを真剣に考えよう。暮らし優先で生きてみよう。」そのことに気づかせてくれた大事な一冊だ。

家事を見直すための一冊

 

身軽になりたいと願う動機を確認したら、次におすすめしたいのがこちら。

持ち物と合わせて見直したいのが習慣だ。習慣を見直すと時間が生まれる。持ち物だけでなく家事においても、しなくていいことは手放していいのだと教えてくれるのがこの一冊だ。この本が伝えたいことは、「はじめに」の文章に全て込められている。

私は家事が苦手です。 
料理・洗濯・掃除など、いろいろありますが、なかなかやる気が出てきません。家事をする時間があるなら、ゴロゴロしながら本を読んでいたいし、子どもが昼寝をする横で私も一緒に寝たい……。 
でも、おいしいものは好きだし、お洋服も好き。部屋は整っている状態が好きです。 
私にとっての家事は、それら「好き」な状態を保つための作業という感覚なので、できる限り時間と心を割かずに済ませられたらなぁと思っています。 
(中略) 
わが家の暮らし方を通して、「あっ、それ”しない”という発想もアリなんだ」と、ご自身の暮らし方を考えるときのヒントにしてもらえたら、こんなにうれしいことはありません。 
(『しない家事』より 引用)

この文章を読んで共感するばかりだ。あるいは、ほとんど誰もがそう思っているものなのかもしれない。家事が趣味だと言えるくらい大好きで家事ばかりやりたい人はいるのだろうか?家事が趣味という人もいるだろうけれど、他にも自分の好きなことがあるという人が多いだろう。好きなことに注ぐ時間をつくるために家事を効率化している、もしくはしたいと思っている人は多いはずだ。

そのために、やらなければならないことは効率良くやり、やらなくていいことはどんどんやめていく発想が必要だ、ということを教えてくれる。

 

著者
マキ
出版日
2016-07-20

 

例えば著者のマキさんはこんな家事をしないことにしている。

朝からあれもこれもと家事をこなそうとすると、出勤前からどっと疲れてしまうので、朝はこういった家事をやらないことに決めたそうだ。

 

  1. 1.洗濯機をまわして干すこと(重労働なので夜にまわしている)
     
  2. 2.火を使った料理(鍋やフライパンなどの大物調理器具を使わないことで労力がぐっと減るため)
     
  3. 3.お弁当のおかず作り(前の晩にあらかじめ用意しておき、朝は冷蔵庫や冷凍庫から出したおかずを詰めるだけにしておく)
     

 

そして、朝はこれだけの家事をすると決めている。

 

  1. 1.朝ごはん作り(ワンプレートと決めている)
     
  2. 2.洗い物と食器拭き(ワンプレートなので洗い物が少なくて済む)
     
  3. 3.部屋のリセット(仕事から帰ってきた時に気持ちがいいように)
     

 

その上でこう述べている。

まずは本当にしなければいけない最低限の”する家事”を見極めて厳選。それから、それ以外の家事を違う時間や違う日にまわせないかと疑ってみる。
このように、どうすれば家事がうまくまわるのかを考えることが、ゆとりを持って過ごせるようになるポイントかもしれません。
(『しない家事』より引用)

人それぞれ、どんな作業を軽く感じるか、重く感じるかが異なるだろう。

自分にとって楽な作業は何か、朝やらなければならない家事は何かを一度考えてみて、家事に取り組む時間帯を設計してみると良い。

1日の時間はみんな24時間です。家事、育児、仕事まですべてを完璧にしようと思うとパンクしてしまいます。
(中略)
だから抜くところは抜く。ある部分は切り捨てなければまわらない、と潔く割り切るようになりました。
私の場合、たとえば3食のうち朝ごはんだけがんばって、あとは力を抜いています。
大切なのは、どこに力を入れるかのバランスを自分で決めて無理しないこと。そして、手を抜いている自分を責めないことだと思います。
自分の中で理想を高く持ちすぎて、「昨日と違う晩ごはんを作れない自分はできない主婦だ」などと思ってしまう方は、「ちゃんとやらなくちゃ」と自分を無理に縛らないことだと思います。
(『しない家事』より引用)

 

家事を完璧にこなす必要はない

なにもかも完璧にこなさなければならない、という考えを手放すべきだと強く思った。

毎日凝った料理を作らなくてもいい。家事を完璧にこなさなくていい。寝るまでに終わればいい。週末までに終わればいい。なんなら、洗濯物を数日放置したところで死ぬわけじゃない。

もちろんこれはバランスだ。バランスを崩して家事を放置しつづければ、汚屋敷になって健康を害する。そこまでいく前にリセットできるなら、完璧を求めなくていいじゃないか、と自分に問いかけてみる。

最近は、自分の”できないぶり”を責めていた。世の主婦はもっとちゃんとやっている、それに比べて自分はできない主婦だと責めていた。

例えば世の主婦は、毎日献立を考えて手料理を作っている。朝ごはんは木製プレートに素敵に盛り付けている。家計簿もつけている。季節ごとの果物を使ってシロップも作っている。おしゃれもしている、インテリアも素敵。休日はバーベキューをしたり、海にも行くし山にも行ってるし映画も観て休日を楽しんでいる。そして週末は買い出しをして常備菜も作っている・・・あれ?こんなにこなせる主婦はいるものなのか?

週末に海に行った人が同じ日に常備菜を作っている?そんなバカな…

“世のちゃんとしている主婦像”は、SNSのタイムラインから勝手に作り上げた自分だけのイメージだった。SNSに流れてくるたくさんの投稿と人々というのは、それぞれ別の個人であるのに、無意識のうちに「一人の個人」として見ていたのだ。なんでもこなせるスーパーマンみたいな人を勝手に作り上げて、その人と自分を比較して落ち込んでいた。

自分は自分のやりたいことをやればいい。例えばマキさんが得意な家事にシロップ作りがある。これは彼女にとって好きな家事だからやれている。

ここで考えてみる。自分がシロップ作りに憧れるのにやらないのはなぜだ?

素敵だ、憧れると思いつつも自分は別にやらなくてもいいなと思っているからだ。暮らしの中での優先順位が低いのだ。時間があるなら他にやりたいことがたくさんあると思っている。ならば、今の自分はやらなくていいことだ。自分の中で優先順位が上がるその時まで、やらずにとっておけばいい。これから先の人生の中で、時間にゆとりができたり、自分の中での優先順位が変わってくるかもしれない。そうなった時にやればいいのだと考えを改めた。

好きなことをやればいい。そのために暮らしを回すための最低限の家事を、最小限の手間でこなせるようにすればいいのだ。やらなくていい家事は、しなくていいのだ。

実際のところ何を手放せばいいのか?自分だけの適量が分からなくなったら。

さて、片付けの動機を確認して、家事の見直しもしたら、いよいよ片付けを開始しよう。

しかし、片付けるうちに壁に直面する場面があると思う。

実際のところ何を手放して何を残せばいいのか?適量ってどのくらい?そもそもミニマリストってどういう人のことを指すんだろう?

そんな悩みをもった時には、この本をどうぞ。

著者
おふみ
出版日
2016-10-01

仕事も職場の人間関係もうまくいかず、何事にもやる気がでなくて休日はどこへも行かずに家で一人横になっている日々でした。自分の人生の貴重な時間が消耗されていっている、という感覚があり、焦燥感に苛まれていました。「何かを変えなければ」強くそう思い、誰かに習うこともなく一人黙々と断捨離作業を続けていきました。ミニマリストという言葉もまだメジャーではく、教科書的な本もない頃です。手がかりは、当時からミニマリストを名乗っていた人たちの綴るブログだけ。「望む物量にするには結局何を減らして何を残せばいいの?」ということがわからず手探り状態の日々でした。 
しかし、あのときの孤独な片付け作業の経験があったからこそ、「どうやったらスッキリした理想の暮らしにたどり着けるのかわからない」という人のそばにそっと寄り添うような本が作れたら、と思うようになりました。モノを減らし始めたその頃の自分に向けて、そして今これから暮らしを変えようと動き始めている人に向けて、この一冊が暮らしをあたたかなものにする役に立つますように、と願います。 
『ミニマリストの部屋づくり』より 引用

目指す物量に至るまでに、何をどれくらい手放せばいいのか、何は残すべきなのかがわからずにいた。

洋服ならどんなタイミングで何を基準に手放すのか?

本は、大型家具は、食器は?そういう細かい部分の実際を知りたかった。

だからこそ身軽になった今、断捨離し始めた人のそばに立って、「私はこんな時はこんな風に手放したよ」と一つの例として伝えるような本を作りたいと思った。

この本では、モノ別の手放し方と選び方、場所別の収納方法、スッキリさせつつ飾りも楽しむ方法、部屋を綺麗に保つ習慣について触れている。シンク下収納を整理し始めた時には該当ページを、食器を整理しようと思い立ったら該当ページを、一つの事例として読んでみてほしい。知 り合いに「ここの整理や収納ってどうやってる?」と尋ねるような気持ちでページを開いてもらえたら嬉しい。

また、どれくらいの物量にしたいのかわからず、目標のイメージが明確に描けなくて立ち止まってしまった時には、自分なりに理想の状態を書き出してみるといいと思う。

この本では、ミニマリストをこのように定義している。

「ミニマリスト」を私なりに定義するならば、 
・自分にとってモノの適量がどれくらいなのか探りながら暮らしている人 
なおかつ 
・モノが多いより少ない方が、心地いいと感じる人 
となりそうです。 
モノの適量はひとそれぞれ。 
不便をしてまで少ないモノで暮らすことや 
誰かが決めた個数で生活する人を呼ぶ言葉ではないと思っています。 
個性まで手放す必要がない、とも思っています。 
料理が好きなら器はある程度持つ。その分ほかを減らす。 
おしゃれ好きなら、流行を取り入れつつ数通りの制服化をする。 
(中略) 
その時々の自分に合う暮らし方を実験して、アップデートを続けていく姿勢の人を 
この本では「ミニマリスト」と呼びたいと思います。 
『ミニマリストの部屋づくり』より 引用

自分の好きなものまで手放す必要はない。

むしろ、好きなものを存分に楽しむために、不要なものを手放すのだ。

不要なものを手放すことで、ものを管理したりメンテナンスしたりする手間を手放せる。その結果スペースと時間と心のゆとりが生まれる。それらを好きなことに充てることができる。

ものの適量は人それぞれだ。どんな風に暮らしたいかによって、持ちも ののジャンルも量も変わってくる。本書と照らし合わせて、「自分はこんな風に暮らしたいからこのジャンルは残したい。これくらいの物量なら管理できそう。」と、自分のやりやすいように暮らしをカスタマイズしていってもらえたらと願う。

自分の好きなことは何なのか?という問いを繰り返すことで、何を手放すべきで何を残すべきなのかが、見えてくるだろうと思う。

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