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『LOVE SO LIFE』が無料!物語の魅力を最終回までネタバレ紹介

更新:2020.11.30 作成:2017.11.23

ほのぼのする育児漫画であり、きゅんきゅんする恋愛漫画でもある『LOVE SO LIFE』が、2017年現在マンガアプリで無料購読できます!この記事では、物語をさらに楽しむための見どころ、魅力についてご紹介しておりますので、ご興味がありましたらぜひ読んでみてください。

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漫画『LOVE SO LIFE』が無料で読める!ほのぼのな日常に癒される!

両親を失った孤独な少女が「帰る場所」に気づくまでを描いた少女漫画『LOVE SO LIFE』。家族がいる暖かさと、大切な人がいる幸せを教えてくれる物語です。

この記事では作品の魅力、見どころとともに、続編となる『LIFE SO HAPPY』についてもご紹介させていただきます。

著者
こうち 楓
出版日
2009-05-19
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漫画『LOVE SO LIFE』あらすじ

漫画『LOVE SO LIFE』あらすじ
出典:『LOVE SO LIFE』1巻

主人公の中村詩春(なかむらしはる)は孤児院育ちの16歳。面倒見のよい彼女はアルバイト先の保育所でも子供たちに大人気で、特に双子の松永茜(あおい)・葵(あかね)に懐かれています。その様子を見た双子の保護者松永政二(まつながせいじ)は詩春に、ぜひ双子のベビーシッターになってほしいと願い出ました。

孤児院育ちで「家族」に強い憧れを持っていた詩春の中で、松永と茜、葵と過ごす時間はかけがえのないものとなっていきます。しかし本当の家族ではない4人には、別れの日がおとずれてしまうのでした……。

魅力1:双子がとにかく可愛い!

魅力1:双子がとにかく可愛い!
出典:『LOVE SO LIFE』1巻

『LOVE SO LIFE』のメインとして描かれるのは詩春と茜、葵の交流。子供が大好きな詩春と、彼女のことが大好きな双子のやり取りは、見るものを幸せな気分にしてくれます。とにかく、茜と葵が可愛い過ぎるのです。本作最大の注目ポイントは双子の可愛さだと言ってもオーバーではありません。

詩春のことが大好きな茜と葵は、遊びの時間もお昼寝の時間もだいたい詩春のそばから離れません。松永が迎えにきても詩春と離れることのほうがイヤなようでいつも大泣きしています。そもそも詩春が松永にベビーシッターを頼まれたのも、双子が詩春と離れることを泣きながら嫌がる様子を見たからでした。

2人して詩春の膝に乗っている双子はよく見ると時々、詩春を取り合って喧嘩をしています。可愛すぎる独占欲が母性本能をくすぐる描写となっていますので、ぜひ注目してみてください。

茜と葵は、歩き方や言葉もおぼつかない2歳児です。小さな足で一生懸命走り、詩春のことは「しはるたん」、松永のことは「せーたん」と呼びます。舌ったらずな感じがたまりません。 また双子のため、いつもお揃いのお洋服を着ているところも可愛いところ。エピソードごとに変わる双子の衣装を見るのも本作の楽しみの一つです。

活発で無邪気な茜と葵ですが、可愛いだけが2人の魅力ではありません。子供の勘なのか、相手の気持ちを敏感に察することができる¬2人は、落ち込んでいる詩春に寄り添うと「いーこいーこ」といって頭を撫でます。あまりの健気さにうるっとくるシーンです。

ここでご紹介した茜と葵の魅力はほんの一部。本編からは、もっとたくさんの双子の魅力を感じることができます。気になる方はぜひ本編で、可愛さ溢れる茜と葵の様子をチェックしてみてください。

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魅力2:スローに進む年の差恋愛に胸キュン!

魅力2:スローに進む年の差恋愛に胸キュン!
出典:『LOVE SO LIFE』1巻

年の差恋愛モノの作品が好きな方にも、本作はおすすめです。25歳の爽やか系アナウンサーの松永と16歳の少女詩春が、甘くて切なくて、むず痒くなるような恋愛模様を見せてくれます。

「それなら… いっそ君を… うちに頂けないだろうか…!」(『LOVE SO LIFE』1巻から引用)

松永が詩春の肩を両手で掴み、目をまっすぐに見て真剣に言った言葉ですが、プロポーズではありません。「ベビーシッターをやってくれないか」というただのオファーです。松永は天然男子なのでしょうか。 

実は双子は松永の子ではなく、失踪した彼の兄の子供でした。アナウンサーとして多忙な仕事をこなしながら家では子守、というのは松永にとってとても過酷なスケジュールでしたが、詩春が双子の世話を引き受けてくれるようになってからは余裕ができ、仕事に集中できるようになります。

「中村さんがいてくれてよかった」。松永の心の底からの感謝は詩春の胸に響くのでした。 

出典:『LOVE SO LIFE』1巻

父は生まれる前に、母は5歳の時に亡くして孤児となった詩春は、家族というものに強い憧れを持っていました。その詩春が時折見せる寂しい表情が気になっていた松永は、彼女にこんな言葉をかけます。

「中村さんは 俺と 茜と葵にとって 誰より大切な存在だから」(『LOVE SO LIFE』1巻から引用) 

この言葉は松永の慰めではなく、本心です。詩春の抱える事情を無理に詮索しようとせず、彼女の心が開かれるのを優しく待っていてくれる松永の包容力は、孤独な詩春を安心させてくれました。「この人はいつも、私のほしい言葉をくれる」。静かに寄り添っていてくれる松永の存在は、詩春のなかでも徐々に大きくなります。

すでに心が通じ合っている2人を見ていると、早くくっついてほしい!と思う反面、もう少し曖昧な関係を見ていたい……とも思います。見ている側がおもわず恋をしたくなるような胸キュン要素いっぱいの2人の姿に注目です。

魅力3:最終回の松永さんに胸キュン!

ベビーシッターと雇い主という関係だった詩春と松永は、家族のような時間を共有するにつれて思い合うようになり、ついに松永は詩春に気持ちを打ち明けました。しかしその時まだ詩春は高校生。体裁的にお付き合いは難しい状況です。

それでも「好きです」と率直な思いを伝え、詩春が大人になるまで待つと決めた松永は彼女に指輪を渡します。この指輪は今後、社会人として独り立ちしていく詩春にとってのお守りのようになるのでした。いつか自分も松永に見合う女性になってみせる、そう決意したのです。

著者
こうち楓
出版日
2015-09-18

しかし詩春がどれだけ努力しても、人気アナウンサーとしてどんどんキャリアを積んでいく松永は遠い存在に思えるようになってしまいます。さらに、近頃松永も詩春を避け気味。ついに自信を無くした詩春は招待された花見の席で、松永の顔を見ると逃げ出してしまいました。

その行動に驚いた松永は、裸足のまま走って行ってしまった詩春の靴を持って彼女を追いかけます。そしてついに、水辺で転びそうになった詩春を捕まえたのでした。ここで発せられる松永の言葉が、これでもかというほどキュンキュンさせてくれます。気になった方はぜひ最終17巻で、2人の結末を見届けてください。

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魅力4:続編『LIFE SO HAPPY』でも最高に双子が可愛い!【あらすじあり】

著者
こうち楓
出版日
2016-12-20

最後にご紹介する『LIFE SO HAPPY』は、天使のような双子茜と葵を中心に描かれた『LOVE SO LIFE』の続編です。ここでは双子も小学5年生。「しはるたん!」「せーたん!」と呼んで駆け寄って来た幼い2人はもういません……が、さらに魅力的な姿を見せてくれます。

2歳だった頃に比べ、茜はさらに元気な女の子に、葵はクールな男の子に成長しました。学校にはそれぞれ友達もいて、毎日の生活を謳歌しています。 

しかし『LOVE SO LIFE』本編では、途中から詩春と松永のもとを離れて祖父母にと生活していた2人は、母親の存在に憧れを持つようになります。家族について悩む姿は、まるで昔の詩春にそっくりです。

茜と葵が抱える悩みは、2人をどのように成長させてくれるのか。『LOVE SO LIFE』を楽しまれた方はぜひ、続編『LIFE SO HAPPY』も読んでみてください!

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笑いあり涙ありな「家族」の物語。最終17巻が発売された当初は、詩春と松永の恋をもっと見たい!双子の成長を見ていたい!という声が多く寄せられました。そんな愛すべき作品でもある本作を、この機会にぜひ読んでみてください。