新年度!生活が変わる方々にオススメの本【モノブライト・松下省伍】

新年度!生活が変わる方々にオススメの本【モノブライト・松下省伍】

更新:2017.3.27

今年度も終わり、皆様は4月からどんな生活が始まりますか? これから働き始める人はもちろんのこと、仕事でも学生でも主夫様や主婦様でも周りの環境がマイナーチェンジしたりする新生活のスタート。今回はそんな時にオススメの本をご紹介させて頂きます。

松下省伍プロフィール画像
バンド「モノブライト」Gt
松下省伍
2006年、桃野陽介(Vo / Gt)を中心に、松下省伍(Gt)、出口博之(Ba)の北海道・札幌の専門学校時代の同級生でバンド結成。2007年、「未完成ライオット」でメジャーデビュー。2009年、2ndアルバム『monobright two』をリリースし、10月には大阪・なんばHatch、東京・日比谷野外音楽堂でのワンマンライブ『BRIGHTEST HOPE』を開催。ギターロックの表現の幅を広げるべく、様々なサウンドメイキングに意欲的に挑戦。その集大成として3rd アルバム『ADVENTURE』を2010年10月にリリース。2012年にはデビュー5周年を迎えてのワンマンツアー『LIVE-RALLY』を全国7カ所にて実施。2013年にはキャリア初となるベストアルバム『Remain in MONOBRIGHT』もリリース。。翌年、2014年3月にはZepp Tokyoでのワンマンライブも開催された。2015年6月にデビュー当時からのメンバーでもあったドラムの瀧谷翼が脱退。夏に、メンバーのソロ活動を経て、同年10月に新体制で新境地を目指す。2016年4月20日には、2年半ぶりとなるオリジナルアルバム『Bright Ground Music』をリリースした。また、現在4:52からフジテレビにてオンエア中の新作アニメーション『ぼのぼの』の主題歌に、モノブライトの書き下ろし楽曲「bonobonoする」が使用されている。6月には地元・北海道を含むワンマンツアー『Bright Ground Music ~B.G.M~ Tour』を開催した。10月にはデビュー10周年を記念した初のセルフカバー・アルバム『VerSus』がリリースされた。2017年11月より全国ツアー モノブライトTOUR2017「monobright × MONOBRIGHT × モノブライト 2007-2017」を開催。ツアー終了後、無期限の活動休止に入る。 http://www.monobright.jp/
ブックカルテ リンク
えっ? 特に今までと生活が変わらないって? そんな野暮なことは言わないでくださいね。そもそも、あなたの近くの誰か一人の環境が変化すれば、あなたの環境もまた自然と変化してしまうのです。その逆も然り。
そして、それをあくまでも楽しむためのオススメ本なのです。ぜひどうぞ。

稼いだお金を使う時の幸福感

著者
町田 康
出版日
2016-08-04
みなさんお金は好きですか? 人間は生きているだけでお金がかかる、だから働くわけですが働くと疲れる。肉体的なことだけではなくて時々「いやぁん、もうまたもや面倒くさいわねぇ」といったあの感じだ。悲しいかなその鬱を発散できるのはその稼いだお金を使う時の幸福感。だからたくさん稼いだとしてもその分よりお金を使わなければ鬱を発散できなくなるのだ。だとしたらこの人生スパイラルから抜けた時に真の幸せがある!とあれこれ奮闘する著者の愉快な生活がここにあります。

イケナイ恋にハマっていく物語

著者
山本 文緒
出版日
専業主婦6年、子供はいない。夫はほぼ家には帰ってこないが毎月お金は一定に入ってくる。そんな「暇ですなぁ」の生活を続ける女性がイケナイ恋にハマっていく物語。けれどこの物語の中心は恋愛ではないような気がします。核は誰もが羨ましがる安定の生活が故に虚無感・寂寥感が彼女に襲いかかってしまう部分。これってすごくリアルだと思います。鍵はかかってないのに臨んで幽閉されてることを選んでしまうお姫さま。さて彼女に起きる変化とは!

無意味が面白さをくれる

著者
宮沢 章夫
出版日
2012-07-28
脱力系エッセイ。環境の変化の中で最初から頑張ろう頑張ろうとしすぎるとしっかり5月病がやってきます。ストレスで。劇作家・演出家の著者があなたの頭を柔らかくしてくれます。想像力もくれます。そして笑いもくれます。「お昼何食べたの?」ってよく考えたら人間って無意味な質問してるよなぁ、とかね。
毎日無意味だなって感じる時間もそりゃあ正直あるけれど、無意味が面白さもくれるし他を有意味にしてくれる。24時間すべてに意味や意義を求めたらそんなの疲れちゃうもんね。

漢詩やことわざのような本

著者
宮沢 賢治
出版日
1990-05-29
説明不要な気もしますが、擬人化した動植物・昆虫たちの小話で彩られる宮沢賢治ワールド。絵本を読んでるみたいにカラフルでリズミカルでちょっぴりシニカル。この本ってつまり、漢詩やことわざみたいなことだと思うんです。どんな環境の人にも平等に「そんなことしてると痛い目にあうよ」とか「弱い人を怒らせたら大変だよ」とかいった具合に。

今月の1枚

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遠征の多い月でした♪

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  • 本と音楽

    バンドマンやソロ・アーティスト、民族楽器奏者や音楽雑誌編集者など音楽に関連するひとびとが、本好きのコンシェルジュとして、おすすめの本を紹介します。小説に漫画、写真集にビジネス書、自然科学書やスピリチュアル本も。幅広い本と出会えます。インタビューも。

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