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イタリアンのレシピ本おすすめ5選!前菜から本格志向まで

更新:2017.4.6 作成:2017.4.6

美味しいパスタ、家で食べていますか?家でも、簡単に美味しく作れるパスタやイタリア料理のレシピ本を集めました。お友達が来た時に、自分へのご褒美に、美味しいごはんを作れるようなりたい、と思う方に是非読んで欲しいものばかりです。

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イタリア料理の王御所、落合務のレシピBOOK

日本のイタリアン、といえば落合務です。最初に日本でイタリアンを流行らせたのが、落合シェフだと言われています。

そんな凄い方のレシピ本なんて、複雑な材料やレシピが書いてあるのだろう……なんて思ってしまいますが、どのレシピ本よりも見やすくてシンプルな材料で作れます。
著者
落合 務
出版日
2014-10-10
「「レシピ通り」につくるんじゃなくて、「理屈」を知ってつくる」(本書3ページより)

本の冒頭文で、落合シェフが述べているように、料理の作り方の説明はとても論理的で分かりやすいです。何が原因で失敗するのか、なぜそのように調理するといいのか、といった多くの人が思うような“なぜ”に答えてくれています。

掲載されている料理は、カルボナーラやペペロンチーノ、カツレツ、ロマノフなどイタリアンでは定番のメニューばかりです。作りたい、と思うレシピが必ずあるでしょう。

レシピの順番も工夫されていて、まずは定番のパスタ、次は作りやすい前菜、魚料理、肉料理、デザート、というようにコース料理も一通り作れるようになっています。

本格的なのに、とても簡単に美味しく作れるレシピ本です。イタリアンの最初の1冊におすすめします。

前菜からメインまでイタリアの定番料理を作る

前菜からピッツァ、メインの料理までフルコースでレシピを網羅している本です。基本の1冊にはぴったり。

レシピだけでなく、イタリア料理の特徴やどの地方でどのようにできた料理なのか、などイタリア料理と食材について基本的な知識も教えてくれます。
著者
出版日
2008-12-09
イタリアは、北から南まで長く伸びる地形なのでそれぞれの地方によって気候や食文化が異なっています。北部は、海がほとんどなく山岳地なので保存のきく硬いチーズや保存食、煮込み料理が発展していますが、南部は海に面したとてもいい気候で新鮮な素材を活かした料理が多いです。

イタリア料理と一口に言っても、日本のように地方によって全く異なる料理です。本書では、各地の料理と素材、地方の特徴などイタリア料理を理解する上でも必要なことを簡単に教えてくれます。

イタリアンに合うお酒といえば、ワインですね。イタリアワインについても解説があり、お酒と料理を合わせたい、ちょっとしたおもてなしに料理と合うワインを選びたい、という方に参考になると思います。

メインのお料理にどういったワインが合うか、という提案も丁寧にされいるので普段よくワインを飲まれる方にもぴったりの内容です。

ただレシピを学ぶだけでなくイタリアについても知りたい!という方にとてもおすすめです。

定番かつワインに合う気軽なイタリアンを

北イタリアで9年間修行した、東京・白山「ヴィーロ・コズィ」の西口シェフのレシピ本です。修行時代に学んだ、本場のイタリア料理を家庭でも作りやすいようにアレンジしています。

それぞれのレシピに、ポイントや注意点が記載されていてとても見やすいのが特徴です。
著者
西口 大輔
出版日
2012-04-03
レシピは定番から本場イタリアの料理まで、多岐にわたっており長く楽しめる内容です。イタリアンには必須のトマトソースの作り方、パスタでは定番のカルボナーラから魚介を使ったペスカトーレまであります。

本書の特徴は、前菜のレシピがたくさんあるところです。家庭で作りたいと思ったら、やはりパスタとサラダや前菜が作りやすいのではないでしょうか。手軽なおつまみにもなる、前菜や小皿のレシピがたくさんあるのは嬉しいですね。

おすすめのレシピは、たこのサラミ仕立て。

茹でたタコをラップで包んでサラミのように円柱型にして冷やしておきます。食べるときはスライスしてドレッシングをかけるだけで、立派なイタリアンの前菜が出来上がりです。少し手間がかかりますが、かなり凝った印象のお料理でサラダと合わせれば見た目も綺麗な仕上がりになります。

イタリアンは、素材を活かしたお料理が多いので、多くが時間のかからないレシピです。

定番料理を作りたいときに、おもてなしに凝った料理を作りたいときに、こちらのレシピ本をおすすめします。

これはイタリアン?

パスタといえば、茹でる鍋とフライパンが必要ですが、そんな常識をくつがえすのがこちらの1冊!

パスタを茹でるとこから具材を絡めるところまで全ての工程を、ストウブのお鍋1つで完結させてしまいます。

洗い物も少なく、簡単に美味しいパスタを作ってしまえるレシピです。パスタ好きの方には、是非読んで欲しいレシピ本だと思います。
著者
村田 裕子
出版日
2016-04-22
なぜお鍋1つで済むかというと、あらかじめパスタを水につけておくことによってパスタの湯で時間を短くしているからです。

つけておくと言っても、2、3分なのでつけている間と鍋でパスタを茹でている間に具材の準備をすることができます。時短にもなるまさに魔法のレシピではないでしょうか。

あとは具材を順番に入れて、味を整えるだけです。

主婦の方や1人暮らしの忙しい人におすすめの、簡単で時短になるレシピ本となっています。美味しそうなレシピも盛りだくさん。お気に入りのレシピを見つけて是非作って見てください。

前菜の定番、カルパッチョ!

イタリアンの前菜の定番といえば、カルパッチョではないでしょうか。

本書はなんとカルパッチョのみで、95品。普段の料理にも、ちょっとしたおもてなしにも使えるレシピがたくさん掲載されています。
著者
旭屋出版
出版日
2016-01-21
カルパッチョは、本来、薄切りの牛肉を生のままいただく前菜でした。よく知られている生魚の薄切りを使ったカルパッチョは、もともと生魚を食べる文化のあった日本で、食べやすいようにアレンジされたものです。現在イタリアでも、魚のカルパッチョが提供されていますが、日本から逆輸入されたという話もあります。

カルパッチョと一口に言っても、使う食材は多様で生肉をはじめ魚や野菜のスライスなど様々にアレンジされています。スライスしてマヨネーズやドレッシングをかけるだけ、オイルでマリネするだけなので作り方は簡単です。

使う食材によって、ドレッシングを変えてみたり作ってみたり、バリエーション豊富な上に見た目も華やかで綺麗な印象を与えます。

おもてなしや晩御飯に、もう1品欲しいときにはちょうどいい手軽な料理ではないでしょうか。普段の料理に、イタリアンをちょっと加えて華やかにしたいときにおすすめの1冊です。

本格的なイタリアンを作りたい方から、普段の食卓に少し足して華やかにしたい方まで使えるレシピ本を5冊をご紹介致しました。初めての方でも作りやすい、イタリアの説明や料理の解説が多い本ばかりです。気になる一冊がありましたら、この機会に是非イタリアンを初めてみてください。