ハッカドロップス・マイさんによる連載書評コラム。今回は甲斐みのり『つまさきだちの日々』、津村記久子『とにかくうちに帰ります』、瀬尾七重『銀の糸あみもの店』、島村洋子『壊れゆく人』、佐野洋子『友達は無駄である』を取り上げます。
女の子と女の人の間を行き来するような感覚の本です。
- 著者
- 甲斐 みのり
- 出版日
- 2011-06-09
嵐の中を歩いて家まで帰る。
- 著者
- 津村 記久子
- 出版日
- 2015-09-27
カメラを持って春を撮りに行く、銀の糸あみもの店
「人は誰しも自分だけの花園を持っている」
- 著者
- 島村 洋子
- 出版日
友達の話。一番幼い、初めての友達を求めた記憶から
- 著者
- 佐野 洋子
- 出版日
本と音楽
バンドマンやソロ・アーティスト、民族楽器奏者や音楽雑誌編集者など音楽に関連するひとびとが、本好きのコンシェルジュとして、おすすめの本を紹介します。小説に漫画、写真集にビジネス書、自然科学書やスピリチュアル本も。幅広い本と出会えます。インタビューも。