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昭和の名作少女漫画おすすめ10選(60~70年代)

更新:2020.12.2 作成:2017.6.30

幼い頃に読んだ漫画の記憶って、いつまで経っても憶えているものですよね。今回は、昭和40・50年代に人気を博した珠玉の少女漫画の中から、おすすめの10作品をご紹介します。当時の生まれの人は懐かしく、まだ生まれてなかった人も新鮮に感じるはず!

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1.何にでもなれる昭和の名作少女漫画『ひみつのアッコちゃん』(1962年)

「自分が○○だったらいいのになぁ」と思った経験、1度はあるのではないでしょうか?そんな女の子たちの変身願望を満たす漫画として大ヒットした本作『ひみつのアッコちゃん』。

なりたいものの名前を逆さに唱えると、そのものに変身できるという不思議な鏡を手に入れた少女・アッコが、様々な騒動を起こしたり人助けをしていくという、ファンタジックなストーリー展開が人気です。

『おそ松くん』や『天才バカボン』など、名だたる名作を生み出したギャグ漫画界の巨匠・赤塚不二夫による大ヒット少女漫画で、数度にわたるアニメ化だけでなく、実写映画化されたことでも話題を集めました。

著者
赤塚 不二夫
出版日
2009-01-24

留守番中に、家に飛び込んできたボールによって大切な手鏡を割られてしまったアッコですが、そこに突然、黒スーツで黒い帽子にサングラス、といういかにも怪しい人物がやってくる冒頭が斬新すぎます。

しかも、自身を「かがみの国のおじさん」と言っているのですから、怪しさ倍増です。

そんな「おじさん」にもらった鏡で、キレイな女性や友だちのお母さんなど様々に変身して、アッコの身の周りで起きている問題を解決しようと奮闘する、ドタバタとした頑張りが見どころの1つです。

さらに、鏡の力で何でもかんでも解決する訳ではなく、それはきっかけに過ぎない、という描かれ方にも共感を覚えます。

あまりに有名な「テクマクマヤコン」という呪文は、実はアニメ化の際に考案され、漫画でも使用されるようになったという裏エピソードもあります。ぜひ1度(再度?)、読んでみてください。

2.とにかく懐かしい昭和の少女漫画『魔法使いサリー』(1966年)

「魔法少女」分野の先駆けとして人気を集める『魔法使いサリー』は、魔法使いである主人公・サリーとクラスメイト達との友情や絆を描いた少女漫画です。

『鉄人28号』や『コメットさん』といった数々の代表作をもつ横山光輝による少女漫画。また、アニメでは、「少女ものテレビアニメ第1号」と呼ばれるパイオニア的存在です。

魔法を使って、様々な事件や出来事を解決していく様子は、当時の女の子たちを夢中にさせました。

著者
横山 光輝
出版日
2006-07-27

魔法の国の王女であるサリーが、ひょんなことから人間界の女の子、よし子とすみれに出会い仲良くなるところから物語は展開していきます。人間界に大きな家を建てて住むことになったサリーですが、そこでは笑いあり、涙ありの様々な人間模様が繰り広げられています。

カツアゲの被害に遭っている青年を自立させたり、台風で被害を受けた人を助けようとしたり、様々な出来事や事件が起りますが、「魔法でパパッとなんでも解決」ではなく、皆で力を合わせたり、人間達が自分達で問題を解決するように導いたりしているところがリアルですね。

「魔法=万能」ではなく、結局は自分自身が解決するほかない、という結論に導いているところが好感触です。

「マハリクマハリタ」という呪文でもおなじみのサリー。アニメしか見ていないという人に特に読んでほしい1冊。アニメとの違いを探しながら読むのも楽しいですよ。

3.昭和のバレーブームを巻き起こした少女漫画といえば『アタックNo.1』(1968年)

『サインはV!』と並ぶ、2大バレーボール漫画として有名な『アタックNo.1』は、バレーボールブームを起こした少女漫画として人気を博しました。

バレーボールをテーマに、主人公の鮎原こずえとバレー部のメンバー達が様々な試練を乗り越えて成長していくスポ根漫画です。中学校のバレー部からスタートした物語は、やがて世界へと目を向けるようになります。

バレーにかけるこずえ達のアツい想いが全編通して伝わってくる、熱量の高い作品です。

テレビアニメや実写ドラマにもなったことでも話題を集めました。

著者
浦野 千賀子
出版日

成績優秀でスポーツ万能、バレー部では名アタッカーとして活躍していたこずえですが、病のために一時バレーはストップせざるをえない状況になってしまいます。

「わたしって目的がないと空気みたいになっちゃうのよ へんでしょ」と述べているように、少し自暴自棄になっているところもあるのでしょう。

そんな中、病の転地療養として引っ越してきた富士見学園中等部のバレー部員と対決することになったこずえは、仲間達とバレーの練習をすることで病が快方にむかい、バレーに青春をかけることを決意します。

厳しい練習に耐え、「竜巻おとし」や「電光スパイク」といった必殺技を武器に、並みいる強豪との手に汗握る試合展開をはじめ、こずえの淡い恋愛模様や、仲間達との友情と絆など見どころも満載の作品。

ひたむきにバレーに打ち込むこずえの姿に、一生懸命頑張ることの大切さを思い出させてくれる1冊、おすすめですよ。

4.吸血鬼の生き様を描く昭和の少女漫画『ポーの一族』(1972年)

萩原望都の代表作である『ポーの一族』は、細々と仲間を増やしながら永遠の時を生きる「ポー家」の人々と、彼らを取り巻く人間たちとの交流を描いたファンタジー漫画です。

美しい少年・エドガーと、彼を養育するポーツネル男爵、その妻シーラ、エドガーの妹のベリーメルが、あちこちを転々とする旅暮らしをしているのには、秘密がありました。彼らは、人間の生気を吸って生きる吸血鬼=バンパネラだったのです。

著者
萩尾 望都
出版日
2016-05-10

幼い頃に森の奥に捨てられたエドガーとメリーベルは、時を経て再会し、「ポーの一族」へと加わることになります。「ポー家」はみな吸血鬼で、一族への加入はバンパネラとして生きていくという選択をするということなのです。

多少の確執はありながらも家族として共に暮らしていたエドガーたち4人ですが、彼らの正体を知った医師により、メリーベルとシーラが消滅させられ、ポーツネル男爵もその後に消滅してしまいます。

愛する妹を失ったエドガーは悲しみに沈みますが、新たに学友のアラン・トワイライトを一族に加え、以降100年近くを2人で過ごしていくことになるのでした。

様々な場所で、それぞれの時間で、エドガーとアランに出会った人々の記憶が交錯し、彼らの存在は現実のものとなっていくというストーリー構成が見事です。

場所を変え、時代を経て、決して交わることはなくても人間の中で生き続けるしかできないバンパネラの悲哀を叙情的に描き出した不朽の名作。冒頭を読めば、きっと、ページを捲る手が止まらなくなるはずですよ。

5.世界中で大人気!昭和の不朽の名作少女漫画 『ベルサイユのばら』(1972年)

18世紀に起きたフランス革命前後の時代を背景に、叙情的に展開する物語展開と丁寧な人物描写で、多くのファンを獲得した少女漫画が『ベルサイユのばら』です。

男装の麗人・オスカルとフランス王妃であるマリー・アントワネット、スウェーデン貴族のフェルゼンという、同時代に生まれた3人を主人公に、ストーリーは進行していきます。

史実をモチーフにしているため、フランス革命について分かりやすく説明されており、本作でフランス革命について学んだというファンも多い作品です。

著者
池田 理代子
出版日
1972-11-30

フランス宮廷での華やかな様子や、秘めたる恋心、身分の差、民衆の暴動など圧倒的なスケール感で描き出されるストーリーは圧巻です。中でも、革命へと向かう時流の中で紡ぎ出される恋模様は切なく、しかしその尊さが読者の心を抉ります。

特に、女性として生まれながらも、跡継ぎ(=男性)として生きるオスカルの秘めた恋心、さらにそんなオスカルを密かに慕い続ける幼馴染みのアンドレという2人の、心がギュッとなるような情熱的な恋愛は、史実とうまく絡み合い絶妙のスパイスとなっています。

さらに、政略結婚でフランスに嫁いだために本当の恋愛を知らずにいたアントワネットと、多くの嫁候補を持ちながらもアントワネットへの愛を貫いたフェルゼンとの禁断の恋にも注目です。

不倫という許されざる関係でありながら、純粋に互いだけを愛した2人の愛の物語には心打たれることでしょう。

宿命という少女漫画という分野に留まらない重厚なストーリー構成は必見ですので、未読の人はもちろん、再読の人にもぜひ読んで欲しい1冊です。

『ベルサイユのばら』の作品に関しては、<漫画『ベルサイユのばら』登場人物の変化、名言を史実と比較して紹介>で詳しく説明しています。

6.昭和のタッチで描かれる青春少女漫画『エースをねらえ!』(1973年)

少年少女を中心にテニスブームを起こした『エースをねらえ!』は、高校のテニス部を舞台に、テニスに打ち込む少年少女たちのアツい思いが詰まったスポーツ漫画です。

天性の運動神経を持つ、岡ひろみを主人公に、コーチである宗方仁、ひろみが姉のように慕う「お蝶夫人」こと竜崎麗華など、個性豊かな登場人物を巻き込んで展開されるストーリーは、単なるスポ根漫画ではない濃厚さを持って読者を魅了します。

さらにテレビアニメ化、実写ドラマ化したことでも話題になりました。

著者
山本 鈴美香
出版日

テニス経験のあまりないひろみが、レギュラーを勝ち取ったことで発生する部内いじめを発端に、様々な困難がひろみを取り巻きます。

しかしくじけずにひたむきにテニスのトレーニングに励むひろみの姿に胸が熱くなるのです。少女漫画ですが、正統派のスポ根漫画でもあるので、手に汗握る試合展開も見どころになっています。

また、個性豊かなキャラクターの中でも、ひろみを助け、ときに冷静にアドバイスをする「お蝶夫人」は魅力的です。一時は、ひろみに対するコーチの態度への不信感などから冷淡に接するようになりますが、やがてひろみのために心を尽くすようになります。

「負けることをこわがるのはおよしなさい!」「それより力を出し切らないプレーをすることこそを怖れなさい!!」と叱咤激励するシーンなどは、お蝶夫人がひろみをライバルとして、また妹のように大切に想っていることがよくわかります。

さらに、コーチの宗方仁は、いち早くひろみの才能に気づき、一流選手に育てるために厳しいトレーニングを課すのです。一見するとスパルタでキツイだけに見える練習ですが、すべてひろみのために行っていることだというのが、読んでいる側にも伝わってくるほど、懸命にひろみを鍛えます。

そんな宗方コーチの厳しい練習にもめげずについていくひろみと、コーチの師弟愛にも注目です。

何かに打ち込むアツい想い、人と人との絆、苦しいことから逃げずに立ち向かう勇気、様々なことを教えてくれる名作なので、ぜひ1度は読んでみてくださいね。

7.昭和から愛され続けるおすすめ少女漫画『ガラスの仮面』(1976年)

演劇の世界に身を投じる少女達を描いた『ガラスの仮面』は、かつて一世を風靡した舞台「紅天女」の主演をめぐって切磋琢磨する2人の少女の、芝居にかける情熱と愛の物語です。

若かりし頃、「紅天女」の主演を務めた大女優・月影千草が、ある日出会った貧しい家庭に育った少女・北島マヤの素質を見出し、自分のもとで指導をするようになるところから、物語はスタートします。

著者
美内 すずえ
出版日
1976-04-20

月影が見出したマヤの素質とは、芝居のセリフや役者の動作を初見で正確に記憶するという特技、さらに役に憑りつかれたかのように演じることができるという才能でした。月影に才能を見抜かれたマヤもまた、次第に演じることの面白さに目覚めていきます。

ついつい映画やお芝居に夢中になってしまうマヤの演劇に対する想いは、1人の少女・姫川亜弓との出会いで、ますます大きくなっていくのです。

有名映画監督の父と大女優・姫川歌子の1人娘である亜弓は、美貌と卓越した演技力で既に芸能界でも活躍するほどの実力の持ち主。それまで、他人に脅威を感じたことなどなかった亜弓ですが、ふとしたことから見たマヤの演技に衝撃を受けます。

やがて、月影の元で頭角を現しはじめたマヤをライバルと認め、2人はいつしか「紅天女」の主演候補として月影からも認められることとなっていくのです。

さらに、「紅天女」の上演権をめぐって月影と対立する大手芸能事務所・大都芸能の社長である速水とマヤの心の交流、「紫のバラの人」の正体など、物語を彩るスパイスもふんだんに散りばめ、読者を飽きさせません。

果たして、「紅天女」の主演を務めることになるのは、マヤか、それとも亜弓なのか、2人の演技対決にも注目です。

『ガラスの仮面』の作品に関しては、<『ガラスの仮面』15の事実!50巻掲載予定の内容や、作品・登場人物の魅力>で詳しく説明しています。

8.時を超えて結ばれる昭和の少女漫画『王家の紋章』(1976年)

考古学が大好きで、アメリカからエジプトに留学中の主人公・キャロルが、古代エジプト王家の墓の発掘に立ち会う冒頭から始まる『王家の紋章』。

現代のエジプトと古代のエジプト、2つのエジプトを舞台に、3,000年の時を経て繰り広げられる、壮大な歴史ロマンを描いた少女漫画です。

2016年には舞台化もされ話題となった本作は、墓を暴いたキャロルが王家の呪いの力によって、古代エジプトへタイムスリップしてしまうところから、物語が展開していきます。

著者
細川 智栄子
出版日

明るく活発で、高所の壁に描かれたヒエログリフを解読するために、宙吊りになってしまうほどの考古学好きなキャロルは、古代においては「予言者」のように物知りで畏れられる存在となってしまいます。

古代に何が起こったのか知っているのは、文献や遺跡などから得た「現代の知識」があるわけですから、当然といえば当然です。

そういった知識が「予言」となり、キャロルは古代エジプトを助ける「ナイルの娘ハピ」としてエジプトの民からも慕われるようになります。

さらに、古代エジプトを統治する青年王・メンフィスの暗殺を幾度と防いだことで、メンフィスに見初められ、やがて2人は愛し合うようになるのですが……キャロルには現代に残してきた家族や友人たちがいるのです。

さらに、ずっと弟であるメンフィスを愛し続けてきた異母姉のアイシスに命を狙われたり、諸国の王族の陰謀に巻き込まれたり、と2人の関係は多難なことばかり。

果たして、3,000年の時空を超えた2人の恋の行方はどうなるのか? むしろこの壮大すぎる物語の結末は一体どうなるのか? 圧倒的なスケールと怒涛の展開から目が離せません。

コミックスの発刊は60巻を超えるなど大長編として有名なので、なかなか手を出しにくいかもしれませんが、ぜひ1巻を読んでみてください。もう、続きが気になって気になって、たまらなくなりますよ!

9.昭和のバカバカしい青春が面白い少女漫画『生徒諸君!』(1977年)

庄司陽子の代表作である『生徒諸君!』は、ある日、聖美第四中学校にやってきた転校生・北城尚子(愛称:ナッキー)を主人公に、中学・高校・大学・社会人と、年を重ねていくナッキーと、周りを取り巻く友人たちの日常をリアルに描き出す少女漫画です。

明るく快活、破天荒でリーダーシップもあるナッキーが、転校初日にクラスの「悪たれ」男子と仲良くなったことから物語は展開していきます。

著者
庄司 陽子
出版日
1995-12-05

物語は全編が、ナッキーとその周りを取りまく仲間達の日常で構成されているので、登場人物たちに感情移入しやすく、共感しながら読み進めることができます。

クラス委員の五月野舞、クラスのひょうきん者・岩崎祝、のちに大阪から転校してきた沖田成年など総勢6名で結成されたのが「悪たれ団」です。

「悪たれ団」の面々が、体育祭などの学校行事やそれぞれの恋愛、家庭の事情など様々な出来事を経験しながら、友情と絆を育んでいく様子が活き活きと描き出され、まるでその場に自分がいるかのような臨場感を感じる事ができます。

ナッキーと悪たれ団の青春を描きつつ、メンバー間での恋や、ナッキーをめぐる岩崎と沖田との三角関係といった恋模様にも注目ですよ。

10.6人が織りなす昭和ドタバタストーリー!少女漫画『有閑倶楽部』(1981年)

『デザイナー』や『こいきな奴ら』など、様々なタッチの少女漫画を発表し続ける一条ゆかりによるコメディ漫画の1つが『有閑倶楽部』です。

多彩幼小中高大一貫制の名門学校で、名門の子ども達が通う「聖プレジデント学園」の生徒会を舞台に、大小多彩に起こる事件に首を突っ込む、6人の男女の様々なドタバタ劇が繰り広げられる、オムニバス形式で展開します。

著者
一条 ゆかり
出版日

聖プレジデント学園の生徒会は、日本屈指の大財閥のお嬢様である悠里、大病院の跡取り息子の清四郎、日本画の大家と華道家元との間に生まれた野梨子、宝石商の娘・可憐、警視総監の父と旧華族の家柄の母を持つ魅録、スウェーデン大使の息子である美童、という学園でも指折りの財力と権力を持つ、子息達6人で構成されています。

しかしこの6人、生徒会らしい仕事はそっちのけで常に暇をもてあましていることから、いつしか「有閑倶楽部」と呼ばれるようになります。

「有閑倶楽部」の6人全員が美男美女で、豊かすぎる個性を持ち、さらに破天荒で行動的、そしてそれぞれに秀でた才能や特技を有しています。

そんな彼らが巻き込まれる(むしろ巻き起こす?)政治や恋愛、裏社会の抗争やオカルトに至る様々な事件を、「頭脳担当」「お色気担当」「メカ担当」など、それぞれの得意分野を活かして解決に導く様子は痛快です。

さらに、彼らを取り巻く親や教師も、個性豊かに物語を彩ってくれているほか、数話で1つのお話が完結するスタイルなので、スイスイと読み進められるのもポイントです。

喧嘩をしたり仲直りをしたり、悪態をついたり支え合ったりしながら、育まれている彼らの友情と絆の強さに、ずっと「有閑倶楽部」の6人を見ていたくなります。心が温まるストーリーでおすすめの作品ですよ。

『有閑倶楽部』の作品に関しては<『有閑倶楽部』やっぱり名作!また読みたくなる7つの事実をネタバレ【無料】>で詳しく説明しています。

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昭和40、50年代に連載され一世を風靡した少女漫画おすすめ10選、いかがでしたか。どれも不朽の名作ばかりですね。それぞれに時代ごとの特長も見えて、いつまでも色あせない魅力を持っています。1冊手に取ったら、次から次へと読んでみたくなる、不思議な引力がある物語の世界を堪能できますよ。