『ママレード・ボーイ』と「リトル」の登場人物、魅力を結末までネタバレ考察

更新:2023.12.20

多くの女の子を夢中にさせた伝説の大人気漫画『ママレード・ボーイ』。懐かしい作品ですが、近年続編が出たことで再度人気に火がつきました。原作と続編、双方の魅力をご紹介します。原作はスマホアプリで無料で読むこともできます!

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漫画『ママレード・ボーイ』、「リトル」の登場人物、魅力を最終回までネタバレ紹介!続編も面白い!【無料】

1992年から少女漫画雑誌「りぼん」で連載が開始された『ママレード・ボーイ』。瞬く間に大人気作品となり、アニメ化や海外でのドラマ化など、一躍ブームとなりました。

アニメのオープニング曲やグッズも人気で、当時のりぼん読者はまさに夢中。電子手帳やペンダント、相性占いゲームなどたくさんのグッズが販売され、特にロボットの形をしたボイスメモが大人気でした。作品を読んだことがなくても、このボイスメモは見たことがあるのでは?というほど売れたものです。

著者
吉住 渉
出版日
2008-05-16

 

連載完結後も人気は衰えず、ファンは幅広い世代に存在しています。

そんなファンに近年嬉しいお知らせがあったのです。それは続編の『ママレード・ボーイ little』(=通称「リトル」)の刊行と実写映画化の発表でした。

「リトル」の連載で、大人になったかつての「りぼん」読者は大盛りあがり。後ほど詳しくご紹介しますが、前作の登場人物がたくさん出てくることで長年のファンにはたまらない内容になっています。

また、2018年4月からは吉沢亮、桜井日奈子主演で映画化もされ、かつてりぼんっ子だけでなく、sの次の世代までをも虜にするのではないかと注目されています。

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少女漫画界のレジェンド作品『ママレード・ボーイ』と、絶賛連載中の続編「リトル」の魅力をそれぞれご紹介します。

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メキメキと頭角を現し、人気俳優に仲間入りした吉沢亮。その実力は多方面で高く評価され、2019年の朝ドラではヒロインの幼なじみ役、2021年大河ドラマでは主演に大抜擢されました。彼の活躍の場は、とどまるところを知りません。この記事では、そんな吉沢亮が演じた役柄と作品についてご紹介します。

 

漫画『ママレード・ボーイ』あらすじ、登場人物

漫画『ママレード・ボーイ』あらすじ、登場人物
出典:『ママレード・ボーイ リトル』1巻

 

主人公は小石川光希(こいしかわ みき)。連載開始時は高校1年生です。物語は、彼女の両親が「離婚したい」と言い出すところから始まります。
 

仲睦まじく見えていた両親の突然の離婚宣言に驚く光希。さらに、ハワイ旅行に行った際に出会った松浦夫妻とそれぞれ恋に落ちたため、パートナーを交換して再婚したいといわれてショックを受けてしまいます。

そしてとりあえずと参加した両家の食事会で、光希と同い年の息子、遊(ゆう)とも出会うのです。遊はこの再婚に賛成のようで、その場の雰囲気に押されて光希も渋々承諾します。

こうして、光希パパ×遊ママ、遊パパ×光希ママが再婚し、光希と遊も含めて2家族でのにぎやかで複雑な同居生活が始まりました。

最初は遊のことも受け入れられない光希でしたが、甘くて苦い「ママレード」のような遊に段々惹かれていき……。飄々としていて本心が見えにくい遊も、明るくまっすぐな光希に惹かれはじめました。

それぞれに恋のライバルも登場し、また周りの友人にもそれぞれラブストーリーが展開され、甘く切ない恋物語が進んでいきます。

 

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漫画『ママレード・ボーイ little』あらすじ、登場人物

著者
吉住 渉
出版日
2013-11-25

 

続編の『ママレード・ボーイ little』では、再婚後の両親ズ(2組の両親を指す)の子供、立夏(りっか)と朔(さく)をメインにストーリーが進みます。

両親ズが再婚後の組み合わせなので、立夏と朔には血の繋がりはありませんが、それぞれ光希とも遊とも血がつながっているというこれまた複雑な人間関係です。

戸籍上、血縁上はまったくの他人である立夏と朔。けれど生まれてからずっと同じ家で過ごしているため、他の人にはない特別な絆があります。

立夏は朔を家族としか見ていませんが、朔は幼い頃からずっと立夏のことを想っていました。恋愛に鈍い立夏と一途な朔の恋愛模様に注目です!

 

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『ママレード・ボーイ』の魅力1:トンデモ設定が他の同居漫画と一味違う!

『ママレード・ボーイ』の魅力1:トンデモ設定が他の同居漫画と一味違う!
出典:『ママレード・ボーイ』1巻

男女が同居する、という話は少女漫画界にはよくある設定でしょう。たとえば親戚が居候に来たり、シェアハウスに住んだり……。『ママレード・ボーイ』も、そんな「同居生活」が作品の根本にあります。
 

しかし、本作は簡単な設定だけではないからおもしろいのです。2組の夫婦がパートナーを交換して再婚というだけでも驚きなのに、その2家族がそのまま同居する、という何ともぶっ飛んだ設定になっています。

特に、光希も遊も高校1年生。まさに思春期真最中です。年頃の男女が出会って数日後にはひとつ屋根の下とは、現実にあったらとても受け止めきれない流れですよね。

もっともそれが『ママレード・ボーイ』の魅力でもあります。こんなぶっ飛んだ設定、他に類を見ないでしょう。だからこそ記憶に残る作品になったのかもしれません。

リアルタイムで読んでいた読者のほとんどは当時10代だったはず。婚姻関係や血縁関係など、難しいことをあまり知らない時期だったのでなんとなく受け止められていたのでしょう。

続編の連載や実写化の発表で久しぶりに読み返した方たちは「こんなすごい設定だったっけ?」「大人になって読むと、この設定のすごさが分かる」など、改めて驚いているようです。

読んだことがない方はもちろん、昔読んだことがある方ももう1度読み返していただきたいです。

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『ママレード・ボーイ』の魅力2:名シーン多数!胸キュンだらけの恋愛模様

『ママレード・ボーイ』の魅力2:名シーン多数!胸キュンだらけの恋愛模様
出典:『ママレード・ボーイ』7巻

 

本作では、光希と遊はもちろん、2人の友人であり当初は恋のライバルでもあった銀太と亜梨実、光希の親友の茗子と生徒からなっちゃんと呼ばれている教師の名村慎一など、さまざまな恋のカップルの恋模様が描かれます。
 

本作が人気を博したのは、その奇抜な設定だけではなく、読者をキュンキュンさせるラブシーンもあってのことでした。

たとえば、光希と遊は両親ズに2人が付き合っていることを内緒にしています。それゆえに家のなかでイチャイチャすることは避けていたのですが、ある時遊の部屋で2人きりに。

そんなとき、遊は光希をクローゼットの中に引き込み、焦る光希に口づけするのです。狭い密室で何度もキスを交わし、きつく抱きしめあう2人……。そんなシチュエーションが余計にドキドキさせてくれます。

また、「秘密の恋」の代表といえば茗子となっちゃん。生徒と教師の恋なんてより一層「禁断」であるからこそ、読者の胸を打ちました。

2人が逢引する場所は人気のない図書館。「誰もいないわ」と声をかける茗子に、なっちゃんがキスをするシーンは、その禁断感もあって胸キュン必至です。

常識で考えれば、先生と中学生って……と倫理観にとらわれてしまいそうな関係ですが、茗子の大人っぽさやなっちゃんの誠実さで受け入れやすくなるカップルなのです。

『ママレード・ボーイ』の良さは、登場するカップルが皆恋に真剣で、お互いのことを大切に思っているのがよくわかるところでしょう。

ライバルが出てきたり親に反対されたりと数々の試練もありますが、それを乗り越える登場人物たちの姿をお見逃しなく。ご紹介したような胸キュンシーンで、ハラハラドキドキ、キュンキュンできること間違いなしです!

 

『ママレード・ボーイ』の魅力3:家族の真実に迫る最終回!

『ママレード・ボーイ』の魅力3:家族の真実に迫る最終回!
出典:『ママレード・ボーイ』8巻

本作の魅力のひとつがややこしすぎる家族関係だということは先述したとおりですが、そのことによって、無事付き合うことになった遊と光希が悩まされることとなります。

 

 

 

 

 

 

ある日、たまたま父親の家族のアルバムを見ていた遊は、そこから落ちた封筒に入っていた写真を見つけます。それは両親の学生時代のもの。

あとで光希にも見せてやろうと見返していると、そこに自分の母親と光希の父親、自分の父親と光希の母親が抱き合っている写真を見つけてしまうのです。

両親ズはハワイ旅行で初めて出会ったはずなのに、なぜ学生時代から面識があるのか考えた遊は、今までの疑問が、もし自分と光希が血の繋がった兄妹だとしたらすべて辻褄が合うことに気づきました。

そしてこのままではいられないと思った遊は、光希に別れを告げ……。

そこからは遊が一方的に光希を突き放す展開が続きます。

もちろん彼も彼で苦しんでいるのですが、光希も訳が分からず、ずっと悩み続けます。

ふたりが何度もあきらめようとし、その度にまた傷つく姿は見ていてこちらまで辛くなってしまいます。

その思いが最終回で溢れ、ある決断をするふたりの姿、それを受けた両親ズの様子には、息を呑むものがあります。

最終回まで両親ズのカオスさに振り回せれながらも、ふたりがやっと幸せを見つける様子をぜひご自身でご覧ください。

続編「リトル」の魅力1:トンデモ設定が逆に乙女心をくすぐる名言を生む?

続編「リトル」の魅力1:トンデモ設定が逆に乙女心をくすぐる名言を生む?
出典:『ママレード・ボーイ リトル』1巻

パートナーを交換した再婚後に生まれた、立夏と朔。もちろん2人に血のつながりはなく、松浦立夏と小石川朔というようにそれぞれ違う名字です。
 

しかし7ヶ月差で生まれて同じ家で育ったため、小さい頃はそんな複雑な事情はわかりません。立夏は「普通の家よりパパとママが多い」としか思っておらず、4人の両親と光希、遊、朔という3人の兄弟がいて「8人家族」だと思っていました。

そんな幼少期、「それは違うよ」と教えられ、やっと真実を理解します。全員家族だと思っていたのに、そうではなかったという現実にショックを受けてしまいました。

しかし、朔が「かぞくだよ!血がつながってないとかどうでもいいだろ うちはうちでいーじゃん」ときっぱりと言ってくれ、「そうだよね」と安心。それからずっと、両親ズや光希、遊はもちろん、朔のことも大切な家族だと思っています。

そして彼らが中学生になった後のこと。立夏に気になる男の子ができたり、朔のことを好きな女の子が出てきたりと周りが少しにぎやかになったとき、朔が「俺は立夏をきょうだいと思ったことなんか1回もない」「俺は立夏と結婚する ずっと前から決めてる」と宣言するのです。

立夏はもちろん驚き、「家族としか思えない」と一蹴。しかし、朔は「それでもいい」と一途に立夏を想い続けます。

生まれたときから側にいて、ずっと同じ家で暮らしてきた2人。本当に家族のように過ごしてきたからこそ、立夏からしたら朔を好きになるのはおかしいのでは、と思ってしまうんですね。

一般的には「禁断の恋」である姉弟間の恋愛。そんな雰囲気もあって緊張感やドキドキ感が増しています。ただ、もちろん2人には血のつながりはないのでご安心を。普通の恋愛ストーリーよりちょっぴり刺激的で、でも純粋な恋模様を楽しんでみてください。

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続編「リトル」の魅力2:13年経った光希たちのリアルな悩み

続編「リトル」の魅力2:13年経った光希たちのリアルな悩み
出典:『ママレード・ボーイ リトル』1巻

「リトル」の主人公である立夏と朔が中学生ということで、大人になったかつてのファンは楽しむことはできるのか?と不安になるかもしれませんが、かつてのファンだからこそ、大いに楽しめるのです。
 

『ママレード・ボーイ』は光希と遊が結ばれたところで終わりましたが、続編「リトル」ではその13年後の世界を描いています。最終回で大学生だった光希たちも、いまや30代です。

30代の恋愛ともなれば「好き」「嫌い」だけで済むものではありません。「リトル」ではそんな大人ならではの複雑な恋愛模様も描かれています。

かつての読者が1番気になるのは、光希と遊のその後ですよね。2人は順調に交際を続け、就職して数年後に同棲を始めました。「リトル」では、8年間同棲状態だと描かれています。

お互いのことは相変わらず大好きですが、年の離れた弟妹、立夏と朔が生まれて半ば子育ても経験してしまい、特に結婚のきっかけもなく、結婚しなくても一生一緒にいると思っているから……と、籍は入れずにズルズルと同棲しているのです。

しかし、自分たちはそれでよくても世間の目があるし、子どもを授かるなら年齢もあるし……と悩みはある様子。

また、光希たちの友人カップル、銀太と亜梨実は『ママレード・ボーイ』中で交際しており、「リトル」では結婚しています。しかし、早く子どもが欲しい銀太とまだ仕事がしたい亜梨実はすれ違って別居状態に……大人だからこその悩みが出てくるのです。

30代といえば、若い頃のように感情だけで物事を決めるわけにはいかない年齢でしょう。だからこそ、そんなビターな悩みが描かれているのです。

立夏と朔のピュアでかわいい恋模様と、大人になった『ママレード・ボーイ』のキャラクターたちの暖かくもビターな姿が描かれる「その後」。ティーンからアラサー女子まで楽しめること間違いなしです!

続編「リトル」はどこまで進んでいる?【5巻ネタバレ注意】

続編「リトル」はどこまで進んでいる?【5巻ネタバレ注意】
出典:『ママレード・ボーイ リトル』5巻

 「リトル」1巻~4巻では、立夏は同級生の男の子・碧に恋をしたり、朔が他の女子に猛アタックを受けたりと、それぞれの恋愛が描かれていました。
 

それでも朔は立夏を想い続けていましたが、立夏は自分が朔のことをどう思っているかいまいち分からないまま……。

そんななか、5巻でついに立夏が自分の気持ちを自覚します。それは、ずっと自分の側にいると思っていた朔が、京都の学校に編入してしまうかもしれないと知ったときのこと。

今までどんな辛いことがあっても、側にいてくれた朔が本当は1番大切なんだと気づいた立夏。やっと朔への気持ちを理解しました。

そして、「行っちゃやだ 朔 行かないで……!!」と半泣きになりながら叫んだのです。結局は朔が京都の学校に編入するというのは勘違いだったのですが、朔は立夏に「ずっと側にいる」と約束を交わし、キスをします。

長年に渡ってただの「家族」だった2人の関係が1歩進んだ瞬間でした。その後は5巻を通して、立夏がどうして朔への気持ちを理解したのか、また朔はいつから立夏のことが好きなのかが詳しく描かれています。

4巻までは2人の関係の一進一退加減にもやもやしていましたが、やっとくっついてくれた!と感慨深い気持ちにもさせてくれる一冊です。まだ続編の「リトル」を読んだことのない方は、ぜひ5巻まで一気読みしてみてください。 
 

続編「リトル」はどこまで進んでいる?【6巻ネタバレ注意】

6巻ではようやく立夏が応援していた恋が実ったかと思いきや、さらに関係が複雑になっていきます。

5巻から、立夏は友人である広大と笑里をどうにかくっつけようと、試行錯誤。どうやら話を聞くに、笑里は広大に振られたと思い込んでいるだけのようなのです。

しかし本人にとっては終わった恋で、引きずってはならないと、よりによって危険人物の六反田とデートすることに。

さすがにこれは心配だと彼らのデートを尾行することにした立夏なのですが、何とそこには広大もいて……。

著者
吉住 渉
出版日
2018-03-23

そんな広大と笑里の恋がひと段落したと思いきや、今度はテニス部に華恋という後輩が入部してきたことでさらに話が複雑になっていきます。

実は彼女は碧の元カノ・絢乃の妹。華恋は立夏と話している時にばったり碧に再会します。

実は碧はかつて絢乃にひどいフラレ方をしたそうで、それを知っていた華恋は同じ学校に入学したものの、過去を思い出させないために姿を見せないようにしていたそう。

そしてその思いやりの中には、恋心も混ざっているようなのでした。

しかし立夏はかつて碧と付き合っていたことがあり、そのあとに碧にまさかの相手から告白があり、と、どんどん関係が複雑になっていきます。

そして碧の隠していた思いが、思い人本人に聞かれてしまい……。

『ママレード・ボーイ』の頃から登場人物たちの複雑な関係性で読者を引き込んできましたが、「リトル」になってもその力は衰えていませんね。どんだけ絡まってるんだよ!と突っ込みながらも読まずに入られません。7巻が楽しみです!

 

『ママレード・ボーイ』を読んでいると心にこみあげてくるものがきっとあるはず。そんな作品をほかにもお探しの方にはこちらの記事もおすすめです。

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切ない片思い、すれ違う心、友情、家族愛、辛いことを乗り越えたからこそ感じる幸せなど、少女漫画にはさまざまな感動のタネがあります。読んだ後、恋をしたくなったり、いつもよりちょっと人に優しくなれたりするかもしれません。 スマホアプリで無料で読める作品もあるのでそちらもどうぞ。


 

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いかがでしたか?続編が出たことでここ最近またもやブームが再燃しつつある『ママレード・ボーイ』。続編の「リトル」も連載中とあって今後も楽しむことができるので、ぜひ1度楽しんでみてください!

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