QOOLAND平井拓郎が選ぶ、ブロガーが書いた面白い本3冊
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QOOLAND平井拓郎が選ぶ、ブロガーが書いた面白い本3冊

更新:2017.9.28 作成:2017.9.28

僕は毎日ブログを更新しています。「毎日書く」を始めてからもう400日以上連続で書き続けてきました。昨今インスタやTwitterなどのソーシャルメディアが台頭してきましたが、それらと比較しても僕は「ブログ」という個人メディアが大好きです。 ブログの記事はSNSの投稿と違って資産になります。残るし、重なるのです。「今何してる?」ではなくて、「自らの思考を重ねていく」という行為に近いのかもしれません。日本にはブログを仕事にしている人もいますし、書籍を出版して作家になった人もいます。 普段から書き続け、発信しているトップブロガー達の紡ぐ日本語には一種の突破力と強さがあります。そこで今回は「ブロガーの書いた本」をご紹介します。

平井拓郎プロフィール画像
バンド「QOOLAND」Vo/Gt
平井拓郎
QOOLANDのヴォーカル・ギター。2011年に川﨑 純(Gt)、菅 ひであき(Ba)、タカギ 皓平(Dr)とともにバンドを結成。2013年にロッキング・オン主催コンテスト、 RO69JACKでグランプリを獲得。2016年12月14日、ユニバーサルミュージックより、メジャーデビューアルバム『本気で演りたい』をリリース。オフィシャルサイトにて日刊ブログを22時に更新。年間150冊以上は読む読書家。2017年9月にはメジャー2ndアルバム『あしたを面白く』がリリースされた。http://qooland.com/
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「働く」ということについて、見つめ直したいときに

著者
ちきりん
出版日
2013-06-12

月間200万PVのブログを持つちきりんさんの作品。IT化やグローバリゼーション、人生の長期化により社会は猛スピードで変化しています。

スティーブ・ジョブズ氏や堀江貴文氏など信じられないような仕事をする起業家には、「人生の有限感」を強くもっている人が多いとちきりんさんは言います。「人生の有限感」とは、「自分は明日、死ぬかもしれない」という、強烈な恐怖であり、不安です。

ジョブズは「もし明日人生が終わるとしても今日、自分は目の前の仕事をやるだろうか?」と疑問を常に自分に課していました。職業選びや「働く」ということについて、見つめ直したい方はぜひ。面白いです。

「成長の力」を信じたくなる一冊

著者
立花 岳志
出版日
2012-06-01

立花 岳志さんというプロブロガーの本。ブログを軸に作家、人材開発トレーナー、イベントプロデューサー、セミナー講師、情報発信コンサルタント、心理カウンセラーなど、いろんなことをやっている方です。文体もパワフルでストイックな印象があります。

彼自身、ブログを始めてから30キロ近いダイエットに成功したり、借金まみれだった暮らしを激変させたりとまさしく「ブログで人生を変えた」という人です。「何かを記録する」という行為には力があります。少しずつ自分が伸びているという自覚は人間を強くします。

この一冊自体が「成長の力」を信じたくなる作りになっています。立花さんご自身がやって、うまくいったことを発表してくれている一冊です。元気が出ます。

「やることをやる」の積み重ね

著者
はあちゅう
出版日
2015-01-09

ブログで人生を切り開いた先人ですね。この一冊に刻まれている言葉を浴びるだけで奮い立ちます。

・批判で動じるのは日々無難に生きようという低い目標で行きているから
・小物たちが私のアラを探しまくっている間に、私は大物になるために頑張るのです。彼らの手の届ない世界、見たことのないものがある世界、会えない人と会える世界にいくんだ、と自分を奮起させています。 
・人に言えるような実績がある人は、他人の批判なんかで時間をつぶす暇はありません。
・ブログが炎上した経験は何度もありますが、得た学びは「野次馬は、いずれ新しい興味対象を見つける」ということ。批判する人もみんな、すぐに飽きます。
・一日中、誰かに暴言を放っていなければ気が済まない人は、愛に飢えていて、とにかく誰かにかまってもらうことで、愛情を得たいのだと思います。
・「やりたいことをやるために、やらなくてはいけないことをやる」というのは全世界、どんな人にも共通するルールです。
・人生では節目節目に、終わらせなくてはいけない人間関係もあるでょう。時に苦しい別れがあるかもしれないけれど、それは、自分が今よりも高い場所に行くために、神様が強制的に前の環境を終了させて、関係を切り離してくれたのだと思うようにしています。

「やることをやる」を重ねると情勢は変わると思っています。それでもやりきれなかったり、耐えきれない夜もあります。そんなときに一冊の本が力をくれるときがあります。この本はそんな一冊でした。