秋の夜長におすすめする哀愁漂うギャグ漫画【和田輪】

秋の夜長におすすめする哀愁漂うギャグ漫画【和田輪】

更新:2017.10.12

今回は、人間関係に焦点を当てたギャグ漫画を紹介します。秋の夜長に笑えるだけでなく哀愁漂うギャグを!

和田輪プロフィール画像
Maison book girl
和田輪
2014年結成のMaison book girlの一員として活動中。2016年11月30日にシングル「river(cloudy irony)」でメジャーデビュー。2017年4月にはメジャー1stアルバム『image』を発表。7月にはシングル「412」を、12月にはシングル「cotoeri」ろリリースした。12月28日には4th oneman live「Solitude HOTEL4F」at Zepp Diver City TOKYOが開始される。Maison book girl LINE blog、ツイッターも更新中!  http://www.maisonbookgirl.com
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怒涛のストーリー展開

著者
沙村 広明
出版日
2015-05-22

舞台は北海道札幌市。スープカレー屋店員のミナレが、飲み屋に居合わせたラジオ局員に管を巻いたことから、あれよあれよという間にパーソナリティに仕立て上げられてしまいます。

失恋、解雇の危機と負のきっかけを原動力にラジオ界に殴り込むエネルギッシュなミナレが魅力的! モヤモヤを持ち前の身のこなしと回る舌でキッパリと乗り越えていく様は痛快です。

沙村広明さんの描くキャラクターは美人とダンディなおじ様が素敵です。こちらはギャグ寄りですがシリアスものもおすすめ!

切なさのスパイスが効いている

著者
吉田 貴司
出版日
2017-06-28

別の選択をしていれば「やれたかも」しれない夜を、3人の委員が審査する漫画です。

確実に意識し合っている男女に流れてるあの独特の空気、あるじゃないですか、あれを独白のように語るのを見れるのが楽しいです。男性の主観では確実にやれてそうなエピソードにぶつけられる委員会の辛辣な判定がグッと現実に引き戻し、やれた「かも」に深みが出ます。

腹がよじれるほど笑えるわけではない、でも切なさのスパイスが加わりずっと読み進めてしまう魔力があります。

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