漫画「ワンピース」ルフィの技一覧【ギア4まで】

更新:2017.12.13 作成:2017.12.13

海賊王を目指す漫画『ONE PIECE』。主人公モンキー・D・ルフィはゴムゴムの実の能力を武器に様々な戦法で強敵に立ち向かっていきます。 今記事では、そんなルフィの必殺技を完全網羅してみました!ワンピースに向かって突き進むルフィの激闘も振り返ってみましょう。

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モンキー・D・ルフィとは。戦闘スタイルや冒険の始まりについて

基本的な戦闘スタイルは体術を中心とした近接格闘戦法です。ゴムという特性も活かして、打撃には非常に強く、殴られても効かず、序盤は銃弾も弾力のあるボディを駆使して弾き返しています。 ゴムゴムの実は一見すると大した能力がないように思われがちですが、変幻自在に形状を変えたり、伸び縮みする性質は冒険中で様々に応用され、数々の強敵を倒してきました。

著者
尾田 栄一郎
出版日
2015-10-03

ルフィが「ゴムゴムの実」を食したタイミングはなんと7歳。フーシャ村に滞在していた「赤髪のシャンクス」率いる赤髪海賊団が入手していたゴムゴムの実でしたが、酒場で見せびらかしている最中、しれっとその場にいたルフィが食べてしまいます。

食べた瞬間から顔面はびよんびよん伸び縮みし、殴られてもいたくない程度にはゴム化します。しかし、その時点ではうまく力をコントロールできず、村を荒らしにきた山賊に絡んだものの返り討ちにされるばかりか、悪魔の実の能力の代償として泳げない体になった後、山賊に海に放り出されてしまいます。

そしてそれを助けにきたシャンクスが海王類という巨大生物に襲われ右腕を失うというシーンが生まれました。ここでルフィはシャンクスに恩義を感じ、また憧れだった海賊になりたいという決意も強く、重いものに変わります。シャンクスのトレードマークであった麦わら帽子を受け継ぎ、赤髪海賊団が村を旅立つシーンでルフィの7歳時代が終わります。

ここから10年、17歳になったルフィはあの麦わら帽子をかぶり、海賊王になると意気込み村を旅立ちます。10年の間に鍛え上げた自慢のゴムゴムの技は、旅立った瞬間から火を噴き、「海賊ルフィ」の冒険が始まっていくのです。

 


ルフィについては<漫画「ワンピース」麦わらのルフィの8の魅力!懸賞金15億の男!>で紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。

モンキー・D・ルフィの技一覧 体術編

モンキー・D・ルフィの技一覧 体術編
出典:『ONE PIECE』1巻

ルフィは物語が進むとゴムの力にさらに付加価値をつけて能力を向上させていきます。それは後述するとして、まずは物語序盤に登場する「THE ゴム」な技一覧をまとめていきます。序盤はゴムの能力や性質をフル活用して戦闘をしていくスタイルです。

ルフィの技1:ゴムゴムの銃(ピストル)

ルフィの技1:ゴムゴムの銃(ピストル)
出典:『ONE PIECE』1巻

初登場:船出の瞬間 VS近海の主

突き出した腕をそのまま相手にぶつけます。ゴムの力を用いて相手が壁にめり込むまで打ち抜くスタイルです。

後述の「ゴムゴムのブレット」との違いは「体より前に腕を出す」スタイルがピストル、「腕を後ろから引きつけてきて勢いをぶつける」のがブレット。物語が進んでも根本のベースにあるのはとりあえずぶん殴る、というルフィのまっすぐな信念です。ピストルは物語の一番初めに登場するルフィの技であり、この後開発される技の数々も、そのほとんどがルフィのイメージから外れないものになっています。
 

ルフィの技2:ゴムゴムのロケット

ルフィの技2:ゴムゴムのロケット
出典:『ONE PIECE』1巻

高いところや引っかかりのあるところまで腕をのばし、その部分を起点にして反動をつけてまさしくロケットのように飛び出します。後述の「ゴムゴムのバズーカ」はロケットの原理を応用して後ろにのばした両手を戻す勢いで加速を付けた両の掌底を敵にぶつけて弾き飛ばす技です。

ルフィの技3:ゴムゴムの鞭(ムチ)

ルフィの技3:ゴムゴムの鞭(ムチ)
出典:『ONE PIECE』1巻

初登場:VS海軍兵

「ゴムゴムのピストル」の蹴りバージョン。伸ばしてしならせた足をまさしく鞭のように相手に叩き付ける。横幅のある攻撃が可能になり、複数の敵が相手でもなぎ払う感覚でいっそう出来る技です。鞭(むち)という読みについてですが、この技の派生系については語呂を良くするためか「ウィップ」と読み替えられることもあります。

ルフィの技4:ゴムゴムの槌(つち)

ルフィの技4:ゴムゴムの槌(つち)
出典:『ONE PIECE』2巻

初登場:VSリッチー

両腕でつかんだ相手を地面にたたきつける技です。つかむ前に両腕を伸ばして交互に巻き付けた上で相手をつかむため、叩き付けられるまでに相手は回転しながら加速が付いて地面に激突します。

ルフィの技5:ゴムゴムの風船

ルフィの技5:ゴムゴムの風船
出典:『ONE PIECE』2巻

初登場:VSバギー 

空気を思い切り吸い込んでその名の通り風船のように膨らみます。攻撃力は低く、防御手段として使用されることが多いです。銃弾などは膨らまなくてもはじきかえせますが、風船を使う時は大砲の弾など大きなものが対象になる頻度が高いです。船長なのにこの状態で仲間に防御壁扱いされることもあります。

ルフィの技6:ゴムゴムの鎌

ルフィの技6:ゴムゴムの鎌
出典:『ONE PIECE』3巻

初登場:VSバギー

ゴムゴムのロケットで前方に飛びながら敵の首元に近づいたところで腕を拡げて鎌のようにつかみ倒す技。フライングラリアットのゴムゴム強化版といった所でしょうか。初回はバギーのバラバラの実の能力によって首を飛ばしてかわされてしまいました。

ルフィの技7:ゴムゴムのバズーカ

ルフィの技7:ゴムゴムのバズーカ
出典:『ONE PIECE』3巻

初登場:VSバギー 

「ゴムゴムのロケット」の攻撃版。ロケットは「前に腕を伸ばし、戻る反動」を利用した加速移動手段でしたが、バズーカは「腕を後方に伸ばし、戻る反動で勢いの付いた両の掌底を敵に叩き付ける」という技です。あたっているのが掌ということで接地面も多く、パンチ系の技と違い、吹き飛ばし要素が強い感があります。実際バギー戦はバギーをギャグ漫画のように吹き飛ばして終了しました。

ルフィの技8:ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)

ルフィの技8:ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)
出典:『ONE PIECE』4巻

初登場:VS百計のクロ

ベースは「ゴムゴムのピストル」ですが、一度に何度も拳を繰り出すことにより連続攻撃が可能になります。「乱打」とある通り、ピストルなどに比べ効果範囲はかなり広がっている攻撃です。群がる敵を一掃するシーンで使用されることが多いです。

ルフィの技9:ゴムゴムの槍(やり)

ルフィの技9:ゴムゴムの槍(やり)
出典:『ONE PIECE』5巻

初登場:VS百計のクロ

逆立ち体勢になり、両足の裏同士をくっつけ、矢印型にしたつま先を逆立ちした腕を縮ませた反動を使って突き刺す技です。腕の勢いと足も伸びるのでダブルで加速がついています。

ルフィの技10:ゴムゴムの鐘

ルフィの技10:ゴムゴムの鐘
出典:『ONE PIECE』5巻

初登場:VS百計のクロ

相手に前方からしがみつき、羽交い締めにしながら自分の頭は後方に大きく伸ばして反動をつけ、頭が戻る勢いで一気に頭突きに持っていく技です。クロはこの一撃がとどめとなりました。

ルフィの技11:ゴムゴムの大鎌

ルフィの技11:ゴムゴムの大鎌
出典:『ONE PIECE』6巻

初登場:海上レストラン バラティエ

「ゴムゴムのロケット」の応用版といったイメージでしょうか。途中まではロケットと同じく、引っかかりのある部分に手をかけ、後ろに下がって勢いをつけます。そこから反動をつけて一気に飛び出し、両手を伸ばして拡げ、大勢の敵を一気に倒せる格好になります。

ルフィの技12:ゴムゴムの戦斧(オノ)

ルフィの技12:ゴムゴムの戦斧(オノ)
出典:『ONE PIECE』7巻

初登場:VS首領(ドン)クリーク

こちらは「ゴムゴムのブレット」の蹴りバージョンです。「ゴムゴムの鞭」と同様の蹴り技ですが、鞭が横の動きなのに対し、斧は上から下に振り下ろす形です。高く伸ばした足を戻す反動で相手に叩き付ける技です。かなりの勢いが落下地点にはかかるため、海上船の甲板をたたき割るくらいの威力が出ています。

ルフィの技13:ゴムゴムの銃弾(ブレット)

ルフィの技13:ゴムゴムの銃弾(ブレット)
出典:『ONE PIECE』8巻

初登場:VS首領(ドン)クリーク

「ゴムゴムのピストル」は自分より前方に打ち出すスタイルでしたが、この技登場時の敵、クリークは鉄製のとげとげマントをまとっており、前方に打ち出すスタイルだとダメージを与えられないばかりか、こちらが一方的にダメージを受ける可能性がありました。

ブレットは後方に伸ばした腕が戻ってくる勢いをそのままぶつけるため、前方に距離がなくても威力を増すことが出来ます。とげとげからはダメージを受けますが、加速エネルギーが載っているため、マントもろとも吹き飛ばすことに成功しています。 

ルフィの技14:ゴムゴムの大槌(おおつち)

ルフィの技14:ゴムゴムの大槌(おおつち)
出典:『ONE PIECE』8巻

初登場:VS首領(ドン)クリーク

「ゴムゴムの槌」の強化版です。当時の敵であったクリークはウーツ鋼と呼ばれる固い金属の鎧をまとっており、なかなか打撃ダメージが与えられませんでした。

槌は腕を使って勢いをつけていましたが、さらに加速度や反動を増すため、腕の代わりに両足を伸ばし、交互に絡み合わせた後、敵の顔を挟み、回転させながら地面へ叩き付けます。相当反動がついていたため、固い鎧を着ていたクリークも衝撃に耐えられず敗北となっています。 

ルフィの技15:ゴムゴムの風車

ルフィの技15:ゴムゴムの風車
出典:『ONE PIECE』10巻

初登場:アーロンパーク

目の前の海王類(海牛モーム:牛の顔と魚感のあるボディ)の両角をつかみ、ブンブン振り回すジャイアントスイングです。周囲の魚人もろとも巻き添えにしながら倒していきました。

ルフィの技16:ゴムゴムの盾

ルフィの技16:ゴムゴムの盾
出典:『ONE PIECE』11巻

初登場:VSアーロン

右手で左手の指先をつかみ、顔の前で伸ばします。鋭い鼻を全面に突き出し、猛烈な勢いで突撃してくるのこぎりザメの魚人「アーロン」をこの盾で受け止めました。相手に勢いがあってもプロレスのロープのように指が伸びて衝撃を吸収するため相手の勢いを殺すことに成功しました。

ルフィの技17:ゴムゴムの網

ルフィの技17:ゴムゴムの網
出典:『ONE PIECE』11巻

初登場:VSアーロン

上記の盾からの派生で左右の指同士を交差させながら絡ませて、一気に引き延ばし網のように拡げます。「漁業!漁業!」と叫びながら、ダーツのように突撃してくるアーロンを受け止めました。アーロンは魚人なのでまさしく漁業ですね……。

ルフィの技18:ゴムゴムの生け花

ルフィの技18:ゴムゴムの生け花
出典:『ONE PIECE』12巻

初登場:VSラプーン

折れたマストをラプーン(超巨大クジラ)の脳天に突き刺す技(?)です。ルフィのラプーンに対する愛情と意志にあふれた不思議な技。これをきっかけに過去に縛られていたラプーンの心がほぐれ、グランドラインへの道がまた一つ前進するきっかけになりました。

ルフィの技19:ゴムゴムのトンカチ

ルフィの技19:ゴムゴムのトンカチ
出典:『ONE PIECE』14巻

初登場:VS Mr.3

これは偶然の産物です。敵のMr.3はドルドルの実の能力者でキャンドル人間。あらゆるモノをロウで固めてしまう力がありました。案の定固められてしまったルフィの腕でしたが、その強度を利用して相手にパンチを繰り出しました。Mr.3からすると自滅ですが、うまく応用したルフィの勝利が決まっています。

ルフィの技20:ゴムゴムのスタンプ

ルフィの技20:ゴムゴムのスタンプ
出典:『ONE PIECE』14巻

初登場:VS Mr.3

軽く後ろに振り上げた足を前に蹴りだす勢いで前蹴りを出します。伸びた足の裏が相手の顔面を踏みつけるため、まさしくスタンプした形になります。

ルフィの技21:ゴムゴムのボーガン

ルフィの技21:ゴムゴムのボーガン
出典:『ONE PIECE』17巻

初登場:VSワポル

相手の腰あたりを両足で固定し、ルフィ自身は上半身を何度か腰を軸に回転させます。その後は相手の肩をつかんで、自分のねじれが戻る反動を使って相手を上方に投げつける技です。

ルフィの技22:ゴムゴムのダメだ

ルフィの技22:ゴムゴムのダメだ
出典:『ONE PIECE』19巻

初登場:VSウソップ(?)

砂漠が舞台の回、貴重な水に手を出そうとしたウソップから水を遠ざける技?です。

ルフィの技23:ゴムゴムのバクバク

ルフィの技23:ゴムゴムのバクバク
出典:『ONE PIECE』20巻

初登場:VS クロコダイル

スナスナの実の砂人間であるクロコダイルを前に、なかなか実体がつかめず苦戦するルフィ。その前に戦った何でも食べるバクバクの実の能力者ワポルを真似て繰り出した技です。とりあえず、相手に噛み付いて食べてみるという技ですが、失敗しました。

ルフィの技24:ゴムゴムの丸鋸(まるのこ)

ルフィの技24:ゴムゴムの丸鋸(まるのこ)
出典:『ONE PIECE』22巻

初登場:VSクロコダイル

両腕を伸ばし、相手の肩をつかみます。その後、相手に向かっていく最中に何度も前転することで回転のエネルギーも上乗せして、かかと落しを見舞う技です。

ルフィの技25:ゴムゴムの銃「散弾」(ショット)

ルフィの技25:ゴムゴムの銃「散弾」(ショット)
出典:『ONE PIECE』22巻

初登場:VSクロコダイル

濡れた体であれば砂人間に触れられると気づき、水を体にまとわせてクロコダイルに対峙するルフィが繰り出した技です。少しでも打率を上げるため、「ゴムゴムの銃(ピストル)」を放った後、伸びた腕を弾くことで先端の拳に振動を伝え、ブレて何重にも見えるパンチを演出し、避けたと思ったクロコダイルを動揺させました。

ルフィの技26:水水の銃(みずみずのピストル)

ルフィの技26:水水の銃(みずみずのピストル)
出典:『ONE PIECE』22巻

初登場:VSクロコダイル

これも砂人間であるクロコダイルへの対抗手段として、大量に水を飲み、水ルフィとなった状態で、ポンプのように水の弾を発射する技です。

ルフィの技27:ゴムゴムの暴風雨(ストーム)

ルフィの技27:ゴムゴムの暴風雨(ストーム)
出典:『ONE PIECE』23巻

初登場:VSクロコダイル

一旦は風船形態となり、一気に空気を吸い込み膨らみます。その後、体を捻ってから息を吐き出すことで空中に回転しながら飛び上がり、その勢いでパンチを連打することでまさにパンチの暴風雨(ストーム)状態となります。あらゆるところから竜巻のごとく拳を巻き上げてぶつかっていきます。

ルフィの技28:ゴムゴムの花火

ルフィの技28:ゴムゴムの花火
出典:『ONE PIECE』26巻

初登場:スカイピア

敵の上空に飛び上がりながら回転し、体を捻っていきます。その体が戻る反動に勢いをのせて手足を無数に繰り出していくことで花火が破裂するように手足が四方八方に飛び出るため、周囲を囲んでいた敵を一掃できました。

ルフィの技29:ゴムゴムのボー

ルフィの技29:ゴムゴムのボー
出典:『ONE PIECE』30巻

初登場:VSエネル

心を読む「マントラ」に対抗しようとルフィが発案した手段です。ゴムの特性は正直何も使っていません……。ただボーっとすることで無心になり、相手に心を読ませないようにしようという戦法です。

ルフィの技30:ゴムゴムのたこ

ルフィの技30:ゴムゴムのたこ
出典:『ONE PIECE』30巻

初登場:VSエネル

ゴムゴムのボーからの延長で、脱力した流れで全身更に脱力し、くたくたのタコのようになるというただそれだけの技です。ナミが「変なアイデアやめろ!」とキレています。

ルフィの技31:ゴムゴムのたこ花火

ルフィの技31:ゴムゴムのたこ花火
出典:『ONE PIECE』30巻

初登場:VSエネル

無意味に思われたゴムゴムのたこですが、そこから派生してたこ花火として攻撃技に転じます。ボー→たこ→タコ花火の流れでマントラを破ろうと試みました。実際、狙った攻撃はかわせるエネルでしたが、跳ね返った手足が跳弾のようにエネルにヒットし、得体の知れない恐怖感を与えることに成功しました。ルフィの型破りさがよく出ている戦法です。

ルフィの技32:ゴムゴムの回転弾(ライフル)

ルフィの技32:ゴムゴムの回転弾(ライフル)
出典:『ONE PIECE』30巻

初登場:VSエネル

「ゴムゴムの銃弾(ブレット)」の要領で後ろに手を伸ばしますが、ライフルはここにさらに捻りが加わり、捻りが戻る反動+後ろから拳が戻る反動が加算されて相手にぶつかります。ルフィのゴムと相性最悪だったエネルにクリーンヒットしました。

ルフィの技33:ゴムゴムの花火 黄金牡丹

ルフィの技33:ゴムゴムの花火 黄金牡丹
出典:『ONE PIECE』32巻

初登場:VSエネル

エネルにつけられた黄金をつけたまま、ゴムゴムの花火を強行した状態です。金のたまが付いているため威力が増しています。四方八方から金の玉が乱舞します。

ルフィの技34:ゴムゴムの黄金回転弾(おうごんライフル)

ルフィの技34:ゴムゴムの黄金回転弾(おうごんライフル)
出典:『ONE PIECE』32巻

初登場:VSエネル

同じく金の玉をつけた状態でのライフルです。先端が金の玉となり、質量も上がっているため、反動も大きくなり、エネルにとってのとどめの一撃となりました。

ルフィの技35:ゴムフック

ルフィの技35:ゴムフック
出典:『ONE PIECE』33巻

初登場:デービーバックファイト

この回ではボクシング的な戦闘になります。ゴムフックはまさしくゴムのしなりを活かしてフックを放つ技です。伸び縮みはあまりありませんが、普通のボクサーであれば相当柔軟な筋肉から繰り出されるパンチになるため、食らったフォクシーは相当効いていた様子でした。

ルフィの技36:ゴムゴムの連接槌矛(フレイル)

ルフィの技36:ゴムゴムの連接槌矛(フレイル)
出典:『ONE PIECE』34巻

初登場:デービーバックファイト

伸ばした片腕を肘あたりを軸に回転させ、その拳を相手にぶつけます。投擲の様な形になり、これを顔面に食らった敵のフォクシーにとってのとどめとなりました。

ルフィの技37:ゴムゴムの攻城砲(キャノン)

ルフィの技37:ゴムゴムの攻城砲(キャノン)
出典:『ONE PIECE』35巻

初登場:VSフランキー一家

「ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)」の挙動で勢いをつけ、最終的にはバズーカと同じ両の掌底を相手に打ち込む技です。バズーカよりも威力が増しており、戦艦でも打ち抜けないといわれる鎧を破壊しました。

ルフィの技38:ゴムゴムの火山

ルフィの技38:ゴムゴムの火山
出典:『ONE PIECE』40巻

初登場:エニエスロビー

技自体は「ゴムゴムの戦斧(オノ)」そのものです。ただ、使用した場所がエニエスロビーの建物内であったため、ルフィが蹴り上げた足が建物の天井を突き破って火山の噴火のような状態になったことからこの命名となりました。

ギアシリーズ

ギアシリーズ
出典:『ONE PIECE』40巻

初登場:VS CP9

 敵であるCP9(サイファーポール)たちはそれぞれ独特の体術である「六式」の使い手であり、通常のルフィでは身体能力が追いつかない状態にありました。 その「六式」への対抗手段として、ルフィが「ギア」という概念を使用します。 

ルフィは「全身」ゴム人間であるため、心臓や血管もゴム素材と定義できます。その原理を応用して、足をポンプにして全身の血流を超加速させ、超絶なスピードで行動することが可能となるのです。その加速エネルギーも加算した攻撃が可能となり、今までの技も一段階進化した状態になります。 

通常は足をポンプにすることも出来ず、そもそも無理矢理血流を加速させたら血管や心臓が破裂して死んでしまいますが、全身ゴムであるルフィは心臓も血管も超柔軟であるため可能になったといえます。
 

1:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET銃(ピストル)

1:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET銃(ピストル)
出典:『ONE PIECE』40巻

初登場:VS ブルーノ

ギア2で強化された状態で放つ「ゴムゴムの銃(ピストル)」です。格段に威力が向上しており、体を硬化させる「鉄塊」という防御手段をもぶち抜く威力でした。

2:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJETスタンプ

2:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJETスタンプ
出典:『ONE PIECE』40巻

初登場:VS ブルーノ

JET銃と立て続けにはなった、ギア2状態での「ゴムゴムのスタンプ」です。JET銃と同様、数段キレを増しており、CP9ブルーノを圧倒しました。

3:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJETバズーカ

3:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJETバズーカ
出典:『ONE PIECE』40巻

初登場:VS ブルーノ

同じく、ギア2状態での「ゴムゴムのバズーカ」です。

4:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET鞭(ウィップ)

4:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET鞭(ウィップ)
出典:『ONE PIECE』43巻

初登場:VS ルッチ

同じくCP9戦での登場となりました。今までの代表技を全て数段進化させた威力になっています。ギア2状態での「ゴムゴムの鞭(ウィップ)」です。

6:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET銃弾(ブレット)

6:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET銃弾(ブレット)
出典:『ONE PIECE』44巻

初登場:VS ルッチ

ギア2状態での「ゴムゴムの銃弾(ブレット)」です。加速度が演出されており、ルッチ戦のスピード感がかなり盛り上がる描写になっています。

7:ギア2(セカンド)ゴムゴムのツインJET銃(ピストル)

7:ギア2(セカンド)ゴムゴムのツインJET銃(ピストル)
出典:『ONE PIECE』40巻

初登場:VS ルッチ

ギア2のスピードを利用して一度に2発の「ゴムゴムの銃(ピストル)」を打ち込む技です。拳が当たってから引き戻ってきた描写しかなく、拳がほぼ一瞬で往来したスピード感が描かれています。

8:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET銃乱打(ガトリング)

8:ギア2(セカンド)ゴムゴムのJET銃乱打(ガトリング)
出典:『ONE PIECE』44巻

初登場:VS ルッチ

実質これがルッチ戦とどめの一撃となりました。ギア2状態での「ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)」です。互いに相当消耗した中での戦いとなりましたが、超スピードでの肉弾戦はギアの登場と合わさり非常に印象深いシーンでした。

ギア3

ギア3
出典:『ONE PIECE』44巻

ギア2でも決着が付かなかったため、一時ギア2を解き、ルフィが更なる奥の手として発動したのがギア3です。親指から骨に空気を吹き込み、体の一部を巨大化して戦います。ルフィ曰く骨風船と呼ばれる戦法で戦うスタイルです。

1:ギア3 ゴムゴムの巨人の銃(ギガントピストル)

1:ギア3 ゴムゴムの巨人の銃(ギガントピストル)
出典:『ONE PIECE』44巻

初登場:VSルッチ

ギア3を発動し、超絶に巨大化した腕を振り上げ、「巨人族の腕」と呼びながら打ち込むギア3版の「ゴムゴムの銃(ピストル)」です。この一撃でエニエスロビーの建物がほぼ半壊する程の大きさと衝撃を持っていました。

2:ギア3 ゴムゴムの巨人の斧(ギガントアックス)

2:ギア3 ゴムゴムの巨人の斧(ギガントアックス)
出典:『ONE PIECE』44巻

初登場:VSルッチ

同じくギア3版の「ゴムゴムの戦斧(オノ)」です。こちらはメインウェポンとなる足の部分を巨大化させて攻撃します。

3:ギア3 ゴムゴムの巨人の鞭(ギガントウィップ)

3:ギア3 ゴムゴムの巨人の鞭(ギガントウィップ)
出典:『ONE PIECE』44巻

初登場:VS ルッチ

同じくギア3版の「ゴムゴムの鞭(ウィップ)」です。こちらも足を巨大化させて戦います。威力はルッチが立っていた巨大な帆船のマストを粉々に打ち砕く程の威力が一撃にこもっていました。

ギア×武装色の覇気

2年間の修行を経て、覇気を修得したルフィがギア2との合わせ技として放った技があります。

1:ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)

1:ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)
出典:『ONE PIECE』65巻

初登場:VS ホーディ

エースの死を乗り越え、新たな力を得、仲間との再会も果たした新生ルフィが新魚人海賊団の長であるホーディにはなった新技です。武装色の覇気で硬化させた腕とギア2からのJET銃の威力を掛け合わせて強烈な拳を放ちます。ギア2による超加速と鋼と化した腕の摩擦から拳は炎をまとい、亡き兄エースの火拳さながらの一撃となりました。

ギア×覇気 ギア4

ギア×覇気 ギア4
出典:『ONE PIECE』78巻

ルフィの特徴であるゴムの応用系「ギア」と武装色の覇気の掛け合わせによって、新たに実現した第4種類目の「ギア」がギア4(フォース)です。 覇気の修得のための修行中、自分よりも遥かに大きく、強い相手と戦うことを求められたルフィが考えだした「硬さ」と「柔軟さ」を掛け合わせた戦闘スタイルです。

その通りに、武装色の超硬化は維持しつつ、ゴムの柔軟さや伸縮性もキープするという両者の良いとこ取りの状態です。 しかし、タイムリミットもあり、効力が切れるとしばらくの間戦闘力が極度に低下し、覇気も使用不可になってしまいます。しかし、そのリスクを補ってあまりある強さを持つのがギア4です。

原理としては、筋肉に空気を入れ体格を肥大化させ、大きくなった体に武装色の覇気をまとわせる事で大きくかつ硬い体を実現しています。筋肉が硬く強くなっているため、ゴムの張力も大幅に引き上げられており攻防ともに進化した形態です。

「弾む男(バウンドマン)」

「弾む男(バウンドマン)」
出典:『ONE PIECE』78巻

モデルは歌舞伎、仁王像の様な印象です。顔周りにも歌舞伎の隈取りの様な模様が浮き上がり、和風な感じになっています。また、この形態になると技のみならず、硬さと柔軟性を利用して飛行状態のような形態まで移行することも可能です。実際に飛行するというよりは、反発の力を応用してはね続けているというような感覚でしょうか。

 

1:猿王銃(コングガン)

1:猿王銃(コングガン)
出典:『ONE PIECE』78巻

初登場:VSドフラミンゴ

ギア4「バウンドマン」状態での「ゴムゴムの銃(ピストル)」です。武装色で硬化し、かつギア3よりも更に強く高密度になった豪腕から打ち出されるパンチは凄まじい威力を発揮します。

2:大猿王銃(キングコングガン)

2:大猿王銃(キングコングガン)
出典:『ONE PIECE』79巻

初登場:VSドフラミンゴ

ギア4「バウンドマン」状態での「ゴムゴムの銃弾(ブレット)」です。猿王銃よりもさらに威力を追求し、上空からの落下エネルギーも加算して上から下に振り下ろすタイプの鉄拳です。

3:猿王群鴉銃(コングオルガン)

3:猿王群鴉銃(コングオルガン)
出典:『ONE PIECE』83巻

VS クラッカー

ギア4「バウンドマン」状態での「ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)」です。この時点では敵自体もほとんどが覇気をまとっていたり、相当硬い状態で登場しています。クラッカーは能力により無数に分身を製造してきます。それを一掃するためバウンドマン渾身のガトリングがコングオルガンとなりました。

4:大蛇砲(カルヴァリン)/ダブルカルヴァリン

4:大蛇砲(カルヴァリン)/ダブルカルヴァリン
出典:『ONE PIECE』78巻

初登場:VSドフラミンゴ

ベースはギア4「バウンドマン」状態での「ゴムゴムの銃(ピストル)」です。しかし、蛇砲(ヘビ砲)の名の通り、ヘビのようにトリッキーな軌道で相手に向かっていきます。これもバウンドマンの硬さと柔らかさの両立がなせる技です。これによってドフラミンゴに一撃がクリーンヒットしました。

5:犀榴弾砲(リノシュナイダー)

5:犀榴弾砲(リノシュナイダー)
出典:『ONE PIECE』78巻

初登場:VSドフラミンゴ

ギア4「バウンドマン」状態での「ゴムゴムの槍(やり)」です。空中飛行状態からの落下速度も合成して武装色で硬化した両足を相手に突き出して攻撃します。

6:獅子バズーカ(レオバズーカ)

6:獅子バズーカ(レオバズーカ)
出典:『ONE PIECE』78巻

初登場:VSドフラミンゴ

ギア4「バウンドマン」状態での「ゴムゴムのバズーカ」です。当初は無敵に思われていたドフラミンゴにも確実にルフィの攻撃が効いている描写が現れてきています。通常のバズーカと比べ、ギア4には武装色の覇気もギア3の巨人の力も掛け合わされていることを考えると凄まじい密度の攻撃だということが分かります。

「タンクマン」

「タンクマン」
出典:『ONE PIECE』84巻

ギア4の2種類目の形態です。「バウンドマン」は筋骨隆々で逆三角形の体系になりますが、「タンクマン」はどちらかというと名の通りまるまるとした風船型というか、いろいろ溜め込んでいる系の形をしています。

ルフィの必殺技1:ゴムゴムのキャノンボール

ルフィの必殺技1:ゴムゴムのキャノンボール
出典:『ONE PIECE』84巻

初登場:VSクラッカー

クラッカー戦では、その名の通りクラッカーを大量に使用して戦うクラッカーを相手に、まさかのそれを全て食べて対応するという荒技で対抗したルフィ。そのせいでおなかはどんどんふくれあがり、最終的に「タンクマン」(満腹モード)を発動します。

ゴムゴムのキャノンボールはルフィがレイリーとの修行から学んだ要素が詰まった形態です。ベースとなっているのは形状的にも「ゴムゴムの風船」で、風船は防御メインでの使用でした。ルフィもその点は言及しており、「ただの防御じゃ戦いにムダがある」「一発残らず倍の力で撃ち返す“攻撃”に変える」といっており、タンクマンは攻防一体のカウンタースタイルを目標としている形態のようです。


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ルフィの技一覧いかがでしたでしょうか。特性は常に踏襲されていますが、どんどん新要素が掛け合わされて強化されていっていることが分かります。今後はさらに「覚醒」といった要素も物語中で言及されており、展開から目が離せませんね!なんといってもルフィの真骨頂は誰も読めない型破りなスタイルです。どんな強敵が現れても必ず新しい戦法で打開してくれるはずです!

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