人に言えないことでもなんでも受け止めてくれる本をご紹介

更新:2018.12.4

一人で過ごす休日もいいですが、その後、友達とかに会うと一方的に話し続けるタイプの人です。友達といる間は良かれと思っていますが、家に着いた頃には「話しすぎたな」と一人反省会をよくやっています。 今回はそんな思いの丈を周りの人にぶつけすぎちゃう人にオススメの書籍を紹介します。

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今年一年の出来事どれぐらい覚えていますか?

書き出しに困ってしまったので、先に軽く自己紹介。

都内の学校に通う22歳の大学4年生で、所属するゼミでは人文社会学を専攻しています。

来年から社会人になる予定です。と言いたいところでしたが、23歳も学生のまま過ごすことが決まってしまいました。 (23歳学生って言葉の響きなんだかヤバいですね……) 今は、大学に通いつつ、ホンシェルジュの編集部にインターンさせて頂いています。

もう12月に入ったので今年一年を振り返ってみると、長期インターンに挑戦するなど新鮮な年だった印象を受けます。

ただ、全て詳しく覚えているかと言われると、残念なことに思い出せないことも多いです。

頭の中のこの一年の記憶を並べてみても、なにか物足りない気持ちになったので、 「いろいろ忘れないように、手帳でも買うかぁ」なんて思いながら買い物に行ったら、面白い本があったのでご紹介。

著者
出版日
2018-09-28

 

見開き半ページに1日ずつの日付が右上に小さく印刷されているだけで、後は白紙。同じようなページが365ページ続いています。 カバーの著者の紹介文もあとがきも白紙のままです。 言ってしまえば、この本はまだ完成していないのです。 

完成させるのは、本を買った人。 1日ごとにその日の思い出などなんでもいいので記入していくと、2019年の12月31日にマイブックは完成します。 

つまり、完成後、この本はあなたの2019年を表す世界で一冊しかない本に変身するのです。 

個人的に気に入ってるポイントは、「実際に使われている書籍と同じ紙にいたずらできちゃう」ことです。 小さい頃、お母さん、お父さんに「落書きしちゃだめよ!!」と注意された方もいらっしゃると思います。 このマイブックなら、落書きでもなんでもやりたい放題です。

きっと「一年間もやり続けられないよ!!」って方もいらっしゃると思うので、僕なりに日記以外の使い方を考えてみました。

毎日を記念日にしてみる

俵万智さんの「サラダ記念日」にあやかり、毎日を記念日にしてそれを記録してみてはいかがでしょうか。

2018年の自分でいうと……

「ビールが飲めるようになったから、6月25日はビール記念日」

この日まで、「某苗字串カツ屋のプレミアムモルツ以外のビール」が飲めなかったんです。

ワールドカップ中の日本代表をお酒を飲みながら応援したくて、家の冷蔵庫をあさっていたらビールしかなくて、飲んでみたところビールの魅力に気付いてしまいました。それ以降、念願だった「とりあえず、生で!!」ができるようになり感激した記憶があります。

次の日の予想をしてみる

予想でも願望でもいいので、次の日について書いてみて、次の日に答え合わせをしてみる。明日の自分との交換日記です、

今日

「バイトに向かっていたら、悪人に襲われている美少女に遭遇。ラッキーなとこに美少女を救うことができ、見事友達に!」

次の日

「そんなこと起きるはずもなかった、しかし、明日こそは……」

 

とまぁ、考えてみたんですけど、これぐらいしか思いつきませんでした。もっと面白い使い方を思いついた方は、僕にこっそり教えてください。お願いします。

こんな偉そうなことばかり言ってますが、僕も初挑戦です。本自体は19年目の大ベテラン。知りませんでした……

きっとめんどくさい日もあるとは思いますが、その分だけ何物にも代えれない思い出になるはず。

誰にも言えないことでも、この本はなんでも受け止めてくれます。

ぜひ、自分だけの一冊を作ってください。

 

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