【ワンピース】ラフテル到達にはジキジキの実が必要!?「スタンピード」のラストから考察!

更新:2020.12.8

みなさんこんにちは!研究室長のユイです! 本日はラフテルに到達するための方法についての考察になります。劇場版「スタンピード」のラストシーンからの情報を根拠にお話して行くことになりますので、ネタバレにはご注意ください。それでは、ぜひ最後までご覧くださいね!

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映画「スタンピード」のラストシーンに、ラフテルのヒントが⁉︎

みなさんは映画『ONE PIECE STAMPEDE(スタンピード)』はすでに観ましたか?

スタンピードのラストシーンに、ラフテルについてのとても重要なポイントが隠されていましたね!

第一弾の来場特典である壱萬八拾九巻にラストシーンのプロットが載っています。尾田先生の直筆によるプロットですが、ロジャー海賊団の誰かがラフテルへのエターナルポースを作っていたことにロジャーが気づきます。

まずは、その時のシーンのセリフを載せていきますね!

「何の冗談だ!!! エターナルポースに記録したのか」
「万が一の為です もしまた必要になったら…!!」
「万が一?ならねェよ おれ達の冒険はもう終わったんだ」
(『ONE PIECE』第10089巻より引用)

そしてロジャーは、エターナルポースを海に投げ捨てます。

「こんなモンに頼る様な奴に手に入れられる宝じゃねェ そうだろう?」
「あー!!もう行けね〜!!!」
「おれ達は… 早すぎたんだ」
「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)か… 誰が見つけるんだろうな…」
(ONE PIECE』第10089巻より引用)

著者
["尾田 栄一郎", "浜崎 達也", "冨岡 淳広", "大塚 隆史"]
出版日
2019-08-09

ラフテルに「もう行けない」理由がある⁉︎

先ほどのやりとりで非常に重要な部分は「もう行けね〜!!!」という部分だと思います。

ここで一旦、あらためてラフテルへの行き方を振り返っていきましょう。

当初、グランドラインを一番最後まで進んだ先にラフテルがあるものだと考えられていましたが、麦わらの一味はゾウでイヌアラシからラフテルへの行き方について教わりました。

世界に4つ存在するロードポーネグリフが指し示す4つの地点を地図上で結んだ交点にラフテルの位置が浮かび上がるそうです。

この情報によると、ラフテルに行くためにはポーネグリフは必要がないはずなのですが、ロジャーがロードポーネグリフを捨てたことによって「もう行けねェ」という言葉が船員の口から出たのがポイントかと思います。

つまり、ラフテルの位置は少なくとも地図上で固定の場所ではないということがほぼほぼ確定するのではないでしょうか。

分かりやすく現実の世界で例えてみますが、世界地図の中で日本を指し示したとしたら、その場所を知っているロジャー海賊団は何度でもラフテルに行くことが可能です。

しかしラフテルの位置を知っているはずのロジャー海賊団ですら、ポーネグリフがなければもう行けないということは、何かしらの事情があるはずですね。

著者
尾田 栄一郎
出版日
2016-04-04

ラフテルに「もう行けない」のは、場所が変化するから?

何かしらの事情があってラフテルにはもう行けない、というのはおそらく2種類の考え方が存在すると思われます。
 

一つは、ロードポーネグリフが指し示す地点が動くという可能性です。

たとえば、ロードポーネグリフがゾウを指し示していたとしたら、ゾウは常に歩き続けているせいで交点がずれていくことになります。その他には月などを指し示すとしたら、それも一つの地点で固定ではなくなりますよね。

月の例は極端な気もしますが、この様に動くものをロードポーネグリフが指し示すとしたら、ラフテルの位置が変化することになります。

そうなると現在ゾウがどこにいるのか、などの情報がなければ再度ラフテルに到達するのは不可能になります。

とはいえ、その情報をもう度集めることができたとした、ログポースがなくても再上陸は可能ですので、この考え方は「もう行けねェ」という発言とは合わないような気もします。

特殊な方法を使わないと、ラフテルにはたどり着けない⁉︎

そしてもう一つ、全然違う考え方なのですが、「特殊な方法を使わないとラフテルにはたどり着けない」という場合も考えられます。
 

これはあくまでも予想なのですが、たとえば、ロードポーネグリフが示す地点でラフテルを呼び寄せるということが可能かもしれません。

ちょっと違いますが、藤虎の能力を考えてみると、遥か遠くに存在する隕石を任意の地点に落とすことが可能です。

これと同じ様に、世界のどこかに漂っているラフテルを引っ張ってくる必要があったのではないでしょうか。

引っ張ってきたラフテルに上陸し、ラフテルがまた動き出したとしたら、動き続けるラフテルにロジャー海賊団が到達できたことと、もう行けないことに筋が通ります。

そしてその方法が二度と使えないものだったとしたら、エターナルログポースがなければ本当にもう行けないことになるのではないでしょうか。

グランドラインの島は、「特殊な磁気」を帯びている!

グランドラインにある島は「ある法則に従って磁気を帯びている」と、クロッカスさんが語っていましたね!この磁気をログポースに記憶させることで次の島へ行くことが出来るということでした。

この情報から、ラフテルのエターナルポースが作れたということは、ラフテルも他の島と同様に磁気を帯びた島であることが判明します。

そして磁気といえば、最悪の世代の一人であるユースタス・キャプテン・キッドです。

キッドの食べた悪魔の実の正式名称は公表されていませんが、磁力を操ることが可能です。

重力を操ることが出来る藤虎の能力と似ていますよね。

つまり、キッドが藤虎と同じ様にして、磁気を帯びたラフテルを引き寄せることが出来るとしたら、ラフテルに上陸することが可能になります。

もちろん、ラフテルを引き寄せるわけですから、どのへんにラフテルがあるかは把握していなければいけませんし、そのためのヒントとなるものがロードポーネグリフに示されているのではないでしょうか。

ユースタス・キッドは超重要人物!尾田先生も公言!

「ワンピース」の総集編の中に「連載ってワンダーランド」という尾田先生の小話が載っているコーナーがあったのはご存知でしょうか。

その中では、七武海は登場する予定はなかったものの、七武海を出したことで話が一気に長くなった、などのお話や、ビビの初登場時はアラバスタ王国の女王という設定はなかった、などのエピソードが語られています。

そして、「最悪の世代」について語っている「ワンピース総集編27巻」のコメントに注目したいのですが、七武海と同様に最悪の世代も登場する予定はなかったそうです。

しかしシャボンディ諸島でのエピソードを盛り上げるために3時間で全キャラクターを完成させたということが判明しました。

そしてここまで活躍する予定がなかったものの、予想外の活躍をしていったというお話ですね。

その中のコメントで、「キッドは重要なキャラクターになりそうだなと思っていた」と語られていますので、やはり最悪の世代のなかでもキッドは特別な存在なのではないでしょうか。

磁気の能力を登場させる予定があったので、その能力を最悪の世代のキッドに当てたと考えると、3時間でできたキャラクターとはいえ、重要なポジションを担うこともあり得る様に思います。

著者
尾田 栄一郎
出版日

ラフテルに辿り着く方法とは……?結論と予想!

今回の考察もかなり長くなってしまったので、そろそろまとめていきたいと思います!
 

ロジャー海賊団はラフテルに一度到達し、エターナルログポースを作ることも出来ました。

しかし、そこで彼らは目的を成し遂げることはできずに次の世代に託したわけですが、エターナルポースが無ければ二度とラフテルへは行けないようでした。

つまり、ラフテルは確実に存在することが分かっていて、ロードポーネグリフの情報も集めているロジャー海賊団でさえ「ラフテルが現在どこにあるか分からない」あるいは「到達するための手段がない」ということになります。

しかし、エターナルログポースがあれば行けるということから、移動そのものが難しいわけではないと考えられるため、現在のラフテルの位置を把握できない、と考えるのが自然かと思います。

これは予想になってしまいますが、ロジャー海賊団がラフテルに到達できたのは磁気の能力によってラフテルを一時的に動かして上陸したからではないかと思います。

本来は動き続ける島であるせいで場所を特定し上陸するのは困難なのですが、磁力によって島ごと引っ張るか、あるいはどこかに固定することで上陸できたのではないでしょうか。

一度上陸してエターナルログポースさえ作れれば、今後は磁力の力がなくても場所を特定できるため上陸可能になります。

しかし、エターナルログポースを失い、さらに磁力の能力者もロジャー海賊団は失っていたとしたら、もう行けないとう状況にピタリと当てはまるのではないでしょうか!

ラフテルへ辿り着くには、「ロードポーネグリフ」と「磁気」の力が必要⁉︎

ロードポーネグリフが示す情報だけでは到達できないと判明しましたが、流石にロードポーネグリフ自体に意味がないわけではないと思います。
 

ロードポーネグリフが示す地点に行かなければ分からない情報なのか、そこでしか行えない行動なのかがヒントとなり、初めてラフテルに行けるのではないでしょうか。

たとえばそれが磁力の発動条件だったりしたら、面白そうですよね!

そして先ほどの章でサラッと言いましたが、ロジャー海賊団が磁力の能力者を失ったのではないかと思います。

一度出来たことがもう出来ないとなると、やはり能力者が死んでしまったと考えるのが自然かと考えられます。

キッドが生まれたのはロジャーが死んでから1年後のことです。

その後にキッドは磁力の能力を手に入れていますので、ロジャー海賊団の誰かが磁力の能力者だったのですが死亡してしまい、その悪魔の実が世界のどこかに復活し、キッドが能力を手に入れたと考えると流れがスムーズなように感じます。

キッドがロジャーの息子であるエースと同じく南の海の出身者ってところも気になりますね!

ローのオペオペの能力は命を落とす代わりに振ろう手術が可能ですし、キッドの能力も命を代償に一度だけ島を引っ張れる、などの能力があったら面白いですよね。

ということでここまでの情報から、ラフテルに到達するためにはキッドの能力が不可欠なのではないかという考察でした!


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今回の考察でより「ワンピース」の奥深い世界の魅力が伝われば幸いです。

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