5分でわかるモデル!モデルになるには養成学校に通うべき?仕事内容、年収などを解説

更新:2021.3.25

ファッションショーだけではなく、CMや雑誌、テレビや映画、さまざまな活躍の場があるモデルのお仕事。ブランドの服やアクセサリーを身につけ、ランウェイを輝かしく歩く姿は、憧れる方も多いはず。 モデルの仕事は、自分自身が広告塔となり、企業や商品などを世の中へ伝える大切な役割を担っています。この記事では、「モデルになるには何から始めたらいい?」「モデルに必要なスキルはなんだろう」と考えたことのある人に向け、基礎知識やスキルなど、モデルになるための方法をご紹介します。

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目次

モデルはどんな仕事をしているの?年収や働き方は?

自らの工夫次第。モデルの仕事内容とは

モデルは自分自身を広告塔として企業や商品、サービスの魅力を世の中へ伝えるお仕事です。

モデルの素質としては外見・容姿に加え見え方も重要で、場面ごとに表情や、ポーズひとつ変えるだけで相手に与える印象が大きく変えることができます。全ては工夫次第で、企業や商品の「顔」として活躍できることがモデルというお仕事の醍醐味ではないでしょうか。

具体的には、雑誌やCM、ドラマや映画、ファッションショーなどさまざまな活躍の場があるのが特徴です。日本だけでなく海外で活躍することもできるため、ハリウッドスターと肩を並べ、有名なレッドカーペットを歩くことも夢じゃないかもしれません。

モデルにはどんな働き方がある?

モデルには、契約形態がいくつかあります。

 

  • 専属
  • 登録
  • 業務提携

 

契約形態に沿って就職先や、お仕事の受け方をチェックしていきましょう。

まず、事務所一筋の専属モデルとは、所属したひとつの事務所を経由してクライアントからお仕事をもらう専属モデルのことです。他の事務所からお仕事依頼を受けないのが条件ですが、マネジメント面をサポートしてもらえるのが特徴です。

登録モデルとは、フリーランス、個人事業主として、「複数」のモデル事務所に登録をしているのが特徴です。彼らはフリーランスモデルとして活動することになるので、自由に仕事を受けることができます。しかしマネージャーなどがついていないので、ギャラの交渉やスケジュールの管理など全て自分でおこなう必要があります。

他にも、業務提携などがありますから、自分に合った選択ができるとよいでしょう。

モデルの年収ってどれくらい?

お給料は「出来高制」が多く、一般的に案件の内容やモデルの人気度によって報酬が決まります。

正確な統計があるわけではありませんが、経験や実績によっても年収差があり、駆け出しの場合は数十万円で、人気モデルになると数千万円程度も貰える人もいます。

モデル事務所に所属しているからといって固定給が貰えるわけではありません。案件の内容などによって変動するお給料ですから、生活費が保証されていないので注意が必要です。

実際、モデルのお仕事だけで生計を立てられている人はごくわずかです。他に生計を立てられる仕事をしながら、モデルの仕事を受けている人もいるようです。

モデルになるには?養成スクールには通うべき?

モデルになるためには

モデルになるための道はひとつではありません。街でタレント事務所の人にスカウトされ、未経験でもいきなりデビューすることもあります。

しかし、声をかけられる機会は非常に稀なため、モデル事務所に所属をしたり、オーディションを受けたりするなどして、自ら積極的に行動することが望ましいといえるでしょう。

◾️事務所の所属モデルを目指す

事務所に「専属モデル」または「登録モデル」として所属することで、マネジメントや営業活動を代わりにおこなってもらいます。モデル事務所に所属するためには、スカウトを待つより自ら応募し、面接など試験を受け、合格を目指すことが一般的です。

◾️オーディションで受賞しモデルデビュー

モデルになるために事務所に所属するほか、オーディションを受けるといった方法もあります。「専属モデルオーディション」や「モデルグランプリ」といったオーディションで入選することによりデビューの道が開けます。

オーディションは年に数回あるものや1回のみのもの、何千人が参加する大規模なものなどさまざま。アンテナを張って積極的にチャレンジすることをおすすめします。

また最近ではSNSなどを使用したオーディションなども開催されています。今後、活躍するモデルの素質として、自分の持つ個性を上手にアピールすることも重要だと考えられているため、こうしたSNS経由のオーディションに参加することもひとつの選択でしょう。

モデルの卵が集う養成スクールで可能性を広げる

基礎的な知識やスキルを身につける場所として、民間企業が運営するモデル養成スクールがあります。スクールに通うことによって、タレント事務所に所属にスカウトされやすくなったり、モデル事務所のオーディション情報を得られたりするなどのメリットが得られます。

養成所には社会人も通いやすい夜間専門があったり、大手芸能事務所であるオスカープロモーション付属の養成所などもあります。どんな仕事をするモデルになりたいかを具体的にイメージしながら、その理想に近付けそうな養成所を選びましょう。

モデル仕事のやりがい、大変なこととは。モデルに向いているのはどんな人?

モデルって大変な仕事なの?

モデルの世界は完全実力主義です。自らを積極的に売り込んでいかなければ、お仕事の依頼をもらうことはできません。オーディションに参加するほか、プロデューサーやデザイナーへの挨拶まわりをしたり、有名なパーティーに参加し人脈を広げたりする努力が必要です。

自己アピールが必要な世界ですから、常にアンテナを張り、いつでも仕事を受けられる状態にしておきましょう。

モデルのやりがいとは

モデルの仕事は、順調にいけば話題の映画に出演し、レットカーペットを歩くことも可能です。撮影を通し、たくさんの人たちと関わることができるので、さらに人脈が増え有名デザイナーと一緒にお仕事をする機会も。いろんな人と関わるので、刺激的かつ、常にやりがいを感じながら働けるお仕事です。

モデルに向いている人はどんな人?

モデルは自分自身の身体が商売道具であり、外見を最も大事にする職業のひとつです。

そのため美や健康を追求し続けられる人が向いています。時には食事制限をしたり、運動をおこなったりと、さまざまな方法で体型を維持をして、広告塔となる身体を綺麗に保たなければなりません。

また仕事上、リリース前の商品などの撮影があるため守秘義務が発生します。世の中に出る前の情報を外部に流出してしまったら大問題ですから、酔っぱらったらなんでも話してしまう人や、口の軽い人はおすすめできません。

そのほか、お仕事をもらうため挨拶回りをしたり、パーティーに出たり、オーディションに参加したりと積極的な活動が必要なので、体力があり精神面が強い方が向いているといえます。

養成専門学校の校長が教えます!モデルのような綺麗になる人の特徴

著者
豊川 月乃
出版日

容姿が綺麗だったり可愛かったり、モデルになるための前提条件のように思えますよね。ですが、生まれ持った天性だけでは成り立たないモデルのお仕事なんです。

この本では、「モデルのように綺麗な人の思考回路」について語られています。

モデルのような美人の思考回路を持つ人と、そうはなれずおブスになってしまう人の違いとはなんでしょうか。その理由を、有名女優やとトップモデルなどのべ2万人を美人に育て上げたモデル養成専門学校の校長が噛み砕いて教えてくれます。

内面から綺麗になる方法が詰まった1冊です。「綺麗な人とはなんだろう」と一度でも疑問に感じたことのある人はぜひ読んでみてくださいね。

美は1日にしてならず。トップモデルが教える美の法則とは

冨永愛 美の法則

2020年03月12日
冨永愛
ダイヤモンド社

トップモデル・冨永愛のいう「美」とは何かを教えてくれるのがこちらの1冊。

美肌の秘訣、ボディメイクの方法、美しい歩き方、食べ方、美の哲学、どれもモデルには必要な基礎的な知識です。17歳からパリコレを中心に、長年最前線で活躍してきたトップモデル冨永愛の公私にわたる美を追求した生活について書かれているのが、この『美の法則』です。

外見だけでなく精神面や内面性を豊かにしながら、進化し続けていくモデルにとって大事なことが記されています。女優やバラエティではなく、本業のモデルとしてトップで活躍したいと考える人はぜひ手にとってみてください。

またモデルを目指す人だけでなく、人として生きる上で、どう美しく生きていきたいかを考えたことのある人にもおすすめできる1冊です。「職業としての美」以前に、「人としての美」のエッセンスがこの本には詰まっています。

あなたも勘違いからカリスマ性を身につけ、いざトップモデルに。

著者
豊川 月乃
出版日

「まずは自分がモデルだという自覚をすること」と解説するモデルの豊川月乃さん。彼女は今までに約1万人の女性を指導し、自身は専業主婦を経て30歳でモデルの仕事に戻ります。そして36歳で東京コレクションにも出演を果たしています。

現在は「美のエキスパート」として活躍している豊川月乃さんが語るのは、まずは自分がモデルだという自覚を持つ、ということでした。

モデルという意識をするだけで心が変わり、身体を通して自然とモデルのような歩き方になっていきます。心と身体、プロモデルには欠かせない2つの要素の鍛え方を、この本では51の方法で教えてくれています。

勘違いから生まれるカリスマ性が、もしかしたらあなたを育ててくれる1冊になるかもしれません。

自身の身体を使って、企業や商品などの広告塔になるモデルのお仕事。時には身体だけでなく、自身の言動がひとつの広告となることもあります。 
モデルになるための方法や手段は、調べてみると意外とたくさんありますが、大切なのは積極性です。オーディションをできるだけ多く受けるなどして、少しでも可能性を高める努力をしていきましょう。また美や健康を追求し続ける積極的な姿勢も、モデルには欠かせない要素のひとつです。 
積極的に知識やスキルを身につけ、チャンスを逃さないように活動する。美や健康を追求し続けコツコツと努力できる。そんな人がトップモデルと活躍できるのかもしれませんね。