【2021年上半期】初心者こそ読むべき!おすすめの不動産投資本20選

更新:2021.2.4 作成:2021.2.4

不労所得を得られる投資として人気のある不動産投資。しかし仕組みが複雑なため、成功するには勉強や情報収集が欠かせません。 今回は、不動産投資におすすめの本を、初心者・中級者・上級者別に紹介します。また、不動産投資本の選び方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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不動産投資ってどんなもの?

不動産投資とは不動産に対する投資のことです。マンションやアパートなどを購入し、入居者に部屋を貸して家賃収入を得たり、購入した物件の価値が高くなったときに売却することで利益を得ます。

家賃収入で利益を得ることを「インカムゲイン」、売却で利益を得ることを「キャピタルゲイン」といいます。現在は家賃収入で利益を得るインカムゲインが主流となっています。

多額の投資をすることからリスクが大きいと思われがちですが、堅実な運営ができれば長期間利益を得ることができ、大きく損をすることもありません。

しかし、覚えておかなければならないことが多いのも事実です。大損しないためにもまずは不動産投資に関する本を読んで知識を身に付けましょう。

不動産投資は勉強と情報収集が大切!

不動産投資は勉強と情報収集が大切!

不動産投資で成功するためには勉強と情報収集が大切です。

知識がないまま不動産投資をおこなうと、業者に赤字物件を購入させられたり、経費のコントロールができずに支出ばかりが大きくなったりと、大損するリスクがあります。

不動産投資は持っている知識や情報によって利益も大きく変わります。そのため、不動産投資の基礎的な勉強はもちろん、最新情報を自ら収集することが大切です。

主な勉強法として、本やセミナーが挙げられます。なかでも本は数千円で購入できるため、コスパもよく手軽に勉強できます。

セミナーは一概に良し悪しはいえませんが、知識に乏しい状態で足を運んでも、有益な情報をすぐに活用することは難しいでしょう。

不動産投資に興味がある人は、まずはこれから紹介する初心者向けの不動産投資本をチェックしてみてください。

初心者におすすめの不動産投資本

不動産投資初心者におすすめの本を紹介します。

基本的な用語や不動産投資の流れなど、全体像を学ぶことができます。初心者はこの中から自分に合った本を選んでみてください。

世界一やさしい 不動産投資の教科書1年生

著者
浅井 佐知子
出版日

本書は不動産投資の基礎や全体像を学びたい人におすすめです。

物件選びから不動産の契約前の流れ、購入後の空室対策まで学べます。イラストを使った解説や専門用語の解説もあり、初心者にも理解しやすい1冊です。

初心者を代表して「不動産投資」について教わってきました!

著者
金川顕教
出版日

不動産投資初心者の著者の質問に不動産投資専門家が答えていく、質問形式で進む本です。

初心者でも読みながら知識を吸収できます。

著者
小峰 悟
出版日

不動産投資の知識がない人にも理解できるように書かれた入門書です。

初心者が抱きがちな疑問とその答えが網羅されています。

全項目に図解があり、分かりやすさと読みやすさにも定評があります。

知りたいことが全部わかる!不動産の教科書

著者
池田 浩一
出版日

不動産業界の基本を理解することができる1冊です。

不動産投資をするためには、投資の知識はもちろん、不動産業界の知識も必要です。

本書で、不動産に関して知っておくべきポイントを学びましょう。

元外資系サラリーマンがおこなう!40代から始めて100歳までHappyに生きる不動産投資術

著者
白井知宏
出版日

サラリーマンだった著者が、どのようにゼロから家賃年収2億円を生み出したかを紹介している1冊です。

人生後半を楽しく思うままに生きるための、実体験に基づいたノウハウが満載です。

現在サラリーマンで不動産投資を始めたいと考えている人はぜひ読んでみてください。

不動産投資 最強の教科書

著者
鈴木 宏史
出版日

初心者から上級者まで、すべての段階の人に必要な情報を収録しています。

初心者はこの1冊で不動産投資のノウハウを学ぶことが可能です。

上級者は、「物件選び」「融資」「満室経営」の秘訣を具体的に学べます。

始める前から知っておきたい基本的な情報や、上級者になっても活かせる成功の秘訣が載っており、長く使える1冊です。

はじめての不動産投資成功の法則

著者
藤原 正明
出版日

「不動産投資って初心者には難しいんでしょ?」という人にこそ読んでほしい1冊です。

不動産投資の基本について詳しく解説しているため、知識がない人や難しいことが苦手な人でもスムーズに理解できます。

基礎を身に付けたい人はぜひ手に取ってみてください。

不動産投資のお金の残し方 裏教科書

著者
["石井彰男", "河上まりお"]
出版日

本書では不動産投資において重要となる、税金の知識が身に付きます。

15年の大家経験と税理士の資格を持っている著者が、不動産投資でお金を残す方法を解説しています。

物件を持っているものの、利益が少ないと悩む大家さんは必読です。

まずはアパート一棟、買いなさい!

著者
石原 博光
出版日

17刷のロングセラーを誇る不動産投資の入門書です。

満室経営を続ける著者の実体験を基に、不動産投資のノウハウを学ぶことができます。

1000万円以上の家賃年収を目指したい人におすすめです。

儲かる不動産投資の教科書

著者
和田 一人
出版日

不動産投資で儲かる物件の選び方を解説している本です。

儲からない理由や気をつけるポイントについて、具体的な例を挙げて解説しています。

不動産投資のプロが物件を選ぶ基準や、選ぶうえで注意すべきことを知ることができます。

中級者〜上級者におすすめの不動産投資本

不動産投資中級者~上級者におすすめの不動産投資本を紹介します。

初心者を卒業して実際に投資を始めている人、投資をおこなっているものの伸び悩んでいるという人向けの本をメインに集めました。

不動産投資の「収益計算」 本格入門

著者
["稲垣 浩之", "中川 理"]
出版日

不動産投資の収益計算に重点を置いた本です。

「収益計算」「シミュレーション」の重要性を振り返り、必要な知識を解説しています。

また、無料特典として購入・賃貸・売却のシーンで使える「収益計算シミュレーション(Excel形式)」が収録されています。各項目に数字を入力するだけで収益計算ができるので、手に入れておいて損はないでしょう。

不動産投資の嘘

著者
大村 昌慶
出版日

不動産投資に関する嘘を暴き、真実を伝えてくれる1冊です。

あなたが本やセミナーで得ている情報には偽りの情報が混ざっているかもしれません。

この本では不動産投資をおこなう人が嘘の情報に騙されないよう、実際に騙された人の事例を紹介しながら警鐘を鳴らしています。

初心者が読む本としては内容が重く、不動産投資に対して後ろ向きになりかねないので、中級者から上級者の人向けとして紹介しました。

不動産投資の真実を知りたいという人は手に取ってみてください。

高家賃でも空室ゼロ!

著者
大城幸重
出版日

5億円の資産を築いた、地方在住サラリーマン大家さんのノウハウが収録された1冊です。

高コストで敬遠されがちな新築デザイナーズアパートを狙い目とする新たな不動産投資戦略が学べるため、ほかの投資家と差別化を図ることができます。

不動産投資「勝者のセオリー」

著者
木下 たかゆき
出版日

家賃収入で7億円を得ている筆者が、「もし今、私がゼロから不動産投資を始めるとしたら」という視点で不動産投資成功のノウハウを語っています。

本当は誰にも教えたくなかった「成功の原理原則」を公開している1冊です。

超実践不動産投資のプロ技

著者
関田タカシ
出版日

不動産営業マンで、自身でも物件を保有し利益を上げている現役大家さんでもある著者が、不動産投資のテクニックを紹介しています。

プロの考え方や知識を学べるうえ、実践で使える技が満載です。

不動産投資で堅実に結果を出したい人におすすめです。

不動産凍死しないための大家の投資の教科書

著者
安藤 しげき
出版日

不動産業者出身の著者が、不動産投資の現実を辛口で解説した1冊です。

タイトルに教科書と入っていますが、内容はすでに投資を始めている中級者・上級者向けです。

不動産投資はラクして稼げるものではないということを著者の知識と経験を基に教えてくれます。

Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて

著者
玉川 陽介
出版日

本書は、不動産の購入から融資、税金、売却といった投資の全行程で、その収益構造を理解して自身で収益計算ができるようになるための本です。

ワンランク上の投資家が頭の中でおこなっている数字の捉え方を学び、Excelを使ったシミュレーション法をマスターできます。

不動産投資の"すごい"真実

著者
杉本 宏之
出版日

なぜ外資系金融マンの多くがワンルームマンション投資をおこなっているのか?その理由を解説してくれる1冊です。

知らないと損する不動産投資の新常識が満載です。

不動産投資の知識をアップデートしたい人は読んで損はありません。

パート主婦、"戸建て大家さん" はじめました!

著者
舛添菜穂子
出版日

戸建て投資に関する知識が身に付く1冊です。

著者は女性で、パート主婦から「戸建て12戸購入、月収100万円」のカリスマ大家さんになった投資術を披露しています。

戸建て投資は初心者や低収入の方にも始めやすく、興味がある人はぜひ手に取ってみてください。

現役融資担当者がかたる 最強の不動産投資法

著者
河津桜生
出版日

「これからの失敗しない不動産投資術」を学べる本です。

悪質な不動産業者の手口に騙されない方法や、成功につながる具体的な投資法を解説しています。

不動産投資に必要な知識が、融資する側と融資される側の両方の視点で語られています。

不動産投資本の選び方

不動産投資本の選び方

不動産投資本といってもさまざまなタイプがあります。

本屋に足を運び、いざ買おうと思っても結局どれを選べばいいのかわからず、買うのを諦めたという人も少なくありません。

ここでは、不動産投資本を選ぶうえで覚えておいてほしいポイントを解説します。あらかじめどういったタイプの本を選べばいいのかを把握しておくことで、スムーズに不動産投資の知識を蓄えることができるでしょう。

投資経験から選ぶ

不動産投資本を選ぶときは、まず自らの投資経験を基に選びましょう。

初心者が上級者向けの本を読んだり、上級者が基礎的なことばかり載っている本を読んでもあまり効果はありません。まずは自分の経験に合った本を選ぶようにしてください。

◆初心者

不動産投資初心者は、業界の全体像がわかる本を選びましょう。

初心者がいきなりレベルの高い本を読んでも理解できず、知識がうまく身に付きません。不動産投資がどういったものなのか、基本的なことや用語を解説している本がいいでしょう。

なかでもマンガ形式で進行するものやイラストが多い本は初心者にも理解しやすいのでおすすめです。初心者は、不動産投資の基礎知識が身に付く、わかりやすい本から読み始めましょう。

◆中級者〜上級者

基本的な知識が身に付いている中級者は、さらに知識を深めるためにポイントを絞った本を選ぶといいでしょう。

不動産投資のノウハウや収益計算を学べる本など、不動産投資をするうえで必要な知識を着実に身に付けられるものがおすすめです。

すでに不動産投資をおこなっている上級者は、ほかの投資家と差を付けられるような本を選びましょう。ほかの人が知らないような知識や、実際に投資で勝てる方法などがわかる本がおすすめです。

投資の対象で選ぶ

自分が狙っている、または運用しているジャンルの本を選びましょう。

不動産投資にはさまざまな投資対象があります。投資対象によって運用方法も変わってくるため、狙っているジャンルに特化した本を選びましょう。

◆一軒家

一軒家はファミリー向けでまとまった利益が期待できるため、不動産投資のなかでも人気があるジャンルです。一軒家投資を考えている人は、それに特化した本を選ぶようにしましょう。

不動産投資の基本的なルールは同じですが、一軒家はアパートやマンションと運用方法も違うため本選びは重要です。

一軒家は土地や建物の種類によって、投資に大きく影響します。ジャンルに合った本で勉強しましょう。

◆アパート・マンション

アパート・マンション投資も人気が高いジャンルです。アパート・マンション投資は、アパートやマンションそのものを一棟購入するケースと、一室を購入するケースがあります。

それぞれ投資額や運用方法も違うため、自分が始める運用方法の本を選びましょう。また、一軒家投資とも運用方法が異なるので気を付けてください。アパート・マンション投資専門の本を読んで知識を身に付けましょう。

建物の状態で選ぶ

運用している建物の状態で本を選びましょう。不動産投資において建物の状態も非常に重要な要素です。

扱う物件の状態によって運用方法や戦略も変わるため、物件の状態にあった知識を身に付けることが大切です。

◆新築物件

新築物件は建築から1年未満で未使用の物件を指します。そのため価値が高く入居者が埋まれば、高い利益を生み出せます。

しかしその分、初期投資額が高いため利益が出ないときのことを考えるとハイリスクです。また、立地によって建物のニーズも変わるため、立地に関する知識も必要になります。

新築物件を運用する人は、新築運用に特化した本を読んで勉強しておきましょう。

◆中古物件

中古物件は初期投資額が少なくても始められ、初心者にも比較的手が出しやすい物件です。新築物件と比べて利回りがよく、立地も優れた物件を購入できる可能性が高いというメリットがあります。

しかし費用が少ないといえど、正しく運用できなければ意味がありません。初心者で中古物件の運用を考えている人は、まず中古物件の運用ノウハウを本で勉強しましょう。

現在運用している人も、さらに知識を深められる本を読むことをおすすめします。

投資期間で選ぶ

自分のおこなう投資期間に合った本を選びましょう。不動産投資には短期投資と長期投資の2つがあります。

投資期間によって目的や取り扱う物件も異なるため、投資期間に合った本を選ぶ必要があります。

◆短期投資

短期投資とは投資を短期的におこなうことです。購入した不動産の価値が高まったときに売却して利益を得る「キャピタルゲイン」が短期投資にあたります。

長期投資に比べて、短期で利益を生み出せるメリットがあります。

長期投資とは収入を得る方法や仕組みそのものが異なるため、短期投資に特化した知識を身に付けることが必要です。

短期投資を始めようと考えている人はそれに適した本を選びましょう。

◆中期〜長期投資

長期投資とは投資を長期的におこなうことです。購入した物件を入居者に貸して賃貸収入を得る「インカムゲイン」が該当します。中期投資とは短期と長期の間で投資をおこなうことです。

長期投資は物件に入居者がいれば毎月家賃収入が発生するため、不労所得を得られるメリットがあります。

しかし、物件を購入しても入居者がいなければ投資が無駄になるため、物件運用の知識が必要です。

家賃収入で不労所得を得たい人は、長期投資に特化した本を選びましょう。

 

今回は不動産投資におすすめの本を紹介しました。

これから不動産投資を始めようと考えている初心者と、すでに投資を始めている中級者~上級者に分け、それぞれのレベルに合わせたものを選んでいます。

また、自分で不動産投資の本を選ぶ方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

不動産投資で成功するためには勉強と情報収集は欠かせません。勉強や情報収集の方法として、コストパフォーマンスが高い読書は非常におすすめです。

初心者はセミナーなどを受ける前に、必ず本で不動産投資の基礎を身に付けておきましょう。本記事が不動産投資の本を探している方の参考になれば幸いです。