ウェブデザイナーになるには?5分で分かる仕事内容や年収、学校将来性など

更新:2018.6.5 作成:2018.6.5

この記事では、ウェブデザイナーの仕事内容な年収、必要な学歴だけではなく、その将来性についても詳しく説明していきます。また、この職業に就くためにぜひとも読んでおきたい3冊を紹介していきます。

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ウェブデザイナーの仕事内容、年収は?

ウェブデザイナーは、ウェブサイトのビジュアルデザインを考えたり、実際にHTMLやCSSを使ってウェブページをコーディングしたりする仕事です。そのため、様々なPCスキルが必要とされ、その業務内容もウェブデザインに関わるもの全てにわたります。

企業が運用しているコーポレートサイトやキャンペーンサイトなど、要望に沿ったサイトデザインを行い、クライアントが目的を達成するためのサイトデザインを考えることがウェブデザイナーの主な仕事です。ウェブサイトをつくるためには、様々なコンピューター言語を知っておく必要があり、そのコンピューター言語によって可動することが可能となるウェブデザインを考えることが仕事です。

ウェブデザインを考えた上で、実際にそのデザインになるようにプログラミングも行います。プログラミングをおこなうのはプログラマーの仕事と重なる部分ではありますが、ほとんどのウェブデザイナーもプログラミングをおこなうことができます。特に、会社に所属するフリーの場合は、デザインとプログラミングの分業ができないので、プログラミングもできる方が非常に多いです。

ウェブデザイナーの平均年収は400万円程度ですが、フリーで活躍する人もいれば、会社に所属している人もいます。その場合、給与にはバラツキが出てくるため、一概に全てのプログラマーが400万円程度の年収を得られるかと言えばそのようなことはありません。フリーのウェブデザイナーは自分で仕事をとってきた分がそのまま年収になるため、200万円ということもあれば、有名な方で、800万円を超えるような場合もあります。

 

ウェブデザイナーになるには?資格や学校などの進路について

ウェブデザイナーに特別な資格は必要ありません。そのため、誰でも名乗るだけで、なることはできます。しかし働く人の多くは、ウェブ制作会社などに入社して、経験を積み、徐々にスキルを身につけていくことが一般的です。

ウェブ制作会社に入社する場合、まったくの未経験者を採用することは少なく、大学の情報系学部や、ウェブデザイナー系のコースが有る専門学校出身者が有利と言えます。どちらも、コンピューターの基礎的な知識や勉強のデザイン、色彩などについて勉強したのち、ウェブデザインの知識を身につけられる教育機関です。現在ではオンラインでウェブデザインを学習する方も増えています。

ウェブデザイナーとして働くにあたり、有利になるような資格がいくつかあります。ウェブクリエイター能力認定試験やHTML5プロフェッショナル認定資格、ウェブデザイン技能検定などです。現在フリーで活躍している方も、この資格を在学中などに取得していることが多いです。

ウェブデザイナーの現状、将来性は?

ウェブデザインの仕事は、情報化が進んだ現在では需要が高いと言えます。また、今後AIの導入にともなう新たなウェブデザインの必要が予測され、確実に仕事は増えていくことでしょう。

ただし、同時にウェブデザイナーに求められる知識や技術も膨大に、より高度になっていくため、日々新たなパターンやコンピューター言語を学んでいくことが重要です。

将来、この職業に就いて活躍したいのならば、ウェブデデザインのみならず、プログラミングや文字コンテンツ制作に関わる可能性も視野に入れて、それらについても勉強していかなければなりません。これらの知識やスキルを合わせて身についていれば、さらに活躍のフィールドも広がると考えられます。

教科書のようにわかりやすい一冊!

ウェブデザイナーとして働くなら最低限必要となる知識やスキルがコンパクトにまとめられた本書。

次に紹介する本が網羅的に広く、ならば、本書はウェブデザイナーが身につけておきたい最低限の知識やスキルをコンパクトに説明してくれているのが特徴です。

著者
["株式会社ツクロア", "秋葉 秀樹", "秋葉 ちひろ"]
出版日
2014-09-13

多岐にわたるウェブデザインの仕事ですが、初学者でも、ウェブディレクションの全体像がわかりやすく網羅されているこの本を参考にすれば、基礎的なウェブデザインについて一通り学ぶことができます。

また、クライアントの要望をもとに作ったデザインと、完成系のデザインのBefore Afterの比較も本書ではなされており、なぜこの要素は必要なのか?こちらはなぜ不要なのか?という解説とともに、「よいウェブデザインとは何か」について考えることができます。

ウェブデザイナーとして働く人ならぜひ読みたい!

本書は、ウェブデザイナーなら知っておきたい最新のトピックやノウハウを網羅的に解説した書籍です。ワークフローを「企画」ステージ、「設計」ステージ、「制作・進行管理」ステージ、「運用・改善」ステージという4つのステージに分けた上で、そのステージでやるべき仕事を紹介しています。

ウェブトレンドや最新ツールに関する解説が知りたい方にピッタリの本です。

著者
["栄前田 勝太郎", "岸 正也", "滝川 洋平", "タナカ ミノル"]
出版日
2017-02-27

本書は、まだウェブデザイナーになっていない方でも読みこなせる程度の、非常にわかりやすい解説が魅力です。そのため、コンピューター言語に親しみがない人でも読み進めることができます。

実際に一線で活躍する方たちが自信の体験をもとに、身につけておきたい知識やスキルを紹介しています。

デザイナーのみならず、目標設定や、タスクの分配をしたい、ウェブディレクションの全体を把握したい、と言った発注側にもオススメの一冊です。ユーザーとの関係性や、実際の作業の進捗方法など、仕事におけるスキルの整理にも役立ちます。

フリーランスのウェブデザイナー必見の一冊!

本書は、毎月何十万人ものデイナーが訪れるブログを運営している著者が書いた本です。

著者のブログに訪れたデザイナーたちが残したコメントや、質問がきっかけとなって生まれた一冊。そのため、デザイナーなら誰もが疑問に思うであろうつまづきやすいポイントが非常にわかりやすく解説されていることが本書の特徴です。

特に、フリーランスとして働く人や将来的にその働き方をしたいと考えている方にはぜひ手にとってほしい一冊です。

 

著者
David Airey
出版日
2013-11-13

ウェブデザイナーのなかでも、特にフリーランスとして働くような場合には、自分自身のブランディングが重要です。また、クライアントからの要望に応えるために、日々スキルと知識を磨いていかなければなりません。

本書は、フリーランスのウェブデザイナーが日々どうやって仕事を得ていけばよいのか?、どうやってウェブデザインすればよいのか?、クライアントを選ぶ必要性とは?など、独立を目指すデザイナーに役立つ情報が満載の一冊です。

素晴らしいウェブデザインを考えるためには、パソコンの知識だけではなく、ウェブ業界全体のトレンドなども踏まえておくことが必須です。そのために、上で紹介した3冊の本をきっかけとして勉強をはじめてみてください。ウェブデザインは経験とスキルがものをいう世界です。少しでも多く経験を積み、自分の知識やスキルを磨いていくことが大切です。