方舟マクシムは古代兵器プルトン⁉︎ 空島とワノ国、そして月に隠された伏線!【ワンピース考察】
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方舟マクシムは古代兵器プルトン⁉︎ 空島とワノ国、そして月に隠された伏線!【ワンピース考察】

更新:2020.10.25 作成:2020.10.25

みなさんこんにちは!研究室長のユイです。 本日は方舟「マクシム」とワノ国、そして古代兵器「プルトン」との繋がりについて考察していきます。それでは、ぜひ最後までご覧くださいね!

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ユイの研究室(ワンピース)
みなさんこんにちは!「ワンピース」の考察をしています「ユイの研究室」研究室長のユイです! 漫画に登場する伏線やモチーフなどを調べて色んな角度から物語の本質を探るのを楽しんでいます! 『鬼滅の刃』を記事で考察しているアカウントもあります。 https://honcierge.jp/users/10057 また、youtubeやTwitterもやっています。 動画で考察を見てみたいという方はぜひ遊びにきてください! Youtube https://www.youtube.com/channel/UCTRG3h_hzmreCsZukBKJD3A Twitter https://twitter.com/yui_laboratry
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目次

エネルが操る方舟「マクシム」について考察!まずは基本情報をおさらい!

まずは、方舟マクシムの情報についておさらいからしていきたいと思います。

方舟マクシムは、現在から10年前にエネルがスカイピアを支配し、当時の神であったガンフォールの部下を奴隷のように使い作らせた巨大な飛行船です。

動力源はエネルの「ゴロゴロの実」の能力によるものですが、なぜエネルがその船を作ることが出来たのかは分かっていません。

また、エネルはスカイピアを滅ぼす前にもう一つの空島であるビルカを跡形もなく滅ぼしている、というのも忘れてはいけない情報ですね。

ビルカが滅びたのは現在から8年前、マッキンリー曰く「影も形もなく消え去った」そうです。

影も形もなく消し去るというと、古代兵器プルトンの「一発放てば島一つを跡形もなく消しとばす」という言葉を思い出しますよね……!

プルトンとエネルがまったく同じことが出来てしまっている、というのは無視できないポイントで、今回の考察の一番大事な部分になります。

著者
尾田 栄一郎
出版日
2003-10-03

マクシムとワノ国には深い関係が……?伏線をまとめて考察!

マクシムとワノ国との関連について、少し考察を深めていきます!

オロチとカイドウは、おでんとの約束で「作ってる船が完成したら5年後にワノ国を出港する」と言っていました。

船作りに5年というあたりがマクシムの製造に似ている部分を感じますよね。

さらに、マクシムの製造に重要なのは「黄金」ですが、ワノ国も鉱物の産出は豊富な国です。

ワノ国では火祭りの際に「金色神楽」が行われますが、「金」と「神」、両方が空島を連想するようなワードですし、ワノ国では空船という文化があり、ランタンを空に飛ばしますがこちらも空島や方舟マクシムを彷彿とさせます。

他にもワノ国と空島の関連は多いため、こちらの記事にまとめてみました!

【ワンピース考察】空島編とワノ国の共通点をまとめてみた!

エネルはなぜマクシムを製造できた? 2つの「ビルカ」について考察!

次に、エネルがなぜマクシムを作れたのかという部分を考えてみたいと思います。

エネルはスカイピアに来る前は、空島「ビルカ」にいたことが分かっています。

そして、「ビルカ」といえば、「ワンピース」44巻などで描かれたエネルの扉絵連載で描かれた月の古代都市「ビルカ」と同じ名前というのが重要ですよね。

月の都市「ビルカ」は資源不足で青色の星へ飛んでいます。

おそらくこの時に月から青色の星へ居住地を移しているような描写がありますので、空島のビルカが出来たのはこのタイミングだと考えられます。

壁画に描かれた人物たちの特徴がシャンディアの人たちやスカイピアの住人と似ているのは、先祖が月から来たためだと思われます。

ということで、空島と月の関連がほぼ確定したといえると思うので、次はワノ国と月の関連を見たいと思います。

著者
尾田 栄一郎
出版日
2006-12-04

大名の名前・つきひめ・ミンク族……「ワノ国」と「月」を繋ぐ伏線を考察!

ワノ国と月との関連はいろいろな部分で描かれているので説明も不要かとは思いますが、まずワノ国の大名たちのほとんどは名前に月が入っています。

その名前というのは、「光月」「雨月」「風月」「霜月」「天月」ですね。

そしておでんの娘である日和は「つきひめ」という曲をよく弾きますので、ここも月との繋がりと考えられます。

さらに、光月家と深い繋がりがあるとされるミンク族は満月を見ると「月の獅子”スーロン”」と呼ばれる状態になりますね。

ここからワノ国と月との繋がりもほぼ確定的だと考えられます。

先ほどの章では「空島」と「月」との関連が見出され、この章では「ワノ国」と「月」の関連が見えたと思いますので、「空島」と「ワノ国」も間接的に繋がるのも明白ではないでしょうか。

マクシムの動力源は雷でしたが、扉絵連載で描かれた月の古代都市の動力源も同じように雷ですし、ミンク族も雷を使った攻撃が得意です。

やはり空島、ワノ国、月が技術的な部分で何かしらの繋がりがあったのはほぼ確定的ではないでしょうか。

著者
尾田 栄一郎
出版日
2019-12-28

空島「ビルカ」には月の技術が伝わっていた⁉︎

ここまでで「空島」「ワノ国」「月」との繋がりが分かりましたので、本題のマクシムを考えていきたいと思います。

なぜエネルがマクシムを作れたのかと考えると、まず間違いなく空島の方のビルカに月の技術が伝わったからだと考えられます。

技術が伝わったというよりは月の民が移住しただけですので、月にあったほぼあらゆる技術が空島に移ったと思われます。

そして、月の都市ビルカは資源不足で青色の星に飛んでいることから、間違いなく飛行可能な技術を有しています。

先祖が飛行船で空島に来たとしたら、その造船技術が空島のビルカにも残っていたとしても何の違和感もありません。

つまり、月の古代都市で利用されていた飛行技術を使って作られたのが方舟マクシムということではないでしょうか。

さらに、マクシムはただ単に空が飛べるだけではなく、エネルの力と合わせれば雷雲を操り地上に落とすことが出来ます。

これがエンジェル島を跡形もなく消した「雷迎(らいごう)」という技ですね。

もちろんこれもマクシムの設計図がなければ出来ないものだと思われます。

さらにルフィによって消されたため地上に落ちることはありませんでしたが、エネルは数倍大きい規模の雷迎も作り出しています。

これを落とすことができれば大抵の島が跡形もなく消えてなくなるのではないかと思います。

マクシムはエネルの力を増幅しているような形ですが、元々の古代都市は電気の力で動いていたため、エネル以外の電力でも稼働できる可能性は高いです。

となると、当時の月の動力源はミンク族のエレクトロだったのではないでしょうか。

古代都市とマクシムが同じ原理で作られたとすれば、ミンク族がエネルの代わりになることで雷迎と同レベルの破壊力を再現できるのではないかと考えられます。

言い換えると、島一つを跡形もなく破壊できて、飛行による移動が可能な戦艦が製造可能ということになりますね。

方舟「マクシム」は、設計図通りに作られた古代兵器「プルトン」だった⁉︎

以上のことから、エネルはビルカで得た知識だけで島一つを消しとばす威力の兵器を実現させています。

そして前回、ワノ国が鎖国したのは独自の技術を政府に漏らさないためだと考察しましたが、その技術が月に伝わり、あるいは月から伝わったとしたら、マクシム自体が実は設計図通りに作られたプルトンなのではないでしょうか。

プルトンの設計図はフランキーが見ても「人間に作れるとは思えない」ような代物ですので、これは「超巨大な飛行船」が信じられなかったのだとすると納得ですよね。

また、攻撃手段が砲撃ではなく雷雲を落とすという、通常の造船技術からはかけ離れた方法です。

さらに動力源が「雷」ということで、普通の船の動力は基本的には「風」ですのであらゆる面でフランキーの常識を超えていたと思われます。

考察のまとめ!「マクシム」は「プルトン」の技術で作られた空飛ぶ戦艦だった⁉︎

やはり、マクシムはプルトンの技術で作られた戦艦なのではないでしょうか。

800年前はミンク族が乗っていて、エレクトロを利用して攻撃することが出来ていたと思われます。

魚人族が方舟ノア、ミンク族が方舟マクシムだとすると結構きれいに収まりそうですね。

そしてこれは前回の考察からですが、その戦艦の技術はワノ国に由来するものであり、それを政府に伝えないようにするために鎖国したのではないかと思われます。

仮に政府がマクシムを作れてしまい、その動力源の雷を自在に操れたとしたら、どんな海賊団も国も容易に滅ぼせてしまいますよね。

だからこそ「ワノ国の技術」と「動力源のミンク族」は世界政府から身を守る必要があったのではないでしょうか。

ミンク族が発見されにくにいゾウにいたこともその裏付けになりそうですね。

光月家は入国が難しい「ワノ国」、ミンク族はビブルカードがないと辿り着けない「ゾウ」、月の都市ビルカは到達が困難な「空島」とそれぞれがそれぞれの方法で世界政府から身を守っています。

それぞれの都市を侍、ミンク族、シャンディアという戦士が守っているという共通点もありますよね。

こう考えると、ゾウがただ歩き続けているのはミンク族を守るためだと考えることができます。

また、今回の考察で登場したプルトン(アラバスタ)、ミンク族(ゾウ)、空島、ワノ国、魚人島と、すべての場所にポーネグリフが隠されています。

これら全ての都市が800年後の戦いに向けて世界政府から身を守り続けていたというのがかっこいいですね!

ということで、ウラヌスなのかプルトンなのかは明言できませんが方舟マクシムはかつての古代兵器の技術で作られた、もしくは古代兵器そのものなのではないかという考察でした。

ついでにですが、魚人族の王がしらほし、ミンク族の王がナミだという考察も出していますが、もしこれが合っていればノアとマクシムという対比なども出来ますし、こちらも色々と繋がってきた感じがします。

ワノ国と月がどういう関係性なのかが楽しみですね!

「ワンピース」の他の考察も見てみたい方は、YouTubeの「ユイの研究室」でもご覧になれます!

今回の考察でより「ワンピース」の奥深い世界の魅力が伝われば幸いです。

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