漫画『ゴールデンカムイ』の面白さを3つ魅力からネタバレ考察!【アニメ化】

更新:2017.3.28

「マンガ大賞2016」大賞を受賞した『ゴールデンカムイ』。北海道の雄大な自然と触れ合いながら繰り広げられる、金・バトル・グルメとてんこ盛りな内容の本作の魅力をご紹介します!!

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『ゴールデンカムイ』が超面白い!野田サトル作の歴史ギャグ漫画は、明治時代末期の北海道が舞台

著者
野田 サトル
出版日
2015-01-19

「不死身の杉元」という異名を持つ元軍人の杉元が、ある目的のために大金を求め北海道へ足を踏み入れます。

しかし、その大金のありかのヒントとなる地図が彫られている人皮を求めて杉元を追ってくる元第7師団、網走監獄の囚人、死んだと思われていた元新撰組の土方歳三らに翻弄されていきます。

魅力をネタバレ考察1: クセが強すぎる登場人物たち

『ゴールデンカムイ』に登場するキャラクターたちは、とにかくクセが強いキャラクターが多いです。ここでは特にクセの強い人物を紹介します。

1人目は網走監獄から脱獄した囚人二瓶鉄造。とある理由で網走監獄に収監されていましたが、元は超凄腕の猟師で二瓶ご飯と称してジビエ料理を振る舞う一面も。口癖は「勃起!!!」

この一文だけで二瓶のクセの強さが分かると思います。

2人目は第7師団の鶴見中尉から、刺青人皮の偽物を作るように指示された剥製技師の江渡貝弥作。自身の剥製作品を母から褒めてもらえなかった上に去勢までされるという歪んだ愛情を受けて育ってしまったため、動物の剥製だけでなく人肉剥製や人肉を使った衣服を製作してしまうというかなりクレイジーな人物です。

初めて江渡貝が心を開いた鶴見とともに行う人肉ファッションショーはかなり見ものです。

このように『ゴールデンカムイ』では強烈な個性の人物がたくさん出てきます。自分のお気に入りのクセを持つキャラを探せるのがこの漫画の魅力の1つです。

魅力をネタバレ考察2:アイヌ文化に詳しくなれる

作中では、アイヌ人との交流も多くあります。杉元と道中を同行しているアイヌ人、アシリパと共に様々なアイヌ文化に触れることで、読者もアイヌ文化に詳しくなれるでしょう。

アイヌの風習やアイヌ語、アイヌがどの様に狩りをしていたのかなど、かなり細かくアイヌ文化のことが記載されています。

作中に多く登場するアイヌ語「オソマ」や「ヒンナ」という言葉も『ゴールデンカムイ』を読むことによって日常的に使えるようになるかも?!

魅力をネタバレ考察3:見ただけでお腹が空いてくるグルメ描写の数々

『ゴールデンカムイ』の中で最も魅力的なものの1つがグルメです。

作中では、狩猟をしているシーンが多く描かれます。狩猟するだけでなく『ゴールデンカムイ』では狩った動物たちをそのまま料理してしまうのです。

シマリスやカワウソ、羆、ウサギ、アザラシ何から何まで狩って料理し余すことなく食べているシーンを見ると、普段あまり考えないで生活している”食材に感謝して召し上がる”ということを再度考えさせられます。

また、狩猟で得た動物だけでなく杉元一行が訪れた土地の食材を美味しく料理するシーンもあります。『ゴールデンカムイ』を語る上でグルメは切っても切れない存在なのです。

この記事で書いた『ゴールデンカムイ』の魅力はほんの一部です。

ここには書き切れない魅力が、まだまだたくさんあるのでぜひ一度作品を手にしてみてください。あなたも『ゴールデンカムイ』の魅力に引き込まれること間違いなしです!