可愛らしいルックスと、抜群の運動神経を持つHey!Say!JUMPのメンバー・知念侑李。近年は話題のテレビドラマや映画にも出演し、その存在感をアピールしています。 この記事では、知念侑李が演じた役柄と作品について紹介します。時代劇から少し変わった役どころまで!ぜひご覧ください。
知念侑李(ちねんゆうり)は、1993年11月30日生まれ。ジャニーズ事務所への入所日は、2003年6月2日です。Hey!Say!JUMPのメンバーとして活躍している傍ら、最近ではテレビドラマ・映画のほか舞台にも出演し、活動の幅を広げています。身長159cmの小柄な体格とかわいい外見とは裏腹に、抜群の運動神経の持ち主である彼を掘り下げてみましょう。
3歳の時からダンスを習い始めた知念は、嵐の大野智に憧れジャニーズへの道を目指します。9歳の時にオーディションを受け、見事合格。同タイミングで映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』のオーディションにも合格し、前例にないエリートっぷりを見せたようです。
その後ジャニーズJr.として着実にファンを獲得し、2007年HeySayJUMPとしてデビュー。また、山田涼介と中山優馬の3人組ユニット・NYCと掛け持ちをしながら精力的に活動を続けます。2014年には『超高速!参勤交代』で10年ぶりにスクリーンに復活。その後『忍びの国』や『坂道のアポロン』など人気作にも出演し、映画俳優としてもキャリアを積み重ねてきました。
そして2020年、知念の初主演舞台『そこそこ本格ミステリ 「照くん、カミってる! ~宇曾月家の一族殺人事件~」』が開催予定です。演出の河原雅彦はシリーズ化も考えているようで、ますます期待が高まりますね。
そんな知念侑李が愛される理由はどこにあるのでしょうか?彼の魅力について探ります。
小柄で可愛らしい、だけど男らしい一面も……。Hey!Say!JUMPのなかでも、愛されキャラである知念侑李の魅力を探っていきます。
まず知念を知る上で注目したいのが、目を見張るような運動神経!テレビ番組では突然振られたバク転を軽々とこなしたり、跳び箱18段も成功させたりとフットワークの軽さを感じさせます。
知念の父は元体操選手としてオリンピックでメダルも獲得した実力者。実姉の知念紗耶(さや)は舞台女優・ダンサーとしても活躍しており、運動が得意な家系のようです。もしかすると、運動神経は親譲りなのかもしれませんね。
驚くのは運動神経だけではありません。未経験のピアノをたった10ヶ月でモノにしてしまうのが彼のすごいところ。
映画『坂道のアポロン』では、楽器の演奏シーンの吹き替えは一切ナシ。演技指導の先生の指を真似してコピーし、反復練習をすることで習得したようです。映像では楽しそうにセッションをしている姿が見られますが、裏では血の滲むような努力があったことでしょう。
真面目で誰からも愛される知念。リラックスした雰囲気で撮影された姿は、表紙も飾った『WiNK UP (ウインクアップ) 2020年 4月号』がオススメです。お手元に置いておきたいという方はこちらからどうぞ。
知念侑李が演じている作品のなかでも、特におすすめなのが映画『坂道のアポロン』です。知念演じる西見薫が、クラスメートの川渕千太郎と迎律子と出会い、変わっていく姿が印象的な作品です。
最初は暗い表情だった薫が、千太郎とジャズの演奏で目覚め、ラストの文化祭の演奏シーンではとても晴れやかな顔になっている。そんな姿を見ると「友情っていいな、音楽って楽しいな」と必ず思うはずです。
また前述したとおり演奏シーンはアシスタントなしで撮影されており、1本のライブを見ているかのような臨場感も堪りません。
律子との恋愛シーンも、薫の不器用さに思わず声援を送りたくなってしまうほど。ジャズを題材にした作品ではありますが、知識は必要ありません。逆に知らない人こそ見てほしい作品です!
ここまではライターのおすすめをご紹介しましたが、次からは、知念が出演した作品を見ていきましょう。お気に入りの作品が見つかると嬉しいです。『坂道のアポロン』の原作紹介のセクションはこちらです。
忍者の里、伊賀から忍者修行のため上京してきた「ハットリくん」。ある日突然、三葉ケンイチ(みつばけんいち)の家に現れ、居候をするように。ライバルのケムマキや弟のシンゾウ、ケン一の幼なじみ・夢子ちゃんなど個性豊かなキャラクターが登場し、巻き起こる騒動を忍術で鮮やかに解決していく物語です。
『オバケのQ太郎』や『怪物くん』でもおなじみの、藤子不二雄Ⓐの1番のお気に入りだったとされる今作。コミカルな世界観は、大人が読んでも楽しめる作品ですよ。2004年に公開された映画では、キャラクター名と基本設定以外が大幅に刷新され、まったく違った雰囲気の作品となっています。当時の最新技術を用いた3DCGも見どころ。
知念は、ハットリくんの居候先の一人息子三葉ケンイチを演じました。ジャニーズに入所してすぐの貴重な姿を見ることができますよ。
- 著者
- 藤子 不二雄A
- 出版日
- 1996-01-18
時は江戸時代。石高わずか1万5千石の湯長谷藩(ゆながやはん)は、「5日以内に参勤しなければ藩を取り潰す」という命令を幕府から受け取ります。江戸幕府老中・松平信祝は湯長谷藩が持っているであろう金山を奪うため、あらゆる手を使って潰しにかかるのでした。
湯長谷藩には、金も人も時間もない。そんななかでも藩主の内藤政醇(ないとうまさあつ)は、策を巡らせ江戸へ急ぎます。信祝の罠をかいぐぐり、幕府の元へたどり着くことはできるのでしょうか?
幕府と湯長谷藩の戦いや、政醇の恋愛、仲間との出会いがふんだんに盛り込まれており、歴史に疎くてもスラスラと読めますよ。馴染みのない、参勤交代の大変さもわかるはず。
今作で時代劇に初挑戦した知念。弓の名手である鈴木吉之丞(すずきよしのすけ)を演じました。弓の扱いに苦戦したようですが、映像ではバッチリと決めています。弓のシーンにもご注目を。
- 著者
- 土橋 章宏
- 出版日
- 2015-04-15
参勤(行き)したら、交代(帰り)が待っていました。
前作の『超高速!参勤交代』では江戸幕府老中・松平信祝の悪だくみを跳ね除け江戸へたどり着いた政醇ら。しかし帰りの道中、湯長谷で一揆が起こっているとの報告を受けます。
一揆を収めるために2日以内に戻らなければ、藩をお取り潰しの危機が。さらに、「江戸城天守閣を再建せよ」という命令も加わり絶体絶命の危機に!政醇ら湯長谷藩は再びのピンチを切り抜けられるのでしょうか。
知念は、弓使いの鈴木吉之丞を続投しています。前作よりもさらにテンポよく話が進む今作。ページを繰る手が止まりません。映画でもそのドタバタ感を表現できており、本と映像両方で楽しんでいただきたい作品です。
- 著者
- 土橋 章宏
- 出版日
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が原作・脚本・監督を務めた今作。「あらゆる分野で常に1番を目指す男」秋田泉一が、何度倒れても困難に立ち向かっていく半生を描いたストーリーです。
失敗しても次のことを見つけ、ひたむきに取り組んでいく姿勢は頑張る人の背中をそっと押してくれることでしょう。前向きに、元気になりたい時に読んで欲しい1冊です!
知念は、内村とともに本人役を演じており、似ているとテレビ番組で言われたことがきっかけになっているそう。内村は当初自分の若い時を演じる俳優として、ジャニーズ所属俳優の登用は考えていなかったといいます。それでも彼にオファーをしたのは、指先まで運動神経の良さを感じる動きを認めたからでしょう。役柄のなかでも明るく動き回っている知念を見られる一作となっていますよ。
- 著者
- 内村 光良
- 出版日
織田信長が、天下統一のため諸国を攻めていた時代。伊賀随一の忍者・無門率いる軍と伊賀を攻略しようとする織田信雄(おだのぶかつ)の熾烈な戦いを描いた物語です。
架空の人物である無門を中心に、史実を交えながら戦国時代を体感できる今作。無門の圧倒的な強さと、アクションシーンが満載の後半は特に見逃せません。
金のためなら人をも殺める無門ですが、妻のお国には頭が下がらない一面も。お国への純粋な想いを見せるシーンもあり、キャラクターも好きになることでしょう。映画でも、作品の面白さが存分に発揮されています。
知念は、織田信雄を演じました。父親とのギャップに悩まされながらも懸命に戦う姿が印象的です。憧れの大野智と共演できた喜びを隠しきれない知念の姿を見ることができます。
- 著者
- 和田 竜
- 出版日
- 2011-02-26
高校生同士が結婚⁉運命の恋だと思った相手が、実はワケあり。
そんな波乱万丈な物語の主人公は、ワガママなお嬢様・折山香琳(おりやまかりん)。父親が決めた結婚相手は、香琳の初恋相手・鶴木尚(つるぎなお)だったのです。
香琳の思いどおりに進んでいく婚約でしたが、実は尚の目的は折山家の財産。いざ結婚生活が始まると、尚は急に冷めた態度になってしまいました。夫婦なのに片思いの新婚生活はどうなってしまうのでしょうか……。
高校生の夫婦を題材にした、新鮮な内容の今作。いつも冷めた態度の尚が、香琳に思いを寄せていく姿にドキドキが止まりません。
知念は、香琳の幼なじみ・海老名五十鈴(えびないすず)を演じています。彼女が結婚していることを知りながら、密かに思いを寄せる姿に注目です。
原作の詳細は気になった方は、こちらの記事もご覧ください。
<漫画『未成年だけどコドモじゃない』の主役が性格悪すぎ?【ネタバレ注意】>
- 著者
- 水波 風南
- 出版日
- 2013-04-26
舞台は、1960年代の長崎県佐世保市。親の都合で引っ越してきた主人公・西見薫(にしみかおる)は転校初日にバンカラ少年・川渕千太郎(かわぶちせんたろう)と出会い、ジャズの魅力に触れるのでした。
性格の異なる薫と千太郎が、ジャズを通して友情を築き上げていく姿が今作の見どころ。また、千太郎の幼なじみ・迎律子(むかえりつこ)との恋愛も初々しく、応援したくなります。
西見薫を演じた知念は、原作者の小玉ユキが太鼓判を押すほど原作に近いクオリティに。劇中で登場する演奏シーンも、全て知念が演奏したものなんです。半年に及ぶ練習の成果を映像で見ることができますよ。
原作の漫画では、60年代という時代を切り取った描写が巧み。公衆電話や手紙を使ってのやりとりに郷愁を感じるだけでなく、自分の手で時代を切り開こうとする学生運動の迫力にも魅せられます。
<『坂道のアポロン』は古くて新しい青春漫画だった!【ネタバレ注意】>
- 著者
- 小玉 ユキ
- 出版日
- 2008-04-25
続いては、テレビドラマの出演作から、原作があるものを紹介していきます。
『七子と七生 〜姉と弟になれる日〜』は、瀬尾まいこ作の『卵の緒』に収録されている「7's Blood」が原作となっています。
あることをきっかけに異母姉弟である高校生の七子と、小学6年生の七生が同じ屋根の下で暮らすことに。七子は、小学生にもかかわらず要領のよい七生が気に入りません。しかし七生が過ごしてきた環境や出来事を知っていくうちに、お互いがかけがえのない存在となっていくのでした。
周りから見ると必ずしも幸せとは言えない環境の2人ですが、家族のあたたかさや食事をともにする大切さを感じます。読了後には、きっと誰かに優しくしたくなることでしょう。
子役として登場した知念は、七生を演じています。
- 著者
- 瀬尾 まいこ
- 出版日
- 2007-06-28
セレブ達が集う名門学校、聖プレジデント学園に通う6人の学生。彼らは生徒会である「有閑倶楽部」に所属していますが、実際は名前だけ。暇を持て余した彼らは、親の力も借りながら大小様々な事件を解決していくのでした。
個性が違う6人組が、テンポよく難事件を解決していくので飽きずに読むことができます。少女漫画に分類されているものの、男女関係なく楽しめる作品ではないでしょうか。また、セレブならではのスケールの大きい事件も、ドキドキハラハラさせられますよ。
2007年に、ジャニーズメンバーを筆頭に実写化された今作。知念も第2話にゲストとして出演しました。心臓病を患う母を手術費を手に入れるため、誘拐事件を企てる亮太を演じています。
詳細について気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
<『有閑倶楽部』やっぱり名作!また読みたくなる7つの事実をネタバレ【無料】>
- 著者
- 一条 ゆかり
- 出版日
- 2014-12-11
戦いの素質はあるものの、減量に失敗し試合に負けてしまうプロボクサー・畑中耕作。いつも買い食いをしてしまう彼は、懺悔に通う教会で、シスターアンジェラと出会うのでした。そんな彼女に支えられ、はたまた振られてを繰り返し、徐々に戦歴を重ねて成長していく物語です。
キャラクターの掛け合いや、恋愛、ギャグ要素も含まれているためボクシングの知識がなくとも気軽に楽しめる一作です。原作者は『らんま1/2』や『犬夜叉』でも名の知れた高橋留美子。20年にわたり長期連載されていたこともあり、原作者の作画が洗練されていく点にも注目です。
テレビドラマでは知念も出演し、第3話で喧嘩好きの中学生・山吹善彦を演じました。
- 著者
- 高橋 留美子
- 出版日
高校1年生の池之内実紅は、順風満帆な高校生活を送っていました。ところが、彼女の父親が突然の脱サラ。家が下宿場となり、生活が一変します。そして、下宿先で暮らし始めた同級生・楢橋草平が気になり始めた実紅。しかし草平の隣には学校一の美少女・小澤みずきがいて……。
家族や友情の絆・切ない恋愛描写が物語を盛り上げている今作。青春真っただ中の方も、恋愛から少し離れてしまった方も感情移入して楽しめる作品です。実写のテレビドラマも原作の雰囲気を保ちつつ、より切なく魅力的になっていますよ。
原作とは違い、楢橋草平が主役に。単独初主演となった知念は、主人公の楢橋草平を演じました。キスシーンにやきもきするファンも続出しました。
- 著者
- 南波 あつこ
- 出版日
東京・王子稲荷のふもとに「陰陽屋」と呼ばれる占いのお店を開いた安倍祥明(あべのよしあき)。実は、祥明はただのインチキな陰陽師なのでした。あることがきっかけで、ここで働くことになった妖狐の沢崎瞬太(さわざきしゅんた)とのコンビが、人々の悩みに向き合うという物語です。
祥明は、巧みな話術と持ち前の毒舌で、鮮やかに相談事を解決していく姿が憎めません。また、瞬太のキツネ姿がなんとも可愛らしい。自分はうまく化けられていると思い込んでいるのですが、耳やシッポが出てしまうのです。2人のいい塩梅が、物語をより面白くしています。
テレビドラマでは、知念が瞬太を演じていますが、イメージどおりの配役ですよね。シリーズ化されている今作ですが、どれもほっこりできる作品ですよ。
- 著者
- 頌子, 天野
- 出版日
弱者の恨みをはらすため、金銭を受け取って悪人を抹殺していく者たちを描く「必殺仕事人」シリーズ。暗殺者の活躍を描いた初出の作品が、池波正太郎の『殺しの掟』です。
そこから主人公を鍼医者・藤枝梅安とし、連載を開始したのが『仕掛人・藤枝梅安』。この作品が現在のテレビドラマ「必殺仕事人」シリーズの原案なのです。1972年の『必殺仕掛人』から数えると40年弱続いている国民的作品ともいえるのではないでしょうか。
なお現在の「必殺仕事人」シリーズは、完全なオリジナル作品として製作されています。
知念は、『必殺仕事人2014』から新しくメンバーとして加わっており、父の仇うちを果たす青年・リュウを演じました。ジャニーズの東山紀之や松岡昌宏など先輩が並ぶ現場でも、持ち前の人懐こさで愛されているようですね。
「週刊少年ジャンプ」にて連載され、ホラーや怪談・お色気など様々なジャンルの話題を取り扱った今作は幅広い年齢層にヒットしました。
主人公の鵺野鳴介・通称ぬ〜べ〜は、ドジでおっちょこちょいの小学校教師。しかし、日本で唯一の霊能力教師という、もう1つの顔も持ち合わせているのでした。悪霊や妖怪が生徒たちを襲う時、ぬ〜べ〜の「鬼の手」が闇を切り裂きます。
命がけで子どもを守るぬ〜べ〜に、感動すること間違いなし。ホラー描写が細かいので怖いものが好きな方にもオススメしたい作品です。
テレビドラマ版では設定が大幅に変わり、ぬ〜べ〜は高校の教師という役どころ。生徒の1人である栗田まことを、知念が演じています。
- 著者
- ["岡野 剛", "真倉 翔"]
- 出版日
ORICONの2018年BOOKランキング・ビジネス書部門で1位に輝いた本書。パッと目につくタイトルは、書店などで目にした方も多いのではないでしょうか?
タイトルの「アホ」とは、時間やエネルギーを奪う不愉快で理不尽な人のことを指しています。そんな人たちから自分を守るテクニックを学べる1冊です。職場や組織でイライラを感じたら手にとってみては。
テレビドラマではオリジナルのストーリーが展開され、知念は主人公・谷村小太郎を演じています。
ケンブリッジ大学でMBAを取得後、老舗おもちゃメーカーに入った彼に待ち受ける「アホ」の面々。体力と頭脳を活かして戦う姿に、元気をもらえる作品となっています。
- 著者
- 田村耕太郎
- 出版日
最後に、知念侑李の出演した作品を一覧で見てみましょう。
【映画】
『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』(2004年)原作『忍者ハットリくん』
『超高速!参勤交代』(2014年)原作『超高速!参勤交代』
『超高速!参勤交代 リターンズ』(2016年)原作『超高速!参勤交代 リターンズ』
『金メダル男』(2016年)原作『金メダル男』
『忍びの国』(2017年)原作『忍びの国』
『未成年だけどコドモじゃない』(2017年)原作『未成年だけどコドモじゃない』
『坂道のアポロン』(2018年)原作『坂道のアポロン』
【テレビドラマ】
『七子と七生 〜姉と弟になれる日〜』(2004年)原作『卵の緒』所収の「7's Blood」
『有閑倶楽部』 第2話(2007年)原作『有閑倶楽部』
『1ポンドの福音』 第3話(2008年)原作『1ポンドの福音』
『先生はエライっ!』(2008年)
『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』(2008年)
『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』(2012年)
『スプラウト』(2012年)原作『スプラウト』
『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』(2013年)原作『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』『よろず占い処 陰陽屋あやうし』『よろず占い処 陰陽屋の恋のろい』『よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集』『よろず占い処 陰陽屋あらしの予感』
『必殺仕事人シリーズ』(2014年) 原作『仕掛人・藤枝梅安』『殺しの掟』
『必殺仕事人2014』(2014年)
『必殺仕事人2015』(2015年)
『必殺仕事人2016』(2016年)
『スペシャルドラマ必殺仕事人』(2018年)
『地獄先生ぬ〜べ〜』(2014年)原作『地獄先生ぬ〜べ〜』
『頭に来てもアホとは戦うな!』(2019年) 原作『頭に来てもアホとは戦うな!』
知念侑李が出演した作品の原作を、見どころとともにご紹介しました。ますます活躍を続ける彼に目が離せません。知念担の方も、そうでない方も気になる作品があったらぜひチェックしてみてくださいね。きっと新しい発見があると思います。