白石麻衣出演の実写化映画、テレビドラマの魅力!女優としての歩みを追いかける

更新:2021.2.9

洗練された美貌で男女問わず人気を集め、「乃木坂46の顔」としてグループを引っ張ってきた白石麻衣。卒業を発表し、今後の活動が気になる彼女は、これまでどのような作品に出演していたのでしょうか。 この記事では、白石麻衣の魅力とともに、これまでに演じてきた作品や役柄を紹介します。

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白石麻衣のプロフィール。オーディションから卒業まで

「高嶺の花」という言葉がこんなにも似合ってしまう白石麻衣。でも実際は、親しみやすい性格をしているようです。まずはプロフィール、経歴を紹介していきます。
 

白石麻衣(しらいし まい)は1992年8月20日生まれ、群馬県出身。

2011年に行なわれた乃木坂46の1期生オーディションで合格し、芸能活動を始めます。応募のきっかけは、当時在籍していた音楽の専門学校の教師に勧められたことでした。乃木坂46としてデビューしてからはずっと選抜メンバーに選ばれており、6thシングル『ガールズルール』で初めてセンターに選ばれます。

その後も表題曲でソロ2回、同じく1期生の西野七瀬とダブルセンターを2回務め、乃木坂のエースへと成長。今後もアイドルとしての活躍を期待されていた彼女でしたが、2020年1月7日。25thシングル『しあわせの保護色』での活動を最後に、乃木坂46を卒業することを公式ブログで発表します。

同年5月に東京ドームで卒業ライブをおこなう予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、卒業が延期になったことを発表。しばらくは乃木坂46のメンバーとして活動することが決まりました。

アイドルのなかでも、整った顔立ちの白石。その美貌を活かしてモデルとしても活動しています。王道の乃木坂メンバーらしく清純でおしとやかなイメージですが、じつは意外にもスポーツ万能なんです。

中学ではソフトボール部に所属し、2年生で4番を任されるほど。セーフティーバントが得意だと公言していました。過去には日本のプロ野球の公式戦で始球式も務め、スポーツ万能な一面を見せています。

ものまねも得意というお茶目さも。バラエティー番組に出演したときには、仲間由紀恵やローラ、ボビー・オロゴンのものまねを披露しました。

白石麻衣の魅力!ずばり「存在するだけで影響与えてる」インフルエンサー

アイドルとして、1人の女性として、男性だけでなく女性からも人気を集めている白石麻衣。なぜ彼女は、こんなにも多くの人から愛されているのでしょうか。
 

ビジュアルに定評のある白石。陶器のように美しい肌と吸い込まれそうな瞳は、まるで女神です。白石は自分がどんな風に振る舞えば、美しく魅力的に見えるのか常に意識していました。

それはやはり、乃木坂での経験が生かされているのでしょう。センターを5回経験し、乃木坂の顔とも呼ばれるようになった彼女は、常に多くの人から見られています。ただ立っているだけ、座っているだけでも、気を抜けません。

センターに立つというのは、それだけプレッシャーが付きまとうもの。白石はこの経験をきっかけに、自分をどのように魅せていくか、意識するようになったのでしょう。ただ美しいだけはない。意識的に自信を魅せているからこそ、男性だけでなく、女性も彼女の美しさに魅力されていくのです。

もちろんそれはアイドル活動だけでなく、役者の仕事においても同じ。周囲の雰囲気や監督の想いを察することができる白石は、今後女優として活躍していくでしょう。

2017年に発売され大ヒットした彼女の2ndソロ写真集『パスポート』では、飾らない白石麻衣の姿を見ることができます。「男女関係なく支持される新しい写真集のかたちを築いた」として、講談社が新設した野間出版文化賞も受賞している写真集です。ぜひとくとご堪能ください!

著者
["白石 麻衣", "中村 和孝"]
出版日

次からは、原作の漫画や小説がある出演作品をピックアップ。演じた役柄や作品の見所を紹介します。

【映画原作】『BAD BOYS』(2013年)

2013年に公開された映画『BAD BOYS J-最後に守るもの-』は、1980年代後半の広島を舞台にしたヤンキー漫画が原作。
 

大金持ちのお坊ちゃまとして、世間を知らずに育ってきた主人公・桐木司。過保護すぎる家に不満を持っていた彼は、美人家庭教師にそそのかされて不良になることを決意するのですが……。ボンボンのお坊ちゃんがひょんなことから家出をして、不良の世界へ飛び込んでいくストーリーです。

白石は、ジャニーズ主演で公開された映画『BAD BOYS J-最後に守るもの-』に出演。かつて極楽蝶という連合に所属し少年院から戻ってきた、重岡大毅(ジャニーズWEST)演じる小野沢圭太の恋人役・真崎奈緒を演じています。

本作が彼女にとって、女優として初の出演作品。初々しいながらも、何度も台本に目を通して臨んだという白石の演技は必見です。

広島が舞台の本作。ケンカシーンでは迫力のある広島弁も見所ですよ。

著者
田中 宏
出版日

【映画原作】『闇金ウシジマくん』(2016年)

『闇金ウシジマくん』は闇金融を舞台に複雑な人間模様や社会の闇を描いた、真鍋昌平による漫画が原作。山田孝之主演でテレビドラマ化、その後映画化もされています。
 

闇金融会社「カウカウファイナンス」を経営する丑嶋馨。彼の会社は「10日で5割」、通称「トゴ」という明らかに違法な高金利でお金を貸していました。それでも耐えることのない、お客たち。一体、彼は何者なのか……。

どんな手を使ってもお金を取り返そうとする、かなり強面のウシジマくん。しかし本気でお金を返そうとするお客には優しい一面も見せます。

白石は2016年に公開された、映画『闇金ウシジマくん Part3』に出演。本郷奏多演じる派遣社員・沢村真司と恋仲になる新人タレント・麻生りなを演じています。沢村がネットビジネスで一発逆転を狙うきっかけを作る役柄で、本作では初のキスシーンも披露しました。

詳しい内容や登場人物について知りたい方には、こちらの記事もどうぞ。

『闇金ウシジマくん』が無料で読める!最新42巻までの見所をネタバレ紹介!

著者
真鍋 昌平
出版日
2004-07-30

【映画原作】『あさひなぐ』(2017年)

『あさひなぐ』は薙刀に魅了され自分を変えていく主人公と仲間たちの姿を描いた、こざき亜衣による漫画が原作。「ビッグコミックスピリッツ」にて2011年より連載されています。
 

「根暗な自分を変えたい」そう決意して高校に入学した東島旭は、そこで薙刀に出会います。

根暗な少女・旭が薙刀に出会い、少しずつ強くなっていく姿。そして彼女ととも汗水流して薙刀に打ち込む少女たちの、繊細なストーリーに引き込まれます。

白石は主人公・旭が薙刀を始めるきっかけで、憧れの存在である先輩・宮路真春を演じました。白石の凛としたイメージと役柄がマッチしていて、見惚れてしまいますよ。「こんな先輩が学生時代にいたら……」と思うことでしょう。

より詳しい物語や、キャラクターについて気になった方は、こちらの記事をご覧ください。

薙刀漫画『あさひなぐ』のキャラ名シーン紹介!【27巻ネタバレ注意】

著者
こざき 亜衣
出版日
2011-04-28

【映画原作】『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)

『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は、志駕晃による推理小説が原作。シリーズは3巻まで刊行されています。2018年にシリーズの第1弾が映画化、本作はその続編として2020年に公開されました。
 

恋人がスマホを落としたことがきっかけで、その交際相手が恐ろしい事件に巻き込まれていくホラーサスペンスストーリー。私たちがいつも持っているスマホには、膨大な個人情報が含まれており、その取り扱いについて深く考えさせられる作品となりました。とくにスマホを日常的に使っている若者から、大きな共感を得ています。

白石が演じたのは、シリーズ第2弾のヒロイン・松田美乃里。千葉雄大が演じる主人公の刑事・加賀谷学の恋人です。お店のFree Wi-Fiに繋げたことをきっかけに、謎の男に狙われていくヒロインを体当たりで演じています。

より詳しく知りたい方には、こちらの記事がおすすめです。

「スマホを落としただけなのに」シリーズを解説!原作ならではの魅力とは【結末ネタバレ注意】

著者
志駕 晃
出版日
2018-11-06

【テレビドラマ原作】『仮面ティーチャー』(2014年)

『仮面ティーチャー』は、『GTO』で有名な藤沢とおるの学園バトルアクション漫画が原作です。都内の問題児が集まる、極蘭高校に赴任した教師・荒木剛太。なんと彼は問題児たちを更生させる教師、仮面ティーチャーだったのです。荒木は学校の問題児たちを、喧嘩で熱血指導!
 

白石出演のスペシャルドラマは、テレビドラマの半年前という設定。すでに仮面ティーチャーにより制圧されている高校が舞台となっています。荒木はある生徒の事件を調べていくのですが……。

白石が演じた早瀬あかりは、とあることが原因で自殺未遂して昏睡状態の女子生徒。物語の鍵を握る、非常に重要な役柄を演じました。

教師による体罰や指導が禁止された近未来という設定は、どことなく現代に近い印象。主人公が教師として、生徒たちに真っ向から立ち向かっていく姿はカッコイイですよ。

著者
藤沢とおる
出版日
2007-04-19

【テレビドラマ原作】『やれたかも委員会』(2018年)

『やれたかも委員会』はWEBサイト「note」で公開されていた、吉田貴司の妄想ノンフィクション漫画が原作。誰もが一度は考えたことがあるであろう、「異性とのやれたかもしれない夜」のエピソードが描かれたストーリーです。
 

2017年に単行本化、翌年に実写ドラマ化されました。

白石は相談者の「やれた」か「やれなかった」のかを判定する、「やれたかも委員会」のメンバー・月綾子を演じました。

メンバーの中で唯一の女性で、女性だからこそ気づく部分を鋭く分析していきます。クールな役柄ですが、今まで演じた1番セリフが多かったとのこと。女優としての新境地を開いたともいえる、白石の演技にご注目です。

著者
吉田 貴司
出版日
2017-06-28

女優道を駆け上がる!白石麻衣の出演作品一覧

ここでは白石麻衣がこれまでに出演してきた作品を、一覧にして紹介します。

白石麻衣の出演作品とその役柄について紹介しました。意外にも作品の中で、キスシーンやセクシーな姿を披露していた彼女。自分の魅せ方を分かっているからこそ、どんな役柄でも演じられるのでしょうね。 
彼女が出演した作品はどちらかというと、少年、青年向けが多いです。この機会に、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。原作を読むことで彼女が演じたキャラクターをより知ることができ、もっと楽しめますよ。

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