モデル・俳優としても際立つ個性！宮沢氷魚のプロフィール

ハーフのような瞳と髪色、184㎝という高身長が特徴的な宮沢氷魚（みやざわひお）。そんな彼のプロフィールから紹介していきます。

宮沢氷魚は1994年4月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ東京育ちの27歳（2021年8月現在）。結婚はしておらず独身です。

父親は元「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史。母親であるタレントの光岡ディオンが日本人とアメリカ人のハーフで、彼はクォーターになります。弟と妹がおり3人兄弟だそう。

幼稚園から高校までをインターナショナルスクールで過ごし、カリフォルニア大学サンタクルーズ校へ進学。2014年に国際基督教大学に編入しました。

父親のライブを観たことをきっかけに芸能界に興味を持つように。アメリカ留学中に現在の事務所レプロエンタテインメントに履歴書を送り芸能界入りします。

2015年、『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションでグランプリを獲ると、同誌で専属モデルとしてデビュー。

2017年にテレビドラマ『コウノドリ』で念願の俳優デビューを果たします。2018年、映画初主演となった『his』では、TAMA映画賞 最優秀新進男優賞など様々な賞を獲得。

2019年には杏主演のドラマ『偽装不倫』に出演。脳腫瘍という病気を患う彼の切ない演技が多くの視聴者の心を掴みました。

ツイッターのオフィシャルアカウント、また自身のインスタグラムもあるので気になる方はチェックしてみては。

宮沢氷魚の透明感は唯一無二の魅力！

芸能界を目指した当初から俳優志望だったという宮沢氷魚。個性的な見た目と高身長から、まずモデルから始めることを勧められたそう。しかし近年、俳優としての魅力も開花してきました。

圧倒的ともいえるその透明感。あらゆる媒体でその魅力は語られていますね。印象的な瞳と色素の薄さなどが相まって、今にも消えてしまいそうな儚げな雰囲気を醸し出しています。そのせいか、そういう役どころも多い印象。

しかし、2020-2021年の舞台『ピサロ』ではそこに色気も加わり、堂々とした演技に迫力も感じさせました。元々彼の持つ品の良さに経験を重ねてきた自信も上乗せされ、唯一無二の存在感が。

また、インターナショナルスクール出身という事で英語が堪能。所属するレプロエンタテインメント公式YouTubeチャンネルで英語講座を実施し、100万回以上再生されるなど反響を呼びました。

「MEN'S NON-NO WEB」では、『宮沢氷魚のタイムレスに会いに行く』という連載も。古い街並みやファッションが大好きだという彼。古きよき時代のものへの尊重と感謝を感じます。今時の塩顔イケメンというだけではなく、どこかクラシカルな雰囲気を纏っているのはそのせいかもしれません。

自身の持つ個性を武器に、さらに飛躍していく宮沢氷魚。今後の活躍に最も期待出来る役者の1人といえるでしょう。

そんな彼の写真集『宮沢氷魚フォトブック』。2019年に開催されたファンミーティングで販売された貴重なもの。彼の魅力がギュッと詰まっています。

宮沢氷魚フォトブック

2019/12/15

 

 

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【ライターおすすめ】宮沢氷魚が1番輝く『偽装不倫』

不倫を題材にした作品は数多くありますが、この作品の主人公は独身なのに既婚者と嘘をついて「不倫」をするという異色の展開。

そんな主人公・鐘子に声をかける丈を演じた宮沢氷魚。実は彼も秘密を抱えていました。嘘とはいえ、不倫という設定なのになぜか嫌悪感を持ちにくいのは、彼の持つ清潔感と凛とした佇まいなのでは。

抱き合いながらもお互いが自分のついた嘘に縛られ、正直な気持ちを伝えられないもどかしさ。言葉はなくとも彼の表情からその葛藤が痛いほど伝わってきました。

純粋な2人が、思わずついてしまった嘘。しかしそこには自分でも気付いていなかった本音が隠れていたのではないでしょうか。

彼の役は、原作ではジョバンヒという韓国人。しかし宮沢の印象が持つ無国籍感と儚げな雰囲気が、そのイメージを崩してはいないと感じます。

ここからは、宮沢氷魚が出演した映画の原作を紹介いたします。

【映画原作】クールでカッコいい宮沢氷魚『賭ケグルイ』（2019年）

ギャンブルの勝敗によって生徒達の階級が決まってしまう私立百花王学園。勝てば天国、負ければ地獄の日々が待っています。そこへやって来た謎の転校生・蛇喰夢子が挑むギャンブルの行方を描いた物語。

累計発行部数620万部を突破している『賭ケグルイ』。原作河本ほむら、作画尚村透による漫画です。2018年に浜辺美波主演でドラマ化され評判を呼ぶと、2019年にseason2、実写映画が制作されるなど人気シリーズに。

『映画 賭ケグルイ』は完全オリジナルストーリーで制作されました。「非ギャンブル」「生徒会不服従」を掲げる集団「ヴィレッジ」のリーダー・村雨天音を演じたのが宮沢氷魚です。ある過去を秘め、感情を表に出さないクールな村雨。

宮沢の個性的なルックスがミステリアスな村雨の雰囲気を一層強め、この映画のスパイスとなっています。

賭ケグルイ(1) (ガンガンコミックスJOKER)

著者

河本ほむら

出版日

2014-10-22

映画版を小説化したこちらの本もチェックしてみてください。

小説 賭ケグルイ戯(ジョーカー)

著者

["河本 ほむら", "尚村透", "武野 光"]

出版日

こちらの記事でも詳しく紹介しています。

漫画『賭ケグルイ』の見所を全巻ネタバレ紹介！狂気の美少女に引き込まれる！

ギャンブルに狂った少女。そんな彼女は、猛者だらけの学園へと足を踏み入れるのです。頭脳戦、心理戦、そしてイカサマが展開されるこの学園では、いったい何が起きる!?スリル満点なやり取りから、目が離せません！ 2017年、2018年にアニメ化した本作『賭ケグルイ』。2018年にはテレビドラマ化もされ、さらに2019年5月には、オリジナルストーリーで実写映画化もされました。そんな注目の本作の見所、そして全巻分の内容をご紹介しましょう。

【映画原作】宮沢氷魚はどう騙す？『騙し絵の牙』（2021年）

出版社「薫風社」は社長の急逝をきっかけに次期社長の座を巡る権力争いが勃発。様々な陰謀が渦巻く中、速水輝也が編集長を務めるカルチャー誌「トリニティ」も廃刊の危機を迎えていました。雑誌存続のため奔走する速水。彼の仕掛ける奇想天外な作戦とは……？

宮沢氷魚は、ミステリアスな新人作家・矢代聖役で出演。原作には登場しない映画オリジナルキャラクターです。彼が現れ、会社中の女性社員が色めき立つシーンは少し恥ずかしかったそう。

原作者の塩田武士が、俳優の大泉洋を主人公に想定し書き上げたミステリー小説。徹底的に取材して描かれ、出版界の現状を映し出したこの作品。その中で、主人公・速水のひょうひょうとした立ち振る舞い、笑顔とユーモアで苦境を乗り越えていく様にあなたも引き込まれていくことでしょう。

映画と合わせて原作を読むことで、さらに深くその世界を体験できるかも。

騙し絵の牙

著者

塩田 武士

出版日

2017-08-31

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小説『騙し絵の牙』の魅力、あらすじをネタバレ！大泉洋を当て書きした異色作

大泉洋の当て書き小説として話題を集めた本作。人気小説家・塩田武士の作品で、すでに映画化も決定。俳優の大泉洋が演じることを想定して当て書きされたもので、読んでいると実際に彼の姿が思い浮かぶような不思議な作品です。また、出版業界の様子が実際に関係者から話を聞いたかのようにリアルなのも魅力です。 今回は、そんな小説『騙し絵の牙』の魅力をあらすじや結末の見所からご紹介しましょう。ネタバレを含みますのでご注意ください。

【映画原作】愛する人を失った悲しみからの再生『ムーンライト・シャドウ』（2021年9月公開予定）

『キッチン』『TUGUMI』などで知られるベストセラー作家・吉本ばなな。『ムーンライト・シャドウ』は、彼女が大学の卒業作品として発表、『キッチン』に収録され単行本化もされた初期の名作です。

主人公のさつきは、突然訪れた恋人の死をなかなか受け入れられずにいます。そんな彼女は、死者ともう一度会えるかもしれないという「月影現象」に導かれ……。

さつきの死んでしまった恋人・等を演じたのが宮沢氷魚。優しく穏やかな笑顔の中に、消えてしまいそうな儚さを持つ等。宮沢の持つ雰囲気にピッタリな役どころではないでしょうか。

予告では2人の幸せそうなシーンが溢れていて、それだけで切なさが迫ってくるようです。9月の公開が待ち遠しいですね。

ムーンライト・シャドウ

著者

よしもと ばなな

出版日

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吉本ばななのおすすめ文庫小説10選！『キッチン』『TUGUMI』など

様々な文学賞を受賞し、世界的な知名度も高い小説家、吉本ばなな。女性ならではの切なく美しい作品から、多くのファンを獲得しています。著作数も非常に多く、書き手ならではの世界観を確立したベストセラー作家と言えるでしょう。

ここからはテレビドラマ化された作品の原作を紹介いたします。

【テレビドラマ原作】宮沢氷魚は番外編に登場『セシルのもくろみ』（2017年）

宮地奈央は夫と息子と暮らす平凡な専業主婦。ある日、女性ファッション誌「ヴァニティ」の編集デスク・黒沢洵子に読者モデルとしてスカウトされます。それまでの生活とは真逆の世界に困惑しながらも、しだいにそれまで感じたことのない自分の中の「女」に気付いていく奈央。徐々に変身を遂げていく彼女が最後に見つけるものは……。

原作は唯川恵による小説。女性雑誌「STORY」に連載され読者からの高い共感を得、単行本化されました。

このドラマのスピンオフ企画『セシルボーイズ』に宮沢氷魚が出演。「ヴァニティ」の弟版男性ファッション誌「MEN’S VANITY」所属の若手イケメンモデルの日常が描かれます。かなりリアルなインタビュー風に撮影された作品。宮沢は第5話でクローズアップされています。

セシルのもくろみ

著者

唯川 恵

出版日

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唯川恵『セシルのもくろみ』は男性が読むとトラウマになる？【ネタバレ注意】

発刊する小説が高確率でドラマ化することで有名な女流作家唯川恵の話題作『セシルのもくろみ』。女性には非常に共感を得ている一方、男性はわりとトラウマとなりやすいようです。今回は理由を解説していきます!ネタバレを含むのでご注意ください。

＜ドラマ『セシルのもくろみ』公式サイト＞

【テレビドラマ原作】宮沢氷魚俳優デビュー作はゆとり世代の研修医『コウノドリ』（2017年）

鴻鳥サクラは、謎のジャズピアニスト「ベイビー」という顔も持つ産婦人科医。彼が勤務する「聖ペルソナ総合医療センター」を舞台に、医師や看護師、妊婦やその家族の命の物語を描いた作品です。

患者にあたたかく真摯に寄り添うサクラの姿と、産科で起こるリアルなエピソードに、実写化されるや否や大きな話題を呼びました。

ドラマの第2シリーズに出演した宮沢氷魚。新人研修医の赤西吾郎を演じています。只者ではないそのスタイルのよさとイケメン具合で、すぐに注目を浴びました。研修医という立場で見せる初々しさと必死さが、この作品で俳優デビューとなった彼の姿と重なり、その成長を見守りたくなるはず。

鈴ノ木ユウ原作の漫画は2020年に第32巻で完結。7年間に渡る連載の終了に、読者からは感謝の言葉が続出しました。これを機に、全巻読破してみては？

コウノドリ(1) (モーニング KC)

著者

鈴ノ木 ユウ

出版日

2013-06-21

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累計150万部以上を売り上げ、2018年現在も『モーニング』で連載中の大ヒット漫画『コウノドリ』！産科医の現状をテーマにした作品で、医師や妊婦、その家族の立場から出産をリアルに描いています。 今回は、最新24巻までの感動エピソードをご紹介します！

＜金曜ドラマ「コウノドリ」公式サイト＞

【テレビドラマ原作】宮沢氷魚が主人公に猛アプローチ！『僕の初恋をキミに捧ぐ』（2019年）

幼い頃から心臓病を患う垣野内逞。入院中にその主治医の娘・種田繭と知り合い、2人は心を通わせ合うように。ある日、逞は自分が20歳まで生きられないことを知ります。彼女を幸せにできないと考えた逞は、繭に内緒で全寮制の学校を受験。しかし入学式の日、新入生代表として壇上に上がったのはなんと繭で……。

宮沢氷魚が演じたのは、繭に恋してしまうカリスマ生徒会長・鈴谷昴。昴は一見明るく情熱的ですが、その瞳にはどこか暗い影が。複雑な役どころですが、彼のわずかな表情の変化から、その心情が細やかに伝わってきます。

原作は青木琴美の人気コミック。井上真央・岡田将生主演で映画化もされており、少しずつ違うその結末に視聴者から大きな反響がありました。

ドラマでは原作の結末に少し寄せたラストになっています。

僕の初恋をキミに捧ぐ 1 (フラワーコミックス)

著者

青木 琴美

出版日

2005-12-20

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【テレビドラマ原作】嘘から始まる本当の恋『偽装不倫』（2019年）

東村アキコの人気漫画を杏主演でドラマ化。30代・彼氏なし・独身「おひとり様女子」濱鐘子が一人旅に出かけたところからストーリーは始まります。

博多へ向かう飛行機の中、鐘子が落とした指輪を拾ってくれたのは伴野丈というイケメンカメラマン。動揺した彼女は、とっさに既婚者のフリをしてしまいます。しかし丈から、「僕と不倫しませんか？」と驚きの提案をされ……。

丈を演じたのが宮沢氷魚。初回から「キュンキュンした」「カッコいい」と絶賛され、最終回では「宮沢氷魚ロス」という声も上がるほどでした。

妙齢の女性の高い共感を集めている東村作品。アラサー女子の痛いところをえぐりつつ、希望も持たせてくれる原作漫画をぜひ読んでみては。

偽装不倫 1 (BUNSHUN COMICS×YLAB)

著者

東村アキコ

出版日

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【テレビドラマ原作】宮沢氷魚の凛々しい警官姿『八つ墓村』（2019年）

「金田一耕助」シリーズのひとつ、横溝正史の長編推理小説。これまでに幾度となく実写化されてきたあまりにも有名な作品です。

落武者の惨殺、旧家の当主による32人の村人殺害など忌まわしい過去を持つ「八つ墓村」。その舞台ともなった旧家・田治見家に、井川辰弥が跡継ぎとしてやって来たことが悲劇の始まり。関係者が次々と殺されていく中、金田一は、辰弥の出生の秘密を探り当てます。

宮沢氷魚は村の駐在役で出演。わずかな出演ですがきりっとした警官姿は目を惹きます。

1938年、岡山県で実際に起こった津山事件がモデルになっているそう。不気味さばかりがクローズアップされがちですが、原作は冒険小説・ミステリー・ロマンスの要素がふんだんに入っており、夢中になること間違いなしです。

八つ墓村 (角川文庫)

著者

横溝 正史

出版日

1971-04-26

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映画やドラマ、漫画などでもお馴染みの、言わずと知れた名探偵・金田一耕助。やはりその活躍は、原作小説でじっくりと堪能したいところですね。ここでは、金田一耕助の魅力を存分に味わえるおすすめの小説を、ランキングにしてご紹介していきましょう。

＜スーパープレミアム「八つ墓村」NHKドラマ公式サイト＞

【テレビドラマ原作】宮沢氷魚は、スランプ中のコピーライター『桜木杏、俳句はじめてみました』（2021年）

桜木杏は、友達もおらず人付き合いの苦手な芸大生。下宿部屋でひとり、ラップのリリックを考えることが彼女のささやかな楽しみでした。

ある日、口ずさんだリリックをきっかけに広告代理店勤務の連城昴に声を掛けられ、彼女の生活に変化が訪れます。

原作に「ラップ」という要素を融合させ、『あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』というタイトルで前後編に分けてスペシャルドラマとして放送されました。

昴を演じたのが宮沢氷魚。ドラマの後編で2人の気持ちが俳句に表れるシーンはキュンとしてしまうはず。原作者の俳人・堀本裕樹は父親の宮沢和史の大ファンで、彼が昴を演じることがとても嬉しかったそう。

一般的にはあまり馴染のない俳句の世界。原作を読んで、句会の楽しさや奥深さに触れてみてください。

桜木杏、俳句はじめてみました (幻冬舎文庫)

著者

堀本 裕樹

出版日

【テレビドラマ原作】謎が謎を呼ぶ学校内裁判の行方は？『ソロモンの偽証』（2021年10月放送予定）

雪の降り積もるクリスマスの朝、ある生徒の遺体が発見されました。彼の名前は柏木卓也。発見したのはクラスメイトの藤野涼子でした。自殺と断定されますが、涼子の元に、同級生による殺人を示唆する告発の手紙が。騒ぎが大きくなる中、涼子は学校内で裁判をおこなうことを決意します。

2015年に映画化された宮部みゆきによる本格ミステリー小説が、2021年10月、ＷＯＷＯＷで連続ドラマとして放送されます。

自殺した柏木の友人で、裁判で弁護人を務める神原和彦を演じるのが宮沢氷魚。新たな彼の姿を観るのが楽しみですね。

『事件』『決意』『法廷』の三部構成から成るこの作品。原作では事件が起こるのが1990年の中学校。ドラマ版ではSNSの普及する現代の高校に舞台を移して描かれます。

放送前にぜひ原作を読んでみては。子供たちの心理描写の細やかさ、大人たちの悪意の介入など、宮部ワールドに引き込まれるはず。

ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)

著者

宮部 みゆき

出版日

2014-08-28

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稀代の作家・宮部みゆきの文庫作品おすすめランキングベスト15！

本に親しみのない方でもこの作家の名前を目にしたことはあるのではないでしょうか？日本を代表する作家としてミステリー、ファンタジー、ホラー、時代小説とジャンルを問わず30年近く活躍し続けている作家・宮部みゆきの文庫作品15選をご紹介します。

【出演作品一覧】宮沢氷魚は映画やテレビドラマに引っ張りだこの人気俳優

次々と話題作に出演、順調にキャリアを積み重ねている宮沢氷魚。彼がこれまでに出演した作品を全て紹介いたします。

映画

『映画 賭ケグルイ』（2019年）原作『賭ケグルイ』

『his』（2020年）

短編映画『ATEOTD』（2020年）

『騙し絵の牙』（2021年）原作『騙し絵の牙』

『ムーンライト・シャドウ』（2021年9月公開予定）原作『ムーンライト・シャドウ』

テレビドラマ

『セシルボーイズ』 第5話（2017年）原作『セシルのもくろみ』

『コウノドリ』第2シリーズ（2017年） 原作『コウノドリ』

『トドメの接吻』（2018年）

神奈川発地域ドラマ R134/『湘南の約束』（2018年）

『僕の初恋をキミに捧ぐ』（2019年） 原作『僕の初恋をキミに捧ぐ』

『賭ケグルイ Season2』（2019年）原作『賭ケグルイ』

『偽装不倫』（2019年）原作『偽装不倫』

『八つ墓村』（2019年）原作『八つ墓村』

『エール』（2020年） 

『ちむどんどん』（2022年春放送予定）

ドラマWスペシャル 『あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』（2021年）原作『桜木杏、俳句はじめてみました』

特集ドラマ 創作テレビドラマ大賞 『星とレモンの部屋』（2021年）

『ソロモンの偽証』（2021年10月放送予定）原作『ソロモンの偽証』

まとめ

いかがでしょうか。

宮沢氷魚の類まれなる容姿はもちろんのこと、内面から滲み出る実直さが、演じる人物たちの魅力を形作っているように感じます。

まずはこれまで彼が演じた原作を振り返り、どのように役に向き合ったのか思いを馳せてみては。その後「これからこんな役を演じてほしい」と想像するのも楽しみですね。