山本舞香が出演した映画、ドラマを原作とともに解説!実写化のハマり役とは?

更新:2021.2.8 作成:2021.1.10

2020年でデビューからちょうど10年を迎えた山本舞香。少女から大人への女優へと着実に成長を遂げています。屈託ない笑顔と歯に衣着せぬ発言で幅広い活躍を見せる彼女。今後ますます目が離せない女優のひとりです。この記事では、そんな山本舞香が女優として演じた役柄と作品について紹介します。

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目次

映画やドラマだけじゃない!ブランチレギュラーの山本舞香のプロフィール

テレビドラマ『ハケンの品格』や映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『今日から俺は‼ 劇場版』『とんかつDJアゲ太郎』など話題作に次々と出演し、注目を集めている女優、山本舞香(やまもとまいか)。

1997年10月13日生まれ鳥取県米子市出身です。2020年11月現在23歳。2010年、フリーペーパー「鳥取美少女図鑑」に掲載されたことがきっかけでスカウトされました。

2011年、第14代目「三井のリハウスガール」に大抜擢。同年、テレビドラマ『それでも、生きてゆく』で女優デビューも果たし、数々の映画やドラマにも出演。また、155cmと小柄ながらスタイルの良さでティーン雑誌『ニコラ』の専属モデルとしても活躍。『ニコラ』卒業後は『LARME』のモデルも務めています。

特技は空手。兄の影響で始めたそうですが、黒帯を持つほどの実力派です。その身体能力の高さでアクションにもチャレンジしています。

自身のインスタグラムでは兄の結婚や姪の誕生など家族の仲の良さが窺えます。140万というフォロワー数は人気女優の証です。歯に衣着せぬ発言でバラエティ番組でも活躍。2017年からは『王様のブランチ』にレギュラー出演しています。

近年では少女から大人の女優へと成長と遂げた山本舞香。2019年には、「世界で最も美しい顔100人」 にて日本人最高位も獲得し、その活躍がますます期待される若手女優です。

歯に衣着せぬ発言と屈託ない笑顔が役にハマった!山本舞香の魅力とは?

数々の映画やドラマだけなく、バラエティ番組にも出演し幅広く活躍している山本舞香。2020年でデビューからちょうど10年を迎えました。大注目の若手女優として活躍する山本舞香の魅力とは一体どんなところにあるのでしょうか?

2011年には「三井のリハウスガール」に抜擢され、ドラマ初出演、ティーン誌の専属モデルとして順調にデビューを飾った山本。ネクストブレイクと言われつつも、なかなか代表作のない状態が続いていました。

そんな彼女に転機が訪れたのは、2018年のこと。テレビドラマ『チアダン』でのヤンキー役、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』でのコギャル役で一気に注目されることに。特に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』では芝居の面白さに目覚めたといいます。また、バラエティ番組『王様のブランチ』でもレギュラー出演を射止め、歯に衣着せぬ発言で人気を博します。

自身のはっきりとした性格と気の強い性格の役柄がピタっとハマリ、綺麗な顔立ちに幼さの残る屈託ない笑顔など可愛らしさも加わり唯一無二の存在に。親近感を感じさせる魅力が若者を中心に支持され、人気女優の仲間入りを果たしました。

最新作『とんかつDJアゲ太郎』ではヒロインを演じています。そんな彼女にとって、女優という仕事は特別ではなく職業のひとつ。常に冷静に自分の役柄を捉えプロとしてどう演じるか。その姿勢が演技に現れ、多くのファンを魅了してやまないのでしょう。

 山本舞香の素顔に迫る初の写真集『山本舞香 ファースト写真集 サニー/ムーン』が発売中です。

ライターおすすめ!山本舞香が1番輝く『東京喰種 トーキョーグール【S】』

石田スイ原作の大ヒット漫画の『東京喰種トーキョーグール』。東京に生息する「喰種」と呼ばれる怪人と人間の戦いを描いた作品です。

喰種の見た目は人と変わりませんが、人間しか捕食することができません。彼らは人知れず狩りを行っていました。そんな中、主人公の金木研は喰種の内臓を移植され、半喰種となってしまいます。初めて知る苦しみ。喰種として生きることを余儀なくされた彼の視点から世界を描いた物語です。

この原作が実写映画化され、2017年に第1弾が公開、2019年に第2弾となる『東京喰種 トーキョーグール【S】』が公開されました。第1弾から喰種の霧島董香(トーカ)だけキャスト変更がなされ、第2弾では山本舞香が演じています。

第1弾から続投しているメインキャストはすでに役作りができた状態。山本だけ途中参加することになり相当なプレッシャーだったに違いありません。しかし、空手経験者という持ち前の運動神経と度胸のよさで見事に霧島董香を演じきりました

ぜひ原作の董香と比べてみてください。山本舞香のさらなる魅力に気が付くはずです。

ここからは、山本舞香の実写化した作品をもれなく、原作の魅力とともに紹介していきます。

【映画原作】山本舞香が看板娘に!『仮面ティーチャー』(2014年)

『仮面ティーチャー』は、問題のある不良たちを暴力で更生させる教師の物語。『GTO』で知られる藤沢とおる原作の漫画作品です。この原作をもとに、連続ドラマが放送。後に『劇場版 仮面ティーチャー』が公開されました。

教師・荒木剛太は都内の不良たちの巣窟である極蘭高校に赴任することになります。打たれ強く熱血教師の荒木にはもう一つの顔がありました。それは、仮面ティーチャーこと十文字隼人。喧嘩補習という名のもとに、学校更生に努める仮面ティーチャーの物語です。教育現場が抱える多くの問題について考えさせられるお話。

この荒木を務めたのが本作で初主演となるKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。暴力を使いつつも、自身の命を懸けるほど懸命に生徒たちに向き合う仮面ティーチャーを熱演しています。山本舞香は、バイク好きが集まるカフェホッパーの一人娘・小林佐恵子を演じました。兄の死に関わった仮面ティーチャーを憎みつつも、その真摯な姿をみることで彼女にも変化が。まだ幼さの残る山本の初々しい演技を見ることができます。

著者
藤沢とおる
出版日
2007-04-19

【映画原作】ツインテールも可愛い!殺し屋の山本舞香!『暗殺教室』(2015年)

「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた松井優征原作の人気漫画『暗殺教室』。中学生が殺し屋となり担任を暗殺するというセンセーショナルなコミカルストーリーです。この原作が実写映画化され、『暗殺教室』『暗殺教室 〜卒業編〜』と立て続けに公開されました。 

名門進学校の椚ヶ丘中学校のなかでも落ちこぼれが集まった3年E組に、ある日突然やってきた謎の生物。この生物が担任となり、クラス全員が担任の暗殺者となる異常な日常が始まることに。暗殺と教育といった斬新な設定に誰もが驚く物語です。暗殺を通して、生徒たちが成長していく姿を描いています。

実写映画では、主人公の潮田渚をHey!Say!JUMPの山田涼介担任に「殺せんせー」のニックネームを付けた茅野カエデを山本舞香が演じました

なぜ「殺せんせー」がこのクラスを選んだのか。物語はどんな展開になっていくのか。想像もつかない展開にいつしか夢中になることでしょう。笑いあり、サプライズありの最高のエンターテインメントです。

原作の詳細が気になった方は、大人買いしたいおすすめ漫画ランキングベスト5!一気に楽しめる完結名作の記事もご覧ください。

【映画原作】山本舞香がしっかり者の妻に!『無私の日本人』所収「穀田屋十三郎」(2016年)

『武士の家計簿』で知られる歴史家・磯田道史の評伝『無私の日本人』。この書籍は、江戸時代、仙台藩で実際にあった町人たちが宿場町を救った記録をもとに書かれています。その中の一遍が「穀田屋十三郎」。これを元に実写映画が作られました。タイトルは『殿、利息でござる!』です。

財政難のため重い税を課す仙台藩では、人々はみな困窮にあえいでいました。そこで、造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、知恵者の茶師・菅原屋篤平治に相談を持ち掛けます。出てきた秘策は潘に大金を貸し付け、利息を取り年貢を取り戻すという案だったのです。この案に町のみなが協力し、私欲のためでなく自分たちの町を守ろうとする姿は、驚きと感動があります。現代を生きる私たちだからこそ、響くものがあるのかもしれません。

映画では、穀田屋十三郎を阿部サダヲ、菅原屋篤平治を瑛太が演じています。山本舞香は、菅原屋篤平治の妻・なつを演じました。和服姿も可愛いらしいですが、芯の強いなつをしっかり演じています。

 原作の詳細が気になった方は、磯田道史のおすすめ本5選!著作『無私の日本人』は映画化もした歴史学者の記事もご覧ください。

【映画原作】永野芽郁の恋のライバルを熱演!『ひるなかの流星』(2017年)

田舎に暮らしていた女の子が東京の高校に転入し、そこで知る初めての恋や友情を描いた『ひるなかの流星』。女子中高生の初恋バイブルと言われたやまもり三香原作の大人気少女漫画です。

この漫画を同名で実写映画化。主人公の与謝野すずめを永野芽郁が演じました。山本舞香は、そのクラスメイトの猫田ゆゆかを演じています。初めのうちはすずめを快く思っていないゆゆかでしたが、取っ組み合いのケンカをして仲良くなります。

与謝野すずめは両親の仕事の都合で東京に住む叔父のもとで暮らすことに。慣れない東京で迷子になったすずめを助けてくれた獅子尾は、なんと担任教師だったのです。徐々に獅子尾に惹かれていくすずめ。そんなすずめを同級生の馬村が恋するようになるのですが……。

初恋の相手が先生、しかも自分を慕ってくれる同級生との三角関係という、まさに少女漫画的展開。女子中高生だけでなくついついハマってしまいます。すずめを導く真昼の流れ星は何を指し示すのか。初恋の全てが詰まった胸キュン必須の学園ラブストーリーです。

原作の詳細が気になった方は、胸キュン恋愛漫画『ひるなかの流星』の厳選名シーンを考察!【ネタバレあり】の記事もご覧ください。

【映画原作】山本舞香が知的な女の子に挑戦!『未成年だけどコドモじゃない』(2017年)

大人気少女漫画『今日、恋をはじめます』で知られる水波風南原作の『未成年だけどコドモじゃない』は、16歳の誕生日に初恋の相手と結婚することになった女の子の物語。2017年、同名タイトルで実写映画化されました。

超お嬢様でワガママな折山香琳は、成績優秀でスポーツ万能な先輩の鶴木なおにひとめぼれします。そんな彼女への16歳の誕生日プレゼントはなんとなおとの結婚。運命の恋だと思う香琳でしたが、突然始まる新婚生活はそんなに甘いものではありませんでした……。水波風南の新境地でもあるラブコメディ。甘い結婚生活でありませんが、それでも徐々に芽生える相手を思いやる気持ち。笑って、キュンとする水波ワールドに酔いしれることでしょう。

実写映画では、鶴木なおを主人公にSexy Zoneの中島健人が務め、ヒロインの折山香琳は平祐奈が務めました。山本舞香は、なおと同じくらい優秀な元彼女・松井沙綾を演じています。知的な役もなかなかハマッています。

原作の詳細が気になった方は、漫画『未成年だけどコドモじゃない』の主役が性格悪すぎ?【ネタバレ注意】の記事もご覧ください。

著者
水波 風南
出版日
2013-04-26

【映画原作】強気な美少女は山本舞香にお任せ!『恋は雨上がりのように』(2018年)

 かなり年上の男性に恋する女子高生の恋物語『恋は雨上がりのように』。連載が開始されると、アンケート1位を獲得という快挙を達成した眉月じゅん原作の漫画です。この原作が同名タイトルで実写映画化されました。

主人公の橘あきらは17歳の高校2年生。陸上の選手でしたが怪我で続けられなくなり、ファミレスでバイトをすることに。感情表現が苦手なあきらには秘かに恋心を抱く人がいました。相手は、年の離れたバイト先の冴えない店長。眉月の描く登場人物たちの繊細な心情、映画の1シーンをみているような叙情的な表現。これらが多くのファンの心を掴み話題となりました。

実写映画では、店長を大泉洋が演じ、あきらを小松菜奈が演じています。山本舞香が演じた倉田みずきは、かなり強気な女の子。陸上選手としてのあきらに憧れており、しつこく彼女の陸上復帰を促します。山本が演じたことでより印象的な役になりました。不器用でありながら真っ直ぐな登場人物たちに、共感し応援したくなる作品です。

原作の詳細が気になった方は、漫画『恋は雨上がりのように』の魅力を最終回まで全巻ネタバレ紹介!映画化!の記事もご覧ください。

著者
眉月じゅん
出版日
2015-01-09

【映画原作】山本舞香のキャバ譲も可愛い!『ギャングース』(2019年)

肥谷圭介の『ギャングース』は、貧困問題や裏社会を取材してきたルポライター鈴木大介のノンフィクション書籍『家のない少年たち』を原案とした漫画作品です。

少年院で出会ったカズキ・サイケ・タケオの3人は生きるため、犯罪者だけを狙う「タタキ稼業」を始めることに。次々に大きなターゲットを狙ううちに、彼ら自身が組織から狙われていくのでした。鈴木の原案にある実話から、肥谷がリアリティを保ちつつ、漫画としてのエンターテインメントへ見事に昇華。読みごたえある作品に仕上がっています。

この漫画を原作とした同名の実写映画が作られました。カズキ・サイケ・タケオを加藤諒高杉真宙、渡辺大知がトリプル主演という形で演じています。山本舞香が演じたキャバクラで働くユキは映画オリジナルキャラクター。サイケに頼まれて味方になりますが、ユキもまた彼らを同じような境遇で生きてきたのです。

漫画や映画としての楽しさはもちろんですが、現実社会で起きていることとして、あらためて考えさせられる作品ではないでしょうか。

原作の詳細が気になった方は、漫画『ギャングース』の面白さを最終回までネタバレ紹介!実話がもと?の記事もご覧ください。

【映画原作】絶妙なツッコミをみせる!『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(2019年)

「マイディー」というハンドルネームを持つ青年が綴ったブログ「一撃確殺SS日記」。その中で、ゲーム好きの60歳を超える自分の父にオンラインゲームの「ファイナルファンタジーXIV」で親孝行しようという計画が立ち上がり一躍注目されることに。驚異的なアクセス数を誇り、『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』というタイトルで書籍化されました。ドラマ化もされた後、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』として劇場公開されています。

ずっとすれ違いを続けてきた父との絆を取り戻すべく、息子が考えた「光のお父さん計画」。それは、「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、自分の正体を隠しフレンド登録し、一緒に冒険しながらいつか息子であることを名乗り出るという計画でした。実話であるこの物語は、多くの共感を誘い、その行く末を誰もが見守りました。父と子のそれぞれの本音に心動かされる物語です。

実写映画では、息子を坂口健太郎、お父さんを吉田鋼太郎が演じています。山本舞香は、映画オリジナルの妹役で登場。父と兄へのツッコミが冴えています。

【映画原作】山本舞香が魅せる!見事なアクションシーン『東京喰種トーキョーグール』(2019年)

『東京喰種トーキョーグール』は、「週刊ヤングジャンプ」にて連載された石田スイのデビュー作漫画。見た目は人と変わりませんが、人間の肉を捕食しないと生きていけない「喰種」と人間との物語です。

主人公・金木研はごく普通の大学生。憧れの神代利世とのデートの帰り道、喰種である彼女に襲われてしまいます。偶然、利世が工事現場の鉄骨の下敷きになり、一命を取りとめたカネキ。しかし、彼女の臓器を移植されたことで半喰種になってしまいます。そんなカネキが数奇な運命に翻弄される姿を描いた物語です。センセーショナルな内容は大きな話題に。カネキを通して描かれる人が生きること、戦うことの意味を考えさせられる作品です。

この原作が実写化され、カネキ役を作者の希望により窪田正孝が演じました。山本舞香が出演したのは第2作目にあたる『東京喰種 トーキョーグール【S】』。1作目からキャスト変更があり、この作品で山本は、カネキとともに喰種捜査官と戦う霧嶋董香を演じました。途中参加にも関わらず圧巻の演技とアクションをみせています。

原作の詳細が気になった方は、漫画『東京喰種:re』最終回までのネタバレ考察!16巻でついに完結!の記事もご覧ください。

【映画原作】最高にカッコいい山本舞香!最恐の女番長に!『今日から俺は‼』(2020年)

1980年代に連載された大人気ヤンキーコメディ漫画『今日から俺は!!』。これまで幾度となく映像化されたこの漫画が2018年、テレビドラマ化されるとまさかの大ヒットを記録しました。その劇場版にあたる『今日から俺は‼劇場版』も当然のことながら多くのファンを魅了しました。

舞台は不良のことをツッパリと呼んでいた80年代の千葉。高校生の三橋が転校を機に、目立ちたいというだけで金髪パーマにします。同じタイミングで転校してきたトンガリ頭の伊藤とコンビを組み、ツッパリとしてくり広げる青春物語です。これまでの不良モノ漫画ほど激しい描写はなく、コメディ色の強いツッパリ漫画。こと恋愛においても奥手で可愛らしくすらあります。

実写映画では三橋を賀来賢人、伊藤を伊藤健太郎が演じ、ドラマ同様に息の合ったコンビをみせています。山本舞香は映画で初登場。髪を金髪に染め上げ、最恐の女番長・涼子を演じました。非常にハマり役です。

原作の詳細が気になった方は、原作『今日から俺は!!』が最高に面白い!登場人物の名言、名シーン徹底紹介の記事もご覧ください。

著者
西森 博之
出版日
2011-04-15

【映画原作】山本舞香の王道ヒロイン!『とんかつDJアゲ太郎』(2020年)

『とんかつDJアゲ太郎』は、とんかつもクラブのフロアもアゲることを目指すアゲ太郎の物語。「少年ジャンプ+」にて連載された原案・イーピャオと漫画・小山ゆうじろうのコメディ漫画です。

東京の渋谷にあるとんかつ屋・しぶかつ。そこの三代目アゲ太郎は、特にやりたいこともなく、店の手伝いでキャベツの千切りばかりしていました。そんななか、弁当の配達に行ったクラブで運命的な出会いをすることに。「とんかつDJ」になること決意し、奮闘するアゲ太郎を描きます。ナンセンスな展開もありつつ友情、努力、勝利が存分に描かれるので、「ジャンプ」好きにはたまりません。

主演のアゲ太郎を演じたのはコメディ初となる北村匠海そのアゲ太郎が憧れるスタイリスト見習いの苑子を演じています。明るく可愛らしい女の子です。

原作の詳細が気になった方は、漫画『とんかつDJアゲ太郎』の魅力を最終回までネタバレ紹介!カオス!の記事もご覧ください。

ここからは、テレビドラマの原作を順に紹介していきます。

 【ドラマ原作】山本舞香、初の大河ドラマ!『江 姫たちの戦国』(2011年)

『江 姫たちの戦国』は、織田信長の姪として生まれた江姫の波乱万丈な人生を描いた物語です。原作は、『篤姫』で知られる田渕久美子。さらに、田渕が自ら脚本を担当し、2011年のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』として放送されました。

浅井家に嫁いだ織田信長の妹・市の三女として生まれた江は、茶々(淀)、初という2人の姉とともに育ちました。幼い頃に両親を亡くし、その後、戦略のために幾度も結婚を余儀なくされた江。戦国から江戸という波乱な時代のなか生き抜いた彼女の視点から描く歴史絵巻です。

女性の視点から戦国という時代を描くという発想が面白く、歴史が苦手な人にも理解しやすい物語に。主演の江は上野樹里が務めました。その娘・完(さだ)を演じたのが山本舞香。後に、天皇家に嫁ぐことになる役どころでした。

 【ドラマ原作】1人2役にも挑戦!『新 13歳のハローワーク』(2012年)

村上龍が現代を生きる子どもたちに向けて職業を知るための職業図鑑として発表したのが『新 13歳のハローワーク』。前作『13歳のハローワーク』で紹介した514の職業に約90の職業を加えたものになります。

これからの世の中を生き抜くために、子どもたちには好きなことに興味を持ち、自分に向いている職業を見つけてほしい。そんな作者の願いが込められています。子どもの頃から、どんな仕事があるのか知っておくことが大切。親子で読むのもいいかもしれませんね。

この書籍を原作としてオリジナルのストーリーを展開させたテレビドラマが放送されました。タイトルは、『13歳のハローワーク』。TOKIOの松岡昌宏が初主演を果たし主人公・小暮鉄平を演じました。現代の自分と13歳の頃の過去の自分のもとにタイムスリップを繰り返す物語です。

山本舞香は、徹平の塾のクラスメイト田村真帆を演じました。キャリア志向の強い女の子でしたが、実際は家族に囲まれ幸せな主婦となります。

著者
村上龍
出版日
2010-03-25

【ドラマ原作】山本舞香が男になる⁉『大奥』(2012年)

江戸時代に実在した大奥を男女逆転した世界で描くよしながふみの大人気漫画が『大奥』です。2010年に、この原作の実写映画化として第1作目『大奥』が公開、その後、テレビドラマとして第2作目の『大奥〜誕生[有功・家光篇]』が放送されました。

漫画では第1巻ですでに男女逆転の世の中が当たり前となっている八代将軍・吉宗の時代を描き、第2巻でその始まりとも言うべき三代将軍・家光の時代を舞台としています。テレビドラマでは、その家光の時代を描きます。

江戸幕府では、家光の時代に赤面疱瘡という奇妙な病が日本中に広まりつつありました。その頃、公家出身の僧・有功は春日局の計略により大奥へ上がることに。そこで、すでに本当の家光が赤面疱瘡で亡くなっていたことを知ります。彼に変わり、その血を継ぐ千恵に世継ぎを生ませることになるのですが……。この逆転の発想が斬新で、物語もよくできています。

ドラマでは、家光を多部未華子、有功を堺雅人が演じました。山本舞香は、春日局の孫にあたる稲葉正勝の長女・野乃を演じています。家光の将軍宣言により、女子として稲葉家を継ぎ正則として生きていく女性です。

 原作の詳細が気になった方は、よしながふみ作の漫画『大奥』を最新16巻まで徹底考察!時代別の魅力とは?の記事もご覧ください。

著者
よしなが ふみ
出版日
2005-09-29

【ドラマ原作】山本舞香が悲しい犯人役に!『まほろ駅前番外地』『まほろ駅前多田便利軒』(2013年)

架空の街・まほろ市で便利屋を営む多田と行天と街の人々を描いた大人気小説シリーズの『まほろ駅前番外地』と『まほろ駅前多田便利軒』。作者は本作で直木賞を受賞した三浦しをんです。

まほろ市で便利屋を営む多田が行天と偶然再会したことから2人で便利屋をやることに。どんなことでも引き受ける2人のもとには、多くの仕事が寄せられていました。そんな便利屋と周囲の人たちの人間ドラマが描かれています。親しみやすい登場人物に共感できるエピソード。自分もまほろの住人になったような気分になれる、そんな作品です。

この原作をもとに、実写映画やテレビドラマとなっていますが、2013年に放送されたテレビドラマ『まほろ駅前番外地』の第9話と第10話に、山本舞香が出演。義父を殺して行方不明になっている女子高生の芦原園子を演じました。多田だけ極秘に園子を探すことに。悲しい役柄ですが、まだあどけなさが残る山本が熱演をみせてくれます。

 原作の詳細が気になった方は、三浦しをんのおすすめ文庫本ランキングベスト9!の記事もご覧ください。

【ドラマ原作】普及の名作のヒロインに抜擢!『南くんの恋人』(2015年)

内田春菊の代表作である『南くんの恋人』は、ある日突然小さくなってしまった女子高生と恋人の南くんとの不思議な同棲を描いた物語です。1980年代に連載された漫画ですが、その後、4度もテレビドラマ化された大人気作品。

突然15cmになってしまった高校生のちなみ。そんなちなみを発見し保護してくれたのは、恋人の南くんでした。その日から秘密の同棲生活が始まるのでしたが……。原作漫画では、衝撃のラストが待っています。内田春菊の才能が遺憾なく発揮された名作です。

4度目のテレビドラマは『南くんの恋人〜my little lover』というタイトルで、南くんを中川大志ちなみを山本舞香が演じています。ドラマでは原作とは大きく異なり、オリジナルのストーリーを展開していきます。ラストも異なりますので、漫画とドラマは別の作品として楽しめます。山本舞香の可愛さが存分に味わえる作品です。

原作の詳細が気になった方は、バッドエンドの恋愛漫画おすすめ4選!考えさせられる結末!の記事もご覧ください。

【ドラマ原作】目が不自由な少女に挑戦!『鼠、江戸を疾る』(2016年)

赤川次郎初の時代小説『鼠、江戸を疾る』。江戸時代に実在したといわれる鼠小僧という大泥棒に作者が新たな解釈を加えた痛快時代ミステリです。

江戸時代、「甘酒屋次郎吉」として知られる遊び人がいました。彼の裏の顔は、噂の大泥棒・鼠。太刀の達人である妹の小袖とともに華麗に活躍する姿を描きます。赤川次郎だけあり、時代物であってもその面白さは変わりません。粋でいなせな江戸っ子次郎吉が非常に魅力的に描かれています。

これを原案にテレビドラマ化。主演に滝沢秀明を迎え、2014年に『鼠、江戸を疾る』、2016年には、続編にあたる『鼠、江戸を疾る2』が放送されました。山本舞香は、『鼠、江戸を疾る2』の第2話に出演。飛脚屋・風来屋の1人娘・希音を演じました。目が不自由でありながら明るい希音を健気に演じています。

【ドラマ原作】ショートカットが初々しい!『ヤッさん』『ヤッさんII 神楽坂のマリエ』『築地の門出 ヤッさんIII』(2016年)             

『ヤッさん』は、謎のホームレスで食の達人であるヤスと彼を慕う人々を描いた連作短編集。原宏一原作の大人気人情小説です。このシリーズを原作としたテレビドラマ『ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜』が放送されました。

ヤスは強烈なキャラクターで謎のホームレス。卓越した食への知識を持ち、築地市場と高級飲食店を駆け回るフードコンサルタントをしています。若くしてホームレスとなったタカオは、そんなヤスに感銘を受け、弟子入りすることに。ヤスに影響された人々の成長を描く短編シリーズです。ストーリーの秀逸さや食の知識、人情物語がギュっとつまった娯楽小説は、つい夢中になる面白さです。

テレビドラマでは、連続ドラマ初主演となる伊原剛志がヤスを演じました。山本舞香が演じたのは、小説にも登場する蕎麦好きな女の子・ミサキ。中学3年生から女子高生に変更されています。蕎麦職人を目指します。

【ドラマ原作】山本舞香の可愛さがSNSでも話題に!『やれたかも委員会』(2018年)

「あの時、もしかしたらやれたのか……」。そんな思い出を判定する物語が『やれたかも委員会』。漫画家・吉田貴司がウェブサイト・noteやcakesで連載したオムニバス形式の漫画作品です。これを原作とした同名テレビドラマが放送されました。

犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ代表・月満子で構成される「やれたかも委員会」。そこに訪れるのは、異性との「やれたかもしれない」という甘くほろ苦い思い出を持つ人たち。相談者たちが委員会メンバーの前で過去の出来事を独白し、最後に「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定してもらうという物語です。独特な発想に、ついのめり込んでしまうストーリー。男性だけでなく女性にも共感を呼ぶことでしょう。

この実写ドラマでは、「やれたかも委員会」メンバーに佐藤二朗、白石麻衣山田孝之の豪華なキャストが揃いました。山本舞香は、「後日編~プティング特集と指ウニウニ」に出演。相談者・澤部わたるの恋の相手・マチルダこと町田伸子を演じました。いわゆるギャルですが、可愛らしい女子高生で山本にピッタリでした。

原作の詳細が気になった方は、2017年上半期に1巻が発売された漫画おすすめランキングベスト5!の記事もご覧ください。

【ドラマ原作】山本舞香、明るく優しいヒロインに!『紺田照の合法レシピ』(2018年)

『紺田照の合法レシピ』は、高校に通いながら極道の組員をしている紺田のお料理レシピ漫画です。原作は黒田イスケ。極道と料理を組み合わせた飯テロ漫画と話題になりました。この漫画が同名でネットドラマになりました。

東京の指定暴力団・霜降肉組の新人組員・紺田照は高校3年生の18歳。その若さに似つかない冷静さと度胸の良さで、ほかの組員からも信頼されています。そんな紺田が最も興味を持っていることは料理。毎回必ず何かしらの料理レシピが紹介され、どれも美味しそうです。思わず自分でも作りたくなってしまうそんなお料理漫画です。紹介されたレシピは、クックパッドに開設された公式ページから閲覧できます。

そんな紺田を竜星涼が演じています。山本舞香は、ヒロインでクラスメイトの春真希を演じました。クラスから浮いている紺田にも分け隔てなく接する明るい女の子です。漫画よりもドラマの方が、恋愛要素が色濃くなっています。

原作の詳細が気になった方は、『紺田照の合法レシピ』の無駄なヤクザ感が最高!全巻ネタバレ!の記事もご覧ください。

【ドラマ原作】悲しい母娘の悲劇を熱演!『トレース 科捜研法医研究員の追想』(2019年)

元科学捜査官である古賀慶がその経験を活かし、警視庁科学捜査研究所を舞台とした漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』を発表しました。この漫画を原作としたテレビドラマが『トレース〜科捜研の男〜』。元関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めました。

23年前に起きた殺人事件。当時、小学生だった礼二が学校から帰ると、両親と姉の惨殺死体を発見してしまいます。それから苗字が真野に変わり、時を経て警視庁科学捜査研究所の法医科に所属する法医研究員に。家族を殺した犯人を捜しつつ、さまざまな事件を丁寧に調べていく真野礼二を描いた物語です。事件の背景や使われる備品のリアルさ、礼二の真実への追及の深さなど読みごたえたっぷりな作品。

山本舞香は、テレビドラマの第5話に出演。18年前に起きた誘拐事件の被害者・島本優を演じました。今回、被害者でもあり加害者という難しい役柄に挑戦しています。

原作の詳細が気になった方は、漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』の魅力を全巻ネタバレ考察!無料!の記事もご覧ください。

【ドラマ原作】山本舞香がガールズバンドのギタリストに!『ラジエーションハウス』(2019年)

レントゲンやCTを使って病変を写す診療放射線技師とその画像で病気を判断する放射線科医を描いた漫画『ラジエーションハウス』。この原作をもとに、タイトルを『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』としてテレビドラマ化されました。

主人公の五十嵐唯織は、アメリカで勉強し放射線科医としての資格を持つ診療放射線技師。幼なじみの甘春杏との約束を守るため医師ではなく技師となりました。放射線科医となった杏の父が経営する甘春総合病院で働くことに。幼い時に離れ離れになってしまった唯織に気付くことのない杏。それでも唯織は杏のためのサポートをしていくのでした。ふだんなかなか見ることのできない病院の裏側。大変興味深く描かれていきます。

ドラマでは唯織を窪田正孝、杏を本田翼が演じました。漫画に登場する個性的な療放射線技師の面々も健在。山本舞香は第4話のゲスト主役・坂元美月を演じました。ロックバンドでギターを弾いている女子大生です。山本の演奏姿はなかなか様になっています。

原作の詳細が気になった方は、『ラジエーションハウス』全巻ネタバレ紹介!放射線技師を描く名作医療漫画!の記事もご覧ください。

 【ドラマ原作】山本舞香、鈴木大介のノンフィクションに再び出演!『老人喰い』(2019年)

『家のない少年たち』や『最貧困女子』で知られるルポライター鈴木大介のノンフィクション『老人喰い』は、高齢者を狙う犯罪に手を染める若者たちを描いた作品です。

オレオレ詐欺、騙り調査、やられ名簿……。高額貯蓄を持つ高齢者が貧困に喘ぐ若者たちのターゲットになる「老人喰い」という詐欺が横行する昨今。その手口を綿密な取材で書き綴り、犯罪に至る若者たちの内情まで迫る迫真の内容です。実話であることから、社会の抱える問題を読者に投げかけています。

これを原案にテレビドラマ化。タイトルを『SCAM スカム』として放送されました。望まずも犯罪に手を染めることになる若者たちの顛末を描きます。

主演には、連続ドラマ初主演の杉野遥亮が抜擢されました。共演に山本舞香や前野朋哉など若手注目株が集結。山本舞香はヒロイン役で、主人公・草野誠実の幼なじみである吾妻美咲を演じました。強気な性格ながら、誠実を気に掛けています。

【ドラマ原作】昭和レトロ姿を披露!『Heaven?』(2019年)

『動物のお医者さん』や『おたんこナース』などコメディを得意とする佐々木倫子原作の『Heaven?』。フランス料理店を舞台にくり広げられる変わったオーナーとスタッフたちの物語です。

主人公・伊賀観は、フランス料理店で働くも、営業スマイルができず融通も利かない性格。そんな彼が新規にフランス料理店をオープンするという黒須仮名子にスカウトされます。黒須の誘いを受けて行った先は、なんと墓地の中にある店「ロワン・ディシー(この世の果て)」だったのです……。佐々木倫子のシリアスな絵柄にコミカルストーリーというお決まりパターン。面白さは折り紙付きです。

この漫画を原作にテレビドラマ化されました。タイトルは、『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』。主演に石原さとみを迎え、原作同様に頼りないオーナーに振り回されるスタッフの奮闘を面白おかしく描いています。山本舞香は第7話に登場。加賀まりこ演じる常連客・古瀬妙子の若かりし頃を見事に演じました。山本のシーンは昭和テイストたっぷりです。

原作の詳細が気になった方は、佐々木倫子『Heaven?』の見所全巻ネタバレ紹介!ドラマ化漫画が面白いの記事もご覧ください。

著者
佐々木 倫子
出版日

【ドラマ原作】山本舞香、アリスの憧れの女性に!『狩人の悪夢』(2019年)

『狩人の悪夢』は、有栖川有栖原作の人気推理小説「作家アリスシリーズ」の長編小説です。臨床犯罪学者の火村英生と推理作家の有栖川有栖が、さまざまな事件を解決していく人気シリーズ。火村英生に斎藤工を、有栖川有栖に窪田正孝に迎え、2016年にテレビドラマ化。そのスペシャルドラマにあたるのが『臨床犯罪学者 火村英生の推理2019 狩人の悪夢』です。Huluにて2週連続配信されました。

人気ホラー作家の白布施の京都にある彼の家には、そこで眠ると必ず悪夢を見るという部屋があるといいます。その部屋に泊まるよう、ミステリ作家・有栖川有栖が招待されることに。彼が泊まった翌日、白布施のアシスタントが住んでいた「獏ハウス」で右手首を切り取られた女性の死体が発見されるのでした。そこへ犯罪学者・火村英生も呼ばれますが……。火村英生はホームズに、有栖川有栖はワトソンに例えられ、ミステリ好きにはたまらない作品です。

山本舞香は、白布施の担当編集者・江沢鳩子を演じました。有栖に好意を寄せられる素敵な女性です。

著者
有栖川 有栖
出版日

【ドラマ原作】難役を演じきった山本舞香は必見!『死にたい夜にかぎって』(2020年)

「日刊SPA!」で連載されたエッセイ『爪切男のタクシー×ハンター』。その中で特に人気のあった恋愛エピソードに大幅加筆修正を加えたものが『死にたい夜にかぎって』です。爪切男は、『夫のちんぽが入らない』 の主婦こだまとともに同人誌即売会・文学フリマに参加してきました。そこで話題となった人物。『死にたい夜にかぎって』でデビューを飾りました。

幼くして母に捨てられた男は、さまざまな女性たちと出会います。主人公がいいことも悪いことも経験し、少しずつ自分を取り戻していく再生物語です。ユーモア溢れるその文体に魅了されたファンも多いはず。どんな状況でも自分次第でやり直せる、そんなエールをくれる作品です。

このエッセイを原作に同名でテレビドラマが作られました。主人公・小野浩史を賀来賢人が演じ、浩史と6年間交際を続ける橋本アスカを山本舞香が演じました。アスカは笑顔の素敵な女の子ですが、生きるのに不器用でもあります。賀来と山本の演技が見ものです。

原作の詳細が気になった方は、5分でわかる『死にたい夜にかぎって』悲しく明るい、大人の青春物語【あらすじと解説】の記事もご覧ください。

【ドラマ原作】必見の空手シーン!『山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。』(2020年)

『山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。』はそのタイトルどおり、芸人・山里亮太が綴る短編妄想小説です。2010年から月刊テレビ誌「B.L.T.」に連載されてきました。

実在の女優やアイドルたちをモデルに山里の妄想を膨らませ創作されたもので、その数60本を超えるまでに。今回の小説集は、その中で厳選された16本を書籍化しました。これを原作にテレビドラマ化されました。

ネタ作りのために喫茶店で作業する山里。なかなか集中できずにいると、突然、女優やモデルをイメージした小説を書き出します。このひと時が彼にとってかけがえのない時間になっていくのでした。山里の趣味趣向が存分に楽しめ、さすが芸人だけあってきちんと笑わせます。

山里役を務めたのは、民放ドラマ初主演の仲野太賀です。毎回、各女優やモデルが本人役として登場します。第6話の主役を務めたのが、山本舞香。本人の特技である空手少女役です。山里の妄想炸裂な作品になっています。

【出演作品一覧】山本舞香は話題の映画やドラマばかりに出演の人気女優


まとめ

山本舞香のこれまでの活躍をみてきましたが、どの仕事に対しても真摯に向き合う姿勢は魅力的です。今後さらなる活躍が期待される女優のひとり。いつまでの屈託のない笑顔で私たちを魅了することでしょう。